【2024最新】NEC対応のキーボードカバー6選｜サンワサプライなどおすすめも

パソコン作業の必需品であるキーボードは、ホコリや手垢など想像以上の汚れが付着しています。掃除グッズを使って頻繁に掃除したいけれど、忙しくてなかなか実行できないという人も多いですよね。

そんな方におすすめなのがキーボードカバーです。キーボードカバーをすることで、直接キーボードにホコリなどが付着するのを防いでくれます。キーボードの隙間に汚れが溜まることもなく、日々の手入れが手軽になるのでおすすめです。

本記事では、種類豊富に販売されているキーボードカバーの中でもNEC対応のキーボードカバーを6選ご紹介します。また、キーボードカバーの種類や選び方、100均の布で自作する方法なども解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

キーボードカバーがあると、キーボードを汚れから守り清潔に保つことができます。また、それ以外にも刻印が消えるなどの劣化も防いでくれます。ここでは、キーボードカバーが果たす役割や必要性について詳しく解説します。

キーボードにほこりや汚れが付着すると、キートップの隙間に入り込み細かな手入れが必要です。しかし、キーボードカバーを装着するとほこりや汚れの付着を防ぐことができ、掃除が楽になります。キーボードカバーは丸洗いできるタイプもあるため、気になるときはカバーを洗っていつでも清潔さを保つことができます。

毎日キーボードを触っていると、キーの刻印が徐々に薄くなり最終的に消えてしまうことがあります。ブラインドタッチが身に付いている人はさほど気にならないかもしれませんが、不慣れな人には刻印が消えると作業に支障がでる場合も。

キーボードカバーを装着しておけば直接キーボードを触らずに済むので、刻印が薄くなっていくのを防いでくれます。

キーボードに付着したほこりや油分・食べ物のごみなどは、次第に隙間に蓄積されていきます。酷い汚れを放置するとキーボードの反応が悪くなるなど、故障の原因になることもあります。ある日突然キーが押せなくなることを防ぐためにも、キーボードカバーの装着をおすすめします。

キーボードカバーにはさまざまな種類があります。ここでは、キーボードカバーの素材の違いや装着方法の違いについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

キーボードカバーにはさまざまな素材がありますが、シリコン素材のものとナイロン素材のものが大半を占めています。耐久性や価格など、れぞれの特徴をご紹介します。

一般的なキーボードカバーの多くは「シリコン製」です。シリコン素材の特徴は、薄いにも関わらず耐久性が高いこと。一度購入すると、長く使い続けることができます。また抗菌性にも優れているため、より清潔に保てるというメリットも。ただし、ナイロン製に比べると価格が高くなります。

ナイロン製のキーボードカバーは、シリコン製よりも硬さがあるため形状を保ちやすいのが特徴です。また、ほこりが付着しにくく、シリコン製に比べると透明度が高いため操作性にも優れます。価格が安いメリットもありますが、シリコン製よりも耐久性が低いです。

汚れからキーボードを守ってくれるキーボードカバーですが、素材の厚みによっては直接キーボードを打つ時とタッチの感覚が変わります。好みの打ち心地は個人によって異なるため、不快に感じない薄さのものを選びましょう。

キーボードカバーは、1㎜以下の薄さであれば本来のタッチと変わりはありません。0.2㎜以下など極薄のカバーも販売されているので、タッチの変化を気にする方は薄めのタイプがおすすめです。

キーボードカバーはキー部分にのみかぶせるタイプやキーボード全体を覆うタイプなどさまざまな装着方法があります。ここでは、装着方法について詳しく解説するので自分に合ったタイプを見つけてください。

キー部分にかぶせるタイプのキーボードカバーは、見た目を損ないにくく手軽に装着できます。しかし、キー部分のみにかぶせるタイプの多くは機種が限定されており、特定の機種専用のキーボードカバーです。使用しているキーボードの機種に対応しているか、必ず確認しましょう。

機種を限定していないフリータイプのキーボードに多いのが、全体をすっぽりと覆うタイプのキーボードカバーです。キーボードの表面だけでなく裏面まで保護できるため、うっかりデスクでドリンクをこぼしてしまった場合なども安心。裏面の固定方法は製品によってさまざまな種類があります。

キーボードカバーにはフリーカットタイプもあり、以下の種類に分かれます。

• 使用しているキーボードのサイズに合わせてカットするタイプ
• シャワーキャップのようにキーボードにかぶせるタイプ
• 裏面をゴムバンドで取り付けるタイプ
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使用している機種がどうしてもわからない場合は、フリーカットタイプを購入して使用するのもおすすめです。

専用タイプのキーボードカバーは対応機種が決まっていますが、有名なエレコムやサンワサプライのキーボードカバーを使いたい人は多いですよね。上記でもご紹介した通り、エレコムやサンワサプライのキーボードカバーの中にも、NECに対応している製品はあります。

ただし、すべて対応しているわけではないため、一度対応機種がないか検索してみるのもおすすめです。

使用時に装着できるキーボードカバーをご紹介してきましたが、パソコンの使用頻度が低くキーボードを使用せずに置いている時間が長い人には、布で保護するカバーもおすすめです。ここでは、100均の布を使ってキーボードカバーを自作する方法をご紹介します。

• お気に入りの柄の布
• ボンド

キーボードの上にかぶせてほこりなどから保護するタイプのカバーであれば、布とボンドさえあれば自作できます。ミシンがあれば、キーボードを入れて保護できる袋タイプのカバーを作ることも可能です。自作するとコストも抑えることができるのでおすすめです。

1. 用意した布をキーボードサイズに合わせて切る
2. 辺の部分を裏返してボンドで貼り付ける
3. ワッペンやレースなどを使って好みのアレンジに！

作業手順もとても簡単です。まず、用意した布をキーボードのサイズに合わせて切ります。この時にひと回り大きめにカットするのがポイント。カットできたら切りっぱなしになっている辺の部分を裏返してボンドで貼り付けると見た目もきれいに。

後は、ワッペンやレースを取り付けるなど好みのアレンジを加えたら完成です。安くて手軽にできるため、ぜひチャレンジしてくださいね。

掃除を怠りがちパソコン周りですが、長く使い続けるためにも定期的な掃除は大切です。キーボードだけでなく、デスクトップのほこり取りなど簡単に行える掃除はこまめに行うよう心掛けましょう。

キーボードーカバーを装着していても、キーボードカバーそのものは汚れます。カバーをしているからと安心せずに、キーボードカバーも定期的に洗いましょう。

キーボードカバーはほこりや汚れからキーボード本体を守ってくれるため、装着することで故障リスクを軽減できるとともに手入れそのものが楽になります。キーボードカバーでキーボードも清潔に保ちましょう。