ゼットティーイー スマートフォン・携帯電話 MONO MO-01J

受ける・かけるなどの操作をタップしなくても行うことができる優れものです。

「バイバイ」という言葉の後、携帯電話を話すと自動的に通話が切れるといった設定ができるシステムです。

これがあれば、料理中でも通話することができるから便利ですね。

背面パネルにガラス、電源キーと音量キーにアルミを使用することで高級感のあるデザインに下がっています。

手にフィットするように作られた大きさといい、シンプルながらもこだわりを感じることができるデザインとなっています。

おしゃれ好きな方にはおすすめですね。

少々の水濡れは気にせずに使うことができます。

キャップレス防水なので、充電する際の、キャップの開閉のわずらわしさ、キャップが取れてなくなる心配、キャップがないと水濡れする不安などから解放されます。

これは便利ですね。

各社の格安スマホに対抗して作られた機種なので、ストレージが小さいです。

なので、アプリをたくさん入れたい方にはおすすめできません。

逆に、アプリは不要、シンプルが一番という方には、余計なアプリが入っていないので便利だと思います。

本体価格が安い分、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能がないので、それらの機能をよく使う方にはおすすめできません。

電話でしか使わないよという方にはシンプルイズベストなこの機種はおすすめです。

シンプルで余計なアプリが入っていないのに、朝満タンにした充電が、夕方には50％くらいになっているようです。GPS等を使うと極端に減るようです。通話、時刻・天気予報の確認位の使用だと3日くらい持つようですが、他の機能を使われる方は要注意です。

天気を気にしないで持ち歩くことができる防水性能と携帯性は素晴らしいです。

携帯電話というだけあって携帯できないと意味がないですからね。

日常生活で便利に使うことができそうです。

消音にはできないので、音を消したいときはマナーモードにする必要があるようです。

そのマナーモード切替スイッチが本体側面にあるので、切り替えがスムーズにできます。

マナモードにし忘れて恥をかいたり、冷や汗をかくことが無くなりますね。

高音質な通話が可能なVoLTEを搭載しているので、クリアな音声で会話をすることができます。

携帯電話なのに声が聞こえづらいなんておかしいですよね。

高音質の音声で楽しい会話を楽しんでください。

ZTE corporation MONO MO-01Kは、MONO MO-01Jの一年後に発売された機種です。

OSがAndroid7.1で、ストレージの容量、バッテリーの容量ともにアップしています。

MONO MO-01Kは、画面にTFT液晶を使用しているので、より美しく見ることができます。画面が大きくなった分、サイズ、重量ともに大きくなったので、携帯性ではマイナスポイントとなりました。しかし、写真を撮るなど、画面の見やすさでみるとプラスポイントだと言えると思います。

なので、容量が大きいほうが良い、液晶がきれいな方が断然いいという方にはMOMO MO-01Kをおすすめしますが、電話としてしか使わないから持ち歩きしやすいほうが良いという方には、MONO MO-01Jをおすすめします。

FUJITSU arrows SV F-03Hは、ZTE Corporation MONO MO-01Jの七か月前に発売された機種です。OSが両者同じでAndroid6.0です。

大きな違いは、CPUコア数が異なり、FUJITSU arrows SV F-03Hはクアッドコアであることす。そして、バッテリー容量が少々大きく、手振れ補正機能、ワンセグ機能、指紋認証機能があります。

重量に関して、FUJITSU arrows SV F-03Hは、ZTE Corporation MONO MO-01Jよりも90gも重いです。毎日持ち歩いていると、90gといえど無視できませんよね。

なので、機能性を重視するならば、90gを我慢してFUJITSU arrows SV F-03Hを持たれることをおすすめしますが、携帯電話で多くは望まないという方には、手軽なZTE Corporation MONO MO-01Jをおすすめします。

ZTE Corporation MONO MO-01Jと一年二か月後に発売されたMZ-01K。

両者の大きな違いは、画面数が違うことです。MZ-01Kは二画面あります。これは見た目も機能も大きな違いですよね。二画面を合わせることで大画面として見ることや、本を開くように、電子書籍を見ることが可能です。これは本好きにはたまりません。

そのほかの違いは、Android7.1であることです。CPUコア数がクアッドコアとなり、MONO MO-01Jより劣りますが、内蔵メモリがROM64GB、RAM4GBと増えました。バッテリー容量も2930mAhと大幅に増え、TFT液晶になりました。

手振れ補正機能、4K動画撮影、指紋認証機能が加わり便利になっています。しかし、MONO MO-01Jにあった耐水・防水機能が外されたことは残念なことですね。便利さやセキュリティ面、おもしろさを考えるならば、断然ＭＺ-01Kをおすすめします。

でも、電話機能や天気予報を見るだけだというならば、シンプルなMONO MO-01Jをおすすめします。

ZTE Corporation MONO MO-01J 携帯電話の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他商品との比較をまとめました。

docomoの格安携帯の位置づけとして発売されたMONO MO-01Jは、性能を最低限に抑えることで低価格を実現しています。そもそもアプリは使わないし、いらないアプリが多いせいで充電の減りは早いし、使いにくかったという方には、ちょうどいい機種が発売されたのではないでしょうか。

どうしても外出先で野球の試合を見たいという方などには、ワンセグがないのは苦痛だと思うので、FUJITSU arrows SV F-03Hがおすすめです。いろんな機能をお楽しみいただけます。

携帯電話は、通話だけの方でも、天気予報や時刻チェックなど、毎日触るものだと思います。なのでご自身の使い方により合ったものを選んでいただければと思います。