ソニー デジタルオーディオプレイヤー NW-WMシリーズ

在庫:要確認
ソニー NW-WMシリーズ デジタルオーディオプレイヤーの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ソニー NW-WMシリーズ デジタルオーディオプレイヤーがどんな人におすすめなのかを評価しました。

1970/01/01 更新

3.51
全58件の口コミを分析
デザイン
携帯性
バッテリ
音質・音量
操作性
重量・サイズ
付属ソフト
接続性

NW-WMシリーズの買い物体験談

K.Bさんの口コミ

大阪府 男性 20代 パート・アルバイト

安定の国産ハイエンドDAP 迷ったらこれ

●元々使っていた商品
Shanling M3X

●きっかけ
イヤホンの買い換えを繰り返しており、そちらの性能に合わせたDAPがそろそろ欲しいなと思ったので買い換えました。

●予算感
15万円の予算でコンサバな音のDAPを探していて、ここはやはり日本の製品だろうとSONYのフラッグシップモデルへ行き着きました。
同じ部品を使用しているという同社のNW-ZX707と比較しましたが、音の厚みが全く違ったので迷うまでも無くこちらを選択しました。

●迷った商品
NW-ZX707

●決め手
これと言った癖がなくイヤホンの性能をしっかり支えてくれるように感じたからです。
私は基本圧縮音源を持ちませんが、やむを得ず音質が優れない音源のみしかない場合にはアップサンプリングの技術も非常に便利です。

●懸念点
操作性の面で他社製品に大きく劣るとの声が多く不安でした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特に無しです。

●使ってみた感想(良かったこと)
不安要素だった操作性については同社の新製品NW-ZX707より体感で良いと思いました。
少々もたつく場面もありますが、ゲームをしようとしたりした場合のみで(逆に言えばゲームの類はほとんどまともにプレイできません)、音楽再生に関する部分では特に問題がありません。
タッチパネルの反応も良いのでPINコードの入力など億劫になることも無く安定して支えています。

●使ってみた感想(悪かったこと)
音楽を再生していてもそこまで減らない気がしますが、なぜかスリープ時はかなりの早さで減っている印象です。
バランス接続・ローゲイン設定によるエージングの際に実測で30時間以上は連続で稼働しており、音楽再生ストップ・画面オフの状態だとそんなに持ちません。

●どのような人におすすめできるか
この機器の音質に対してこのサイズが許容できる人には手放しでおすすめできると思います。
この手の製品は海外製が多いですが、こちらは国内品ですので万が一の際にも日本で完結できる点も良いかと。
良くも悪くもシンプルな普通の音なので、味付けが濃い方が良いという人は他社製が良いです。

●気にする必要がなかったこと
ノイズが入るとの口コミが多かったのですが、アップデートにより改善がなされているようで、少なくとも私の環境下では問題なく使用できています。

●その他
ケースは他社製を検討されると良いかもしれません。
純正の本革ケースは指紋が目立ちますし、フラップの柔軟性が微妙で使いにくいです。

H.Wさんの口コミ

東京都 男性 50代 会社員(総合職)

圧倒的な定番、買って間違い無し!Sonyのデジタルプレイヤー

●元々使っていた商品
NW-WM1A

●きっかけ
音楽を車の中でもできるだけいい音で聞きながら運転をしたいと思っているため、Sonyから発売された新機種はさらに音がよくなっているという宣伝文句があったため、本当に音質がかなりよくなっているのであれば買い替えをしたいと思い検討しました。

●予算感
購入前の予算は、候補機種をピンポイントで定めていたため、音質と使いかって次第で買おうと決めていました。購入前の期待はとにかく旧機種よりもどの程度よくなっているのかに注目です。事前のSonyのテストユーザーのレポートを見る限りでは期待は膨らむばかり。実際に店頭に赴いて実機を試してみたところ明らかに音質が良くなってるので即決しました。

●迷った商品
なし

●決め手
購入の決め手は、とにかく一聴して旧機種よりも音質が良くなっていることが非常に大きかったです。音の深みやメリハリ、そして音の安定性がいずれにおいてもグレードアップしています。さらにAndoroidを搭載したことでいざというのときの汎用性もアップしているのは個人的には嬉しいポイントとなりました。

●懸念点
購入前の口コミでは、専用OSから汎用OSであるAndoroidを搭載になったことで音質面ではデメリットがあるのではないか。という意見も多数見かけたので不安もありましたが、一度の試聴で不安は吹き飛びました。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
前機種よりも一回りサイズアップしていますが、特に問題無し

●使ってみた感想(良かったこと)
実際に前機種から置き換えてみて想定以上に気に入った点は、本体サイズがアップしたことは、持ちやすさの面。操作性、および視認性の面が挙げられます。
音質面ではバランス出力・アンバランス出力のいずれにおいてもエージングを行う前段階でも音質は良かったですが、エージング実施にてさらに聴き惚れる音質になりました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
想定していなかったことは、Andoroid OSを搭載したことで、音楽再生を行っていない間でもバッテリーの減りがOFFにしない限り思ったよりも早かったことが挙げられます。
タイマーでOFFにはしていますが、一度OFFにすると立ち上げるまでに時間がかかるため利便性とのバランスを取るのが難しいと感じます。もう少しこの点は利便性を改善してほしいところです。
また、せっかくのAndroid OS採用ではあるものの、CPUがかなり低スペックであることがボトルネックになり、重たいアプリは使いづらいか、使い物にならないです。

●どのような人におすすめできるか
お勧めできる人:大きさよりもとにかく音質を重視するが、売却時の価格も気になる人にはSONY性のハイエンド機種は特にお勧めできると思います
おすすめできない人:絶対的に最高の音質を求める人は、A&KやFiiOなどのさらに音質にこだわった最新のハイエンド機種が良い思われます。素晴らしい音質ですが最強ではないです

●気にする必要がなかったこと
Android OS採用による音質への悪影響は試聴するまではかなり気になりました。

●その他
特に無し

NW-WMシリーズのバリエーション展開

NW-WMシリーズの通販サイト比較

楽天 ¥136,928

在庫 : ○

楽天で詳細を見る
Amazon ¥151,480

在庫 : ○

送料 : 無料~

Amazonで詳細を見る

※当ページの在庫とは、当ページ作成時点での在庫、最安値とは、在庫が◯となっているもののうち、当ページ作成時点での最安値を指します。 いずれも現在の在庫や最安値を保証するものではありません。

※ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。

NW-WMシリーズの基本スペック

記憶媒体
内蔵メモリmicroSDカード
記憶容量【GB】
128 GB
OS種類
Android 11
インターフェイス
USB3.2 Gen1 Type-C
再生時間【時間】
40 時間
電池タイプ
内蔵
DSD対応周波数
DSD256 (DSD 11.2MHz)
量子化ビット数
32bit
サンプリング周波数
384kHz
ハイレゾ
バランス接続
4.4mm/5極
USB DAC機能
DSDネイティブ再生
Bluetooth
Bluetooth 5.0
Bluetoothコーデック
SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC
ストリーミングサービス対応
Spotify/Apple Music/Amazon Music/YouTube Music/LINE MUSIC
Wi-Fi(無線LAN)
日本語対応
タッチパネル
パネル種類
TFTカラー液晶
液晶サイズ
5 型(インチ)
液晶画面解像度
1280x720
MP3
FLAC
AAC
ALAC
DSD
MQA
WAV
WMA
AIFF
HE-AAC
幅x高さx奥行
80.5x142.5x20.8 mm
重量【g】
299 g
カラー
ブラック

この商品と同じメーカーの商品