ブラザー プリンター MFC-L2750DW

MFC-L2750DWの純正トナーカートリッジです。純正品のため印刷品質は問題ありません。

トナーカートリッジ一つでおよそ3000枚が印刷可能です。実際には3200枚程度は印刷可能なようです。

MFC-L2750DWの互換トナーカートリッジです。MFC-L2750DWはたくさんの互換トナーカートリッジが発売されています。

互換カートリッジは純正品に比べて安価なので、ランニングコストをさらに下げることができます。

ただし、メーカー保証の対象外となる可能性があるのでご注意ください。

レーザープリンタでありながら、コンパクトなボディです。しかも、ADFと呼ばれる自動原稿送り装置を搭載しており、一度に大量の原稿を読み込めます。

コピーやスキャンする際に、一枚ずつガラス面に原稿をセットしていてはかなりの手間になります。

ADFを使うことで、ガラス面にセットする必要がありません。両面読み込みにも対応しているので、両面印刷された原稿も一度に読み込めます。

インクジェットプリンタでは印刷コストが10円/枚以上かかってしまいますが、レーザープリンタのため約3円/枚という低コストです。

トナーとドラムを分離した構造のため、それぞれの消耗品を無駄なく使い切ることができます。

たくさんの印刷をする小規模オフィスなどにおすすめです。

スマホやタブレットの普及に伴い、欠かせない機能になっています。スマホやタブレットと接続してパソコンを経由せずに印刷できます。

さらに、クラウド上にアップロードされた文書にアクセスして印刷することができます。

様々な印刷方法がありネットワークに対応したプリンタで、誰でも簡単に扱うことができます。

ネットワークに接続している場合気をつけなければいけないことがセキュリティです。

MFC-L2750DWはセキュリティ機能が充実しており、ネットワーク経由の印刷にはパスワードを設定できます。

また、プリンタに接続する端末をIPアドレスによって制限できます。

オフィスなどで共有プリンタとして使う場合には、設定しておきたい機能です。

タッチパネルのサイズが2.7型液晶となっており小さめの操作部となっています。スマホの画面サイズが5インチ程度になっています。

印刷機能のほとんどをタッチパネルで操作するため、小さい画面では大人の男性ではタッチしづらいかもしれません。

扱いづらい人は、付属品ではありませんがタッチペンなど使った方がいいかもしれません。

お手頃なレーザープリンタによくあることですが、トナーカートリッジなどの消耗品が高い傾向にあります。

トナーカートリッジ一つでおよそA4用紙3000枚の印刷ができますが、印刷の頻度によってはランニングコストが高くなるかもしれません。

ランニングコストを重視するならば、消耗品が安いモデルにするか互換カートリッジを使用するか考えた方が良さそうです。

使用する環境で感じ方変わりますが、動作音が大きいようです。オフィスなど雑音がある環境では気にならないかもしれませんが、図書館など静かな環境では音が気になるかもしれません。

静かな環境で使用する場合は注意が必要です。

これまでのラインナップよりも大幅にコストダウンをした製品のせいか、外側のプラスチック筐体が少し弱い感じを受けます。

印刷の品質に関わることではありませんが、これまでもブラザー社を使ってきた人であれば心配になるかもしれません。

購入前に製品を直接見て確認した方が良さそうです。

レーザープリンタなので印刷スピードが格段に速いです。A4用紙で34枚/分というスピードです。さらに、起動から印刷までのスピードが約10秒という速さ印刷できます。

大型複合機などでは起動してから予備加熱に時間がかかり、なかなか印刷できませんがMFC-L2570DWはすぐに印刷できるので急いでいる場合など重宝します。

小規模程度のオフィスで使用するのにおすすめです。

小型のレーザープリンタが3万円台で手に入るのはとてもお得です。印刷品質がよく印刷スピードも速いです。しかも、ADFが搭載されているので両面スキャンに対応しています。

様々な機能を持ちつつお手頃価格なので、オフィスで使用しているプリンタを見直してもいいかもしれません。

小規模程度のオフィスで買い換えを検討しても良さそうです。

パソコンからの操作はもちろんですが、スマホやタブレットから操作でき便利です。Wi-Fiで接続できる他、直接接続することができます。

印刷だけではなく、スマホやタブレットからFAXを送信することもできます。

スマホやタブレットなどをメインに使っている人にとっておすすめです。

印刷が速いという口コミが多く見られます。やはり、約34枚/分というスピードで印刷できるのは大きな特徴の一つです。

起動から印刷までのスピードも速いので、急いでいる時などイライラせずに済みます。旧製品で印刷スピードに不満がある場合、買い換えを検討するといいでしょう。

旧製品よりもコンパクトになったので、設置場所はより自由になりました。タッチパネルの操作性に関しては、やはり人によって違うようです。

印刷品質に関しては、こちらの口コミに記載されているように軒並み高評価のようです。

MFC-L3770CDWはコンパクトタイプのレーザーカラープリンタです。MFC-L2570DWはモノクロレーザープリンタで価格差は1万5千円程度あります。

本体の大きさはカラープリンタであるMFC-3770CDWの方が少し大きく、操作部の液晶サイズも大きくなっています。

どちらも、ADFを搭載しており両面スキャンに対応しているなど、機能面は同じ面がほとんどです。ただ印刷スピードに差があり、MFC-3770CDWが約24枚/分で10枚ほど遅くなっています。

モノクロだけでなく、カラー印刷する人はMFC-3770CDWがおすすめです。しかし、モノクロ印刷がほとんどという人は余計にランニングコストがかかってしまうので、MFC-2750DWの方がいいでしょう。

HL-L2375DWはコンパクトタイプのレーザープリンタです。印刷機能に絞ったモデルで大きさは家庭用のインクジェットプリンタとほとんど変わりません。

コンパクトになっていますが、印刷性能はMFC-L2570DWとほぼ同等です。印刷スピードは約34枚/分と同じで、ランニングコストもほぼ同等です。

HLシリーズはいくつかタイプがあり、若干スペックが違います。主な違いは、端末との接続方法です。HL-L2330DはLAN接続ができずUSB接続のみで、HL-L2370DNは有線LANとUSB接続ができますが、無線LAN接続ができません。

3つのモデルはあまり価格差がないので、基本的には無線LAN接続ができるHL-L2375DWをベースに考えた方が良さそうです。

インクジェットプリンタとあまり変わらない値段なので、ご家庭で頻繁に印刷される方におすすめです。

MFC-2370DNは同じモデルの中で一つ下位に位置付けられている製品です。

大きな違いは、両面スキャンができません。ADFを搭載していますが、片面のみのスキャンとなっています。

また、無線LANに対応していないため有線LANでの接続となります。

業務上、書類は片面のみという人には良いかもしれませんが、ADF搭載で両面スキャンできないことは中途半端な性能に感じます。

価格差は5千円程度なので、MFC-L2750DWの方がおすすめです。

ブラザーモノクロレーザープリンタ ジャスティオ MFC-L2750DWについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・ 評価、他製品との比較をまとめました。

ブラザーのモノクロレーザープリンタの中でハイスペックモデルと位置付けられながら、お手頃な値段に抑えた製品です。

コンパクトなモデルで自動原稿送り装置(ADF)を搭載しているため、書類をまとめてコピーやスキャンできます。

印刷スピードが速くA4用紙で約34枚/分というスピードで、起動してから10秒で印刷できるスピードも魅力の一つです。

ただ、トナーカートリッジなどの消耗品が高いことが玉にきずです。互換トナーカートリッジが発売されているので、ランニングコストを抑えた場合は使った方が良さそうです。

総合的には、この値段でこれだけの機能を持ったレーザープリンタはお得です。小規模のオフィスにとてもおすすめです。

今後、オフィスのプリンタを買い換える予定の人はぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。