エアコンの修理費用の相場は?修理か買い替えか安いのは?徹底解説!

エアコンは高価な電化製品であり構造が複雑なため、修理費用が高くかかってしまう傾向にあります。今回は、料金を安く修理できる方法だけでなく、壊れにくいエアコンを作っているメーカーや、保証を延長する方法、ヤマダ電機出張修理サービスについて説明します。この記事を参考に、エアコンの故障に対する不安を無くしましょう。

2022/07/21 更新

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日常生活に欠かせないエアコンですが、シーズン明けや気候の影響でいざ使おうと思った時に動かず困った経験はありませんか?特に夏場は、家の中が冷えないと困りますよね。夏の生活必需品として毎日使う家電なので修理する際は、料金をなるべく安く済ませたいと思うはずです。

 

しかし、故障場所によっては、修理費用の見積もりをした際に修理するよりも買い換えた方が安く済む場合もあります。もったいないからと修理に固執し、知らず知らずのうちに非効率的な修繕にお金をかけている可能性もあります

 

この記事では故障のチェック方法と費用の目安をご紹介しながら、買い換える場合との比較を徹底解説故障を未然に防ぐためのポイントや保証期間の延長サービスについてもご紹介するので、ぜひチェックしてください。

エアコンの不具合は、必ずしも故障とは限りません。故障を疑う前に、①リモコンの電池が切れていないか・②コンセントを差しなおしても不具合が改善しないかの2点を確認しましょう

 

上記でも改善しない場合は故障の可能性があります。ここではそれぞれの確認のポイントを紹介するので、参考にしてください。以下のポイントをチェックしましょう。

 

  1. 平均的なエアコンの寿命は13.5年
  2. ガタガタ・ガリガリ異音がする
  3. カビ?焦げ臭い?エアコンから異臭がする
  4. 暖房も冷房もダメ?エアコンが効かない
  5. 室内機から水が漏れる
  6. ブレーカーが落ちる

寿命が近くなるとエアコンの性能が落ちてくるため、メーカーでは10年程度と表記されている場合が多いですが、総務省統計局の統計ではエアコンの平均寿命は13.5年となっています。単なる不具合か故障かの判断に、経過年数も加味しましょう。

 

購入から時間が経っているエアコンの場合は、故障よりも買い替えの方が適切な場合があります。以下の記事も参考に、エアコンの経年も考えて判断しましょう。

エアコンの異音にはさまざまな種類があり、室内機のシュルシュルと鳴る音は修理する必要がありませんが、ガリガリ・ガタガタと鳴る音の場合は故障の可能性があります。また、室外機から異音がする場合は、室外機の故障も考えられるため、どこから音がするのか確認が必要です。

 

以下の記事では、エアコンからの異音の原因と対処法をご紹介しています。異音に悩まされている方は、こちらも参考に対処してください。

カビ臭い異臭がする場合は、フィルターの清掃がしっかり行われていない原因がほとんどで、大半の場合はフィルターの清掃で改善されます。それでも臭いが改善されない場合は、配管が故障している可能性があるため、配管を取り換えて修理する必要があります。

 

また、焦げ臭いにおいがした場合は、制御回路やマイコンが故障しているかもしれないので、メーカーに問い合わせて指示を仰ぎましょう。

フィルターが詰まっていたり何年も使っていたりすると、エアコンの効きが悪くなります。まずフィルターを掃除・交換してエアコンの効きがよくなるかどうか確認しましょう。それでもエアコンの効きがよくならなかった場合は、故障である可能性が高いです。

 

冷暖房がすべて効かないケースだけでなく、冷房だけが効き暖房運転ができない、またはその逆のケースもあります。それぞれ故障の原因は違うので、業者へ連絡して対処してもらいましょう。

エアコンを使っていると温度差によって結露が生じ、室内機から水が漏れる場合が多いです。この場合は修理の必要はありません。ただ、ドレンホースは落ち葉・ゴミ・虫など外からの異物が混入する可能性の多い部品であり、ひどい場合はつまりが起こる場合があります。

 

この場合は、ドレンホースの修理を行う必要があります。ドレンホースは市販されており、修理自体も比較的簡単なため、時間が取れる場合は自分で修繕するのも1つの手です。

エアコンを稼働させるとブレーカーが落ちる時は、まず他の家電の使用状況を確認しましょう。電気の使い過ぎである場合は、エアコンそのものの故障ではありません。そうでない場合はコンプレッサーが壊れている可能性が高いです。

 

コンプレッサーの修理代は比較的高額のため、保証期間・修理費・先述した経年劣化も加味して判断しましょう。以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ここでは、エアコンの部品の中で特に壊れやすい部品について解説します。この部分に負荷をかけすぎないと、エアコンの寿命を延ばせるので、しっかり把握しましょう。

 

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エアコンには空気をきれいにするフィルターが付いていて、大量のホコリがフィルターに付きます。そのため、制御回路にホコリが付いて短絡するのが多いので、制御回路は修理されやすい部品となっています。エアコンの故障を防ぐために、こまめにフィルターを清掃しましょう。

エアコンの一部のモデルでは、お掃除ロボットのような自動清掃機能を搭載しているものがありますが、精密機器であり頻繁に使用する部分のため、それだけ故障の可能性も高くなる傾向があります。ただ、自動清掃機能が故障してもエアコンの機能自体は使用できるため、修理しない選択も可能です。

エアコンの心臓部であるコンプレッサーには、大きな負荷がかかるため、故障するケースが比較的多い部品となっています。コンプレッサーが壊れてしまっても、エアコンを使い続けられるようにするために、保証期間をしっかり確認しましょう。

ここでは、主なエアコンの修理費用の相場をご紹介します。エアコンの故障個所や症状によって修理費用は変動するため、あくまで1例として参考にしてください。

 

故障による主な症状 主に考えられる原因・対応など 修理費用の相場
エアコンの電源が入らない・すぐに電源が切れる 電気部品・内部基盤などの故障 15,000~34,000円
  マイコンの故障 12,000~25,000円
リモコン操作ができない 受光基板の故障 9,000円~20,000円
  リモコン基盤の故障 20,000円~35,000円
   

本体の買い替えの場合

約500円〜約15,000円

風が出ない 熱交センサー・冷媒回路の故障 31,000~85,000円
エアコンが効かない・室外機の異音・動作不良 冷媒ガス漏れ 27,000~50,000円
  コンプレッサー故障 58,000~105,000円
  基盤の故障 24,000~36,000円
室内機からの水漏れ ドレンホースの詰まり 8,000~18,000円
自動清掃が作動しない ダストボックスの故障 12,000円~28,000円
ルーバーが動かない ルーバー本体の故障 5,000円~15,000円
  ルーバーのモーターの故障 10,000円~22,000円

 

以下では、修理費用別に修理するのが多くなる部品についてご紹介します。

エアコンの構造は複雑なためさまざまな種類の部品があり、部品の種類によって修理費用が異なります。一般的な相場では15,000〜35,000円くらいと言われますが故障の内容によって修理費用にはかなり幅があります。ここから、故障事の修理費用の目安をご紹介しますので、参考にしてください。

 

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エアコンは高価な家電であるため修理代が10,000円未満の部品は少ないですが、リモコンやルーバーは修理代がやすいので、積極的に修理を行いましょう。

 

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エアコンの部品の中で最も安い物がリモコンで、純正の物でも最も安い物だと5,000円程度の修理費で済みます。エアコンのリモコンの中には汎用リモコンや代用リモコンといった物があり、純正品のリモコン以外を使うと1,000円程度の修理費で済みます。

 

エアコンがリモコンによって動かなくなってしまった時には、まずエアコンの応急運転用ボタンを押して、エアコンが動くかどうか確認しましょう。エアコンが全く動かない場合に関しては、コンプレッサーの故障の可能性が高いです。

ルーバーが動かない・ルーバーの動き方がおかしい場合は、故障が疑われます。この場合、ルーバーそのものが故障しているのかルーバーのモーターが故障しているかで、修理費用が変動します。約5,000円~20,000程度と幅がありますが、基本的には買い替えを検討する必要はありません。

 

以下の記事でもエアコンルーバーのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

室外機の制御基板はホコリに弱いため、ホコリが溜まりやすいエアコンでは、ショートして壊れやすい部品となっています。しかし、修理代は比較的安くベーシックモデルでは10,000円未満の修理費となるため、室外機の制御基板が故障した時は、修理を行うようにしましょう。

修理代が10,000円以上する部品は数多く存在し、エアコンの部品の中では修理代が安い部類に入るので、10,000円未満の部品と同様に修理を行った方が安く済みます。

 

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ドレンホースはエアコンの結露や除湿によって発生した、水分を外へ排出するための配管です。ドレーンホースの修理を行うには10,000円以上の費用がかかりますが、自分で修理するのも可能なため、費用を可能な限り抑えたい方は自分で修理するのも1つの手です。

エアコンのマイコンは複雑な構造になっていて、自分の手で修理するのはできないため、業者に頼んで修理してもらう必要があります。修理代に関しては、低機能なベーシックシリーズだと10,000円程度で済みますが、高機能なエアコンだと高い修理代がかかります。

エアコン本体の電気部品の中に送風ファンがありますが、ルーバーと異なり羽根のようなものが何枚も付いているため、修理代が20,000円近く必要です。新しいエアコンでは修理した方がいいですが、10年以上使用した古いエアコンでは買い替えた方がいい場合があります。

換気機能のあるエアコンで換気ができなくなった場合は、換気ファンのモーターか基盤の故障を疑いましょう。モーターの故障の場合、修理費用は約12,000円程度・基盤の故障の場合は約35,000円程度かかります。

高価なものになると、部品修理代が20,000円以上かかる部品もあります。このような場合、修理するより買い替えを検討した方がランニングコストの削減になる可能性もあります。

 

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室外機では冷媒ガスを圧縮するコンプレッサーの他に、エアコンに送風を行うファンモーターがあります。ファンモーターはコンプレッサーに比べて単純な構造になっているため、コンプレッサーよりも修理費が安いですが、それでも20,000円以上の修理費がかかります。

室外機基盤は冷媒ガスの制御を行うだけでなく、ファンモーターの制御を行うため、エアコン本体のマイコンよりも高機能であり、高い修理代がかかります。保証期間をよく確認して、業者に見積もりを出してもらいましょう。場合によっては買い替えの検討も必要です。

冷媒回路は熱交換機やガスの配管を指し、エアコンの重要な部品となるためコストが高くなり、修理費も30,000円以上かかります。保証期間の確認とともに、経年数によっては買い替えも検討しましょう。

エアコンが故障している場合の修理費用の相場について述べてきましたが、実際の修理の見積もりは自分が思っていたより高額になる場合も珍しくありません。なぜエアコンの修理費用は高額になりがちなのか、その理由を解説します。

エアコンは、室内機と室外機が複雑な機構で連動して稼働する精密機械です。1か所で不具合が起きた結果他の個所に負荷が蓄積され、さらに故障個所が増える場合もあります。

 

複数個所の修理になれば、費用がかさむのは自明ですね。日頃から定期的なお手入れを行い、不具合の原因をなるべく取り除きましょう

エアコンは修理の前に必ず業者の点検を受けます。この費用はおよそ5,000円程度ですが、これも修理費用に上乗せされるため、自分の予想していた費用より高くなる傾向があります。

 

そのため、予算を抑えたい方はルーバー本体の修繕やドレンホースの交換など、自分で修繕が可能なものについては、業者に頼らず自分で作業すると修理費用の削減も可能です。

エアコンは、使用年数が長くなるほど能力が落ち、故障の度合いも増えます。ここでは、使用年数ごとに修理と買い替えのどちらがお得かを検討し解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

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家電の延長保証を最大限までつけた場合、100,000円未満のエアコンでは5年保証となり、100,000円以上のエアコンでは10年保証となる場合が多いです。保証期間内である場合には修理費が無料となるため、保証サービスが手厚い場合は積極的に活用しましょう。

エアコンの高価な部品は1年保証ではなく5年保証となっているため、1年以上5年未満の場合は部品の修理を積極的に行いましょう。5年以上7年未満の場合は、コンプレッサーや冷凍サイクルが壊れてしまった場合は買い替えた方がいいですが、それ以外の部品は修理してください。

7年以上10年未満のエアコンは、性能がだんだん落ちる時期です。また、エアコンの部品の保有期間は10年と決まっているため、想定していた修理ができない場合もあり、買い替えも検討する必要があります。能率や電気代を比較して買い替えた方が得だと判断できる場合は、以下の記事も参考に製品の吟味を始めましょう

10年以上経過したエアコンは部品の保有期間外なので修理が難しい場合が多く、ランニングコストを考えても使い続けるのは得策とは言えません。したがって、使用してから10年以上経過している場合はエアコンの修理を行わず、新しいエアコンに買い替えましょう

ダイキン(DAIKIN)

エアコン S22WTES

価格:42,890円 (税込)

シンプルでリーズナブルなエアコン!

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

信頼性の高いダイキンのエアコンです。必要十分な機能のみ搭載されているモデルのため非常にシンプルで、内部部品の不必要な劣化を抑えることができます。その分、自動清掃機能は付いていないため、自分でエアコンのフィルターと熱交換器の清掃を行う必要があります。値段も40,000円程度と安価なため、リビング以外の部屋のエアコンを買い替える予算が無い人におすすめのエアコンです。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー
ダイキン(DAIKIN)
商品名
S22WTES-W
サイズ(mm)
幅770 x 高さ285 x 奥行233mm
室外機サイズ(mm)
幅675 x 高さ550 x 奥行284mm
タイプ
壁掛け
電源・プラグ形状
100V 平行型
機能
Daikin Smart APP
適用畳数(冷房)
冷房9畳まで (6~9畳)
適用畳数(暖房)
暖房6畳まで (5~6畳)
冷房能力・暖房能力(kW)
2.2 kW
年間目安電気料金
19359 円
省エネ性能(★~★★★★★)
★★(100%)

エアコンの室外機には、コンプレッサーの他にファンモーターや室外機基盤等の高価な部品がぎっしり詰まっています。そのため、ここでは高価なエアコン室外機の部品が壊れた時に、安く修理できるようにする方法について説明します。

エアコンでは自分で直せない部品が多いため、業者に依頼しますが、エアコンの取り付け工事と同様に、業者によって料金が異なります。業者ごとに見積もりを出してもらい、しっかり比較しましょう。また、即日対応してくれる業者もあります。

室外機の部品に関しては電気部品であるため修理は行えませんが、ドレンホースは機械的な部品であるため、自分で修理を行える部品となっています。ドレンホースの修理に関しては経年劣化した部分を切断し、切断した部分をテープでつなげば簡単に修理できます。

 

以下の記事でもドレンホースの交換方法を解説しているので、参考にしてください。

エアコンの寿命に関しては、運転状況やフィルターの清掃頻度によって決まります。エアコンの寿命を延ばしたい人は、フィルターをこまめに清掃してエアコンの負荷を減らしましょう。

 

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夏場は冷房の設定温度を1度でも高くするようにしましょう。扇風機やサーキュレーターと併用すると、エアコンだけの時よりも空気が循環して体感気温が下げられます。以下の記事では、サーキュレーターの効果的な置き方・使い方を解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

エアコンに対する負荷が特に大きくなる暖房は、低めの温度設定を心がけましょう。また、窓に断熱性の高いカーテンを付けたり二重窓にしておくと、エアコンの暖房の消費電力を抑えて負荷を小さくできます

エアコンを寝ているときにも付けていたり、逆にエアコンを何か月も動かさないでいたりすると、エアコンが壊れて修理を行う可能性が高くなります。そのため、寝る時はタイマーをかけて自動的にエアコンの電源が切れるようにして、1か月に1回はエアコンを動かしましょう。

エアコン稼働時、室外機ではコンプレッサーが激しく回っている上に熱交換を行うため、夏場は室外機が予想以上に熱くなり、コンプレッサーが壊れる可能性が高くなります。そのため、室外機に対する負荷を減らすために、夏場は室外機を日陰に設置しましょう。

 

また、室外機カバーを利用するのも有効です。以下の記事では室外機カバーについて詳しく解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

エアコンのフィルターの清掃を行わないと、エアコンのフィルターにカビが生えてフィルターの交換が必要になるだけでなく、基盤がショートして修理が必要になる可能性が高まります。エアコンの故障を防ぐためにも、フィルターの掃除をこまめに行いましょう。

エアコンを購入する時には、必ずメーカー保証の内容を確認しましょう。エアコンには無料修理等に対応するメーカー保証期間が設けられており、どのエアコンにも必ずサービスを受けるための「保証書」が付属します。紛失しないように大切に保管しましょう。

 

エアコンを購入する場合は、購入する店舗も検討するのがおすすめです。店舗によって、延長保証の内容に差があります。保証サービスを検討し、内容が充実した大型家電量販店でエアコンを購入しましょう

ここでは、主な家電メーカーの補償内容と修理費用の参照方法をご紹介します。自宅のエアコンの「もしも」のために、しっかり把握しましょう。

 

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パナソニックのエアコン無料保証は1年です。修理費用は、パナソニック公式サイトの修理診断ナビに目的の機種品番と症状を入力すると、おおよその目安を参照できます。以下からジャンプできるので、ぜひ活用してください。

ダイキンのエアコンの保証期間は、本体が1年・冷媒系統が5年です。以下のリンクから詳細情報を参照できるので、そちらも確認してください。ハイジングエアコンの場合は、有料で10年間の延長保証を加えられるため、その場合は別途検討しましょう。

日立のエアコンの無料保証期間は、本体が1年・冷媒回路が5年です。日立に直接修理依頼をした場合の有料修理料金の目安は以下の通りになります。出張料3,850円が別途上乗せされるのをご留意ください。

 

症状 交換部品名 修理料金目安(技術料、部品代、出張料の合計)(税込)
全く運転しない
(リモコンで動作しない)
基板 37,000円前後
  リモコン 
14,000円前後
室外機が動かない 基板 37,000円前後
  冷凍サイクル 別途見積
93,500円前後
ガス洩れ ガスチャージ 34,000円前後
  冷凍サイクル 別途見積
93,000円前後
室内ファンが回らない 基板 37,000円前後
  室内ファンモーター 31,000円前後

三菱電機のエアコンメーカー保証期間は、冷媒回路が5年・その他は1年です。以下のリンクから故障診断や詳細情報を参照できるので、そちらも確認してください。出張修理料金の目安は以下の通りです。

 

症状(状態) 修理概算料金(税込) 補足
リモコンから操作ができない 12,100円~31,900円  
電源が入らない(全く動作しない)    
室内機から風が出ない
運転ランプや数字が点滅する
室内機から風は出るが室外機が動作しない
運転後しばらくすると室外機が止まる
冷えが弱い、暖まりが弱い
24,200円~183,700円 冷媒回路が故障の場合。冷媒部品、圧縮機など。
  12,100円~42,900円 調整手直や、電気部品、基板等が故障の場合。
フィルター自動清掃ができない 12,100円~39,600円  
ルーバーが動作しない(上下、左右) 12,100円~25,300円  
室内機からポコポコ異音がする 7,700円~14,300円 清掃、調整手直、部品追加。
室内機水漏れ 7,700円~27,500円 ドレンホースの詰まりなどが原因の場合。
  29,700円~73,700円 ガス漏れが原因の場合や、冷媒回路が故障の場合。
取扱説明・点検調整 5,500円~8,800円 部品交換を伴わない作業。
見積診断 4,950円  

富士通のエアコンメーカー保証期間は、消耗品を除く本体が1年・冷媒回路が5年です。以下のリンクから故障診断や詳細情報を参照できるので、そちらも確認してください。

大型家電量販店ではエアコンを含めた家電修理の保証期間を延長でき、最大で5年間の保証を付けられます。ただし、冷媒回路やコンプレッサーといった部品には5年保証がかけられているため、お金に余裕がある人は1年保証のほうがいいです。

 

【目次】

ヤマダ電機では、エアコンに代表される特定の家電に5年間の無償長期保証を行っています。ただし、4年目以降になるとエアコン修理料金は50%お客様負担になるのがデメリットです。保証内容の観点からは他の大手家電量販店に劣るため、購入の際は確認してください。

エディオンは関東ではあまり馴染みのない家電量販店ですが、関西地方の大阪府や愛知県では非常に人気のある家電量販店です。価格は安くないですが、100,000円以上のエアコンには無料で10年間の長期保証が付き、故意に壊さない限りは修理額の限度がないのが特徴です。

ケーズデンキはエディオンよりも保証機種が少なく、100,000円以上のすべてのエアコンで10年保証が付けられません。しかし、エディオンと同等の修理保証が無料で付けられるためおすすめのお店です。

ジョーシンではエディオンやケーズデンキに比べると、保証金額が無制限ではない上に無料で保証を付けられません。しかし、ジョーシンでは購入金額の100%まで何度も修理が可能になっているので、ビックカメラの保証内容よりも充実しています。

100,000円未満のエアコンでは5年保証となっていますが、100,000円以上のエアコンに関しては10年の長期保証を無料で付けられます。また、ビックカメラはヨドバシカメラと異なり、購入金額の80%までは何度でも修理可能なので、必ず延長保証を付けましょう。

ヨドバシカメラでは、高額家電では5%ポイントを減らす事で5年の延長保証を付けられます。ただし、1回の修理で保証が終了するため、あまりおすすめできない保証内容となっています

三菱グループにはさまざまな会社があり、家庭用エアコンでは三菱電機システムサービスが修理を担当していますが、業務用エアコンでは三菱電機ビルテクノサービスが修理を行います。ただし、三菱重工のビーバーエアコンは修理サービスが異なるため、今回は取り扱いません。

三菱電機システムサービスは家庭用エアコンの修理サービスを行っている業者であり、スマートフォンだけでなく、フィーチャーフォンや電話で修理サービスを受けられます。延長保証を利用している場合は、家電量販店で相談を行ってから日程調整する必要があります

三菱電機の業務用エアコンの修理を行う時は、三菱電機ビルテクノサービスに電話をかける必要があるため、電話やスマートフォンしか使えません。ただし、受付時間は非常に幅広く24時間365日受け付けているので、業務用エアコンが壊れたらすぐに連絡を行いましょう

ヤマダ電機では、出張で修理を行ってくれるサービスがあります。他店で購入したエアコンでも、ヤマダ電機で取り扱っているものであれば修理が可能です。店舗へ行かなくても、自分の家に来て修理してくれるので便利なサービスですが、気になるのは料金ですよね。

 

ヤマダ電機の出張修理サービスを利用する場合、出張料金と点検料で費用が5,000円程かかります。また、ヤマダ電機に持ち込みで修理を依頼する場合でも、見積もり診断料が2,000円程別途でかかります。修理を依頼する前に、電話で問い合わせてみるのもおすすめです。

 

出張修理の依頼は、webからもお申し込みができます。出張修理のお申し込みの他に、大型家電無料トラブル診断も受けられます。出張修理のお申込み前に、簡易なトラブル診断をお試しください。

修理費用の目安・対処法・各メーカーと家電量販店の保証について解説しました。エアコンの故障による修理は費用がかさみやすく、高額になる場合は買い替えも検討するのがポイントです。この記事を参考に、エアコンの修理を考える際は費用とのバランスを考えて対応しましょう。