人気メーカー5社を比較表で徹底解説!餅つき機のおすすめ9選を紹介

自宅で簡単につきたてのお餅を味わえる餅つき機。お餅以外にもホームベーカーリーとして使用できたり茶碗蒸しを作れたりするモデルがあるので、料理のレパートリーの幅が広がります。そこでこの記事では、餅つき機の人気メーカーやおすすめのモデルをご紹介します。

お正月の風物詩ともいえるお餅。「普段は食べないけど、お正月は食卓に並ぶ」というご家庭も多いのでは?市販の切り餅も美味しいですが、つきたてのお餅はもっと美味しいですよね!

 

お餅というと「杵と臼を使ってぺったんぺったん餅をつく」というイメージもありますが、家庭でそこまで大がかりなお餅づくりを行うのは大変。時間も労力もかかります。そこで活躍するのが家庭用餅つき機!ボタン一つで美味しいお餅をつくれるほか、パン作りやうどん作りにも役立ちます

 

今回は、家庭用餅つき機を発売する5つのメーカーをご紹介し、それぞれの特徴や代表モデル、スペックを比較していきます。美味しいお餅で、楽しいお正月を過ごしましょう!

今すぐ見る!人気メーカーの代表モデルの比較

様々なメーカーが餅つき機を発売しています。今回は代表的な5つのメーカーをピックアップしました。それぞれの特徴をご紹介します。

タイガー

タイガーは真空断熱保温の魔法瓶や土鍋IHの圧力炊飯器などが有名な調理器具メーカーです。そんなタイガーですが、餅つき機も人気があります。特に人気なのが、「力じまんシリーズ」です。

 

1台で蒸す・つく・こねるの3つの動きを自動で行ってくれるので、ボタンを押すだけで簡単に美味しいお餅を味わえます。シリーズの中には最大3升まで対応している餅つき機があるので、大家族の方やお正月に大人数で集まる方にもおすすめです。

タイガー魔法瓶(TIGER)

力じまん SMG-A360

価格:20,580円 (税込)

1台で3つのはたらきをする餅つき機!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

タイガーの力じまんシリーズSMG-A360は、蒸す・つく・こねるの1台3役を兼ね備えた餅つき機です。ボタンを押すだけで作動するので、初めて餅つき機を使用する方でも簡単にお餅をつくことができます。また、ブザーでお知らせしてくれるので、餅つき機の前で待つ必要がないのもポイントです。1度に2升までお餅を作れる大容量。別売りですが、みそ羽にも対応しているので、自宅でお味噌も作れます。

サイズ 454×350×312mm 重量 10.5kg
容量 1~2升 消費電力 830W
蒸す つく
こねる つぶす ×
タイガー魔法瓶(TIGER)

力じまん SME-A540

価格:18,480円 (税込)

1度に3升のお餅がつける!大容量タイプ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

タイガーの力じまんシリーズSME-A540は、1度に3升までお餅がつける大容量タイプの餅つき機です。3升は30合です。お正月に親族が集まったりした際などに役立つ餅つき機です。蒸したりこねたりする機能は搭載されておらず、「つく」ことに特化した餅つき機なので、消費電力は270Wと少なめ。大容量の割には小さいサイズなのも特徴です。

サイズ 432×370×412mm 重量 10.3kg
容量 2~3升 消費電力 270W
蒸す × つく
こねる × つぶす ×

象印

象印も魔法瓶が有名なメーカーです。炊飯器や電気ポットなどの調理器具も人気があります。そんな象印は「力もちシリーズ」という餅つき機を開発。得意なマイコン全自動を採用しており、蒸す・つく・こねる・つぶすの4つの働きをします。

 

1台4役なので、赤飯を蒸したり生地をこねたりすることも可能です。餅つき意外にもホームベーカリーとして利用することができるので、料理の幅が広がります。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

力もち BS-GC20

価格:29,300円 (税込)

茶碗蒸しも作れる!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

象印の力もちシリーズBS-GC20は、蒸す・つく・こねるの3つの機能が搭載されている餅つき機です。他の象印のモデルに搭載されている「つぶす」の機能はありません。しかし、2升までお餅がつける大容量サイズです。そして蒸し板が付属されているので、茶碗蒸しを作ることができます。他のモデルと同様、うどん生地やパン生地をこねるときや、赤飯を蒸すときにも使用可能です。

サイズ 435×350×320mm 重量 11.5kg
容量 1~2升 消費電力 830W
蒸す つく
こねる つぶす ×

東芝

日本で初めて家庭用餅つき機を発売した東芝。試行錯誤を繰り返しながら、1971年に現在もシリーズ化されている「もちっ子」を発売しました。

 

当時は、蒸す・こねるの2つの機能しか搭載されていませんでしたが、現在では改良を重ねてつぶす機能やみそ羽根なども使用できるようになっています。

 

そして、パン作りに使えるのも特徴です。意外と重労働なパン生地をこねる作業をサポートしてくれるので、今までの負担が軽減。2升までお餅をつける大容量なの点もポイントです。

東芝

もちっ子生地職人 PFC-M116

価格:18,200円 (税込)

つく・ねる・蒸す・発酵ができる餅つき機!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

東芝のもちっ子生地職人 PFC-M116は、1台で4つの役割を持つ餅つき機です。お餅をつくだけではなく、赤飯や茶碗蒸しを蒸したり、うどんやピザ生地をねったりすることもできます。発酵の下ごしらえができるので、パン作りにもおすすめです。さらにふっくらしたお餅を楽しめる「もちもちスチーム」が搭載。お餅にスチームを当てることでうるおいが出て滑らかな仕上がりになります。

サイズ 250×309×353mm 重量 7.7kg
容量 0.2~1升 消費電力 680W
蒸す つく
こねる つぶす ×
東芝

もちっ子 AFC-116

価格:17,300円 (税込)

マイコンが搭載されてるから時短も可能!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

東芝のもちっ子 AFC-116は、マイコンが使用されている餅つき機です。通常お餅をつくときは、もち米を約6~12時間ひたす必要がありますが、搭載されている一気ひたし機能を使えば約40分に短縮できます。前日から準備する必要がないので、急にお餅が食べたくなったときでも、手間をかけずにお餅を作ることが可能です。また2合からお餅をつけるので、間食や少人数分の利用もおすすめ。必要な量だけ手軽に作れます。

サイズ 250× 309×353mm 重量 7.4kg
容量 0.2~1升 消費電力 630W
蒸す つく
こねる つぶす ×

エムケー精工

調理家電だけではなく、車や情報機器関連なども扱うエムケー精工。1976年に「鏡もち」という餅つき機を発売しました。独自開発した上蒸し式を当時から採用し、現在発売されているモデルにも常設されています。

 

こだわりの技術を搭載しながら、コンパクトで安い価格なのも特徴です。また少人数での使用ができる「プチもっち」シリーズから、大人数での使用に適した餅つき機まで揃っています。

エムケー精工(MK Seiko)

ミニもっち RM-05MN

価格:13,800円 (税込)

少人数の利用に最適!3~5合の餅つき機!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

エムケー精工のミニもっちRM-05MNは、3~5合のお餅を作れる少量タイプの餅つき機です。大容量タイプの餅つき機だとお餅を食べきれるか心配という方にも安心です。しかも、通常6~12時間かかるひたし時間を60分に短縮。それにより、最短2時間でつきたてのお餅が食べられます。コンパクトなので、女性でも持ち運びが可能です。また、機械の上部にボイラーが付いているのでお手入れが簡単です。

サイズ 310×280×230mm 重量 5kg
容量 0.3~0.5升 消費電力 430W
蒸す つく
こねる つぶす ×
エムケー精工(MK Seiko)

かがみもち RM-101SN

価格:14,800円 (税込)

独自技術の上蒸し方式を採用!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

エムケー精工のかがみもち RM-101SNは、独自技術の上蒸し方式を採用しています。上蒸し方式は餅つき機を発売した当初からこだわっている技術。この技術により、コシのあるつきたてのお餅が手軽に作れます。そしてお餅の取り出し作業も簡単にできるように、容器が工夫されているのもポイントです。ヘルシーなマンナン粉を含んだお餅やみそ羽根で自家製のお味噌を作ることもできます。

サイズ 255×280×395mm 重量 8kg
容量 0.5~1升 消費電力 590W
蒸す つく
こねる つぶす ×
エムケー精工(MK Seiko)

もちつき RM-541SZ

価格:21,000円 (税込)

つき・ねりに特化した餅つき機!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

エムケー精工のもちつき RM-541SZは、「つき」と「ねり」が強力になった餅つき機です。蒸したもち米をねり容器に入れるだけで、コシのあるお餅が完成します。ねり容器はフッ素樹脂で加工しているので、お餅が取りやすいように工夫されているのもポイントです。付属されているみそ羽根を装着して大豆を投入すれば、自家製の味噌も簡単に作れます。その時間はたった5分です。

サイズ 415×340×425mm 重量 12kg
容量 1.5~3升 消費電力 305W
蒸す × つく
こねる × つぶす ×

日立

日立は家電やAV機器など幅広い製品を取り扱っている大手機器メーカーです。すでに製造終了していますが、かつては餅つき機も発売していました。様々な種類の餅つき機を製造していたようですが、現在購入できるモデルは1種類のみとなっています。製造終了しているため、気になる方はお早めにお買い求めください。

日立(HITACHI)

餅つき機 HM-270L

価格:24,800円 (税込)

料理のレパートリーが広がる!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

日立の餅つき機 HM-270Lは、料理のレパートリーを広げられます。蒸し機能を使って赤飯を作ったり、ねり機能でパン生地やうどん生地をこねたりと、1台4役。お餅以外の料理にも活かせるので、コストパフォーマンスも抜群です。1~2升タイプなので、たくさんお餅を作りたい時でも、頻繁に餅つき機を稼働させる必要はありません。別売りのみそ羽根を搭載すれば「つぶす」機能も使えるようになります。

サイズ 422×352×325mm 重量 11kg
容量 2升 消費電力 830W
蒸す つく
こねる つぶす ×

メーカーによって特徴が異なる餅つき機ですが、どれを選べば良いか分かるように比較してみましょう。

 

  1. 最小容量/最大容量
  2. 蒸す機能の有無
  3. パン機能の有無
  4. 価格

 

多くの方が重要視する部分をピックアップして、今回は上記の4つを比較しました。

最小容量/最大容量

餅つき機の容量は「升」で表記されていることが多いです。1升は10合で、10合は約2Lとなります。1升で約10人分のお餅が作れるので、少人数で使用する場合は3~5合程度、大人数で使用するなら2~3升に対応している餅つき機が良いでしょう。

 

メーカー 型番 最大容量/最小容量
タイガー SMG-A360 2升(3.6L) / 1升(1.8L)
タイガー SME-A540 3升(5.4L) / 2升(3.6L)
象印 BS-GC20 2升(3.6L) / 1升(1.8L)
東芝 PFC-M116 2升(3.6L) / 1升(1.8L)
東芝 AFC-116 2升(3.6L) / 1升(1.8L)
エムケー精工 RM-05MN 5合(0.7mL) / 3合 (0.42mL)
エムケー精工 RM-101SN 1升(1.8L) / 5合(0.7mL)
エムケー精工 RM-541SZ 3升(5.4L) / 1.5升(2.7L)
日立 HM-270L 2升(3.6L) / 1升(1.8L)

 

エムケー精工の「RM-05MN」「RM-101SN」はコンパクトで少人数に対応しています。大人数で利用する予定の方は、それ以外の餅つき機がおすすめです。

蒸す機能の有無

餅つき機には「蒸す」機能が搭載されていないモデルがあります。蒸し機能がないと、お餅の味や仕上がりに圧倒的な差が出ます。また、茶碗蒸しや赤飯を蒸すときにも使用できるので、料理の幅を広げたい方はチェックしたい項目です。

 

メーカー 型番 蒸す機能
タイガー SMG-A360
タイガー SME-A540 ×
象印 BS-GC20
東芝 PFC-M116
東芝 AFC-116
エムケー精工 RM-05MN
エムケー精工 RM-101SN
エムケー精工 RM-541SZ ×
日立 HM-270L

 

「蒸し」は基本的な機能なので、ほとんどの餅つき機に搭載されています。ただし、タイガーやエムケー精工の一部のモデルには搭載されていないものもあるので、事前に確認しましょう。

パン機能の有無

パン機能とは、生地をこねたり焼き上げたりできる機能です。ホームベーカリーと兼用になっているモデルもあります。以下の表はパン生地をこねることができるか確認したものです。

 

 

メーカー 型番 パン作り
タイガー SMG-A360 ×
タイガー SME-A540 ×
象印 BS-GC20
東芝 PFC-M116
東芝 AFC-116
エムケー精工 RM-05MN
エムケー精工 RM-101SN
エムケー精工 RM-541SZ ×
日立 HM-270L

 

 

タイガーとエムケー精工のRM-541SZはパン生地をこねられませんが、それ以外の餅つき機ではパン生地をこねることができます。パン生地をこねるのは力仕事なので、その手間が減るのは嬉しいポイントです。

価格

餅つき機の相場は1万円から3万円です。メーカーやスペックにこだわりがなければ、1万円以下で購入できるモデルもあります。以下は2020年9月時点でのAmazonの価格です。

 

メーカー 型番 価格(2020年9月データ)
タイガー SMG-A360 20,580円 (税込)
タイガー SME-A540 18,480円 (税込)
象印 BS-GC20 29,300円 (税込)
東芝 PFC-M116 18,200円 (税込)
東芝 AFC-116 17,300円 (税込)
エムケー精工 RM-05MN 13,800円 (税込)
エムケー精工 RM-101SN 14,800円 (税込)
エムケー精工 RM-541SZ 21,000円 (税込)
日立 HM-270L 24,800円 (税込)

 

容量が大きく多機能な象印が最も高額です。エムケー精工のRM-05MNは少量タイプということもあり最も安いです。

餅つき機と餅つき機能搭載のホームベーカリーはそれぞれにメリットとデメリットがあります。どちらを選ぶべきかポイントとなる部分を説明します。

餅つき機能のついたホームベーカリーが続々登場中!

パナソニック(Panasonic)

ホームベーカリー SD-MT3

価格:32,550円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

サイズ 241×347×304mm 重量 5.7kg
容量 1斤 消費電力 430W
蒸す - つく -
こねる - つぶす -

餅つき機能が搭載されたホームベーカリーの中でも、特に人気なのがパナソニックです。室温センサーと庫内温度センサーが安定した美味しさを引き出すので、伸びが良く美味しいつきたてのお餅を作ることができます。

 

餅つき機でも様々な料理で使えるとは言え、餅つき機搭載ホームベーカリーの方が汎用性が高いです。そして餅つき機よりも価格が高くなる傾向があります。

パン作りをメインに考えているならホームベーカリー!

パン作りをメインで考えているなら、餅つき機ではなくホームベーカリーがおすすめです。餅つき機でも、うどんやパンの生地をこねたり蒸し料理を作れたりと料理の幅は広がります。しかし、ホームベーカリーは餅つき機を凌駕するほど作れる料理の数が多いのが特徴です。

2升以上のお餅を作るなら餅つき機!

2升以上のお餅を作るなら餅つき機がおすすめです。餅つき機能搭載のホームベーカリーは2~3合程度しかお餅を作ることができません。一方で、餅つき機はお餅を作るための機械ですので、大容量でも美味しく簡単に作れます。

 

また、蒸し機能が搭載されていないモデルが多いのもホームベーカリーの特徴です。もち米をこねる前に、蒸した方がワンランク上のお餅を楽しめます。

餅つき機があれば、自宅で簡単につきたてのお餅が楽しめます。メーカーによって容量や機能が異なるので、お餅以外の料理に活かすことも可能です。今回ご紹介した内容をもとに、自分にあった餅つき機を探してみてください。