ゼットティーイー スマートフォン・携帯電話 Blade V580

ZTE SIMフリースマートフォン ZTE Blade V580（シルバー） BLADE V580 SILVER

blade v580は中国のメーカーで、電子機器の国産メーカーに信頼をおいているユーザーには少し心配なポイントとなります。不具合等でカスタマーセンターに問い合わせをした方も、スタッフの対応に不満の声を上げる方もいらっしゃいました。

メーカー: ZTE
商品名: blade v580
キャリア: SIMフリー
発売時期: 2016年3月
RAM: 2GB
ROM(ストレージ容量): 16GB
CPU: MT6753
CPUコア数: オクタコア
画面サイズ: 5.5 インチ
解像度: 1920x1080
バッテリー容量: 3000 mAh
前面カメラ画素数: 500万画素
背面カメラ画素数: 1300万画素
サイズ: 77.2x155.3x8.6 mm（幅x高さx厚み）
重量: 165 g
その他機能: 指紋認証、ジャイロセンサー、コンパス、照度センサー、近接センサー

取扱説明書はこちら

ZTE blade v580のおすすめポイント

ZTE blade v580の徹底レビュー（評価・口コミ）

ZTE blade v580の悪い点をレビュー

国内メーカーではない

高スペック携帯電話に比べ画面処理がもたつく

本体にオクタコアCPUという高速処理の出来るCPUを搭載していますが、iPhoneや、国産のスマートフォンに比べると、やはりもたつきを感じる方もいらっしゃるようです。

背面のタッチセンサーの反応が悪い

背面にある、タッチセンサーの指紋認証機能はあまり評価が良くないです。が悪いせいなのか、指紋を認識しないこともあるようで、何度も再起動してやっと使えるようになったと言う口コミもありました。

ZTE blade v580の良い点をレビュー

中古なら13000円前後でスマートフォンが手に入る

最大の魅力である、安価で携帯電話が購入できるということです。新品で8万円以上する現在の携帯電話の時代では、中古で1万円台で購入できるという点では、ユーザーにとってとてもありがたいですよね。高スペックの携帯を所持しながら、２台目の携帯電話として持たれる方も多いようです。

写真をきれいな状態で保存できる

魅力の一つである、5,5インチの大画面と、フルHDディスプレイの評価は、口コミサイトでも沢山評価されていました。撮影した写真も、表示されるのは、フルHDの5,5インチ大画面ですので、写真も色鮮やかな状態で保存しておくことが可能となります。

オクタコアCPU搭載で画面処理が早い

blade v580は、オクタコアという、データの処理を行うコアを8つ持つCPUを搭載していて、処理を分散して並列的に行えるので、全体の処理を高速化することができます。しかし、高スペックの携帯をお持ちの方は、オクタコアCPUの処理ではもたつきを感じる方もいらっしゃるので、購入時は注意が必要です。

ZTE blade v580の口コミを集めました

ポケモンGOプラスは使えません

ポケモンGOユーザーが多いので拾った口コミです。blade v580は、ポケモンGOには対応していますが、ポケモンGOプラスには対応していないらしく、これからも対応することはないとのメーカー発表もあったそうです。

他の方もおっしゃってますが、指紋認証。コレが大げさじゃなく本当に反応が悪い

blade v580の、指紋認証機能の感度が悪いとの声が多かったです。指紋認証は、携帯電話のセキュリティー上大切な機能ですので、blade v580の改善点の一つと言えます。

他の端末では問題なく接続できている環境で、「インターネット接続できません」ということになります

blade v580の電波の感度が悪いという声も多く見られました。ビルの間など、通話環境にもよりますが、携帯電話の重要機能である、通話機能に支障があるのは致命的な欠点と言えます。

音声通話もそれほど良くはありませんし、音楽を聞いていても、以前の機種に比べるとはるかに劣ります

blade v580の、音質についても不満の声を上げる方が何人かいらっしゃいました。携帯電話のスピーカーの問題と思われますが、逆に、音声に問題なしと答えてらっしゃる方も、いらっしゃるので、音声につきましては、好みの問題ということになります。

背面が金属ですので頑丈なのも嬉しいところです

携帯電話の画面割れ等のによる修理案件が多い現在、blade v580の基本設計である、背面素材が金属というのは評価できるポイントです。素材が金属ということは、傷はついても、素材が割れる心配がないので、修理に出す回数が軽減できるのは、とても安心して使うことができます。

液晶サイズも大きいのでタップミスも少なくて済んでおります

blade v580の5,5インチの大画面に表示される、大きな文字はとても見やすく、ボタンが大きく表示されて、タッチミスのストレスが軽減できるのは、大きく評価できるポイントです。

この価格でこのスペックは素晴らしいと思います

blade v580は、中古ですと1万円台で購入できる携帯電話です。ウェブページ閲覧ようになど、2台目の携帯電話として購入されている方も多いようです。

大きさの割に軽くて薄く感じるので持ちやすいしスマート

blade v580の重さは165ｇと、携帯電話としては一般的な重量ですが、大画面の割に、本体が薄いということもあり、見た目以上に軽量でコンパクトというイメージを持たれている方か非常に多かったです。

ZTE blade v580の関連商品と比較する

ZTE blade v580とAXON7の違い

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AXON7とblade v580は、画面サイズは5,5インチと一緒ではありますが、背面カメラの画素数がAXON7は2000万画素、blade v580は1300万画素とカメラ性能に大きな差があります。しかもAXON7には、カメラに手ブレ補正機能が付いていたり、他の機能でも、イヤホンジャックや、ハイレゾ機能もAXON7には搭載されているため、全般的にAXON7の方が上位モデルとなっています。しかし価格はblade v580の約3倍の36000円前後と設定されていて、端末価格を安く収めたい方にはあまりおすすめできない機種でもあります。

ZTE blade v580とblade v7 MAXの違い

ZTE SIMフリースマートフォン BLADE V7 MAX （シルバー） BLADE V7 MAX SILVER

blade v580とblade v7 MAXは基本性能はほぼ同じですが、大きな違いはカメラ機能です。 blade v580は背面カメラ画素数1300万画素に対して、blade v7 MAXの背面カメラ画素数は1600万画素と300万画素も多いカメラです。しかし、価格がblade v580と比べ5000円程度高いので、カメラ機能にこだわりたい方にはおすすめ出来る携帯電話となっています。

ZTE blade v580とblade e02の違い

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blade v580とblade e02の違いは、AndroidのOSの種類です。blade v580が、Android5,1に対してblade e02はAndroid7,0の仕様となっており、好みの問題ですが、使用に差が出ます。値段もblade v580と2000円程度の差ですので、最新のAndroidで携帯電話をご使用になりたい方は、blade e02の携帯電話はおすすめ出来る携帯電話となっています。

ZTE blade v580とblade e01の違い

SIMフリー ZTE Blade E01 ホワイト

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blade v580とblade e01の違いは、画面の大きさです。blade v580が5,5インチに対してblade e01は5,0インチとわずかに小さい仕様となっています。しかも、blade e01には指紋認証機能も付いていませんので、セキュリティー面でもblade v580に劣りますが、値段が5000円台のものが多く、携帯電話を寄りやすく購入したい方にはおすすめ出来る携帯電話となっています。

ZTE blade v580の総合評価

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