コス イヤホン・ヘッドホン KSC75

【国内正規品】KOSS オープン型ヘッドホン耳掛けタイプ KSC75

KSC75のイヤーパッドはソフトで厚みのある素材で作られているので、とても耳あたりがよく優しいけ心地となっています。また、長年の使用で劣化したとしてもイヤーパッドは交換できるので安心です。その際は純正品も販売していますし、50mmのものならば非純正品でも使うことができるので便利です。

★ 4 （396件）

メーカー: KOSS
商品名: KSC75
タイプ: 耳かけ式
装着方式: 両耳
構造: 開放型（オープンエアー）
プラグ形状: ミニプラグ
コード長（m）: 1.2m

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KSC745のおすすめポイント

ソフトで耳あたりのよいイヤーパッド

チタンコーティングされたハイポリマーダイヤフラムの採用

ハイポリマーダイヤフラムを採用したことにより、周波数特性15-25000Hz、感度101dbを実現しました。また上位機種であるPORTA PROと同じ高磁束密度マグネットと無酸素銅のボイスコイルを使っているため、PORTA PROにも劣らない豊かな低音を出せるようになりました。

新設計のスポーツクリップによる快適な装着感

KSC75の耳かけ部分は自分の耳にあわせて自由に曲げられるようになっており、しっかりと耳にフィットするようになっています。また柔らかい樹脂で覆っているので、耳も痛くなりにくく快適に使えます。ずれにくいため、ウォーキングやジョキングなどの使用に最適です。

KSC75の徹底レビュー

KSC75の悪い点をレビュー

KSC75の良い点をレビュー

音が本格的

2000円ほどの低価格にも関わらず、音質には本格的なものがあるようです。低音がよく響き、中音から高音まで粒だちのよい音がするということです。解像度も意外と高く、全体的に元気のいい音がするという口コミが目立ちました。ほとんどの人が音には満足しているようです。

耳への圧迫感が少ない

耳かけ式のため、耳が圧迫されることなく長時間の使用でも疲れないようです。オーバーヘッド型のヘッドフォンで頭がしめつけられて気になってしまう人にはちょうどいいかもしれません。また圧迫感がないので暑い時期でも蒸れることがなく使用が可能です。

周囲の音がよく聞こえる

遮音性がないのはデメリットにもなりますが、使うシーンによってはメリットにもなるようです。特にジョギングやウォーキングなどをしている場合は、車の近づく音などがきちんと聞こえるので安全に利用できるようです。またゲームで利用する場合も家族の話しかける声が聞こえて便利だという口コミもありました。

KSC75の口コミを集めました

相方用に購入しましたが、音漏れがひどくて、周りに迷惑になるので、使用してません。

出典： https://www.amazon.com

もともと遮音性には特化していないつくりなので、音漏れを気にする人にはあまり適さないヘッドフォンだと言えます。周りに気を使うような場所で使用する場合は密閉型のヘッドフォンなどを使用したほうがいいでしょう。

とにかく見た目がチープです。この外観では店頭で他の商品と並んでいたら手にも取らないでしょう。仮に音質を気に入ったとしても外観重視の方は購入しないでしょう。それくらいチープな外観です。私は外出時にはカッコ悪くて使えませんので家のみで使用していますが、それならもっと他に良い商品があったと後悔しています。音質的には満足できるレベルです。

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見た目が安っぽいという声は多数見られました。ただ家で使うので特に気にならないという人もいれば、この外観ではちょっと買うのをためらう、という人もいました。こればかりは好みや許容範囲の違いで人によって評価はわかれるかもしれません。

携帯には不自由しませんが、コードは絡み易い。断線しそうな感じは少ないので、気は使わないで済む。部品が取れたら無くしそうだけど、まだ取れた事は無い。

出典： https://review.kakaku.com

コードが巻取り式ではないため、携帯しているとどうしてもからまってしまうようです。せっかくヘッドフォン本体が携帯しやすいので、コードのからみやすさも改善してほしいところです。

音はいいけど、予想外の大きさでびっくり❗しかも見た目がほんとにちゃちいプラスチックに銀の光沢。半年しないで片耳が切れました。おまけに耳あて引っ掛ける凹凸が半分くらいポキポキ折れました。コードとイヤー部分の接続パーツの脆さは笑えないです。

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すぐに壊れてしまったという口コミもいくつか見かけました。KSC75は大半がプラスチックなため、耐久性はそこまで高くないようです。

わたしは仕事の合間につけたりはずしたりを頻繁におこなう。するとこれは耳かけのパーツがよくぽろっととれているはめ込むのはかんたんであるが　一日何度も何かにひっかかって取れる。。（１週間でそのパーツがどこかへいってしまった。）毎回落ち着いてきちんと収納する貴重面でないユーザーは避けたほうがいいかもしれない。。。

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耳かけのパーツがとれやすいという口コミがたくさんありました。きちんと部品も管理できる人ならそれほど気にならないかもしれませんが、忙しい人やズボラな人にはあまり向いてないかもしれませんね。

２０年以上前からのリピーターです。これで３台め。突き抜ける高音、広がる音場、ひきしまった低音、伸びるボーカル、文句ないです。このサウンドが２０００円程度で手に入ることは驚異です。 ProtaProも素晴らしいですが、音作りはそっくりですね。不満があるとすれば、コードが出ているところがしたすぎて、イヤーパッドに干渉している点。細めのコードのの断線もここから始まります。とにかく一のこの音を聞いてみてください。ヘッドホンに高い金を出すのが馬鹿らしくなりますよ。ちなみに、意外と薄いので、寝ながら使用することも、ちょっと我慢すればできるかな。

出典： https://www.ydobashi.com

値段が安いわりに音質がいいというのは、購入する側からすると本当にありがたいものです。上位機種であるPORTA PROにも負けていないという声もたくさんありました。もっと高い価格のヘッドフォンと聞き比べしてみるのもいいかもしれませんね。

今まで10proやIE8などいろいろ使っているが、それらと比べても満足のいく音だと思う。低音がしっかり出て、ヌケがよく篭った感じもしない。 1、２万円する物でも結構篭りが気になる物も多い中、この価格でこれだけの音であればお勧めできる。もちろん音の好みもあるが、ゼンハイザーの篭った感じで納得いかなく、楽しく音楽を聴きたい、主に家で使う、何を買ったらいいかわからない、コストパフォーマンスのよいものがいい、という方にはハズレはないと思う。

出典： https://review.kakaku.com

全体的にコストパフォーマンスが良い、という口コミが目立ちました。やはりこの価格でこれだけの音を出すヘッドフォンは他にはなかなかなさそうです。コストパフォーマンスを気にする人にはおすすめのヘッドフォンです。

FPS目的に購入しましたヘッドホンだと耳が蒸れたり髪に跡がついたり皮脂で汚くなってしまうので対策考えたところ耳掛けにいたりました。はじめはふざけ半分で家にあった数年前の耳掛け（オーテク）使ってたけどこれがぜんぜん音聞こえてびっくり。耳掛けってこんなに聞こえるものなのねと。それじゃ耳掛けでめっちゃレビュー高いのどれかなって探したときにこれを見つけ購入。これ使ってみた瞬間数年前のオーテクがおもちゃみたいな音してたと悟りましたオーオタじゃないのでよくわかりませんがはっきりしていて満足。あともう一ついい点、耳掛けのフックの部分レビューであんまり動かないのでつけ辛いって書いてあって少し不安だったけど逆にこっちのがつけやすい！（笑）初めてつけたときなんか耳にちょこんと乗っかっただけのような感覚でえ？こんなんなん？って思ったけどこれが全然痛くならない！つけているのがまったく気にならないです。買ってよかった

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オーバーヘッド型のヘッドフォンだと女の人は髪型の乱れが気になったり跡が気になったりするものですよね。その点KSC75は耳かけ式なのでそういった心配がなくなります。ヘッドフォンの耳への締め付けが気になる人にもおすすめです。

散歩用として買ったが大正解。後方からの車の音が良くきこえ安全で、ご近所さんや擦れ違う人の挨拶もきこえて挨拶返しできるし、動物の鳴き声や川のせせらぎなど、自然の音も音楽やラジオと共に楽しめる、まさにウォーキング向きのイヤホンでしょう。

出典： https://review.kakaku.com

外を歩いている時に車の音がよく聞こえるのはやはり安心ですね。人の声や周囲の音が聞こえるのは異変も感じやすく、ウォーキングやジョギングにはとても適したヘッドフォンだと言えそうです。

KSC75の関連商品と比較する

KSC75とPORTAPROの違い

KOSS Bluetooth対応ダイナミックオープン型ヘッドホンKOSS Porta Pro Wireless

★ 4.5 （127件）

PORTA PROはKOSSのヘッドフォンの中でも上位に位置するモデルです。KSC75はこのPPORTA PROとドライバーユニットがほぼ同じなため、似たような音が出ます。ただKSC75がダイヤフラムにチタンコーティングしているのに対し、PORTA PROはチタンを使っていないため、どちらかと言えばKSC75のほうがやや明るい音がするようです。

低音の量はKSC75よりも多く、低音好きな人はPORTA PROを選ぶといいでしょう。また高音があまりキンキンと鳴るのが苦手な人も、KSC75よりはPORTA PROのほうがいいかもしれません。

KSC75は耳かけ式ですが、PORTA PROはヘッドバンド式のヘッドフォンです。耳へしっかりフィットするほうがいい人やデザイン的にこだわる人にはこちらのPORTA PROをおすすめします。ヘッドバンドも調整が可能なのでどんな人でも装着しやすくなっています。折りたたんでの収納も可能です。

しかし遮音性の高さだけで見るとKSC75と同じでほぼ皆無なので、KSC75と同じく遮音性を求める人には向いていません。そのため、活躍する場面はジョギングや家の中など、KSC75と同じシチュエーションになります。

KSC75との一番の違いはデザイン性と価格です。あとは音の好みによって、どちらが自分にあっているかを選ぶといいでしょう。

KSC75とSPORTAPROの違い

【国内正規品】KOSS オープン型ヘッドホンオーバーヘッド/ネックバンド兼用 SPORTA PRO

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SPORTA PROはPORTA PROの下位モデルで、音は両者ともにほとんど変わりありません。一番の違いはデザインで、PORTA PROはヘッドバンド式だけでしたが、SPORTA PROはそれに加えてネックバンド式にも変形できます。

折り畳みができるところはPORTAPROもSPORTA PROも同じですが、折りたたんだ時のサイズはSPORTA PROのほうが若干小さいようです。またSPORTA PROはヘッドバンドの調整がきかないので、頭の大きい人は少しきつい感じがするかもしれません。

KSC75との違いはPORTA PROと同じく、低音と高音の音の違いと、耳かけ式かヘッドバンド式かのデザインの違いです。SPORTA PROはKSC75と金額もそこまで差がないので、選ぶポイントは耳かけ式かヘッドバンド式かというところと音の好みでしょう。スッキリとしたデザインがいい人はKSC75、耳にしっかりとイヤーパッドを密着させたい人はSPORTA PROを選ぶといいでしょう。

KSC75の総合評価

【国内正規品】KOSS オープン型ヘッドホン耳掛けタイプ KSC75