ロゴスのバーベキューコンロおすすめランキング｜評判は？コールマンとの比較も紹介！

ロゴスはデザインがおしゃれでコスパがいいため、誰もが知っているキャンプ用品のメーカーです。その中でもバーベキューコンロは種類が豊富で高性能のため、初心者からベテランまで多くのキャンパーから支持されています。

しかしスタンダードタイプ・卓上タイプ・焚き火台タイプなど種類が豊富がゆえに選択肢が多く悩んでしまう人が多くいます。他の人がどういうコンロを選んでいるかも気になりますよね。

そこで本記事ではロゴスのバーベキューコンロの選び方や、評判を紹介します。また、コールマンの類似商品やおすすめのバーベキューグリルと比較したり、おすすめのロゴスのバーベキューコンロ10点を紹介しているので参考にしてください。

ロゴスのバーベキューコンロの最大の特徴は、種類が多いところです。小さい卓上タイプから大きなスタンダートタイプや焚き火台タイプまですべてのタイプを網羅しています。また、サイズ展開も豊富なため、自分にあったバーベキューコンロを見つけることができます。

また、機能性が高いにもかかわらず、金額が安価であるのも特徴の1つです。コスパが非常にいいため、最初に買う方が多くエントリーモデルも充実しています。

中でもチューブグリルシリーズが名作と名高い評価を受けています。サイズ展開も豊富にあり、セーフガード構造や転倒防止機能など機能も多く人気があります。

結論から言うと、どちらの商品も製品の性能やコスパに大きな違いはありません。コールマンにもロゴスのバーベキューコンロと同等のものがそれぞれラインナップされています。

どちらが人気があるかと言われれば、若干コールマンの方に軍配が上がります。キャンプ場に行くとコールマンのバーベキューコンロを使用している人が多くいます。人と一緒のものを使いたくない方は、ロゴスのバーベキューコンロがおすすめです。

ロゴスのバーベキューコンロは、持ち運びやすい機能や火傷しにくい機能など、日本のメーカーならではの細かい機能が多く、安心です。ロゴスとコールマンのバーベキューコンロでは同機能でもデザインが異なりますので、デザインで選ぶのもおすすめです。

ここまでロゴスバーベキューコンロの特徴や、コールマンとの比較を紹介してきましたが、口コミ・評判も紹介していきます。使用した人の感想を確認できるので、バーベキューコンロの購入を検討している人は参考にしてください。

ファミリーやグループでバーベキューしたい方は、70〜80cmの高さがある一番シンプルなスタンダードタイプがおすすめです。中でもチューブグリルSmart80などチューブグリルタイプの商品は、大人数に向いていて使いやすいです。長さもロースタイル・スタンディングスタイルどちらでも対応できるように調整できます。

少人数でゆっくりとバーベキューを楽しみたい方は、卓上タイプがおすすめです。組み立てがシンプルでコンパクトに収納できるため、持ち運びが楽にできます。ソロで使用する方や少人数で使用する方におすすめです。

バーベキューと焚き火を兼用できるバーベキューコンロが欲しい方は、焚き火台タイプがおすすめです。五徳や網をセットするだけで料理ができ、取り外せば焚き火ができます。1台でどちらにも使用できますので、キャンプの荷物を減らすことができます。

頻繁にバーベキューしない方や片付けをしたくない方は、アルミ製の使い捨てタイプがおすすめです。燃料と網が初めからセットされており、すぐに使用できる状態で販売されています。価格は、1,000円前後の商品が多く、ホームセンター等で手軽に購入できます。

バーベキューといえば炭火のイメージが強いですが意外にも熱源はそれだけではありません。最近は片付けが楽なガス式や電気式も人気があります。熱源によって火力が違うため、作りたい料理に合わせて選びましょう。

本格的な直火のバーベキューを楽しみたい方は、炭火式のバーベキューコンロがおすすめです。遠赤外線と近赤外線効果により美味しく焼き上げることができます。

準備のスピード重視する方は、ガス式と電気式バーベキューコンロがおすすめです。簡単に点火することができ、時短になります。炭を起こさなくていいため、時間を省略でき、後片付けも楽にできます。また、電気式は、炭火やガス式と比較して煙が出にくいため、近所迷惑になりにくいのも魅力です。庭先で頻繁にバーベキューパーティーをする方は電気式がおすすめです。

使用人数に合わせてバーベキューコンロのサイズを使い分けましょう。焼き面のサイズを大きくすることでたくさん食材を置け、開いたスペースでもう一品料理することが可能になります。

2〜3人なら30×20cm程度で十分ですが、4〜5人なら40×30cm、6人以上なら60×40cmは必要になります。また、10人以上の大人数のパーティーなら60×40cm以上のものを2つ用意しましょう。

バーベキューコンロの素材は主にスチールとステンレスとアルミの3種類です。それぞれ特徴が違い、長所・短所があるため、自分の目的に合ったものを選びましょう。

スチール製 は、価格が安価で入手しやすいのが大きな魅力です。初期費用を抑えることができるため、初心者や価格を抑えたい方におすすめです。ステンレス製は、サビに強く耐久性に優れており、軽いのが特徴です。他の素材と比較してやや高価ですが、サビに強く丈夫なため、長く使いたい方や本格的にバーベキューをする方はステンレス素材のバーベキューコンロ がおすすめです。

アルミ製には、準備と片付けが簡単な使い捨てインスタントバーベキューコンロ があります。使用頻度が少ない方におすすめです。

折りたたみ式のバーベキューコンロ は、持ち運びが簡単にできキャンプで料理を楽しめます。キャンプは持って行くものが多く、さらに大きいアイテムが多いですよね。折りたたみ式であれば、車内での収納場所をとらず、折りたたんで隙間にスッキリ収納できます。また、ご家庭での収納も心配いりません。

セッティングも非常にシンプルで楽にできるものが多いため、初心者の方にもおすすめです。持ち運んで使うことを前提の方は、折りたたみ式がおすすめです。

ここまでロゴスのバーベキューコンロの選び方や、おすすめ商品を紹介してきましたが、ここではスリムチューブタイプのグリルの使い方を紹介していきます。使い方は下記の通りです。

【ロゴスバーベキューコンロの使い方】

1. ローポジションかハイポジションのどちらで使うか決める
   どちらにするかで使う脚パイプが違うので、あらかじめどちらで使うか決めておきましょう。
2. 火床を本体にセット
   火床はスライド式になっているので、調理のときには燃料の継ぎ足しや調整を引き出しながら行ってください。
3. 火床にロストルをセット
   食材をのせて焼くロストルをセットしていきます。このとき調味料などを置けるサイドラックも必要があればセットしましょう。

こちらは初歩的なセットの方法ですが、他にも遠火で焼きたい場合やプレート調理ができるようにゴトクをセットする方法もあります。詳しくは商品についている取扱い説明書を確認してください。

ロゴスの名作のバーベキューギアを3点紹介します。

• 焚き火用ギアの「 ターボファイヤー 83010200」。コンパクトな焚き火台・火熾し器として使用できます。自動送風システムで小さな小枝を瞬間的に火を熾せます。
• 薪や炭を掴むトング「薪ばさみ81064158」。炭火焼において強火・弱火のコーナーを作るために利用したり、薪を効率よく燃やすために使用したりします。
• ロゴスのピラミッドシリーズにぴったりの「囲炉裏ポッドテーブル 81064127」。ダッチオーブンなどと組み合わせて使用できます。テーブルが付いているため使いやすく、おしゃれです。

ロゴスのバーベキューコンロとセットで使用することでより便利に使用できます。ロゴスは、他にもたくさん名作ギアがありますので、ぜひチェックしてみてください。

いかがだったですか。あなたに合ったロゴスのバーベキューコンロは見つかりましたか。仲間と外で食べる料理は最高ですよね。ロゴスのバーベキューコンロをゲットして最高の思い出を作ろう！