オンウェー バーベキューコンロ・焚火台 聖火焚火台(M) OW-3833

キャンプにおいて焚き火は調理や体を暖める上で必ず必要になりますよね。オンウェーの焚火台は「聖火焚火台」という商品名ですが、キャンプなどのアウトドアで過ごす際に使えます。見た目のデザイン性が非常に優れており、キャンプをするならおしゃれにもこだわりたい方に最適です。

少し複雑な作りをしているようにも見えますが、6枚の金板でできており、片手だけで開閉できるほど簡単に組み立てられます。厚さは6cmほどでコンパクトに収納でき、さらに重さは3kg台と焚火台の中では比較的軽量になっているため、持ち運びにも便利です。

今回はそんなオンウェーの聖火焚火台について詳しく解説していきます。口コミもいいものと悪いものをそれぞれご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてください。

キャンプによく行く方であれば「オンウェー」というブランドを聞いたことがあるかと思います。オンウェーはキャンプに使用するテーブルやチェアをメインに取り扱っておりますが、それだけではありません。

キャンプに必要なグリルや焚火台も扱っており、そのデザインはどれも素晴らしくおしゃれなものばかりです。似たようなデザインではなく、それぞれに違いがあり、特徴が異なるため、自分の好みで選んでみるのをおすすめします。

オンウェーの聖火焚火台の性能について上述しましたが、以下ではより詳しくオンウェーの聖火焚火台の特徴をご紹介していきます。見た目以上に使いやすいため、ぜひ最後までご覧いただき、購入を検討してみてください。

オンウェーの聖火焚火台の第一印象は「おしゃれ」という方が多いです。螺旋になっている形状で、独特な形をしているため、少し複雑な構造に思うかもしれませんが、こちらの聖火焚火台はたった6枚の金板からできています。

火を高い位置で焚くため、下から空気が入りやすく、燃料である炭や薪がより燃えやすい構造になっています。デザインだけでなく、しっかりとした立派な焚火ができるため、キャンプ場で非常に目立ちます。

キャンプで大変なことは持ち込んだアイテムの組み立てなどの準備ですよね。近頃は以前よりも組み立てが簡単なものが多く販売されておりますが、キャンプをあまりしたことがない方や初心者の方にとっては複雑なものが多いです。

しかしオンウェーの聖火焚火台は取っ手を掴み、ひねりながら持ち上げるだけで、片手だけでも組み立てられる非常に簡単な作りなため、初心者の方でもすぐに焚火ができます。もちろん片付けも同様にすぐにできます。

オンウェーの聖火焚火台は折りたたむとその厚さはわずか6cmです。かなりコンパクトになるため、荷物の多いキャンプでもスッと荷物の隙間に入ります。荷物がかさばらないのは嬉しいですよね。

さらに収納袋がついています。収納袋は薄いものではなく、布製のトートバックで持ちてもしっかりとついているため、持ち運びにとても便利です。専用の収納袋なので、聖火焚火台がすっぽり収納できるのが大きなメリットといえます。

通常の焚火台は5kgを超える製品が多く、持ち運びのが大変という方も多いです。それに比べオンウェーの聖火焚火台の重さは3.5kgで、やや軽めです。少しの差に感じますが、ずっと使っていくことを考えると軽量なものがおすすめです。

キャンプで焚火台を使うときは、キャンプファイヤーを楽しむというイメージですが料理にも最適です。しかしオンウェーの聖火焚火台はそのまま使うと上部の広がっている部分の範囲が大きいため調理器具が置けません。

そこでおすすめなのが「聖火焚火台モア」です。調理に必要な高さや足場を作ってくれるため、キャンプ飯をより楽しめるアイテムなのです。使い方は聖火焚火台に乗せるだけで簡単なものですが、燃焼効率も大幅にアップしてくれます。

ソロでキャンプを楽しむのであれば「聖火焚火台S」がおすすめです。キャンプに行くにはたくさんのキャンプ用品が必要になり、荷物がかさばってしまい、さらに重くなってしまいます。1人でキャンプを楽しむなら尚更荷物はコンパクトにしたいですよね。

聖火焚火台Sは重さわずか1.85kgです。大きさもソロキャンにちょうどよく、組み立ても簡単なため準備に時間がかかりません。貴重なキャンプの時間を楽しむために、ぜひ聖火焚火台を検討してみましょう。

キャンプは自然の中で日頃の疲れを癒やすことができるアウトドアイベントです。オンウェーの聖火焚火台はデザインがおしゃれでかっこいいため、その焚火台で炎の揺らぎを見るとより癒やされること間違いありません。ぜひオンウェーの聖火焚火台で素敵なキャンプを楽しんでください。