パイオニア イヤホン・ヘッドホン SE-CH9T

最安値:¥11,000
Pioneer SE-CH9T イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Pioneer SE-CH9T イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

どの音域もバランスよく聴ける密閉型インナーイヤーヘッドホン

本商品は、パイオニアより発売されているハイレゾ音源に対応した密閉型インナーイヤーヘッドホンです。9.7mm径ドライバーや、異種金属を2層構造にしたノズル部などを搭載し、クリアで正確な音源を再生。低音はダイナミックに迫力のあるサウンドを、中・高音は繊細で透明感の高いサウンドをお楽しみいただけます。

加えて、独自の「Airflow Control Port」により、高音質な再生を実現。低音から高音までバランスのいい音質で視聴したい方に最適です。また、イヤホンはカナル型でズレ落ちにくく、音楽の世界観にも存分に浸れる没入感がポイント。軽やかに付けられる装着感のいいイヤホンをお探しの方にもうってつけです。

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SE-CH9Tの基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
26 Ω
音圧感度【dB】
108 dB
再生周波数帯域
5Hz〜50kHz
ドライバサイズ【mm】
9.7 mm
コード種類
-
コード長【m】
1.2 m
最大入力
100 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
マイク
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
Black
重量【g】
9 g

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パイオニア(Pioneer)

パイオニア Pioneer SE-CH9T イヤホン カナル型/ハイレゾ対応 ブラック SE-CH9T-K 【国内正規品】

メーカー
Pioneer(パイオニア)
商品名
SE-CH9T-K(ブラック)
タイプ
カナル型
装着方式
両耳
構造
密閉型
プラグ形状
ミニプラグ
コード長
1.2 m
その他機能
ハイレゾ、マイク、リモコン
JAC-BM12C1にリケーブルしてバランス接続で聴いてます。音は文句なし。ただ1年ぐらいして左側が時々聴こえなくなりました。元のケーブルに戻してもダメなのでケーブルではなく本体の問題だと思われます。耐久性はちょっと残念ですね。

出典: https://review.kakaku.com

リケーブル後1年たった頃に音が聞こえなくなったようです。ケーブルではなく本体の問題のようなので、耐久性に不安があります。ケースも巾着タイプなので、扱いによっては故障を速めてしまう場合がありますね。
正直高音は完璧です 響き渡るほど綺麗で透き通った音が出ます ちょっと驚きました

出典: https://review.kakaku.com

高音についてはとても評価が高かったです。リーズナブルな値段に対してとてもきれいな高音を楽しむことができるのでとてもおすすめのイヤホンです。
ただ、やはりステムがこれだけデカイと色々影響は大きいようで… 自分の場合は装着に問題はなく、痛くなる事もなかったのですが大きい分皮膚との接触面積が大きいようで 皮脂が他のイヤホンより溜まりやすい気がしました。結構こまめな掃除がいる感じです。

出典: https://review.kakaku.com

ステムが大きいことでいろいろと影響があるようです。皮膚との接触面積が大きくなることで皮脂がSE-CH9Tに付着しやすくなっています。皮脂によって接着剤が溶けてしまう場合があるので、こまめにお手入れが必要になるようです。
リケーブル機ではありますが、付属のケーブルが十分良いのでリケーブルはあんまりおすすめしない事だけは書いておきます。

出典: https://review.kakaku.com

SE-CH9Tはリケーブルが可能ではありますが、なかなかサイズが合うケーブルがなく付属のケーブルでも十分のようです。是非参考にしてください。
コードの絡み付きもなく、簡単に装着できます。

出典: https://www.biccamera.com

ケーブルは絡まりにくく、装着もしやすくストレスフリーですね。
ただ、新幹線では遮音性は無く、聴いてて疲れましたので、大人しくノイズキャンセリングイヤホンを使います。

出典: https://www.biccamera.com

周囲の状況によっては外部の音が気になるようです。遮音性を気にする方には別のノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンを購入した方が良さそうです。
最後に表面についているPioneerのプレートが、買ったときはきれいなのですが、傷が簡単に入り、そうなってくると、チープ感が出てきます。

出典: https://www.e-earphone.jp

イヤホンの表面にはPioneerのプレートが入っていますが、傷がついてしまうと高級感が薄れてしまうようです。傷がつかないように扱った方が良さそうですね。
普段聴くのがアニソンなのですが、アップテンポな曲との相性が良いように感じました。

出典: https://www.e-earphone.jp

SE-CH9Tはアップテンポな曲との相性が良いみたいですね。普段よく聞く音楽のジャンルによってもイヤホンの選考基準にもなるようです。

SE-CH9Tは2017年3月、SE-LTC7RB-Bは2018年11月に発売されました。ともにカナル型タイプのイヤホンです。

 

SE-CH9Tのカラーバリエーションは「ブラック」1種類ですが、SE-LTC7RB-Bのカラーバリエーションは「オニキス」、「アイス」の2種類からお選びいただけます。

 

SE-LTC7RB-Bはリケーブルに対応していませんが、Lightning変換ケーブルとUSB-C変換ケーブルが同梱しているため、Iphoneや最新のmacbookにも対応しており、各種機能を楽しむことができます。

 

また、SE-LTC7RB-Bはハイレゾには対応していないイヤホンになります。

 

SE-LTC7RB-Bはスマートフォンやパソコンとの連携が取りやすくなっています。ios版のApp、macOS用のAppといったそれぞれのAppをダウンロードする事により、スマートフォンやパソコンからSE-LTC7RB-Bのさまざまなカスタマイズをおこなえます。

 

SE-LTC7RB-Bの充電をしながらも通話や音楽を楽しめるLightning接続用充電ポートを搭載しています。

 

さらにSE-LTC7RB-Bにはノイズキャンセリング機能が搭載されています。外音が気になる方や、遮音機能が必要な環境にいる方にはSE-CH9Tよりも遮音性能が優れているSE-LTC7RB-Bの購入をおすすめします。

 

このようにSE-CH9T、SE-LTC7RB-Bには機能面にさまざまな違いが見られました。価格はSE-LTC7RB-Bの方がSE-CH9Tの価格の約2倍の価格で販売されています。

 

スマートフォンやパソコンとの連携を密にとりたい方、ノイズキャンセリング機能を必要としている方以外はSE-CH9Tの方がコストパフォーマンスが高く、おすすめです。

Pioneer SE-CH9T イヤホンの種類について、商品情報、取扱説明書、おすすめポイント、口コミ・評価・レビュー、他製品との比較をまとめました。

 

SE-CH9Tは音質にこだわったハイレゾ対応のイヤホンです。特に高音域の伸びが素晴らしく、透き通っていてクリアな音を楽しむことができます。低音域は好みにもよりますが、2種類の金属により、タイトで迫力のある音を実現したイヤホンです。

 

SE-CH9Tのノズルはかなり大きめに作られており、そのため装着時に密着感があり音漏れも少ないです。遮音性も高いようですが、ノイズキャンセリング機能と比べると劣ってしまうので注意が必要です。

 

また、耳とサイズが合わない場合は音がスカスカになってしまうようなので、購入前にご自身の耳のサイズと合うかを確かめた方が良いでしょう。

 

リケーブルが可能なイヤホンではありますが、サイズがなかなか合わず外れてしまうといった報告が多かったので、出来れば付属のケーブルを使用した方が無難です。

 

10,000円以下で購入できるイヤホンの中では最高質といった評価がたくさんありました。コストパフォーマンスの高いイヤホンをお探しの方にはとてもおすすめです。是非購入を検討してみてください。