ソニー イヤホン・ヘッドホン IER-M7

最安値:¥73,914
SONY IER-M7 イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY IER-M7 イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

ランク王編集部

予算高めの方向き◎高音質サウンドを味わえるカナル型イヤホン

本商品は、ソニーより発売されている音の透明感を体感できる有線イヤホンです。「マグネシウムインナーハウジング」を採用し、不要な振動を抑えます。また、ボーカルや楽器ごとのバランスを正確に再現する再生能力と高い遮音性がポイント!加えて、新しいマルチBAシステムを搭載し、それぞれの役割を補完しまう優れたイヤホンです。

さらに、新開発のプリフォームドイヤーハンガーによって素早く装着ができ、スポーツやトレーニング中といった場面でも難なく付け外しすることができます。カナル型なので音色を余すことなく聴くことができ、音楽への没入感も味わえますよ。音にこだわった分本体価格もお高めなので、予算がある方におすすめです。

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IER-M7の基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
バランスド・アーマチュア型
プラグ形状
ミニプラグ/4.4mmバランス
インピーダンス【Ω】
24 Ω
音圧感度【dB】
103 dB
再生周波数帯域
5Hz〜40kHz
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
Y字型
コード長【m】
1.2 m
最大入力
100 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
9 g

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SONY

ソニー SONY ステレオイヤホン マルチBAシステム ケーブル着脱式 ハイレゾ Φ4.4mmバランス標準プラグ付属 IER-M7

メーカー
SONY(ソニー)
商品名
IER-M7
タイプ
カナル型
装着方式
両耳
構造
密閉式
プラグ形状
標準プラグ
コード長
約1.2m
その他機能
ノイズキャンセル、ハイレゾ対応
高い評価に釣られて衝動買い ハイレゾ音源でバランス端子も試して確かに聞きやすいが圧倒的な迫力のある音ではなく これで忠実にに再現しているのだろう イヤホンの限界か? 確かに疲れない、低音域が抑え目だからかもしれない 地下室に防音設備にスピーカーとかでないと映画館、コンサートの迫力の再現は無理かな

出典: https://www.amazon.co.jp

イヤホンで低音を求めるのは中々難しいところだと思います。低音を再現するにはやはりそれなりのユニットを搭載しなければいけないからです。音を忠実に再現するのか心地よい音を求めるのか、イヤホンの方向性にもよりますがひとくくりにできない難しいところです。
音はいいです。満遍なく出てますし、リケーブル次第では結構低音も伸びてきます。BAの多ドラとしてはリスニング寄りでフラット。メーカーの謳い文句通りといった所でしょうか。 ただ、高いですね。自分はアマゾンアウトレットでかなり安く買えたので満足ですが、定価近くとなるとかなりコスパは微妙でしょう。

出典: https://www.amazon.co.jp

やはり低音を求めるのであれば、元のままでの利用では厳しいようです。またコストぱフォーマンについては、珍しく定価での場合はよくないとの評価でした。人によっての感じ方は様々だと思いますが、このレビューは少し厳しめの評価でした。
シェア掛けは初だったのですが安定しますね。 個人的に嬉しかったのがトリプルコンフォートイヤーピースのSSが付いていたこと。 Sでもちょっと大きかった私にはSSがぴったりでした。ぜひ単品で販売してほしい!

出典: https://www.amazon.co.jp

シェア掛けはやはり歩きながらとか走りながらとかでも耳にフィットするのでいいです。イヤーピースも様々なサイズがついているので、フィットするものが付属されていると思います。つけ心地も重要な要素です。
このイヤフォンはアンバランスでも余裕のサウンドを出してくれる。 それでもIER M7の聴きやすさが良い。 音楽を楽しめる。音質を追いかける必要がなくなった。 ZX300ではIER M7の実力評価は出来ないかも。上位機種と組み合わせた方が良いと思う。 以上は個人的な感覚です。 音楽ジャンル: ピアノジャズ、ピアノ中心のクラシック、ポップス等。

出典: https://www.amazon.co.jp

音質などを気にせず純粋に音楽を楽しめるという評価です。これは最高の評価ではないでしょうか。ジャンル問わず、自分な好きな音楽を好きなだけ楽しめるということで言えばこの上ないでしょう。IER-M7はおすすめです。
ソニーの耳かけヘッドホンでは、使う人が自分の耳のかたちに合わせて手動でハンガーの形状を調整する製品が多かったのですが、「IER-M7」では最初から形状が決まっているので、イヤホン本体を耳の中に装着した後は耳に引っ掛けるだけ。素材自体は柔らかいので、様々な耳の形状に合わせることが出来ます。

出典: http://tecstaff.jp

イヤホンは耳に合うかどうかでも聞こえ方が変わったりとか、使い勝手も変わってきます。IER-M7は、耳に引っ掛けるだけで使用でき、耳の形状に合わせてスピーカー部分をはめ込むことができるので、しっかりと音を楽しむことができます。
生音系を綺麗に鳴らしてくれる傾向のサウンドで、一音一音を優しく丁寧に響かせてくれます。 リスニング用としてもオールジャンルで楽しめる出来栄えですが、個人的にはジャズやR&Bなどのジャンルと組み合わせが好みでした。

出典: https://e-earphone.blog

モニターイヤホンと言われるだけあって、生音が得意のようです。楽器一つ一つの音がクリアに再生されるので、音楽を聴くのがいつも以上に楽しくなること間違いなしです。ジャズやR&Bの音圧がリアルに再生されます。
音楽に没頭したい時には最高ではあるものの、その密閉感から両耳がリスニングのために塞がれ続けるということもあって聴き疲れする場合も往々にしてあるので、聴くスタイルによってはハイブリッドイヤーピースと使い分けするほうが良い。

出典: http://kunkoku.com

つい付け心地がいいのでずっと音楽を聴いてしまいがちになりますが、ずっと両耳がイヤホンで塞がれ続けて聴き疲れる事もあるようなので、使用は程々にした方がいいかも知れません。長時間使う時には、イヤーピースをうまく使ってください。
持ち運び時の衝撃からヘッドホンを守る専用のハードケースを付属。 表面には、耐久性を考慮しポリエステルクロスを採用しています。 IER-M9のみ、天面には金属パネルを使用し、耐衝撃性を高めています。

出典: https://ones.co.jp

イヤホンを持ち運ぶ際のケースですが、ハードケースに入れて持ち運びができます。衝撃耐性もしっかりと考慮されているので、安心して持ち運びができます。ただしケースは少し大きめの感じがします。
SONY

SONY IER-Z1R ステレオヘッドホン

IER-M7とIER-Z1Rの違いについてまとめていきます。まずはカラーが違います。IER-M7はブラックですが、IER-Z1Rはシルバーです。

 

稼働方式は、ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)を採用しています。IER-M7で採用されているバランスド・アマチュア型とダイナミック型のいいとこ取りとなっています。

 

インピーダンスは40Ωになっているので、IER-M7の24Ωより高くなっているのでIER-M7の方が大きい音が出るかと思います。

 

重量はIER-Z1Rが26gと少し重いです。ちなみにIER-M7は9gとなっています。

SONY

SONY MDR-ZX300 オンイヤスタジオヘッドホン-赤 並行輸入品

IER-M7とMDR-ZX300の違いについてまとめていきます。カラーがブラック、ホワイト、ゴールド、レッド、ブルーのバリエーションがあります。

 

MDR-ZX300はヘッドホンなので、オーバーヘッドタイプになっています。稼働方式はダイナミック型が採用されており、プラグ形状はミニプラグのみです。再生周波数帯は10Hz〜24kHzとなっているので、高音再生はIER-M7の方が上です。

 

MDR-ZX300はヘッドホン部分が折りたためるようになっているので、持ち運びも楽にできます。重量は120gとヘッドホンであるのである程度の重さは致し方ないところがあります。

SONY

SONY MDR-AS35W S2 スポーツヘッドホン 並行輸入品

IER-M7とMDR-AS35Wの違いについてまとめます。イヤホン部分の構造が開放型となっています。開放型の特徴として音漏れがしやすくなりますが、長時間の使用でも負担がかかりにくいという面があります。

 

稼働方式とプラグ形状はダイナミック型とミニプラグを採用していますので、MDR-ZX300と同じ方式を採用しています。インピーダンスは16ΩなのでIER-M7よりも大音量が体感できます。

 

再生周波数帯域は18Hz〜22kHzとなっています。一般的に人間の耳は20Hz~20kHzの周波数が聞こえると言われています。MDR-AS35Wは人間の可聴周波数帯域を満遍なくバーしている製品と言えます。

 

MDR-AS35Wもヘッドホン部分は折りたたみができ、重量は17gと持ち運びも苦にならない重さです。

SONY

ソニー SONY ステレオイヤホン マルチBAシステム ケーブル着脱式 ハイレゾ Φ4.4mmバランス標準プラグ付属 IER-M9

SONY IER-M7とIER-M9についての違いについてまとめます。IER-M9はIER-M7の上位モデルに当たります。スペックの違いとしては、インピーダンスに違いがあります。IER-M9は20Ω、IER-M7は24Ωです。

 

インピーダンスは数値が小さい方が同じ音量でも音が大きく聞こえます。したがってIER-M9の方がIER-M7より音の大きさは大きく聞くことができます。好きな音をより大きな音で聞きたい方にはIER-M9がおすすめです。

 

重量もわずかに差がありIER-M9は11gに対し、IER-M7は9gです。わずか2gの差ではありますが、IER-M7が軽量化されています。

SONY

ソニー SONY ステレオイヤホン マルチBAシステム ケーブル着脱式 ハイレゾ Φ4.4mmバランス標準プラグ付属 IER-M7

SONY イヤホン IER-M7 イヤホンの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

IER-M7はモニターイヤホンと位置付けられているように、録音した音を忠実に再現してくれます。高音もクリアにかつ綺麗に再生してくれます。外部の音をしっかりと遮断してくれるので、音楽に集中して聞くことがきます。

 

IER-M7は、バンドをやっていて自分の出す音を正確に確認したい方や、ジャズやクラシックなど生楽器から構成されている曲をメインで聞きたい方におすすめできる製品です。

 

イヤホンは、音質ももちろんですが実際のつけこごちだったり、最近ではBluetooth対応のコードレス対応かどうかなどの部分も購入条件になったりします。ぜひ自分のお気に入りの一品を探してみてください。