ネイチャーストーンズ バーベキューコンロ・焚火台 フュージョングリル

無骨なキャンパーに人気があるネイチャーストーンズのフュージョングリル。ワイルドで大胆でありながらも洗練されたデザインが人気があります。せっかくならかっこいい焚き火台を使いたいですよね。しかし、フュージョングリルが人気の理由はデザインだけじゃありません。

焚き火台と焚き火テーブルがフュージョンして1つになるのは画期的なアイデアです。さらに自分好みのギアにしたい人に向けて多彩なオプションがあるのも人気の理由の1つです。

本記事では、フュージョングリルの特徴や評判について徹底的に解説しています。フュージョングリルに対する疑問や組み立て方まで紹介しますので最後までご覧ください。きっとあなたもヒュージョングリルの虜になります。

フュージョングリルは、ロストルが付属されています。専用のロストルがあると見た目の統一感が出て、見た目もかっこよくスタイリッシュです。

また、フュージョングリルの最大の特徴は、焚き火台とアイアン製のテーブルが合体しているところです。熱くなったスキレットやダッチオーブンを乗せられます。焚き火の真横にテーブルがあるため、料理を温め直す時にも便利です。

フュージョングリルの火床になるプレートの4面にそれぞれ空気穴があるため、しっかり燃焼します。大きなプレートの片側にはネイチャーストーンズのNTSというロゴの空気穴があり、焚き火をすると炎で浮かび上がります。

純正のままでも十分燃焼効率はいいんですが、さらに強く燃やしたい方は、そこの三角部分にステンレスのメッシュシートを敷くとさらに燃焼効率が上がります。ぜひお試しください。

フュージョングリルは、アイアン製のテーブルに火バサミやシュラカップを掛けられる構造になっています。使い手目線で考えられた工夫で、とても便利な機能です。その分テーブルのスペースも広く使えます。

フュージョングリルは、ミニサイズ・グリルツインタイプもあるため、用途に合わせて選びましょう。サイズと重量を比較してみます。

ミニは収納サイズもコンパクトで持ち運びしやすいため、ミニマムなソロキャンプにぴったりです。オリジナルは、ソロから2,3人までのキャンプにおすすめです。ツインはテーブルが2つあるため、4人以上でのグループでの使用に適しています。

フュージョングリルは、オプションでテーブルを追加設置できます。他メーカーの焚き火テーブルを追加するとどうしても全体の統一感がなくなります。オプションがあることでフュージョングリルの独特の洗練された雰囲気を壊さずにテーブルを広げられます。

また、オプションテーブルは、単体の独立したテーブルとして使用できます。アイアン製の無骨でかっこいいテーブルなので、通常の焚き火テーブルとしてもおしゃれです。

フュージョングリルは、耐熱性が高いアイアン製です。そのため、やや重たいというデメリットがあります。しかし、焚き火台としてガンガン使用する方は、耐熱性が高いというメリットの方が上回りますよね。

フュージョングリル専用のケースは、付属していません。しかし、専用ベルトが付属されています。専用ベルトで固定することでしっかりとまとまり、持ち運びしやすくなります。

ケースに入れたい方は、大きめのトートバッグや収納ケースを購入するのがおすすめです。中には土嚢袋に入れる無骨なスタイルの方もいます。自分なりのオリジナルアレンジで、かっこよく収納しましょう。

フュージョングリルはとても簡単に組み立て可能です。組み立て方について簡単に説明します。

1. 1本の柱を両手で開いて脚を組み立てます。
2. 脚にテーブルと焚き火台を装着します。
3. 三角形のプレートを両サイドにセットします。
4. ロストルをセットして完成です。

見た目と裏腹にシンプルな構造ですので、力もいらず簡単に設置できます。

最近は、ふるさと納税でキャンプギアを返礼品にしている自治体が増えています。実は、ネイチャーストーンのフュージョングリルもその1つです。福井県福井市のふるさと納税の返礼品になっています。

自治体にも貢献できて、お気に入りのキャンプギアが手に入るのは嬉しいですよね。フュージョングリルだけでなく他にもおしゃれなキャンプギアが返礼品になっているので、ぜひチェックしてみましょう。

いかがでしたでしょうか。見た目も無骨で洗練されたネイチャーストーンズのフュージョングリル。1台で焚き火台と焚き火テーブルを担う最強にクールなアイテムです。ぜひゲットして最高のキャンプライフを送りましょう。