京セラ スマートフォン・携帯電話 Dura Force Pro

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京セラ Dura Force Pro 携帯電話の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、京セラ Dura Force Pro 携帯電話がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/26 更新

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京セラ

京セラ 高耐久SIMフリースマートフォン Dura Force Pro ブラック 「KCS702」 5型 メモリ/ストレージ:2GB/32GB nanoSIM

メーカー
KYOCERA (京セラ)
商品名
DURA FORCE PRO
キャリア
SIMフリー
発売時期
2018/03/14
RAM
2GB
ROM(ストレージ容量)
32GB
CPU
Snapdragon 617 MSM8952
CPUコア数
1.5GHz×4コア+1.2GHz×4コア(オクタコア)
画面サイズ
5.0インチ
解像度
1920x1080
バッテリー容量
3240 mAh
前面カメラ画素数
500万画素
背面カメラ画素数
(メイン) 1300万画素 / (ワイド) 200万画素
サイズ
73.4×148.4×12.9 mm
重量
230g
その他機能
防水防塵、耐衝撃、指紋認証、物理ボタン、フロントデュアルスピーカー、グローブタッチ、ウェットタッチ、ストラップホール、Bluetooth4.2対応、Wi-fi対応、トランシーバー機能
DURA FORCE PROのボディは、高い環境耐久性能を備える。具体的には、IPX5/8等級の防水、IP6X等級の防塵に加えて、米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810G」の16項目(風雨/浸漬/粉塵/落下/衝撃/振動/太陽光照射/湿度/高温動作/高温保管/低温動作/低温保管/温度衝撃/低圧/塩水噴霧/氷・低温雨)をクリアしている。

出典: https://kakakumag.com

過酷な現場における耐久性に関してはトップクラスです。現場に特化したスマートフォンと言えるでしょう。
ユニークな機能として、作業現場など従業員間の手軽な連絡用として、複数の有料IPトランシーバーアプリに対応している点がある。これらのアプリは、モバイルネットワークやWi-Fiを使うので、従来の業務用のトランシーバーで必要だった電波免許の申請も不要。トランシーバー代わりに使える

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DURA FORCE RROの大きな特徴「IPトランシーバー機能」。通話と異なり一斉に大人数へ送信が可能で、スピーディーな作業をサポートします。テキストチャットや音声のテキスト化が可能なアプリを選ぶとより利便性が高まります。
マニュアル撮影機能は、測光、ISO(100~800の範囲)、ホワイトバランス、コントラスト(+2~-2の範囲)、明るさ(EV+2~-2の範囲)の5項目を細かく調節できる。プロの道具らしい実用本位というコンセプトは、このカメラ機能にも貫かれている。

出典: https://kakakumag.com

現場の撮影において細かく調整できる機能は必須です。通常のスマートフォンのような余計な機能は省き、実用性を追求したカメラ機能を備えています。
前面に備わる2個のマイクは100dB以上の大音量に対応しており、騒音のもとでも音声をしっかり拾い上げる

出典: https://kakakumag.com

どんな強靭なボディでも、通話ができなければ携帯電話としての意味がありません。騒音下でも通話を可能にする100dB大音量マイクがあれば現場でも心強いですね。
タフネスを追求すれば、どうしても、発熱に不利になります。 使っているチップも相当古いですから、熱を出します。 ゲームなんかすれば、バッテリをもりもり食って熱々になるでしょう。

出典: https://bbs.kakaku.com

あらゆる外的衝撃に耐える構造が裏目に出て、放熱性が弱いという特徴があります。あくまで過酷環境に特化したスマートフォンですので、そのタフネスさが必要ない方には向かないと言えるでしょう。
海水・塩水には対応していないので、本機はマリンスポーツには適さない。

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本機種がクリアしている塩水噴射試験は「連続24時間の5%塩水噴射後、24時間の乾燥」という条件下のものです。長時間の塩水浸漬には対応していないため、マリンスポーツでの使用を考えている方には不向きなようです。
あくまで、ガテン系の現場やアウトドアでプロが使うスマホです。 日本の軟弱なサラリーマンが日常使いするスマホではないです。

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最新CPUとは言えずRAMも2GBの本機種は、高速処理という点では高スペックとは言えません。DURA FORCE RROの売りとなるのはその頑強さなので、タフネスさを必要としない方には不向きといえます。
値段的はハイスペックモデルと同等ですが、頑丈さ以外は何も褒めるところがありません。 毎日落とす、ぶつける、濡らす、といった環境でないなら買うべきではありません

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本機種の価格は決して安いとは言えません。日常使いで衝撃や悪環境でスマートフォンを壊すことが多い方にはかえってコスパが良い機種ではありますが、そうでない場合にはおすすめしないという口コミが多く見られました。
本機のCPUは2015年に発表されたもので、世代的に古い上に、RAMが2GBしか搭載されていないこともあり、タスクの切り替えや大型アプリの起動の際に、スムーズさに欠けることがあった。

出典: https://kakakumag.com

サクサク起動や高速処理は、他の最新機種スマートフォンと比較するとやや苦手です。購入時にはこの点を考慮する必要があります。
発熱が半端ないです。充電しながらゲームやブラウジングをすると、触れないレベルで熱くなります。 電池持ち悪いです。

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タフネスボディは放熱性がどうしても悪くなる傾向にあり、本機種も例外ではないようです。ゲームや高画質処理をたっぷり楽しみたい方には向いていないと言えるでしょう。
伝言メモがない。おサイフケータイ非対応など、国産スマホでは当然の様に使える機能が搭載されていません

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アプリを入れてカバーできる伝言メモはともかく、おサイフケータイは非対応となります。よくお使いになる方にとっては大きなデメリットとなります。

オンキヨーのタフネススマートフォン、2018年春モデルです。DURA FORCE RRO同様、SIMフリー。

 

また本シリーズも米国国防総省耐久試験「MIL-STG-810G」に準拠しており、ディスプレイは高い強度を誇る「Gorilla Grass 5」を装備しています。この「Gorilla Grass 5」は高い視認性というメリットもあり、直射日光下でも見づらさを解消してくれます。

 

大きさ、厚み、重量ともDURA FORCE RROとさほどの違いはありません。グローブタッチや動作の起動を割り当て可能なプログラムキーを装備している点はDURA FORCE RROと同じです。

 

CAT S41のRAMは3GBで容量ストレージは32GB。外部メモリは最大で128GBです。処理速度ではややCAT S41の方が高性能を期待できますが、容量は外部メモリも含めて考えるとDURA FORCE RROが有利です。しかし、どちらにしても最新スマートフォンのようにゲームをする用途としてはやや使いづらいでしょう。

 

CAT S41の最大の強みはタフネスさに加えたその大容量バッテリーです。なんと5000mAhで、普通に使用しても2~3日もつという口コミも。付属ケーブルを使用すれば他の端末への電源供給も可能です。

 

これらを総合すると、CAT S41はなかなか充電できない登山やアウトドアなどに適したタフネススマートフォンであると言えるでしょう。実際、口コミでも登山を楽しむ方に人気のある機種となっています。

「トルク」の愛称で親しまれる機種の中でも、Gシリーズの4作目です。2019年夏モデル。京セラのタフネス携帯というカテゴリーではDURA FORCE RROの後続機種となります。SIMフリーのDURA FORCE RROと違い、キャリアはauです。

 

サイズはトルクG04の方がやや厚めの17.4mmで、12.9mmのDURA FORCE RROの方が薄い形状です。タテヨコのサイズはさほど変わりません。重量はDURA FORCE RROが230g、トルクG04が203gと20g以上の差があります。

 

耐久性はDURA FORCE RROよりもグレードアップ。DURA FORCE RROにはなかった海水、鉄球落下衝撃、30~60℃まで変化させる高温耐久試験にもクリアしています。水中撮影も可能です。

 

RAMは4GB、ストレージ容量は64GBとそれぞれDURA FORCE RROの2倍。外部メモリも最大512GBと、こちらもDURA FORCE RROの倍となります。メモリが倍増したため処理速度の向上、よりたくさんの写真や動画データの保存が可能です。

 

また、カメラ性能が大幅にアップ。背面メインカメラは2400万画素、ワイドカメラは800万画素、前面カメラは800万画素に向上しました。より精密な画像を確認することができる上に、手ブレや暗所撮影のサポート能力も上がってしています。

 

DURA FORCE RROにはあったイヤホンジャックはありませんが、「おサイフケータイ」「ワイヤレス充電」機能を備えています。これらの追加機能を重視するユーザーにはトルク04の方が利便性が良いでしょう。

 

総合して、より高性能な最新タフネススマートフォンのお求めの方にはトルクG04がおすすめです。