モノラル バーベキューコンロ・焚火台 ワイヤフレーム MT-0010

焚き火をするためにキャンプに行くという方は多いのではないでしょうか。しかし、焚き火台はタイプやサイズがさまざまなので、選ぶのが大変です。焚き火を豊かに楽しむために焚き火台にはこだわりたいですよね。

そんな方にはモノラルのワイヤフレームがおすすめです。なんと火床がクロス素材でできているんです。クロスなので、自然と絶妙にマッチして、焚き火の雰囲気を一段とおしゃれにしてくれます。

そこで、本記事では、モノラルのワイヤフレームについて徹底的に解説します。また、ワイヤフレームの口コミや焚き火メッシュの自作方法についても解説するので、参考にして頂けると幸いです。

ワイヤフレームの魅力はなんといっても無骨な雰囲気の特殊耐熱クロスです。ナチュラルな風合いが自然の中に溶け込んでくれて、心地のいい焚き火空間を演出してくれます。火床が布なので、非常に軽く持ち運びにも重宝します。

ワイヤフレームの火床は、布なので長く使用すると穴が空いてしまいます。しかし、交換用の布があるので、安心して使えます。

ワイヤフレームの火床の特殊耐熱クロスは、布なので非常に軽量です。重量は約980gで、収納時のサイズは9×37cm。脚部は分解できる折り畳み式のアームのため、コンパクトにまとまります。

また収納ケースが付属されるので、持ち運びが非常に楽にできるのが魅力です。山岳キャンプやツーリングキャンプにおいて、荷物を極力減らしたい方におすすめです。

ワイヤフレームは火床が布のため、本体が蓄熱しにくくフレームが熱くなりにくく、焚き火が終わったらすぐに片付けできます。燃焼効率がいいので、燃えかすも残りにくく、片付けが楽にできます。

また、フレームがステンレス製なので、サビに強くメンテナンスが非常に楽です。使用後は濡れた雑巾などで拭き上げるだけで問題ありません。

ワイヤフレームの耐熱クロスは、四辺に内蔵されたフレームとワイヤーで吊り下げるタイプの独特な構造です。この画期的なワイヤインフレーム構造は、特許を取得しています。

使用時に火床の端が垂れ下がることなく、安定して薪や調理器具などを置けます。耐熱クロスに物を置くことで、クロスの縁が箱状になるので、火の粉や灰が落ちにくくなります。

ワイヤフレームの特殊耐熱クロスは、長時間使用すると、布なのでどうしても消耗してしまいます。特殊耐熱クロスの想定使用時間は、50時間となっています。

モノラルから交換用の特殊耐熱クロスも販売しているので安心ですが、頻繁に変えるとなるとコストがかかってしまいますね。モノラルから交換用火床の耐久性があるステンレスメッシュ「焚き火メッシュ」が販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。

モノラルからワイヤフレームの専用オプションとして五徳アタッチメントが販売されています。五徳アタッチメントをセットすれば、調理器具を安定して置けるようになり、非常に便利です。

また、焼き網を使用できるので、炭火バーベキューなどの直火料理も楽しめます。一般的な焼き網サイズ（38cm）なら、そのままアームにぴったりと乗せられますよ。

ワイヤフレームの専用オプションにステンレスメッシュの火床「焚き火メッシュ」があります。耐食性があるステンレス素材なので、特殊耐熱クロスより耐久性が高いのが特徴です。

また、ステンレスメッシュで、通気性が非常に高いので、燃焼効率がいいのが魅力です。大きな焚き火を楽しみたい方やワイヤフレームの耐久性を高めたい方におすすめです。

ワイヤフレームの特殊耐熱クロスが消耗したら、メッシュの火床「オリジナル焚き火メッシュ」を自作するのがおすすめです。非常に簡単でリーズナブルにできます。

1. 焚き火用のメッシュを準備します。アマゾンやホームセンターで購入できます。
2. メッシュの四隅を金槌などで叩いて折り目を付け、タッカーやホッチキスなどで留めます。
3. 裏側のタッカーやホッチキスの飛び出した針を金槌で潰します。
4. フレームにセットしたら完成です。

とにかく軽い焚き火台が欲しい方は、ワイヤフレームをさらに軽量化したワイヤフレームフェザーがおすすめです。本体の重量はなんとたったの100gです。

サイズもコンパクトで、フレームがとても細いので、焚き火台の存在感がなく、純粋に炎を楽しむことができます。焚き火台としての機能も十分な超軽量ワイヤフレームフェザー、きっと山岳キャンプやツーリングキャンプの強い味方になってくれます。

いかがでしたでしょうか。焚き火の魅力を最大限に引き出してくれるワイヤフレーム。焚き火の雰囲気にこだわる方にとって最高のアイテムです。ワイヤフレームをゲットして極上の焚き火時間を味わいましょう。