ドラム缶バーベキューコンロおすすめ3選！自作・DIYの方法も紹介

キャンプやバーベキューにおいてバーベキューコンロは必需品になり、大人数がいる場合はある程度大きいものが必要ですよね。そこでおすすめなのがドラム缶バーベキューコンロです。

ドラム缶バーベキューコンロは主材料がドラム缶であるため、耐熱性があり耐久性が高く、サイズも大きいです。これがあれば大人数でバーベキューをしても一気に大量の食材を焼くことができます！さらにドラム缶バーベキューコンロは、デザインがさまざまで自分の好みで選べます。

しかしドラム缶バーベキューコンロは種類も機能もサイズも多いため、選び方がわからないという方もいらっしゃいます。そこで今回はドラム缶バーベキューコンロのメリットや選び方、おすすめ商品をご紹介していきます。

まずはドラム缶バーベキューコンロのメリットを理解しましょう。最大の特徴は原材料がドラム缶なため、基本サイズが大きいことです。そのため大人数でバーベキューを行うのに大変適しています。また、たくさんの食材を同時に焼きたい時にも便利です。

さらにもうひとつのメリットはそのデザイン性です。ドラム缶を使用しているため、かなりワイルドな印象を与えてくれます。ドラム缶バーベキューコンロはカラーバリエーションが豊富なものもあり、おしゃれなキャンプを楽しむことができます。

これからキャンプを始めようと思っている若者にとても受けがいいアイテムです。価格もお手頃なものが多いため、ぜひチェックしてみてください。

ドラム缶バーベキューコンロの特徴やメリットをご説明してきましたが、ここからは実際にドラム缶バーベキューコンロの選び方について詳しく解説していきます。ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてください。

ドラム缶バーベキューコンロを選ぶ時にまず大切なのは「サイズ」です。使用人数が多いのであれば、ドラム缶バーベキューコンロも大きいものを準備しましょう。

サイズが小さいと食材を焼ける範囲があまりないため調理に時間がかかり、なかなか全員に料理が行き渡らないこともあります。みんなで楽しくバーベキューをするためにもドラム缶バーベキューコンロの大きさはしっかり確認しておきましょう。

バーベキューといえば食材を焼くという印象が強いですが、中には火が通りにくいものがあります。特に肉類は火がしっかり通らないまま食べてしまうと食中毒など体調を崩してしまう可能性もあります。

ドラム缶バーベキューコンロには蓋がついているものがあります。蓋がついていれば食材を焼くだけでなく、蒸し料理など料理の幅が広がります。また食材の中までしっかり火が通るので安心です。ぜひ蓋付きのドラム缶バーベキューコンロをチェックしましょう。

バーベキューをするにはコンロが必要ですが、コンロがあったとしても「網」がないと食材を焼くことができません。ドラム缶バーベキューコンロを購入する時にはバーベキュー用の網が付属しているかしっかり確認してください。

最初からついていないものもあれば、別売で購入できるものもあります。キャンプ場に着いて網がないということがないように、最低でも1つは網がついているものを選びましょう。

ドラム缶バーベキューコンロはお手頃な価格で売っているものが多いですが、初めてドラム缶バーベキューコンロを購入するとなると、あまりお金をかけずなるべく低価格で手に入れたいと思う方もいるでしょう。

そんな方には「中古」がおすすめです。かなり激安価格で手に入れることができる可能性があります。しかし中古のドラム缶バーベキューコンロを購入する際には、買ってから使えなかったということがないように状態をしっかり確認してください。

ドラム缶バーベキューコンロの購入を検討し、さまざまな種類を見たけど自分好みのものが見つからなかったという方は思い切って自分で手作りをしてみましょう。ポイントを押さえればどなたでも自作できるため、ぜひ作ってみてくださいね。

まず自分が考えているドラム缶バーベキューコンロのイメージに合うドラム缶を準備してください。大人数で使用するならなるべく大きいものが好ましいです。好きな色があるならその色のものを用意するのもアリです。

そしてドラム缶を切ります。切り方はドラム缶を縦に割るように切ってください。自分で切るのが怖い方は近所の鉄工所に持っていって切ってもらえないか相談してみましょう。自分で切る際には必ずフェイスシールドをしてください。

ドラム缶を半分に切ったら、土台となるドラム缶に電動ドリルなどで穴を開けてください。これはドラム缶をコンロとした時、燃えている炎に酸素を送り込むための穴です。穴をあける場所は鉄板側であればどこでも構いません。

穴は小さいものではなく、なるべく大きく開けましょう。小さすぎると酸素を上手く送り込めないため注意が必要です。穴の開け方でデザインも変わってくるため、左右対称にしたり非対称にしたりと自由に作ってみてください。

ドラム缶の鉄板側に穴を開けたら、次は脚部分です。鉄板部分をただ床に置くだけでは、安定感がないためドラム缶バーベキューコンロには脚が必ず必要です。自作であってもドラム缶バーベキューコンロは火を扱うため、丈夫でなければいけません。

丈夫にしたいのであれば、脚を溶接しましょう。頑丈度がまったく違ってきます。しかし専用の工具が必要になるため、自分で溶接するのが難しい場合はプロに相談してみましょう。自分だけのオリジナルのドラム缶バーベキューコンロを作ってくださいね。

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ドラム缶バーベキューコンロは自作もできるため、オリジナルのものが手に入ります。ドラム缶バーベキューコンロを準備して、仲間たちと最高にワイルドなバーベキューを楽しみましょう。