Macbookステッカーのおすすめ人気15選｜自作の方法やおしゃれな製品も

シンプルなデザインに光るアップルロゴが特徴のMacBook。使いやすさと洗練されたデザインに惹かれて利用する方が多い人気の製品です。ですが、あまりにも人気な製品なので周りの人と被ってしまいます。

そんなときにおすすめなのが、MacBookに貼るだけでおしゃれにカスタマイズできるMacBookステッカーです。シンプルなデザインからアップルロゴを活かしたユニークなものまでさまざまな種類が販売されているので、お気に入りのMacBook自分好みのデザインに仕上げられます。

こちらの記事ではMacBookステッカー選び方やおすすめの製品をご紹介していきます。おしゃれなデザインを取り扱っている専門店や、自分でデザインしたステッカーを注文できるサービスも紹介しているので、周りと絶対に被らないステッカーが欲しい方も参考にしてみてください。

MacBookにステッカーを貼るのは、メリットがある反面、デメリットも存在します。大切なMacBookにステッカーを貼る前に、メリットとデメリットを理解しておきましょう。

MacBookにステッカーを貼るメリットは、傷・汚れを防止でき、個性を出せる点にあります。大切に使っているつもりでも、いつの間にか細かい傷がついていたり塗装が剥がれてしまいます。ステッカーを貼っておけば傷はつきません。

シンプルなデザインはどんなシーンにも合いますし、薄いので持ち運びしやすいのもMacBookの魅力ですよね。人気があるだけにあちこちで見かけるのも事実です。みんなと同じデザインだとつまらない人には、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。

MacBookステッカーはケースと違って厚みが出ないため、MacBookの薄さを保ったまま保護できるのもメリットです。いずれ売る場合でも、傷や汚れを防げれば高価買取をしてもらえるかもしれません。

MacBookにステッカーを貼るデメリットは、シールを剥がす手間と、ものによってはダサい印象に見えてしまう点です。ステッカーの種類によっては貼るときに気泡が入ったりズレたりして失敗する場合もあります。

きれいに貼れても剥がすときにシール剥がしを使わないと剥がれないものは、かなり手間がかかります。最悪、跡が残ったり剥がすときに本体を引っ掻いて傷をつけたりする可能性があります。気泡が入りにくく、剥がすときも跡が残らないかどうかを確認して選びましょう。

ステッカーだけで見たときはよく見えても、貼るとダサいと感じたらがっかりですよね。企業ロゴなどの文字ステッカーを貼る場合、かっこよく見せるセンスが必要です。

MacBookステッカーは主に、文字ステッカーとスキンシールの2種類です。どちらを選ぶかによって印象が変わりますので、自分が納得できる種類を選んでくださいね。それぞれの特徴を見ていきましょう。

文字ステッカーは、企業ロゴやアニメキャラクターの名前など誰もが知っているおなじみのデザインのものが人気です。誰もが知っている企業ロゴの場合、貼る位置やデザイン選びを間違えるとダサく見えてしまう可能性があります。

企業ロゴのステッカーを貼る場合は、センスが必要です。センスに自信がある人向きですが、どうしても貼りたい場合はセンスのいい人にアドバイスしてもらうのもいいかもしれません。

スキンシールは1枚で様になりますし、シンプルなデザインからアート性のあるものまで種類が豊富に揃っています。センスに自信がない人は、人気のあるデザインから選ぶのがおすすめです。

シンプルなデザインのスキンシールを貼って、そこに文字ステッカーを組み合わせる方法もあります。オリジナリティを出したい人におすすめです。値段はピンキリですが、手頃な価格帯のものなら、飽きたら気軽に貼り替えられていろいろなデザインを楽しめます。

ステッカー選ぶときは、自分が持っているMacBookのサイズに適しているかどうか、をチェックしましょう。MacBook用として販売されているステッカーのサイズは、12～16インチまでそれぞれのサイズに合わせて作られています。

ワンポイントステッカーでも、サイズを間違えると微妙なズレが生じるので見た目が悪くなってしまいます。ステッカーが大きい場合はカットすれば貼れないわけではありませんが、ラインがズレたりカットした部分からめくれたりする可能性があります。

気に入ったデザインでも、まずは自分のMacBookのサイズに対応しているかどうかの確認が大切です。

ステッカーは、本体カラーとの相性も考えて選びましょう。ステッカーだけを見たときはかっこいいと思っても、貼ってみたらイメージと違ってがっかりするかもしれません。MacBookはシルバーのイメージですが、スペースグレイ・ゴールド・ローズゴールドなども登場しています。

白いステッカーなら、どの本体カラーとの相性もいいのでまず失敗しません。しかし赤や黒のようにステッカーが目立つカラーは、本体カラーによってはミスマッチな印象を与える可能性があります。

ステッカーのデザインやカラーだけで決めずに、本体カラーに合わせたときにどう見えるかも考えて選ぶようにしてくださいね。

すべてのMacBookにはトップパネルの中央にアップルロゴがついており、一部例外機種はあるものの、開くとアップルロゴが光る機能を搭載しています。おしゃれなステッカーを選びたいなら、光る機能を活かしたユニークなデザインがおすすめです。

アップルロゴがデザインの一部になるものや、ステッカーを貼ってアップルロゴが際立つものまでデザインは実にさまざまです。センスが光る素敵な1枚を見つけてください。

はじめてステッカーを貼る方にむけて、ステッカーの貼り方をご紹介します。下記の手順に沿って試してみてください。

1. MacBook本体の汚れを落とす
2. ステッカーを貼りたい位置に仮置きする
3. 台紙をはがしMacBookに貼り付ける
4. 透明フィルムをはがす

もうすでにステッカーを貼り慣れている方には、いつもと違う、おしゃれな貼り方もご紹介します。まっすぐではなく斜めに貼ってみる・サイズの違うステッカーを複数貼る・ステッカーを重ねてみる、などです。自分だけのMacBookのために、いろいろな工夫をしてみましょう。

通販のスキンシールを探してみたけれど、なんだかどれもダサいと感じてしまい自分好みのデザインが見つからないといったお悩みをお持ちではありませんか。スキンシール専門の販売店「WOLFING」ではデザイン性の高いスキンシールが販売されているのでお気に入りの1枚に出会えるかもしれません。

扱うシールはすべて日本製で、スタイルッシュなデザインが豊富に揃っています。気に入ったデザインが自分のMacBookサイズに合わない場合は、大きくしたり小さくしたりできます。オーダーメイドも受け付けているので、自分だけのオリジナリティを重視したい人にもおすすめです。

オーダーメイドは、スマホやMacBookのパームレスト部分といったアップル関連商品はもちろん、トイレ用のアートステッカーまで幅広く対応しています。

自分好みのデザインが見つからない場合は、CASEAPPで自作するのも可能です。北欧や世界中のデザイナーによるスキンシールに文字や画像を追加するカスタムと、自分の持っている好きな画像をアップロードして、コラージュしたりテキストを入れたりするカスタムがあります。

商品はスウェーデンからの海外発送となるため、到着まで1～2週間かかるものの、自分だけのオリジナルステッカーを作りたい人におすすめです。CASEAPPではiPhoneケースなどの自作もできるので、デザインを統一するのもいいですね。

MacBookステッカーは見た目をおしゃれにしてくれるだけでなく、本体水や汚れがつくのを防ぐ効果も期待出来ます。気泡が入りにくく剥がしやすい素材を使用していれば、初めてでも上手に貼れますし、剥がすときも苦労しません。自分の個性を表現したい人はぜひ試してみてくださいね。