シャープ 空気清浄機 KI-HX75

シャープ加湿空気清浄機 KI-HX75-W

メーカー	シャープ（SHARP)	センサー	臭い・埃・温度・湿度・照度
商品名	シャープ（SHARP）加湿空気清浄機 KI-HX75-W	最大風量	7.5㎥/分
サイズ	幅405　×奥行316　×高さ666（mm）	清浄時間・加湿清浄時間	9分
機能	加湿・除湿・PM2.5対応・花粉・脱臭・消臭・タイマー・高濃度プラズマクラスター	フィルタの交換周期	10年
適用床面積	～約21畳

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シャープ（SHARP）KI-HX75-Wのおすすめポイント

普段使いをAI（人工知能）が学習

AI（人工知能）が普段の使い方を学習します。例えばいつも決まった時間に「風量を静音」選んでいると、運転の履歴でAIが学習し、同じ時間帯に「風量：静音」に切り替えます。赤ちゃんのお昼寝タイムや、就寝時には風量は静音だといいですね。

住まいの地域や季節を分析

住んでいる地域の花粉飛散量が多い情報をAI（人工知能）が分析して、風量が強めの「花粉運転」に自動で切り替わってくれます。花粉だけではなく、PM2.5や黄砂、温度・湿度情報、室内の空気環境も自己分析し、その都度最適な空気状態にするために自動運転をしてくれます。

消耗品の交換目安をお知らせしてくれる

各フィルター（集じん・脱臭・加湿）、カートリッジ、イオン発生ユニットの交換時期をお知らせしてくれます。つい忘れがちな消耗品の交換ですが、汚れたまま使い続けてしまうと高い空気浄化性能を維持できません。お知らせ機能がついているのは便利ですね。

面倒なフィルター掃除の手間が省ける

「自動掃除パワーユニット」により、背面に溜まった埃を自動で回収してくれます。積算の運転時間48時間ごとに1回の割合で定期的にお掃除をしてくれるので、高い集じん性能を保てます。フィルターの掃除というのは、かなり面倒に感じるのでとても嬉しい機能です。

きれいな水で加湿ができる

タンクのキャップ部分に簡単に装着できる「Ag⁺イオンカートリッジ」タンク内やトレイの菌によるぬめりを抑えてくれます。ぬめりをそのまま放置しておくと、菌が繁殖して、加湿しながらも部屋中に菌をばらまいてしまう恐れがあります。お手入れは簡単！1年に1回の交換で済みますので、きれいな水での加湿で喉やお肌にも優しく清潔です。

使いやすさ抜群の気配り設計

給水タンクにハンドルが付いている構造は、片手でも持ちやすく便利です。またハンドルがスタンドにもなるので給水タンクが自立します。給水タンクの口が大きいので、女性なら奥まで手が入りやすいので、タンク内の掃除ができます。やはり定期的に給水タンクもお手入れをした方が良いので、これは非常に高いおすすめポイントです。

またキャスターが左右だけではなく自在に動くため、掃除機をかける際や部屋内での移動時に、いちいち持ち上げて退けることもありません。女性やお年寄りに優しい設計をしています。

シャープ（SHARP）KI-HX75-Wの徹底レビュー（評価・口コミ）

シャープ（SHARP）KI-HX75-Wの悪い点をレビュー

まかせ運転時、急に大きくなる風量音

おまかせ運転モード中は急に風量音が大きくなることがあります。おまかせ運転モードにしていると、空気中の状況をAI（人工知能）が分析し、自動的に切り替わります。慣れれば平気ですが、最初はびっくりするかもしれません。

風量音がうるさい

静音モード以外は、風量音をうるさく感じるかもしれませんが、音に関しては個人差がありますよね。空気をきれいにするために頑張ってくれていると思えば、いい仕事をしてるのではないでしょうか

タンクの水の減りが早い

どの運転モードにしていても、24時間は持ちません。給水して欲しいとお知らせがあります。それだけ加湿機能が頑張っている証拠かも、です。

シャープ（SHARP）KI-HX75-Wの良い点をレビュー

AI（人工知能）の学習能力が高い

いつも寝る前に「おやすみ運転」にしておくと、AI（人工知能）が記憶してくれて、毎日同じ時間単に自動で「おやすみ運転」に切り替わってくれるようになります。セットをし忘れて、夜中に運転音が気になって起きてしまうなんてこともなくなります。

フィルターのお手入れが簡単

加湿機能がついた家電のお手入れ、特にフィルターをきれいに保つことは面倒なものです。でもこのKI-HK75の「自動掃除パワーユニット」は大変優秀で、自動でフィルターに溜まった埃を下のボックスに落とします。ボックスに溜まった埃だけを捨てればいいので手間がかかりません。家事の時短に一役かってくれます。

消臭力が凄い

くと、煙はグリルから換気扇に吸い込まれても、臭いが部屋中に流れてしまうこともありますよね。ペットを飼っていれば独特の臭いがしています。ただし、鼻が臭いに慣れていると、部屋内にはびこる臭いには気が付かないことも。

シャープKI-HX75の「プラズマクラスター」は、臭いの元を消臭し、抗菌効果も発揮してくれます。臭いのきついものは、本体の近くに置いておくだけでパワフルに消臭します。

シャープ（SHARP）KI-HX75-Wの口コミを集めました

寝室に置いていますが風量が増すとやはり気になります。自動運転の場合は各種センサーが感知すると一時的に風量が増します。

自動運転モードだとセンサーにより風量が変わってしまいます。音に敏感な人なら昼間は「静音」や、就寝時には「おやすみモード」を使うと良いですね。使用していくうちにAI（人工知能）が学習して、自動的に決まった時間に静音に切り替わってくれます。

届いてすぐ使い始めました！が、次の日になってタンクの水がとっくになくなっているのに給水を知らせる赤いランプにならず、加湿中の水ランプのまま。シャープに問い合わせ、タンクの下にあるセンサーを触ったり動作確認したがダメで、Amazonで交換してもらったがなんと2台目もまったく同じ症状。またシャープに問い合わせると訪問修理とのこと。Amazonに相談すると2回連続不良品なので返品を提案された。2回連続不良品ってある？本当に最悪な買い物です。

家電にはこのようなケースがあります。運悪く当たりはずれのはずれを引いてしまったのですね。2台目も同じような不具合だったそうなので、大変稀なケースでしょう。万が一届いた商品におかしな点があるときは、泣き寝入りすることなく、メーカーに問い合わせすることをおすすめします。

夜、電気を消せば本体の表示も消えますし、朝、起きる時間を覚えてくれて、それに合わせて動き始めます。データを蓄積してくれて教えてくれることや、出先のスマホにデータを送ってくれることなどもありがたいです。

AI（人工知能）が学習してくれることにより、音や光にも対処してくれるんですね。登録をしておくと、スマホに部屋内の空気状況をお知らせしてくれるのは便利です。

使用すれば5～10分程度で花粉症によるクシャミが減りますし目の痒みもかなり低減されます。空気の質の変化も明らかに感じられるレベルで、室外から部屋に戻った際に「空気美味しくね？」と感じる程度には良いです。

非常に優秀な空気清浄能力を発揮してくれます。しかも使用して即効果が表れるので、花粉症に悩まされている方、喘息をお持ちの方には是非体感していただきたいです。

自動運転にしておくと、布団の上げ下ろし、洗濯物の取り込み、室内を動くなどのすべてに反応し、「埃の舞い上がりを検知しました。」と、音声で案内があり、空気をキレイにしてくれます。

反応が敏感です。急に風量が大きくなると驚いてしまうこともありますが、音声での案内後に自動運転になるので、気配りのある設計ではないでしょうか。

キャスター付きなので掃除の時に気軽にうごかせるのは、よかった。

掃除の際、持ち上げる必要がないので、キャスター付きはありがたいですね。しかもKI-HX75のキャスターは、左右だけではなく、自在にくるくる動くので、力のない女性やお年寄り、腰痛持ちの人でも楽々と動かせることができます。もちろん安心のストッパー付きなので、勝手に動いてしまうことはありません。こういった設計は意外とポイント高いと思います。

家に戻ると、「今日はたくさん空気をキレイにしたよ」みたいなことも言い、なんだか可愛いやつだと思えてきました。音声が鬱陶しく思う方は、消しても良いでしょうが、動きがよくわかるので安心できます。

「頑張ってたよ」みたいな感じに報告してきているのでしょうか。一人暮らしの方は帰宅時のお出迎えをしてくれてるようですね。他にも「おやすみ運転の使い方を学習したよ」や「今日は花粉が多いから花粉運転にするね」なども話してきます。

シャープ（SHARP）KI-HX75と類似商品との比較

KI-HX75 と KI-JX75の違い

シャープ（SHARP) 加湿空気清浄機 KI-JX75-W

Amazon での評価

4.4

3,227件の評価

（2024/11/01調べ）

KI-HX75の後、2018年11月に発売された新製品です。KI-HX75との違いは、AI（人工知能）機能に「みまもり」と「ペット専用運転」が搭載されたという点だけで、本体サイズ、スペック、機能はすべて同じです。型落ちでも大差はないので、価格重視ならばKI-HX75で十分でしょう。

KI-HX75 と KI-HS40の違い

シャープ（SHARP) 加湿空気清浄機 KI-HS40-W

KI-HS40は、「プラズマクラスター25000」は搭載されていますが、AI（人工知能）機能が付いていません。本体サイズを比べると、KI-HX75は405×666×316ｍｍ、対してKI-HS40は280×622×260ｍｍ。コンパクトサイズなので、狭い部屋向きですね。フィルターの寿命には大きな差があり、KI-HX75は10年に対し、KI-HS40は2年です。

KI-HX75 と KI-HS70との違い

シャープ（SHARP) 加湿空気清浄機 KI-HS70-W

Amazon での評価

4.1

548件の評価

（2024/11/01調べ）

KI-HS70は本体の色がホワイト系とグレー系の二色展開されています。AI（人工知能）機能は搭載されていますし、価格もKI-HX75よりも安価なので、KI-HS70の方がコストパフォーマンスが高いと思います。

KI-HX75 と KI-HS50との違い

シャープ（SHARP）加湿空気清浄機　KI-HS50-W

上記で紹介したKI-HS70の若干小さめに作られているのが、こちらKI-HS50。KI-HS50のサイズは345×631×262ｍｍ、対してKI-HS70は370×660×293ｍｍ適用床面積にも大差はなく、スペックも主な機能もまったく同じです。価格にもほとんど違いがありません。

KI-HX75との違いですが、適用床面積にわずかな違いがあるだけです。主な機能は同じです。KI-HS50は2万円ちょっとで購入できる商品なので、お財布には優しいでしょう。

KI-HX75 と KI-HP100との違い

シャープ（SHARP）加湿空気清浄機 KI-HP100-W

2018年11月に発売されたシャープ（SHARP）KIシリーズの最新商品です。KI-HX75も大きいと評判でしたが、KI-HP100はさらに大きくごつい仕上がりになっています。広い床面積を持つご家庭や、オフィスには適しているでしょう。新モデルですので、価格もそれなりです。

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KC-H50-W

Amazon での評価

4.4

8,329件の評価

（2024/11/01調べ）

大きな違いは、AI（人工知能）機能が付いているかいないか、です。口コミの中には「AI機能は特に必要なかった」という声もあります。一方では「学習してくれるから機能の変更をせずに済む」「自分で設定し忘れてもAIがカバーしてくれる」という良い口コミもあります。価格は当然KC-H50の方が安いです。最安値だと15,000円でお釣りがきますよ。

シャープ（SHARP）KI-HX75-Wの総合評価

シャープ加湿空気清浄機 KI-HX75-W