ブラザー プリンター DCP-L2550DW

最安値:¥17,582
ブラザー DCP-L2550DW モノクロレーザープリンター複合機の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ブラザー DCP-L2550DWがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/06/27 更新

ランク王編集部

最大50枚連続コピー可能のADF搭載!A4モノクロ複合機

本製品は最大50枚連続コピー、約34枚/分の高速印字も可能なA4モノクロ複合機です。便利なフラットベットが厚みのある原稿にも対応し、多様な原稿の読み取りも可能です。無線LAN対応のPCであれば、LAN/USBケーブル接続不要。設置場所を問わずケーブルレスでスマートに使用していただくことができます。トナーとドラムを別々に交換できる分離型を採用しているため、印刷コストは約3円(税抜)/枚を実現しています。

トナー交換、用紙セットもすべて前面から簡単に操作可能。さらに狭いスペースでも設置可能なコンパクト設計なので、オフィスだけではなく、自宅でのオンライン学習や在宅ワークにもおすすめの一台です。

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DCP-L2550DWの基本スペック

タイプ
モノクロレーザー
解像度【dpi】
1200x1200 dpi
インク形状
トナー
インクタイプ
-
インク色数【色】
-色
インク種類
-
最小インク滴サイズ
-
カラー印刷速度/分
-
モノクロ印刷速度/分
34 枚
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
タッチパネル
-
消費電力【W】
880 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
-
複合機(多機能プリンタ)
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
1200dpi×1200dpi(主走査×副走査)ADF:600dpi×600dpi
最大用紙サイズ【枚】
A4枚
給紙トレイ
前面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
251 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
-枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
コピースキャナ
接続インターフェイス
USB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ネットワーク印刷自動両面印刷自動原稿送り装置(ADF)
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
IEEE802.11b/g/n
無線LAN周波数
2.4GHz
幅x高さx奥行き【mm】
410x318.5x398.5 mm
重さ【kg】
11.6 kg
エコマーク
認定番号
18 155 002
カラー
ダークグレー&ブラック

DCP-L2550DWのレビュー

高評価が多いトピックの口コミを見る

「印刷速度」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
印刷・スキャナーのスピードがアップして本当に助かってます。

出典: https://www.amazon.co.jp

印刷が遅いかなぁと思ったけどそういうわけでなく、普通に職場で使う複合機より早かった。

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印刷早い!

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「Wi-Fi」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
Wi-Fiを繋げると有線が必要ないので家の中もスッキリです!

出典: https://www.amazon.co.jp

無線LANに対応してるので、置き場所は困りません。

出典: https://www.amazon.co.jp

「音」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
特有の機械音こそありますが、一瞬ですので気にならないです

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低評価が多いトピックの口コミを見る

「スキャン」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
スキャンのたびにいちいちモードを呼び出したりして操作が煩雑

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原本をスキャナーの端にピタリ寄せて印刷すると、コピーされたものは原本より3㎜近くずれます

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連続読み込みは若干斜めになったり端が切れたりとクセがあるので結局使っていません。

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「静音性」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
ただ印刷する時の音が大きくびっくりした

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印刷時はかなり「ゴォーッ」と音がする。

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騒音があまり大きすぎて、研究室用には相応しくないと思います。

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「印刷性能」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
プリンター内で紙が詰まり全く印刷できない。

出典: https://www.amazon.co.jp

両面印刷は数度に1度しかうまくいきません

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ブラザー工業

ブラザー レーザープリンター 複合機 A4モノクロ DCP-L2550DW (34PPM/ADF/両面印刷/有線・無線LAN/Wi-Fi Direct)

メーカー
ブラザー(brother)
商品名
レーザープリンター 複合機 A4モノクロ DCP-L2550DW
寸法/サイズ
410x318.5x398.5 mm
重量
11.6 kg
最大用紙サイズ
A4
最大給紙枚数
251枚
機能
ネットワーク印刷・自動両面印刷・自動原稿送り装置
ブラザー工業

brother トナーカートリッジ TN-29J

DCP-L2550DWのインク交換時に使用する純正インクは、トナーカートリッジがTN-29J、ドラムユニットがDR-24Jです。

他の人が指摘されてる通り、若干、色が薄い気がします。

出典: https://www.amazon.co.jp

DCP-L2550DWにはトナー節約機能が搭載されていますが、恐らくその影響により、印刷が薄いと感じる方がいるようです。しかしその分インクが長持ちするので、印刷の薄さを欠点とするか、インクが長持ちするのを良点とするのか、両方の要素を天秤に掛けて選ぶと良いでしょう。
スマホからルーターを経由せずWi-Fiで印刷できますが、印刷するまでのステップが長く、 またアプリの不具合か印刷できる時とできない時があるのでこの機能はオマケ程度に考えています。

出典: https://www.amazon.co.jp

Wi-Fi接続に対応していますが、安定していないようです。アプリの不具合に言及されている方がいました。バージョンアップでの改善は難しいので、ルーターを経由して無線LANを使用するか、パソコンに転送して直接有線で印刷する必要があるかもしれません。
ただし、給紙の手差しが1枚づつの対応(複数枚トレイにおくことができない)のため、サイズの違う用紙を頻回に印刷する場合は不便です。

出典: https://review.kakaku.com

用紙が1種類のみしか用紙トレイにセットできないので、使い難いと感じる方がいるようです。色んなサイズで頻繁に印刷する場合、その度に手差しトレイにセットする必要があるので面倒と言えるかもしれません。
一つ改善してほしいのはスキャン機能です。スキャンのたびにいちいちモードを呼び出したりして操作が煩雑なので、自分の設定でスキャンできる一発スキャンボタンが欲しいです。

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スキャン機能を改善して欲しいといった要望が多く出ていました。操作が分かりづらく毎回設定する必要があるので、以前に使った設定を記録しておくメモリーなどの実装が求められています。スキャン機能を頻繁に使用するという方は注意しておきましょう。
複合機にしてはコンパクトで良かったです。 ほぼ同じ機能、同じ値段の別メーカーのものと悩みましたが大きさでこちらに。 一人でも持って移動できました。

出典: https://www.yodobashi.com

サイズがコンパクトなのは家庭で使用する場合、重要な要素です。複合型のDCP-L2550DWですが、一般的なプリンターが置けるスペースがあれば十分設置できるサイズなので、置き場に困ることはないでしょう。
印字も綺麗で印刷の速さは満足ばかりですね。コピーも出来ます複合機なので使用範囲は広がる良いことだらけです。

出典: https://www.amazon.co.jp

業務用としての使用も想定している機種なので、印刷スピードに優れており満足されている方が多くいました。モノクロ印刷のみで十分という方には、DCP-L2550DWはおすすめできる機種となっています。
また、さらに意外だったのが(と言ってはブラザーに失礼ですが)ドライバのインストールやアプリの使い勝手なども他のメーカーよりだいぶ良かったです

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躓くことが多いセットアップ作業ですが、DCP-L2550DWは分かり易いと感じる方がいるようです。機械に詳しくない方にとっては非常に敷居の高い作業となることが多いだけに、セットアップ作業が簡単というのはそれだけで大きな要素となります。
カスタマーセンターに文句を言ってやろうと思いきや、思いのほか丁寧な対応。 繋がるところまで付き合ってくれた。感謝です。

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何か困ったときにはカスタマーセンターに連絡することがありますが、そんなとき、いい加減な対応をされて不快な気分になることもあります。しかしブラザーは連絡すると丁寧に対応してくれてしっかり解決まで案内してくれるので安心といった声がありました。 それだけでも選ぶ価値のあるメーカーである機種です。

DCP-L2535DはDCP-L2550DWの下位機種で、主な違いとしてはADF(自動原稿送り装置)がない点です。自動原稿送り装置とは、印刷やスキャンなどをする際に、順番に重ねて置くことで大量の書類を自動で読み込んでくれる装置のことです。

ADFがない機種では、1枚ずつ書類をセットする必要があります。そのため、ADFがないDCP-L2535Dはオフィスなどで使うのには向かない機種と言えるかもしれません。そこまで一気に印刷やスキャンをする必要ない家庭用として使用する場合は問題ないでしょう。

DCP-L2535DはUSB接続のみとなっており、無線LANや有線LANもありません。パソコンと直接USBで接続する必要があり、スマートフォンからの印刷といったこともできないので、まずはパソコンにデータを転送する必要があります。

幾つかの機能がオミットされている分、価格は安価でロールプライスなモデルとなっています。その他の機能、印刷スピードや印刷コストといった部分では上位機種のDCP-L2550DWなどと違いはありません。

サイズの面では若干コンパクトになっており、横と奥行きはDCP-L2550DWと同じですが、高さが約50mmほど小さくなっています。置き場に困ることはないでしょう。

DCP-L2550DWとは大きな違いがあります。特に複数台のパソコンと無線LANで接続するといった使い方ができないので用途が限定されます。それらを考慮し、自分が想定する用途によって選択すると良いでしょう。

MFC-L2750DWはDCP-L2550DWの最上位機種です。最も大きな違いとしてはFAXに対応していることです。今現在でもFAXを使用している企業も多いですが、より企業向け、オフィス向けに適した機種と言えるでしょう。

ADF(自動原稿送り装置)を使った同時両面スキャン機能も搭載しています。一度に表裏両面を読み取ることができるので、大きな時間の短縮に繋がり、大量の種類のコピーするといった用途に力を発揮します。

また液晶パネルが2.7型カラー液晶タッチパネルになり、より表示が見易く、直感的な操作が可能となりました。DCP-L2550DWではバックライト付きの液晶パネルでしたが、カラーになったことで視認性がアップし、暗い場所で操作する場合でもより簡単になっています。

クラウド印刷に対応しており、「Evernote」や「Dropbox」といったクラウド上のサービスから直接アクセスすることができ、パソコンを経由せず印刷することが可能となっています。

サイズはDCP-L2550DWと全く同じで、重量が400gほど重たくなっている程度なので、機種によって置き場に困ることはありません。

最上位機種ということもあり、価格もDCP-L2550DWと比較すると高価ですが、下位機種にはない機能が盛り込まれているので、価格とコストパフォーマンスを検討して用途にあった機種を選択しましょう。