ブラザー プリンター MFC-J997DN

最安値:¥27,800
brother MFC-J997DN プリンターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、brother MFC-J997DN プリンターがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

MFC-J997DNの通販サイト比較

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MFC-J997DNの基本スペック

タイプ
インクジェット
解像度【dpi】
6000x1200 dpi
インク形状
独立
インクタイプ
-
インク色数【色】
4 色
インク種類
染料+顔料
最小インク滴サイズ
1.5 pl
カラー印刷速度/分
10 枚
モノクロ印刷速度/分
12 枚
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
タッチパネル
消費電力【W】
20 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
-
複合機(多機能プリンタ)
-
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A4枚
給紙トレイ
前面/背面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
230 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
100 枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
FAXコピースキャナ
接続インターフェイス
USBUSB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ダイレクト印刷ネットワーク印刷自動両面印刷フチなし印刷レーベル印刷自動原稿送り装置(ADF)カードリーダー
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
-
無線LAN周波数
-
幅x高さx奥行き【mm】
400x172x402 mm
重さ【kg】
9.3 kg
エコマーク
認定番号
15 155 022
カラー
ホワイト系

この商品と同じメーカーの商品

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ブラザー工業

brother プリンター A4 インクジェット複合機 MFC-J997DN FAX/子機1台付き/両面印刷/有線・無線LAN/ADF

メーカー
brother(ブラザー)
商品名
MFC-J997DN
寸法/サイズ(突起部除く)
400(横幅)×402(奥行き)×172(高さ)mm
重量
9.3kg
最大用紙サイズ
A4
最大給紙枚数
150枚
機能
ダイレクトプリント・ネットワーク印刷・電話機能・コードレス電話可・カラーファックス
ブラザー工業

brother 純正インクカートリッジ 4色パック LC211-4PK

少しお高くつくことがネックですが、メーカーブランドの安心もある純正インクはインク交換においておすすめです。印刷時に色がきれいに出るのはさることながら、メーカー純正のため、故障のリスクも小さいことも大きな利点です。

Angelshop

Angelshop Brother(ブラザー) 互換インクカートリッジ LC211 4色セット 残量表示機能付[フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

純正のインクカートリッジに比べるとかなり安価な値段であるため、インク使用に際し、ためらいを感じる必要がなくなります。しかし、あくまで純正品ではなく互換品であるので品質が劣っていたり、プリンター故障時にメーカー保証がない可能性があったりするという欠点も孕んでいます。

液晶が小さいので設定の時に押しづらく、また視認性も良くないです。

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MFC-J997DNは液晶について不満を述べる口コミが本当に多いです。以前の商品よりも小さくなっているということで、そうしたレビューが多くなっているようです。 これに関しては使いづらさが伴っているので一度店頭などで確認してみたほうが良いかもしれません。
添付写真の通り印刷物にわずかながら跡がついてしまいます。 1枚1枚を見ればそんなに目立ちませんが重ねるとハッキリと分かり、あまりカッコ良くはありません。

出典: https://review.kakaku.com

こうしたことが気になる方にはかなり致命的な事実かもしれません。 詳しくは引用元に飛んで画像を見てもらえばと思いますが、やはり印刷物にこういった跡がつく可能性があるというのはマイナスポイントです。 また改善するかどうか不明瞭であるというのも気になる点ではあります。
タッタッタッと動作音がとても五月蠅いです。

出典: https://www.yodobashi.com

動作音についての口コミです。気にならない、他のプリンタと変わらないという声もありますが、やはりうるさいと感じる人もいるということです。
なぜあんなにテンキーと液晶画面を小さくしたのか開発者に聞いてみたいほどです。7を押せば※にぶつかるし9を押せば♯ぶつかるし、液晶画面は更に小さいし、指の太い男性は打つのに相当ストレスを感じると思います

出典: https://review.kakaku.com

液晶画面だけでなく電話機のテンキーの大きさにも不満が見られます。 電話機で間違って押してしまった場合、もう一度打ち直さなければならなくなるので面倒になります。 このような点が欠点となっています。
PC(Windows10)で作成した文書を、無線LANでそのままFAX送信できるなど便利。

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無線接続に関する口コミです。 プリンターとの無線接続が可能である商品は多いですが、FAX送信までできるというのはこの商品ならではの特徴です。
プリンターとFAXと電話が一体で小型のもの。世の中にはこれしかないですね。 でも思ってた以上にスペース取らないし便利で最高です。

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複合機としての能力の高さを評価する口コミは多数見受けられました。 どれかの機能が致命的に劣っていたり、どれかの機能だけが特別良いというわけでもないバランスの取れた複合機であるという評価で間違いありません。
ブラザー社の商品はオフィスでも複数台使っていたので信頼していた この価格でこの性能、文句は全くない

出典: https://review.kakaku.com

性能などすべてを加味し、このプリンターの値段と照らし合わせて考えたときにコストパフォーマンスが抜群だという口コミです。 信頼のブラザー社というのも大きいみたいですね。
印刷速度は確かに遅い… 多機能な部分には満足してます。

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印刷速度に関しても何を基準に早い遅いを決定するかにもよるため、「これまでのシリーズで最速」というような口コミも見られました。 しかし特段印刷速度の長けているというわけではないようです。

MFC-J907DNも、MFC-J997DNと同時期に発売された同シリーズの商品です。こちらは価格からもわかるように上位モデルとなります。

 

しかしこの2つの商品にはほとんど違いがありません。サイズ(幅×高さ×奥行)は400×172×402mm、重量が約9.3kgと規格はどちらも同じ大きさです。また本体スペックも同じ機能を持っており、異なる点は1つを除いて見つかりません。

 

ただし価格を見ると、J907モデルの方がJ997モデルよりも10000円も高額となっています。どういう違いがあるのでしょうか。これは先述にもあるようにJ907モデルとJ997モデルのスペック面における1つの違いにあると思われます。

 

J907モデルには「タッチde プリント&スキャン」という機能があります。これはNFC(Near Field Communication)に対応したスマートフォンやタブレットなどの端末ならば、端末をプリンターにかざすだけで無線LANを介さずに、プリントやスキャンが可能となるというものです。J997モデルにはこの機能はありません。

 

J997モデルにもJ907モデルにないスペックがあります。それは有線接続が可能という機能です。J997モデルでは有線の接続が、J907モデルではWi-Fi要らずの接続が可能となっているという違いがあります。

 

Wi-Fi要らずの接続は確かに魅力的ですが、そこにこだわりがないのであればより安価なMFC-J997DNの購入をお勧めします。

MFC-J997DNと同時期に発売され、MFC-J997DNの下位モデルとなるのがMFC-J837DNです。

 

MFC-J997DNは多目的トレイ、自動両面印刷、ADF対応モデル。MFC-J837DNは手差しトレイ搭載モデルとなっています。ADFとは「自動原稿送り装置」のことですが、MFC-J837DNにはそれは付いていません。

 

ADFは原稿のコピーを格段に速く為すための装置なのでそれがあるのとないのとでは大きく異なります。しかしそれがない分良い点もあります。

 

MFC-J997DNのサイズ(幅×高さ×奥行)が400×172×402mm。一方でADFが上部についていないMFC-J837DNのサイズは400×151×341mmと、J997モデルよりも高さ奥行が共に小さくなっていることが分かります。

 

複合機として重要なのは多機能性とコンパクトさであるので、コピー機能をそれほど重要視されない方はJ837モデルを検討するのも一つの手です。4000円ほど安いというのも魅力的です。

 

しかしやはり下位モデルなのでJ997モデルに劣っている部分が他にも挙げられます。

 

この2つの商品には共通して背面トレイが搭載してあります。従来のプリンターは前面トレイのみなので厚手の紙が詰まってしまうなどのトラブルも起こり得ましたが、背面トレイを使えばそんな心配はありません。

 

ただしJ837モデルは手差しトレイであるのに対し、J997モデルは給紙可能な背面トレイであるという大きな違いがあります。手差しトレイでは1枚ずつ印刷するので印刷をするのにとても手間がかかってしまいます。

 

以上から、J997モデルとJ837モデルにそれほど大きな違いがあるわけではないけれど、J837モデルが下位モデルだということもあり、J997モデルの方がより便利なプリンターであると言えます。