オーディオテクニカ イヤホン・ヘッドホン ATH-M50X

最安値:¥19,000
オーディオテクニカのモニターヘッドホン ATH-M50x ついて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめ、オーディオテクニカのモニターヘッドホン ATH-M50x がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/05/28 更新

ランク王編集部

片耳モニタリング対応!スタイリッシュなデザインの有線ヘッドホン

本商品は、オーディオテクニカより発売されている高解像度再生が可能な有線ヘッドホンです。片耳モニタリングが行え、90°の反転モニター機構を採用しているのもポイントです。大口径で強磁力の「45mmCCAWボイスコイルドライバー」を搭載しました。さらに、楕円形状のイヤーカップとイヤーパッドを採用し、長時間装着時でも疲労を低減。

加えて、遮音性や耐久性にも優れ、ヘッドホンの装着時間が長い仕事や趣味の方にうってつけです。また、着脱コード式なので、お手入れもらくらくですよ。本体カラーは男女問わずお使いいただけるブラックカラー。ファッションの邪魔をしないので、シンプルに付けたい方におすすめです。

ATH-M50Xの通販サイト比較

Amazon ¥19,000

在庫 : ○

送料 : 無料~

Amazonで詳細を見る
Yahoo!ショッピング ¥20,140

在庫 : ○

送料 : 無料~

Yahoo!ショッピングで詳細を見る
楽天 ¥20,800

在庫 : ○

楽天で詳細を見る

※当ページの在庫とは、当ページ作成時点での在庫、最安値とは、在庫が◯となっているもののうち、当ページ作成時点での最安値を指します。 いずれも現在の在庫や最安値を保証するものではありません。

※ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。

ATH-M50Xの基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
38 Ω
音圧感度【dB】
99 dB
再生周波数帯域
15Hz〜28kHz
ドライバサイズ【mm】
45 mm
コード種類
-
コード長【m】
1.2 m
最大入力
-
充電端子
USB Type-C
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大約50時間
充電時間
約3.5時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
外音取り込み
-
音質調整
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
カラー
ブラック系
重量【g】
307 g

この商品が紹介されている記事

【2023年最新】有線無線両用ヘッドホンの人気おすすめランキング|Bluetoothも有線も兼用のサムネイル画像

【2023年最新】有線無線両用ヘッドホンの人気おすすめランキング|Bluetoothも有線も兼用

2023/08/10

【2023年】おすすめの防水ヘッドホン3選|雨の日・お風呂でも使える?のサムネイル画像

【2023年】おすすめの防水ヘッドホン3選|雨の日・お風呂でも使える?

2023/08/10

【2023最新】1万円前後のヘッドホン人気おすすめ14選【コスパ抜群】のサムネイル画像

【2023最新】1万円前後のヘッドホン人気おすすめ14選【コスパ抜群】

2023/08/10

オーディオテクニカのヘッドホンおすすめ17選|ワイヤレスや口コミ・評判ものサムネイル画像

オーディオテクニカのヘッドホンおすすめ17選|ワイヤレスや口コミ・評判も

2023/08/10

【2023最新】モニターヘッドホンおすすめ23選|DTM・MIXや録音用に!のサムネイル画像

【2023最新】モニターヘッドホンおすすめ23選|DTM・MIXや録音用に!

2023/08/10

この商品と同じメーカーの商品

編集部おすすめの記事

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x ブラック スタジオレコーディング / ミキシング / DJ /トラックメイキング

メーカー
オーディオテクニカ ( audio technica )
商品名
ATH-M50x
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
密封型(クローズド)
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
コード長(m)
1.2m
その他機能
リケーブル対応、折りたたみ
AUDIO-TECHNICA

AUDIO-TECHNICA HP-M50xBK ATH-M50x用イヤパッド

ATH‐50xの交換用イヤーパッドです。ATH-50x自体の耐久性はいいですが、イヤーパッドは消耗品なので定期的な交換をおすすめします。このような消耗品は、メーカーによって生産中止になることもあるので、その点も考慮してヘッドホンを選ぶとよいでしょう。

PCCITY

PCCITY ATH-M40X ATH-M70X ATH-M50X M40X M70x M50X ヘッドホン ヘッドフォン 対応用 ケーブル リケーブル 3.5mm-2.5mm (3M)

ATH-50xは、着脱式のコードでメンテナンスがしやすくなっています。購入時に3本のケーブルが付属されており、長さは片出し1.2m、片出し3.0mの二種類です。違う長さの方が使いやすい場合は、他のケーブルを購入するとよいでしょう。

側圧が強く装着感が非常に重々しいので長時間の作業には向かない気がします。装着感が悪いことは、モニター用ヘッドホンとして致命的であると思います。 その代わり負荷がかかる部分には金属の補強が入っていて非常に頑丈な作りで耐久性は非常に高そうです。

出典: https://www.amazon.co.jp

ATH-50xの装着感に対して、不満のある口コミが目立ちました。感じ方は人それぞれですが、金属の補強によりしっかりとした作りになっているので、人によっては側圧が強く、頭頂部が痛くなる人もいるようです。 長さの調節もできるようですが、購入前に試聴するなど、装着具合を確認した方がよさそうですね。
■装着感 側圧が強いという評価だったので心配していました。 確かに側圧は強い、でも抜群のフィット性で遮音性がしっかりしているので、普段から音漏れが気になる方にはぴったりかもしれませんね。 装着感に関しては好みにもよるため、遮音性が高く、しっかりとしたホールド感を求めるならATH-M50xは良さそうですね。 ヘッドバンドやイヤーパッドは、耐久性が高く肌触りの良い素材、ただし夏場は少しだけ蒸れるかな。

出典: https://www.amazon.co.jp

ATH-50xは密着型(クローズド)タイプのヘッドホンです。装着時にきつく感じる人もいるようですが、遮音性に優れているというメリットもあります。 この口コミにあるように、装着感は好みにもよるので一概に悪いとは言えず、しっかりとしたホールド感を求める人には、ATH-50xという選択もありでしょう。
ここまで普段使いが苦にならないモニターヘッドホンは珍しいと思います。高音がキツいと言うこともないですし、低音もどっしり確り出ているので非常にノリ良く聴けます。圧縮音源も(圧縮されてるのはハッキリ判るものの)耳障りな事はなく快適に聴けちゃいます。だからと言って音のバランスが悪いとか解像度が低いなんてことはありません。ちゃんとモニターとして使えます。台詞も聞きやすいので映像作品の視聴にもオススメ。

出典: https://www.amazon.co.jp

モニターヘッドホンは、主に業務用としてレコーディングなどに使われるヘッドホンを指します。音に癖がなく、細かい音までしっかり聴こえ、普段使いのヘッドホンとは区別されています。 しかしATH-50xは、モニターヘッドホンながらも普段使いのリスニング用として購入している人が多く、高い評価を得ています。こちらの口コミは、高音・低音ともに快適に聴こえるということで、どちらでも問題なさそうです。
解像度が高く、メリハリが利いた音が魅力。「モニター」と称しているが、低音がやや多めで、モニターにありがちな理屈っぽさを感じさせない。楽しく聴ける。両耳の圧迫が強いという声もあるが、自分にはフィットして、3時間聴いても痛くならない。よい買い物をしたと思う。

出典: https://www.yodobashi.com

ATH-50xはモニター用なので、音の響きや広がりをあまり感じられず、物足りないという声も中にはありました。しかし、明瞭で細かい音がしっかり聴こえて音質も特に問題ないので、十分に音楽を楽しめるようですね。 モニターにありがちな理屈っぽさというのは、原音を忠実に再現するので、細かい音の変化も気付きやすくなるのですが、高音質によってその点があまり気にならないということでしょう。
しばらく使っていますが、愛用しています。 ケーブルが三本付属しているので外出時は短い物、家ではカールコードを使えて便利です。 また、折りたたみ式なのでゴツいですが、持ち運び時にはコンパクトに使用できます。

出典: https://www.yodobashi.com

ATH-M50xは、付属品としてコードがついています。カールコードの片出し1.2m、 ストレートコードの片出し3.0mと片出し1.2mの計3本です。ヘッドホンを使う場所によって、コードを使い分けることもできて便利です。 また、モニター用ならではのごつごつとしたデザインの割に、コンパクトに収納できる折りたたみ式が高評価につながっているようです。
みなさん言われているとおり、低音がしっかり出ていて楽曲をしっかり聴くことができます。さすがモニター。全域に亘って高い解像感ですがドライすぎず、リスニングで楽しめます。結局、録音された状態をそのまま表現しているんでしょうか。つまり、録音で艶を持たせた女性ボーカルはその艶を綺麗に表現してくれる感じ。

出典: https://review.kakaku.com

音質に関する口コミです。モニター用ならではの解像度の高さは、普段使いのリスニング用としてもメリットになります。明瞭で聴きとりやすい音は、聴いていて気持ちのいいものですね。しかし聴きとりやすいが故に、聴き疲れを感じる人もいるようです。 高音・低音ともに音質への評価は高く、悪い口コミはほとんど見受けられませんでした。2万円程度のヘッドホンで、高性能とあらば、ATH-50xの購入はいい選択だと言えます。
音は良いです。基本性能がまず高く、同価格帯で比較するならこれ買っておけば間違いないかもと思えるほどです。 【中音の音質】 主にボーカルについて、これもしっかり聴こえます。相当近い位置で脳内定位、捉えやすさとしては良いかもしれません。サ行の刺さり等は大丈夫のようです。

出典: https://review.kakaku.com

こちらも音質に関する口コミです。総じて評価は高く、「同価格帯のヘッドホンならATH-M50xを買っておけば間違いない」ようです。 中音について「サ行の刺さり等」という表現がありますが、耳障りな音に変化しやすいサ行がきつく聴こえるか否かで、ヘッドホンの良し悪しが決まると言われています。この口コミによれば、サ行の刺さりは大丈夫とのこと。ボーカルも綺麗に聴こえるようですね。
【外音遮断性】無音ならテレビの音がボリューム半減ぐらいで聞こえます。 【音漏れ防止】そこそこ漏れると思いますが周辺環境と音量次第です。このタイプのヘッドホンで求められる音漏れとしては一般的だと思います。

出典: https://review.kakaku.com

ATH-M50xは、遮音性を高める楕円形状でフィット感の高いイヤカップを採用しています。外からの遮音性は高いという口コミも多くあった一方で、音漏れに関しては一般的であり、常識的な音量であれば問題ないようです。 音漏れが気になる場合は、使う場所を限定する(自宅のみ、電車内で使用しない)などした方がよさそうですね。
Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x

ATH-M40xは、ATH-M50xと同時に発売されたモニターヘッドホン「Mシリーズ」のひとつです。安さと軽さはATH-M40に軍配が上がりますが、性能に関しては上位モデルということもあり、ATH-M50xの方が優れています。

 

特に、再生周波数帯域は音の解像度に関係してきますが、ATH-M40が15Hz~24kHzに対し、ATH-M50xが15Hz~28kHzと幅広く、ATH-M50xの方が音の解像度が高いとわかります。

 

ATH-M40は低音に厚みがあり、強く聴こえます。高音から低音までバランスよく聴こえるATH-M50xと比べると、少し圧迫感を感じてしまうようです。また、イヤパッドも価格相応のものを使用していて、質が劣るとの声がありました。

 

しかしながら、モニター用のMシリーズとして高音質を追求した作りですし、音の聴こえ方は好み次第なところもあります。この価格帯ならば十分な性能なので、安くていいものを求めている人にはおすすめできます。

Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica オーディオテクニカ ワイヤレス ヘッドホン ATH-M50xBT Bluetooth5.0 aptX・AAC対応 ブラック ATH-M50xBT

ATH-M50xBTは、ATH-M50xの高性能はそのままに、Bluetoothに対応したワイヤレスのヘッドホンです。オーディオ機器とのペアリングは簡単で、すぐに使えます。

 

ワイヤレスは一度使うと、有線のヘッドホンはもう使えないという口コミもあるほど利便性に優れています。リモコン機能もついていて操作しやすく、約7時間の充電で最大40時間の連続使用ができます。

 

コードも付属されていて、ゆったりとした環境で楽しみたい時には有線にすることも可能です。ATH-M50xに負けず劣らず、ワイヤレスでも解像度の高いいい音が聴こえます。ATH-M50xの性能と互角なので、有線でも使いたい、ワイヤレスの恩恵も受けたいという人には、購入する価値ありです。

ソニー(SONY)

SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST

ATH-M50xが海外、特にアメリカで人気の高いモニターヘッドホンなのに対し、日本国内で同価格帯のモニターヘッドホンの中でも定番商品になっているが、ソニーのMDR-CD900STです。

 

特記すべきは、性能の高さです。インピーダンスが、ATH-M50xで38 Ω、MDR-CD900STで63 Ω。音圧感度が、ATH-M50xで99 db、MDR-CD900STで106 dbと、MDR-CD900STがよりダイナミックで大きい音を鳴らします。

再生周波数帯域が、ATH-M50xが15Hz~28kHzに対し、MDR-CD900STが5Hz~30kHzと、MDR-CD900STの方が幅広く、音の解像度がより高いことを示しています。

 

装着感は、しっかりとしたホールド感のあるATH-M50xに対し、MDR-CD900STは軽めの装着感で長くつけていても平気です。その分、遮音性はATH-M50xに軍配が上がります。

音は、バランスのよいATH-M50x、淡泊なMDR-CD900STと違いはあるものの、どちらもモニター用ならではのクセのない明瞭な音です。原音を忠実に再現するATH-M50xの方が普段使いのリスニング用には、使い勝手がよいでしょう。

 

価格もMDR-CD900STの方が安いので、全体的に見ると、MDR-CD900STがコストパフォーマンスに優れていると感じます。日本国内ででベストセラーの定番であることも納得のヘッドホンです。あとは好み次第なので、ぜひ試聴をおすすめします。

オーディオテクニカのモニターヘッドホン「Mシリーズ」の人気商品、ATH-M50xをピックアップしました。海外で人気が高く、普段使いのリスニング用にも使えることから、オーディオテクニカの定番品といっても過言ではない製品です。

 

全体的にバランスのいい、明瞭で解像度の高い音を再生します。プロ仕様を前提に作られたヘッドホンで、細かい音の違いなども聴こえてしまうため、聴き疲れを感じやすいことと、装着時の圧迫感を感じる人もいる(調整可)というデメリットがあるものの、悪い口コミは他にあまりなく、国内でも愛用している人が多い印象です。

 

ただし、モニターヘッドホンの定番であるソニーのMDR-CD900STと比較すると、高性能でコストパフォーマンスに優れているMDR-CD900STの方が目立ちます。Mシリーズの中ではイチオシの製品ですが、この点は良品であるがゆえに残念です。

 

ヘッドホンも様々なタイプのものが展開されていて、その中から選ぶのは難しいですね。ですが、試聴をするなどくり返し、自分の好みのものが見つかると、音楽環境はとても充実してきます。

 

ATH-M50xは、よりいいヘッドホンをヘッドホン愛用者にも、初心者の人にもおすすめの逸品です。快適な音楽環境のために、ぜひ色々なヘッドホンを試聴して、自分に合ったものを選んでください。その参考になれば幸いです。