【最新】圧縮ソフトのおすすめ13選|無料・有料それぞれ紹介

圧縮ソフトを使えば大容量のデータファイルも容量を小さくすることができ、おすすめです。データ容量が小さくなれば通信時間も短く済みます。メール送信やUSBにデータを保存するなら圧縮ソフトを利用しましょう。ここでは無料・有料の圧縮ソフトを紹介しています。

2021/02/26 更新

重いデータを取り扱うことが多い人で、なかなかデータ転送ができずに困った経験がある人も多いのではないでしょうか。メールに添付するファイルが大きいと受け取る相手に大きな負担が生じますし、自分自身もデータ送信に時間がかかってしまいます。

 

圧縮ソフトを使えば通常データのまま容量だけを減らせるので、メール送信やファイルの移動も簡単に行えます。もし、ビジネスやプライベートで重いデータを送信することが多いのなら、圧縮ソフトが必須です。

 

今回は無料版・有料版のおすすめ圧縮ソフトを紹介していきます。インストール不要で使える圧縮・解凍ソフトについても触れているので、便利な圧縮ソフトウェアを求めている人は参考にしてください。

今すぐ見る!無料版のおすすめ圧縮ソフト5選
今すぐ見る!有料版のおすすめ圧縮ソフト5選

データ容量を減らす圧縮ソフトは、フォーマット形式ごとに圧縮率が異なります。圧縮率にこだわって圧縮ソフトを選ぶときはフォーマット形式に着目しましょう。それぞれの圧縮率については以下の表を参考にしてください。

 

形式 圧縮率
CAB 36.4%
RAR 41.8%
BZ2 42.7%
LZH 44.4%
ZIP 45%
TGZ 45.1%
ARJ 45.2%
SIT 46.2%
LZH-5 46.3%
YZ1 46.3%

ここからは、圧縮ソフトの選び方を解説していきます。もし、WindowsやMacで採用されているZIP形式の圧縮・解凍以外の圧縮ソフトを導入したいと考えているなら必見です。使用目的やデータ転送先に合わせて最適な方法で容量を減らせる圧縮ソフトを見つけましょう。

利用OS

Windowsには対応していてもMacでは対応していないこともあるので、利用OSに適した圧縮ソフトを選ぶことが重要です。もし、利用デバイスが複数あり、OSが異なる場合は両方のOSに適した圧縮ソフトを選びましょう。

 

ただし、WindowsとMacで対応フォーマットが違う場合は、それぞれ別の圧縮ソフトを導入することをおすすめします。

フォーマット形式

圧縮ソフトによって対応しているフォーマット形式に違いがあります。フォーマット形式は解凍ソフトにも影響を与えるので、圧縮ソフト・解凍ソフトの両方のフォーマット形式を揃えておくことをおすすめします。

 

もし、解凍ソフトに対応していないフォーマット形式の場合、エラーが表示されてファイルを復元できないため注意してください。

データ容量

圧縮できるデータ容量は、圧縮ソフトによって差があります。もし大容量のプログラム・データファイルを取り扱いするなら、大容量に対応した圧縮ソフトを活用するのがおすすめです。

 

ただし、注意点として大容量データファイルに対応した圧縮ソフトを使う場合は、同様に解凍ソフトも大容量データファイルに対応したものを選んでください。

オプション機能

機能面も充実させたいならオプション機能付きの圧縮ソフトがおすすめです。圧縮ソフトによってはデータ容量を減らす以外のオプション機能が搭載されています。

 

オプション機能では圧縮した後に元データファイルを削除したり、圧縮ファイルにパスワードを設定することができるものがあります。元データが不要なときにわざわざ手動で削除する面倒もありませんし、セキュリティ性も高められるので便利です。

有料・無料

圧縮ソフトは無料版と有料版に分かれており、それぞれ機能面に違いがあります。無料版は手軽に利用できるメリットがある一方で、取り扱えるデータ容量に制限があることもあるため注意が必要です。

 

有料版は圧縮機能だけでなくデータ保護やセキュリティ面を強化してくれる機能があるため、仕事用の大事なデータにも適しています。無料版を試した後、機能を充実させたいと思ったときに有料版を購入するのがおすすめです。

手軽に無料でダウンロード・インストールして使える圧縮ソフトを5つ紹介していきます。対応フォーマット形式も豊富なので、利用データに合わせて最適な圧縮ソフトを見つけましょう。

7-zip

7-Zipは高圧縮率が特徴の圧縮・解凍ソフトで、幅広いフォーマット形式に対応しており、ほかのソフトと比較してみても圧縮率が高い点が強みになります。Windows OSに対応しており、34ビットと64ビットの2種類から選ぶことが可能です。また、7z形式もサポートしており、圧縮時にパスワード設定ができるためファイルを暗号化することができます。写真・画像・テキスト・プログラムデータ問わず圧縮できるので便利です。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP・7Z・ XZ・BZIP2・ GZIP・TAR・ WIM
価格 無料 備考 解凍機能付き

WinZip

WinZipは圧縮ファイルを暗号化し、データを保護する機能が搭載されている圧縮・解凍ソフトです。Dropbox・Google Drive・OneDriveなどのクラウドに接続することも可能です。主要なファイル形式ならすべて解凍することができます。Google Playにも圧縮ソフトがあるため、AndroidスマホでもZIPファイルの作成・共有が可能です。

 

対応OS Windows・Mac OS・iOS・Android 対応する圧縮形式 ZIP・RAR・7Z・ZIPX・BZ2など
価格 無料 備考 解凍機能付き

Lhaplus

LhaplusはWindowsで利用できる無料の圧縮・解凍ツールで、20種類以上のフォーマット形式に対応しています。パスワードをつけることができるためセキュリティ面を重視する人に最適です。圧縮・解凍を行う際に細かくカスタマイズが可能で、デスクトップにショートカットを自動作成することもできます。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP・RAR・CAB・LZHなど
価格 無料 備考 -

PeaZip

PeaZipは100種類以上のフォーマット形式に対応した圧縮・解凍ツールで、多機能を搭載しています。分割圧縮だけでなく大量のファイルを一括に圧縮・解凍することができるため、複数のデータを取り扱う人におすすめです。LinuxやMacで使われるフォーマット形式の解凍もできるので、異なるOS間でのデータ移行も安心して使えます。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP・RAR・7Z・CABなど
価格 無料 備考 解凍機能付き

DropIt

DropItは圧縮データを暗号化することができる圧縮ソフトで、解凍ツールも使うことができます。暗号化されたデータの復号化も可能で、オプション設定をすればドラッグ&ドロップするだけで簡単にフォルダの振り分けも行えます。データ管理がしやすい圧縮ソフトです。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP・7Z
価格 無料 備考 解凍機能付き

有料で使えるおすすめの圧縮ソフトを5つ紹介します。機能面が充実して使いやすい圧縮ソフトが多いので、性能・機能を重視する人におすすめです。

ZIP圧縮・解凍パスワード

ZIP圧縮・解凍パスワードはドラッグ&ドロップで圧縮でき、ZIP形式に対応しています。パスワードを設定することができるため、大事なデータを第三者に見られる心配がありません。解凍ツールも搭載しているので、ZIP形式なら簡単にファイルを開くことが可能です。セキュリティを重視する人にぴったりの圧縮・解凍ツールです。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP
価格 1,990円 備考 -

ファイルコンパクト

ファイルコンパクトはワンタッチで圧縮・解凍ができる優れたソフトで、初心者でも簡単に扱うことが可能です。圧縮は14種類のフォーマット、解凍ツールは20種類のフォーマットに対応しています。460以上の法人会社で導入した実績があるためプライベートだけでなくビジネス面でも活躍します。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP・7Z・TAR・CAB・LZH・AIZなど
価格 4,980円 備考 -

WinZip 22 Standard

WinZip 22 Standardは全世界で10億ダウンロードを超える定番の有料圧縮ソフトです。圧縮・データ保護・共有・管理機能を搭載しているため、使い勝手は抜群です。圧縮データの暗号化はもちろん、画像フォーマットの一括変換機能もあります。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP
価格 3,480円 備考 -

WinArchiver

WinArchiverはWindowsで文字化けしない圧縮ファイルを作ることができる圧縮ツールで、ZIPファイルの形式に対応しています。パソコンだけでなくiOSスマホでも扱えるため、パソコンとスマホ間のデータ移行にも最適です。

 

対応OS Windows・Mac・iOS 対応する圧縮形式 ZIP
価格 3,300円 備考 -

iZip Pro

iZip ProはiOSデバイス間のデータ移行・管理に適した圧縮・解凍アプリで、ビジネスやプライベートで活躍します。フォトアルバムにある写真・動画も圧縮可能で、ZIPファイル形式に対応しています。パスワードの設定ができるのでセキュリティ面も抜群。データはAES暗号化されるので第三者に見られる心配は不要です。

 

対応OS iOS 対応する圧縮形式 ZIP・RAR
価格 860円 備考 解凍機能付き

インストール不要ですぐ使える圧縮・解凍ソフトを紹介していきます。インストールはしたくないけど、すぐに圧縮・解凍機能を使いたいという人に最適です。

PeaZip Portable

PeaZip Portableは12種類の圧縮フォーマットに対応している圧縮・解凍ソフトで、129種類の解凍フォーマットがサポートされています。オープンソースで更新も頻繁に行われるのでセキュリティ面も安心です。圧縮データはAES暗号化され、パスワードも付けられるのでビジネス用にも適しています。

 

対応OS Windows 対応する圧縮形式 ZIP・7Z・GZIP・BZIP2など
価格 無料 備考 解凍機能付き

ezyZip

ezyZipはさまざまなOSで使えるオンラインのファイル圧縮ツールです。サーバーへアップロードせず、ローカル環境下のブラウザで稼働するのでほかのオンライン圧縮ツールと比較しても速く圧縮・解凍できます。ZIPファイルを圧縮する際、中圧縮・最大圧縮など圧縮方法を選ぶことが可能です。

 

対応OS Windows・Mac OS・iOS・Android 対応する圧縮形式 ZIP
価格 無料 備考 -

Archive Decoder

Archive Decoderはシンプルな解凍ツールで、Windows OSで使うことができます。USBに解凍ツールを導入していれば、自宅のパソコンだけでなく外出先のパソコンでも簡単に圧縮ファイルの解凍が可能。機能を省いて解凍機能だけを求めている人にぴったりの解凍ツールです。

 

対応OS Windows 対応する解凍形式 ZIP・RAR・GZIP・TAR・CABなど
価格 無料 備考 -

Macでファイル名が日本語のまま圧縮し、そのままWindowsで開くとファイル名は文字化けしてしまいます。原因はMacとWindowsで扱われている文字コードが違うためで、ファイル名を英数字(アルファベット)にしていれば文字化けすることはありません。

 

また、日本語ファイル名にも適した圧縮・解凍ソフトを使えば問題なくファイルを復元して開くことができます。圧縮ファイルを人に渡すときは、相手の環境を考えて圧縮するようにしましょう。

テキストファイルやデータファイルを取り扱うことが多いという人は、圧縮ソフトを活用するだけで少ない負担でデータ転送ができるようになります。

 

ビジネスシーンだけでなくプライベートでも活躍するので、データ転送に時間がかかって困っているという人は自分に適した圧縮ソフトを活用しましょう。