ゼットティーイー スマートフォン・携帯電話 MONO MO-01K

最安値:¥6,249
ZTE Corporation MONO MO-01K携帯電話の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ZTE Corporation MONO MO-01K 携帯電話がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/06 更新

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ZTE

ZTE docomo MONO MO-01K White

メーカー
ZTE corporation
商品名
MONO MO-01K
キャリア
docomo
発売時期
2017/11/30
RAM
3GB
ROM(ストレージ容量)
32GB
CPU
Snapdragon 435 MSM8940
CPUコア数
オクタコア
画面サイズ
5 インチ
解像度
1280x720
バッテリー容量
2800mAh
前面カメラ画素数
500万画素
背面カメラ画素数
1320万画素
サイズ
69x142x8.9 mm
重量
153g
その他機能
耐水・防水機能、ハイレゾ
レッドドットとかIFとか賞を貰ってるらしいです…そういうのを抜きにしても、シンプルでいいデザインだと思います。

出典: https://review.kakaku.com

ガラスを使った高級感のあるデザインで、とても廉価版の携帯電話だとは思えません。 これはぜひとも実物を見ていただいて、納得していただきたいところです。
重いゲーム等は向かない。スマホでガッツリゲームをやらない人なら不満は出ないと思います。 まぁ、時々…というか、アプリによって?カクカクする感じもします。

出典: https://review.kakaku.com

価格を抑えるために、CPUの性能も抑えて作られているので、アプリをたくさん利用される方は、カクカクする感じを味わうことになると思います。 高性能を期待する方には不向きな携帯電話です。
ブルーライトカットと明るさ調節(輝度調節とは別に)の機能が標準でついてます。

出典: https://review.kakaku.com

ブルーライトカットのシートを貼らなくてもいいなんて便利ですね。 機種変更のたびにその機種に対応したブルーライトカットのシートを買わなくてはいけないなんて余計な出費だと思っていた方には、とてもいい機能ですよね。
地味に良いです。操作していてプチフリーズとかありません。やや重たいサイトを見ていてもこれなら大丈夫です。低解像度も有利に働いているようです。画面も十分綺麗なので低解像度の問題はないですし。ベンチマークの結果も比較的良く、熱暴走が多い他機種と結果として大差ないです。

出典: https://review.kakaku.com

まさにそうなんです。MONO MO-01Kは、地味だけどいい仕事をしてくれるんです。 重いゲームをする方は、もっさりした動きの携帯電話だと感じるかもしれませんが、ゲームをしない方には、良さがわかっていただけるのではないでしょうか。
断然小さくて軽いので携帯性は上々です。ポケットにもすっと入ります。

出典: https://review.kakaku.com

後ろポケットに携帯電話を入れている人を後ろから見ていて、落ちそうだな、落ちないかなと心配したことはありませんか? MONO MO-01Kは小さいのでよほど浅いポケットでない限りすっと入ります。 これは安心ですね。
車内でBluetooth通話しているとノイズが酷くて相手の声が殆ど聞こえない事が度々あります。

出典: https://review.kakaku.com

携帯電話は電話なのに、最も基本的な機能に支障があると嫌ですよね。 通常の通話ならば不具合の報告はないので、bluetooth通話をされる方は要注意ですね。
PUBGなどのゲームは向きません。 動画の閲覧やブラウジングなどの一般的な用途には十分に耐えられる性能だと思います。 ちなみに、一度PUBGの方をこの端末この端末でプレイしてみましたが、戦闘どころではありませんでした。

出典: https://review.kakaku.com

数独など、パズルゲームなら大丈夫だと思いますが、重いゲームやアプリを利用されたい方にはおすすめできません。
カメラがコストダウンの形跡なのか、かなり写りが荒い感じがします。 あくまで記録用としての位置づけなのでしょう。 致し方ない部分です。

出典: https://review.kakaku.com

安さを取るか性能を取るか、究極の選択ですね。 電話やその日の主要ニュースのチェックにしか使わないという方にはMONO MO-01Kはおすすめできるのですが、カメラ機能を重視される方にはおすすめできませんね。

ZTE Corporation MZ-01KはMONO MO-01Kの後継機種です。端末購入サポート適用で端末の価格が648円という廉価版端末です。MZ-01Kは、MONO MO-01K同様安さが売りです。

 

両者の大きな違いは、見てすぐにわかるのですが、MZ-01Kは二画面です。これはすごいですね。二画面で見ることで、大画面モードにすることができます。しかもくの字に曲げてスタンドスタイルにすることもできます。検索してレシピを見ながら料理をするときなんか便利ですね。

 

両方の画面で別々の作業をすることも可能ですし、片方の画面をキーボードに、もう一方を作業画面にしてタブレットのように使うことも可能です。これはすごい進化です。

 

MONO MO-01Kは余計な機能をそぎ落とし安くするというコンセプトでしたが、MZ-01Kは、4K動画の撮影、スローモーション撮影、指紋認証が可能になりました。MONO MO-01Kより約70g重くなる点がマイナスポイントですが、これだけ機能が増えると納得できるかもしれません。

 

MZ-01Kは二画面ということで、専用カバーがありません。なので、カバーの着せ替えが趣味の方にはおすすめできません。さきほど、余計な機能をそぎ落としたMONO MO-01Kと同じ廉価版の端末といいましたが、これだけの機能がありながらもそれは引き継がれ、

 

おサイフケータイ、赤外線送受信、防水・防塵、ワンセグ機能がありません。なので、これらの機能を重視される方にはおすすめできません。でも、人と違ったものが好き、面白いものが好きな方にはおすすめだと思います。