ICL手術後は目がぼやける?ハログレアやドライアイになる?【術後の過ごし方も解説】
ICLは眼内にレンズを挿入することで近視や遠視を矯正する方法です。コンタクトやメガネが不要の裸眼生活が手に入るメリットがありますが、「術後の後遺症やリスク」はないのか気になりますよね。そこで本記事ではICLの後遺症や手術のリスク、術後の過ごし方などを解説し、ICL手術に関する不安を解消します。ぜひ参考にしてください。
2023/08/10 更新
商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ICLに限らず手術には後遺症が残るリスクが多かれ少なかれあります。ICL手術後にみられる後遺症の症状とその治療方法について紹介します。手術のリスクについてあらかじめ理解しておくのは大事なのでここで確認しておきましょう。
後遺症例 |
対処法 |
ハログレア | 一時的な現状。数か月ほどで治まる |
レンズの度数が合わない | 経過観察またはレンズ交換 |
眼圧の上昇 | 続くようなら点眼や内服薬の使用 |
角膜内皮細胞の減少 | 医師に相談 |
感染症 | 清潔にして過ごす。医師の指示を守る |