オーディオテクニカ イヤホン・ヘッドホン ATH-EW9

最安値:¥13,636
オーディオテクニカ ATH-EW9 オンイヤーヘッドフォンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、オーディオテクニカ ATH-EW9 オンイヤーヘッドフォンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/08/18 更新

ランク王編集部

本物の桜を使うこだわり!耳掛け型トップクラスのヘッドホン

オーディオテクニカのイヤフィット型のヘッドホンです。ハウジングには「北海道産アサダ桜の無垢削り出し」を使用!高級感の溢れるデザインに一目惚れして購入する方もいるほど。強磁力マグネットを使用した28mm大口径ドライバーを搭載しているため、迫力あるサウンドも楽しめますよ。

本商品は、大人にこそ似合う、高級感ある落ち着いたヘッドホンをお探しの方に最適です。耳掛け型のイヤホンとして最高クラスの音質も両立しているため、おしゃれなデザインとこわだりのサウンドの両面で個性を表現したい方にピッタリです!付属の収納ポーチを使えば持ち運びもラクラクです。

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ATH-EW9の基本スペック

タイプ
耳かけ
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
-
駆動方式
-
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
29 Ω
音圧感度【dB】
105 dB
再生周波数帯域
14Hz〜24kHz
ドライバサイズ【mm】
28 mm
コード種類
U字型
コード長【m】
0.6 m
最大入力
100 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
-
重量【g】
33 g

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購入から1年経過、特に問題なし

出典: https://www.yodobashi.com

シンプルではありますが非常に実用的な口コミだと思い取り上げさせていただきました。 特にヘッドフォンやイヤフォンに関しては毎日のルーティンのお供にと使用する方も多く、耐久性は気になるポイントでもあります。 どのような使用方法をされているのかまでは判明しませんが、少なくとも特別記載するような条件などもなく、長く使えているというのは嬉しいポイントですね。
音質は最高の部類に入ると思います。 構造上、電車の車内のような環境では性能を十分に発揮できません。

出典: https://www.yodobashi.com

あくまで耳掛け式の中ではという注釈が入ってしまいますが、やはり音質面においてオーディオテクニカ ATH-EW9の右に出るものはいないようです。 出来ることならば今後、同じ耳掛け式ヘッドフォン市場でさらなる魅力を発揮してくれるモデルが出てくれると良いのですが、現状においては音質面を求めた耳掛け式ヘッドフォンではオーディオテクニカ ATH-EW9一択となりそうですね。
ずっと使っていたわけではなく、しばらくの間は放ってしまっていたり、音楽には使わなかった時期があったりと、付かず離れず紆余曲折11年も付き合ってきました。オーバーホールしてさらに使うか悩んでいます。他に大切にしてくれる人がいれば譲るのもいいのかもしれませんが、付き合いが長すぎて別れられるかな?

出典: https://review.kakaku.com

先ほど耐久性についても記載しましたが、11年とはすごいですね。使っていなかった期間もそれなりにある様ではありますが、何かと使う機会もあったという点でまさに相棒として信頼できる機種となる可能性を秘めていますね。 11年ともなると痛んできてしまっている部品もあるでしょうから、あらゆる点が購入当時とは変化してそうですが、そういった変化を楽しみながら使うというのもまた一つの在り方かも知れません。
ただやはりこのイヤホンが普通の形をしていたら買ってはいなかったかなとも思います それでも満足感があるのは、今後似たようなものがリニューアルで出るとは考えにくいですし(そもそも発売から10年!)イヤホンコレクター的な要素もあるせいかな 普通にいい音が欲しいと言うのならばこの値段出せればもっといいものがあるでしょう

出典: https://review.kakaku.com

正直な意見として、比較的マニアックな商品であるという口コミは多く見受けられました。 確かに現在では音質を求めるのであればカナル型・オーバーヘッド型ヘッドフォンなど様々な分野で最新の技術が駆使されたモデルが発売されており、またその値段も音質と比較するとかなりリーズナブルなものも増えてきました。 しかしながら耳掛け式ならではのメリットには見過ごせない部分もある為、そういった需要の為、もしくはコレクション的な意味合いでの需要がメインとなるでしょう。
第一印象は小さいと思いました。 写真で見てもっと重く大きいのかと思っていましたが、500円硬貨くらい。 音は漏れますが、装着感の軽いこの構造では甘受できます。 持ち歩き用ではなく、家でストレスなくイヤホンとして使うにはいいです。

出典: https://review.kakaku.com

確かに商品画像だけを見るとそこそこのサイズがありそうな印象を受けますが、オーディオテクニカ ATH-EW9はかなりコンパクトな設計のようです。持ち運びなどにおいては便利ですし、取り扱いやすいサイズと言えますが、耳が大きめな人にとってはちょっと装着が難しいかもしれませんね。
装着性や音質を求めるなら、同価格帯のヘッドホンやイヤホンを購入した方が良いかもです。 ただ、新しい経験をしてみたい人にはいいかもしれません。音抜けや音漏れが起こるのは仕方ないですが、それも含めて楽しめる良い製品だと私は思いました。

出典: https://www.amazon.co.jp

はっきりと言い切ってしまえば癖の強い商品となるオーディオテクニカ ATH-EW9ですが、やはり耳掛け式が合うか合わないかという点は非常に大きく、耳掛け式が苦手だったけどこれなら大丈夫。というような商品ではないことには注意が必要ですね。 逆に、新しく体験してみたい、過去の耳掛け式の快適さをもう一度、といった方にはベストな選択と言えるでしょう。
音が綺麗。ストリングスがとにかく綺麗に聞こえます。寝室で使っています。

出典: https://www.amazon.co.jp

特にクラシック音楽など、弦楽器が中心となるような楽曲のリスニングに使われている人が多い印象を受けました。またお休み前やご自宅でのリラックスタイムでの利用をおすすめされている方も多く、オーディオテクニカ ATH-EW9の真価はそういった場面でこそ発揮されるようです。
耳にピッタリとフィットして、軽量で何時間でもつけていられます。 いままで、どんなに価格の高いイヤホンでも、常に装着中に違和感があって満足したことは一度もなかったのですが、このATH-EW9は最高の出会いとなりました

出典: https://www.amazon.co.jp

構造上の癖もあり、誤解を恐れず書くのであれば人を選ぶタイプのオーディオテクニカ ATH-EW9ですが、合う人にとってはこれ以上ない名機となるようです。 様々な機種を試してきたはものの、今だにこれと言える相棒に巡り合えていないといった悩みを抱えている方にとって、もしかしたらの可能性を秘めていると言えますね。

ATH-EQ500はオーディオテクニカ ATH-EW9と同様にオーディオテクニカから発売されている耳掛け式ヘッドフォンです。

 

両者どちらも今となっては珍しくなった耳掛け式ヘッドフォンではありますが、デザインや価格には大きな違いがあります。

ATH-EQ500はオーディオテクニカ ATH-EW9のおよそ10分の1程度の値段で手に入る、まさに廉価製品と言えるモデルです。

かなり薄型のデザインで、またポップな作りの為手軽でオシャレなよくあるイヤフォンの耳掛け版。といった印象でおおむね間違いはないでしょう。

 

当然ながら音質面においても大きな違いが出ており、ATH-EQ500においては突き刺さるような高音が気になるといった口コミや、耳掛け式の特性上仕方がない部分はあるとはいえ、低音に関しては鳴っているのかわからないといった意見もあるほどで、耳掛け式のデメリットがそのまま出てしまっている製品と言えるでしょう。

 

しかしながら、薄型でスピーカー部分のサイズもちょうどよいといった点から、分解してバイクのヘルメットに張り付けるといった使用方法をされている方もおり、そういった需要と大変リーズナブルな価格から比較的評価も高く、まずは耳掛け式の着け心地を試してみたい。といった方には最適と言えるでしょう。

 

とは言え、せっかく購入するのであれば良い物の方が良いと思います。

予算の問題というのはあるとは思いますが、総合的にどの点をとってもオーディオテクニカ ATH-EW9の方がおすすめと言えるでしょう。

オーディオテクニカ ATH-EW9の商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめましたが如何でしたでしょうか。

 

現在ではすっかり見なくなってしまった耳掛け式ヘッドフォンの中でも唯一の現行高級機となり、そういった面では耳掛け式ヘッドフォンで音質にこだわりたい方にとってはたった一つの選択肢となってしまった機種です。

また出来ればそうなって欲しくはないですが、ニーズが高いといえるジャンルではない為オーディオテクニカ ATH-EW9も生産が終了となる可能性もある為、気になっている場合は今のうちかも知れないというのも重要なポイントですね。

 

もちろん、これから先新たな製品が出ないとは限りませんので、あまりオーディオテクニカ ATH-EW9の特徴が自分には合いそうにもなく、それでも耳掛け式ヘッドフォンはちょっと試してみたいといった場合、リーズナブルな機種で次の機会を待つ。というのも一つの作戦ですね。

 

現時点では耳掛け式ヘッドフォンにおいて、高級モデルと言える機種はオーディオテクニカ ATH-EW9一つしかありませんので、音にこだわった耳掛け式ヘッドフォンが欲しいと思われている方はこちらがベストな選択肢となりそうです。

 

イヤフォン・ヘッドフォンには様々なタイプ、様々な機種が常に開発され、世に出ているので、自分に合う機種が見つかるといいですね。