LIXADA バーベキューコンロ・焚火台 ウッドストーブ

足の向くまま目的地を決められるソロキャンプは、身軽な装備で楽しみたいですよね。しかし、キャンプ飯を楽しみたくても、コンロに五徳に燃料など、どんどん荷物が増えていくのが悩みです。そこで今回は、手のひらサイズのLixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブをご紹介します。

超軽量でコンパクトに収納できるのに、五徳付きで調理器具をそのまま乗せられるのが魅力。しかし、購入してから使いにくさを感じるのではと不安な読者も多いのではないでしょうか。

本記事では、Lixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブの評判や口コミを徹底調査しました。チタンモデルや改造方法なども解説しているので、商品選びの参考にしてください。

Lixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブは、非常にコンパクトなサイズの商品です。組み立てても片手に乗せられるほどのサイズでも、暖をとったり煮炊きをしたりとオールマイティーに活躍するので、ソロキャンパーからも人気を集めています。

燃焼効率が高い構造で、さまざまな燃料にも対応しているのも魅力。1分足らずで組み立てられる手軽さで、目的地に到着したらすぐに焚き火をスタートしたい方におすすめです。

高耐久なステンレス鋼で製造されたLixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブは、わずか190gと超軽量で持ち運びやすさも抜群です。また、薄い側面・底面用の板と五徳の各パーツに分解できる設計で、非常に薄い状態で収納できます。

さらに、専用の収納袋がセットされており、すべてのパーツを傷つけることなく携行できるのも魅力。極薄にパッキングできるので、バックパックの荷物の隙間にもすっきり収まります。

従来のウッドストーブでは調理に向かない商品もありますが、Lixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブならさまざまなクッカーを乗せてキャンプ飯を堪能できます。上部が五徳として使える形状になっているため、そのまま調理に活用できるのが魅力です。

中心から端まで満遍なく加熱できるため、スキレットを使うメニューやメスティンでの自動炊飯にもぴったり。もちろんシェラカップを乗せても安定感があるので、湯沸かしから調理まで幅広く使えます。

小さすぎず大きすぎずの絶妙なサイズ感も、Lixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブの魅力です。底面にゆとりを持たせた形状のため、アルコールストーブや固形燃料を使用するための五徳として使用できます。

ALCOSやTRANGIA・EVERNEWなど、標準的なサイズのアルコールストーブに対応しており、お手持ちのアイテムを活用したい方にもおすすめ。小枝や落ち葉などの燃料がない時にも便利です。

Lixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブは、着火剤を使わずに火をつけられるので、扱い慣れない初心者にもおすすめです。内側に燃えやすい紙などを入れ、中心に小枝を立てるように詰めたらマッチやライターで紙に点火します。

点火したら2〜3分で十分に燃えてくるため、送風などをする必要がないのもメリット。また、火力が強すぎても少し待てば弱まり、弱ければ燃料を追加するだけで簡単に火力調節できます。

Lixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブには、複数のラインナップがあります。代表的なアイテムのスペックをご紹介します。

もっとも軽量なのはチタン製で、よりコンパクトなものを求める方にはステンレスSがおすすめ。使いやすいサイズや重量をチェックしてください。

使用時の快適度をアップするため、Lixadaバーベキューコンロ・ウッドストーブを改造している方もいるようです。たとえば、手持ちのアルコールストーブの直径にフィットするよう、天板に空いた穴径を広げる方法もあります。

また、電動工具で側面の板にスリットを開け、差し込み板を入れられる仕様にする方法も。火が小さい固形燃料でも安定した火力を得られるのがメリットです。改造の方法によっては安定性に影響することがあるので、使用時の安全に注意して行いましょう。

キャンプはできるだけミニマムな装備で、幅広く楽しみたいものです。コンパクトに収納できて高性能なLixadaのバーベキューコンロ・ウッドストーブは、焚き火からキャンプ飯の調理まで大活躍。ぜひ本記事を参考に、購入を検討してみてください。