京セラ スマートフォン・携帯電話 S301

最安値:¥4,610
京セラ s301 携帯電話の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、京セラ s301 携帯電話がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2021/11/04 更新

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京セラ

S301 KC-S301AE KYOCERA simフリー ガンメタリックブラック イオンモバイル

メーカー
京セラ(KYOCERA)
商品名
京セラ S301 ガンメタ・ホワイト
キャリア
イオンモバイル
発売時期
2015/3/19
RAM
1GB
ROM(ストレージ容量)
8GB
CPU
MSM8916 1.2GHz
CPUコア数
4
画面サイズ
5.0インチ
解像度
960×540
バッテリー容量
2300 mAh
前面カメラ画素数
約500万画素/CMOS
背面カメラ画素数
約200万画素/CMOS
サイズ
73×144×10.8 mm
重量
146g
その他機能
防水、耐衝撃、Wi-Fi、Bluetooth
構造状の欠陥からか熱がすぐに溜まりSIMカードが簡単に外れます。また基本的な電話ですらまともに起動しません。一般的な昨日も使えないのでこのゴミを買うくらいなら、あと少しお金を出してまともなものを買いましょう。

出典: https://review.kakaku.com

これはさすがに言い過ぎに感じますね。s301の電話がまともに起動しないというのは、他の人のレビューでは見当たらないです。SIMカードについては実際にそうなのかもしれませんが。
目立った部分は少ないですが、日常使用には私にとっては最安かつ必要十分以上。落下回数も数十回ですが、全く問題なしですね。トラブルも少なく、コストパフォーマンスは最高ですね。まだ当分使います。

出典: https://review.kakaku.com

s301の耐衝撃性能はメーカーもアピールしていますが(なお同じ京セラの他機種のurbanoやdignoでも強くアピールしています)、実際に数十回おとしても大丈夫とはさすがですね。
買って3ヶ月で壊れて修理に出しました 防水をうたってるのに、真水意外の浸食により保証対象外です とのこと 特に水に浸けた事もなく普通に使ってただけでした

出典: https://review.kakaku.com

真水以外が入ってると故意とかを疑われて無償で修理してくれないということがあるのでしょうか?メーカーも無条件というわけにはいかないのでしょうけど、1回目だったら無償にして欲しいですね。
「設定」は、メニューがわかりやすく、私はwifiで使うことが多いので、最初wifiがスリープになっていたのですが、すぐに設定がわかりました。wifiが画面の上位にあり、その下にデータ使用量、下の方にエコモードがあり、安さ重視の私にとっては大変使いやすいです。

出典: https://review.kakaku.com

s301のメニューの見やすさは好評ですね。エントリーホームというガラケーのようなシンプルなホーム画面を搭載していますが、そこから先の9分割のアプリ一覧も分かりやすそうに感じます。
【ボタン操作】物理ボタンが電源ボタンと音量ボタンしかないので、使い始めたときは不安でしたが、半年たった今も感度が悪くなったなどという事はないので、頑丈なようです。

出典: https://review.kakaku.com

Androidでは物理ボタンは珍しくなっていますが、iPhoneのホームボタンは壊れやすいので画面上のバーチャルボタンの方がメリットが多く感じる人が多いのではないでしょうか。
SDカード上に音楽ファイルを置くと見事に音飛びします。他にもキャリア版の同系の機種で同様の報告があり、ハードウエアの問題のようです。クラス10を使おうと、SDのメーカーを変えようとダメ。

出典: https://review.kakaku.com

この欠点は致命的に感じますね。ただs301で音楽を本格的に聞く人は少なそうに感じます。スマートフォンを音楽に活用したい人はもっと容量の大きなモデルを買うと思われるので。
画面解像度は低いが、フルHDの機種と比べても特に違和感は無かったです。 画面の輝度も十分に確保されており、屋外で画面が見えないと言う事はありませんでした。

出典: https://review.kakaku.com

s301は5インチで960×540と言う解像度なので粗く感じるのではとも思うのですが、全く問題ないようですね。そもそも5インチでフルHDとかの方がおかしいのかもしれません。
【総評】予想した通りの端末ですがナノSIMのセットがしずらいです イオンカード持っていますので端末のみ購入で24分割可能でした

出典: https://review.kakaku.com

s301は格安スマホのイオンモバイルで販売されていますが、新品で1万円で売られたりしています。あまりスペックは高くないですが、新品でこの価格は魅力的と言えるのでしょうね。かつてのような、三大キャリアが7万8万もするような高額な端末を分割払いで売りつけるような時代は終わりを迎えているのでしょう。

ソニーのXPeria J1 Compactはs301と同じイオンモバイルから同時期に発売されたスマートフォンです。

 

違いとしては、s301のRAMは1GB、ROMストレージは8GBですが、XPeria J1はRAMが2GB、ROMストレージが16GBとそれぞれ倍になっています。CPUはXPeria J1は2.2GHzとs301の1.2GHzより遥かに勝ります。

 

画面サイズはXPeria J1は4.3インチとs301の5インチより小さいですが、解像度はXPeria J1は1280x720とs301の960x540より勝っています。カメラはXPeria J1は画素数2070万画素と、s301の500万画素とは比較にもならない高スペックです。

 

またXPeria J1にはs301にはないおサイフケータイ機能があります。ただしXPeria J1はs301のようなMIL-STD-810G準拠の耐衝撃機能はありません。

 

両機種は同じAndroid4.4でコンパクトサイズの同時期のスマートフォンでありながら、スペックはXPeria J1の方が圧倒的に勝ります。さすがソニーと言った所でしょう。

 

ただXperia J1の口コミはバッテリーなどの故障の報告が多く、ソニータイマーという言葉も出てきてしまっています。本当に防水なのでしょうか?という指摘もあります。高スペックなのに口コミでは故障の指摘ばかりというのもまたソニー製品の特徴です。

 

結論としてはスペックを重視するならXPeria J1、耐久性を重視するならs301の購入を検討すると良いでしょう。