エムティーアイ イヤホン・ヘッドホン NUARL NT100-GN

最安値:¥6,010
エムティーアイ NUARL NT100-GN [グリーン] イヤホン・ヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、エムティーアイ NUARL NT100-GN [グリーン] イヤホン・ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/05/18 更新

ランク王編集部

使った後は水洗い可能◎最大28時間再生できる完全ワイヤレスイヤホン

本商品は、エムティーアイより発売されているIPX7防水・耐汗で水や汚れに強い完全ワイヤレスイヤホンです。Qualcomm社の「Bluetooth5チップセット」を採用したことにより、音の途切れにも強く、快適なリスニングを実現しました。加えて、連続再生は4時間、付属のケースを使用すれば最大で28時間再生することができますよ。

そのため、長時間のトレーニングや移動でもストレスなく音楽を聴きたい方にピッタリです。汗や雨で汚れても水洗いができるので、いつでも清潔に保ちたい方にも向いています。さらに、音を余すことなく体感できるカナル型タイプなので、存分に曲を味わいたい方にもうってつけです。

NUARL NT100-GNの通販サイト比較

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NUARL NT100-GNの基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
構造
-
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
20Hz〜20kHz
ドライバサイズ【mm】
6 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
-
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class2
連続再生時間
約4時間
充電時間
約1.5時間
対応コーデック
SBCAAC
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
IPX7(+耐汗)
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
カラー
ブラック
重量【g】
4 g

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1万以下でこの性能は素晴らしいと思います。 唯一不満な点は、スイッチや音量ボタンを押した時にイヤーパットがずれそうになることです。

出典: https://review.kakaku.com

MTI NUARL NT100はその性能と比較して値段が抑えられており、コストパフォーマンスは高いと評価を受けていました。先述の音切れの問題など完璧な製品とは言えませんが、1万円以下のモデルとしてはおすすめできるものと言えそうですね。
レビュー書いた矢先から右側の音途切れが不規則に発生するようになり、改善策を見出せなかった。 音が自然でよかったが、トレーニング中に途切れるのはストレスなので、結局音質は横において途切れないと評判の他社の防水のものを購入した。

出典: https://www.amazon.co.jp

当初のレビューにおいては快適に利用できているとの事でしたが、その後音切れが発生するようになってしまったようです。 ごく稀なものであればまだ良いのですが、それなりの頻度で発生するようではリスニングを楽しむよりもストレスを感じる事の方が多く、結局使わなくなってしまう可能性もあるので慎重な判断が必要ですね。
届いてすぐ使用したところ、音切れがすごい。スマホと繋いで、ポケットに入れた瞬間音楽が聴こえなくなる or プツプツと途切れる。

出典: https://www.amazon.co.jp

MTI NUARL NT100は評価の件数が少なく、口コミのみで判断するのが難しい商品ではありますがその中でも音切れに関する口コミは多く見受けられました。あまり快適に使用できるモデルとは言い難い印象ですね。
汗に強い点が自分に合うかもと購入。ラジコを聞きながらランニング、風呂に浸かりながらの利用に最適で重宝してます。iPhone8で特に切れるとかもないです。一瞬切れはありますが復活が早いので不満はないですね。

出典: https://www.amazon.co.jp

外出時、ポケットやバッグに入れながらというよりはデバイスも固定された状態で、あまり動きがないシーンで使う分には音切れなどもさほど問題にならなそうですね。 持ち運んで使用するというよりはご自宅やカフェ、図書館など、移動の少ないシーンで使う分には良いかもしれません。
今回は奮発して購入しましたが、左腕にiPhoneをつけてランニングすると右側のイヤフォンが途切れたりします。日本製で期待しましたが こんなものでしょうか? フィット感はインターバル等 激しい運動でも外れる事がなくて良いです。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

運動時の利用に適しているようなモデルなだけに、当然ランニングなどにおいても使用すると思いますが、やはり移動があると音切れが気になるとの事。 例えばジムなどで使用する分には問題ないのか、気になるポイントですね。
耳にしっくりとハマりにくいのは難点ですがそれは個人によると思うので満足はしています。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

フィット感は個人差によるものも大きいですが、MTI NUARL NT100は付属のイヤーピースも1種類3サイズのみの為、サイズでしかイヤーピースを選ぶことができません。あまり合わない場合は別途イヤーピースの購入を検討する必要もありそうです。
すぐ届いたので良かったです。 商品も満足してます。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

通販が一般的になり、すぐ届くというのもメリットとして捉えられるようになりましたね。 商品の品質についても特に不満なく使えているようなので、利用シーンなど選ぶ可能性は非常に高いですが、合えば非常にコストパフォーマンスが高い商品と言えるでしょう。
以前海外メーカー15000円程度の製品を使用しておりましたが音質は遜色無いです。 混雑した山手線内でも音飛びはほとんどなかったです。 ランニング等にも快適に使えそうですが、イヤホン装着すると結構回りの音が遮断されるので注意が必要です。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

音質に関しては価格に対して非常に高いクオリティになっているようです。 また音飛びも混雑した山手線内でもほぼないとの事なので、先述の口コミと照らし合わせてみると個体差がある商品と言えるかもしれませんね。 また遮音性も高く、先述のフィット感などの問題は付ける角度やイヤーピースのサイズなどで大きく変化しそうですね。

NUARL NT110はMTI NUARL NT100と同様にMTIから発売予定のNUARLブランドの完全ワイヤレスイヤフォンです。

型番にもあるように、MTI NUARL NT100の後継機種と言え、2019年7月31日発売予定の最新モデルです。

見た目はボタン部分に色がついた以外の大きな差はないように感じますが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

まず最大の違いとしてはMTI NUARL NT100でも大きな問題点となる接続の安定性に対してのアプローチです。

クアルコム社のQCC3020という技術を導入し、また完全ワイヤレスイヤフォンでは一般的などちらか片方にデバイスから信号を送り、信号を送られたイヤフォンからもう片方のイヤフォンに信号を送るという方式だけでなく、デバイスから左右のイヤフォンに同時に信号を送る「TrueWireless Stereo Plus」という機能も搭載しています(対応機器のみ)。

 

また連続再生時間も事前情報では9.5時間と驚異的な伸びを見せており、順当なアップグレードを遂げた後継機種という位置付けですね。

前情報やカタログスペックにおいてはNUARL NT110の方がおすすめと言えるでしょう。

 

しかしながら7月31日発売と、まだ未発売の商品ですので、実際の使用感などが不明な為、未知数なポイントも多いです。

安心感、信頼感があった方がいいという方にとっては先述のNUARL NT01AXとの比較も確認してみるのもおすすめです。

MTI NUARL NT100の商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめましたが如何でしたでしょうか。

 

MTI NUARL NT100は防水性能が高く、また汗にも強いスポーツ向けの完全ワイヤレスイヤフォンとして発売されたモデルですが、残念ながら音切れの問題は根深く、あまりスポーツでの利用においては快適に使えるとは言い難いモデルであるという印象を受けました。

 

また遮音性の高さなどからくるものか、フィット感に関しても個人差の影響が大きく、万人におすすめできるモデルではなさそうです。

 

しかしながら価格に対して音質面は優れていると言え、ご自宅やカフェ、図書館など移動の少ないシーンや、お風呂での利用に関しては水洗いができるという特性も含めてかなり使いやすいモデルなのではないかという印象です。

 

ですが、上位機種やこれから発売される後継機種なども控えており、特に上位機種に関しては非常に評価も高く売れている商品のため、防水性能がそこまで必要ではないという場合は上位機種の方が総合的にはおすすめできると言えるでしょう。

 

他メーカーも含めると非常に多彩な比較対象がある完全ワイヤレスイヤフォンは、様々な特性を持つモデルが発売されているので、比較をしてみて自分にあったモデルが見つかるといいですね。