リストレスト人気おすすめランキング15選｜マウス・キーボード操作での手首の負担軽減に！

リストレストって必要？

リストレストってどれがいいの？

実は、メインとなる3つのポイントを意識するだけでリストレスト選びを失敗する確率がグッと下がります。

その3つのポイントとは、

【結論】

• 「キーボード用」「マウス用」リストレストから選ぶ
  →よくキーボードを使うなら「キーボード用リストレスト」
  →マウス仕様の作業やゲームプレイが多いなら「マウス用リストレスト」
• リストレストの厚さは手の大きさや手首にかかる圧力のよって個人差あり
  →肘が90度になる厚みのものを選ぶのがおすすめ
• サイズはキーボードやマウスより少し大きめのサイズが◎
  →マウスの可動域が広い場合はより大きめサイズがベスト

これが失敗しないリストレスト選びの最初のステップです。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

• 手首の疲れを軽減し、腱鞘炎を予防
• 姿勢が良くなり、首や肩のコリも軽減

仕事でもゲームでも、マウス操作もキーボードでのタイピングは手首に非常に負担をかける動作です。何の対策もせずに無理なパソコン作業を続けると、腱鞘炎を発症することも。放置すると深刻な症状が出るため、リストレストを使用して症状を和らげるのがおすすめです。

リストレストはキーボード用とマウス用で大きさ、形状が異なります。

キーボード用リストレストの形状は、キーボードの長さに合わせた横に長いロングタイプ。キーボードの手前に置き、その上に手を載せてタイピングします。キーボードとデスクの段差がなくなり、手首が楽になります。キーボード用リストレストの場合は、キーボードの幅より少し長いものを選びましょう。

長時間のマウス操作が多い方は、マウス用リストレストがおすすめ。マウス用リストレストを使うと手首を高く維持できるため、マウスの操作時に手首だけが下がった状態になりず、快適に作業ができます。特に長時間ゲームプレイをする方はあると手首の負担を軽減することが可能です。

また、マウス用のリストレストはマウスパッドと一体になった商品もたくさん販売されています。マウスとキーボード両方をよく使うという場合は、セットになった商品もおすすめです。

肘が90度になる厚みのものを選ぶのがおすすめ

パソコン作業中の手の大きさや手首にかかる圧力には、個人差があります。リストレストもそれぞれの手のサイズによって適したものが異なるため、使ってみたら手首の高さが合わない、逆に疲れが増してしまったということも出てくるでしょう。

パソコンでの作業中のベストな姿勢は、肘を90度に曲げられる状態だといわれます。そのため、リストレストを選ぶときは実際に手首を乗せてみて、肘が90度になる厚みのものを選ぶのがおすすめです。

リストレストは素材の種類も豊富です。素材によって特徴があり、触れた時の感覚やお手入れの仕方まで違ってきます。主に以下の4種類がメジャーの素材で、特徴を理解し自分の手首に合った素材のものを選びましょう。

• ウレタン素材：手首をしっかり支えてくれて、お手入れも比較的簡単。
• ジェル素材：弾力と流動性があり、手首の微妙な動きに対応。水洗いできるのも特徴。
• 木製：安定性があり、吸湿性に優れているので使い込むほど味が出る。
• レザー素材：高級感のあるデザイン性で 使っていくうちに質感や色味が変化していくのが特徴

リストレストを買う上で心がけたいのは、使っているキーボードやマウスより少し大きめのサイズを選ぶことです。また、マウスの可動域が広い場合も、大きいサイズのリストレストが適しています。

さらに、機器のサイズだけでなく手のサイズも重要です。特にマウス用のリストレストは、手の大きさでも適切なサイズが変わってきます。マウスも手の大きさと深くかかわってくるため、手が大きい人ほどリストレストも大きいものを選ぶといいでしょう。

リストレストも裏面に滑り止め加工されているものがおすすめです。使用中にずれないので、FPSのようなマウス操作の激しいゲームをする際はもちろん、普通のパソコン仕事でもストレスなく長く使えます。

滑り止めの素材は合成ゴムやエラストマーがほとんどです。中には粘着テープでデスクに直接貼り付けて、完全に固定してしまうタイプのものもあります。しかし、粘着テープタイプは一度固定すると簡単に移動できないため、あまりおすすめできません。

通気性の悪いリストレストは使用感が悪くなりやすく、快適性が落ちてしまう場合があります。そのため、通気性の良い素材を使用しているものがおすすめです。また、お手入れのしやすさも注目しましょう。

特殊な形状や素材の場合はお手入れがしづらくなってしまうため、デザイン重視でリストレストを選ぶ際は、掃除のしやすさもチェックポイントです。

長時間のプレイも珍しくないeスポーツでは、キーボード使用時に手首を痛めてしまうことも多くなります。手首への負担を軽減するためにも、リストレストは重要なアイテムです。そのため、ゲーミング用のリストレストには長時間の使用でも手首が疲れにくいものを選びましょう。

人間工学に基づいたデザインのものや、冷却ジェルで手首にこもる熱を発散しながら圧力を抑えられるタイプがおすすめです。

ここまでのおさらいをしましょう。リストレスト選びで失敗しないためのポイントは、

【結論】

• 「キーボード用」「マウス用」リストレストから選ぶ
  →よくキーボードを使うなら「キーボード用リストレスト」
  →マウス仕様の作業やゲームプレイが多いなら「マウス用リストレスト」
• リストレストの厚さは手の大きさや手首にかかる圧力のよって個人差あり
  →肘が90度になる厚みのものを選ぶのがおすすめ
• サイズはキーボードやマウスより少し大きめのサイズが◎
  →マウスの可動域が広い場合はより大きめサイズがベスト

たったこれだけでした。

リストレストをタオルやクッションで代用する方も多いですが、おすすめできません。

まず、使用中に滑ってしまいます。タオルの場合は崩れてくるので、適切な高さを保持することが難しくなります。クッションも手首の形状、動きに合ったものではありませんからかえって疲れるでしょう。タオルもクッションも手首の負担を適切に軽減する効果はほとんどなく、リストレストとしての効果は得られません。

リストレストはぜひとも市販品を買いましょう。特に人間工学に基づいて開発された商品はおすすめです。高性能なものは腕の疲れを軽減してくれます。もちろん使用中に滑ることもないので、ストレスを感じることも少なくなるでしょう。

• 人間工学に基づいたデザインモデル
• 冷却ジェルで手首にこもる熱を発散しながら圧力を抑えられるタイプ

長時間のプレイも珍しくないeスポーツでは、キーボード使用時に手首を痛めてしまうことも多くなります。手首への負担を軽減するためにも、リストレストは重要なアイテムです。そのため、ゲーミング用のリストレストには長時間の使用でも手首が疲れにくいものを選びましょう。

特に人間工学に基づいたデザインのものや、冷却ジェルで手首にこもる熱を発散しながら圧力を抑えられるタイプがおすすめです。

パソコン作業は、想像以上に手首や腕に負担をかけてしまうものです。たとえ長時間パソコンを使うわけではないという方でも、リストレストを使うと体への負担が減り、作業効率アップにつなげられます。今回紹介した情報を元に、ぜひ自分に合ったリストレストを探してみてください。