エイスース スマートフォン・携帯電話 ZenFone Max

ASUS ZenFone Maxは、ワイドディスプレイとウルトラスリムゼベルを採用することにより、5.5インチの大画面を5インチのスマートフォン本体サイズに格納しました。大きな画面で見やすく、同時に手にしっくりとなじむ本体サイズを実現しました。大型化が進んでいる中女性にも扱いやすく片手操作も問題ないサイズとなりました。

インテリジェントなパワーマネジメント技術で、バッテリー時間の最適化、安全性と長期的なパフォーマンス、リバースチャージ機能などを実現します。バッテリーチャージ時間を2倍に伸ばす機能をオンにすればバッテリー劣化を起こすことはありません。また4000ｍAhの大容量バッテリーが搭載されていますので、1日中バッテリーの切れを心配することはありません。

1300万画素のメインカメラには、F値2.0の大口径レンズが搭載され、鮮明な写真撮影が可能になります。セカンドカメラには、120度の広角カメラを搭載。一般的なスマートフォンカメラの2倍の視野角があります。さらに800万画素の前面カメラとソフトLEDフラッシュを搭載されているので、自撮りも簡単に楽しめます。

勝手に再起動やシャットダウンを繰り返します。勝手に再起動をしASUSのロゴを表示したままフリーズしたり、1日に3度も再起動をされたりと不具合が多数報告されています。ネットで調べ物をしている最中にシャットダウンをされてしまうこともあるみたいです。初期不良として修理に出しても。製品に異常なしと報告をされ何度も再起動などが続きます。

電話をした相手数名から、「声が籠っていて聞き取りにくい」「何を言ってるのかわからない」「会話の内容がほぼわからない」と言われた方が多数いらっしゃいます。音量が大きくなったり小さくなったり途切れ途切れになったりとすることもあります。ビデオ機能や電話を使わない方には問題ないと思いますが、そんな人あまりいません

指紋認証の認識が甘く、全然ロックが解除されない。

複数指紋を登録して、やっとロックがスムーズに解除できるようになった方もいらっしゃいましたが、面倒かと思います。顔認証は素早く指紋認証よりもスムーズですが。ご家族の顔でもロックが解除できてしまうみたいなので、要注意です。

同じ場所で他社のスマートフォンとZenFoneを使用するとこちらは途切れ途切れになることがあります。通信時間が長いと通信が切れてしまうことも多くあるそうです。

また、Wi-Fiの繋がりも甘く、スイッチに少し触れただけでも反応してしまうこともあるみたいです。

自動的にアプリケーションを低電力状態にするシステムが何重にも搭載されています。このシステムのおかげでバッテリーの無駄を限界まで省くことに成功していますがそのためスリープモードになってしまうことがあり、手動で解除をして数時間たっても、メールや着信、LINE等のアプリが通知オンどころか通知バーやドットにすら表示されなくなってしまいとても不便です。

バッテリーの持ちの良さを売り文句にしているだけあってかなり持ちがいいと大好評です。ゲームなどをしない方なら、１回の満充電で2日～3日は持つと言われています。震災の際充電ができない避難所でとても役に立ち助かったという声がありました。

幅の広い大きめのスマートフォンが普及している中、横幅70ｍｍで片手操作の可能な縦長のデザインです。手が小さい方には【片手モード】がおすすめです。ポケットにも入るので取り出しやすいです。重さも重くなく約150gほどなので長時間利用をしても手が疲れないのは助かります。

デュアルレンズを搭載した広角撮影がせきます。横の広がりだけでなく縦方向の撮影もできます。旅行などで景色を撮影したいときは広角レンズで撮影ができるので全体に広がる奥行のある写真撮影が可能です。広角撮影ができるスマートフォンは珍しいですね。

20,000円台という安さで、SIMカードが二枚入り仕事用とプライベート用を一つの端末で利用することができます。顔認証・指紋認証もあり、1300万画素のカメラや広角カメラ搭載、バッテリーの持ちも良いので、手ごろなお値段で良い条件がたくさんついてきます。10万円前後のスマートフォンが多い中これだけコスパがいいです。

2018年12月21日に発売されました。

前作のZenPone Maxの３Gが約880時間に対し約816時間と性能が下がっています。しかしバッテリー容量が4000ｍAhから5000ｍAhに変わり、さらにバッテリーの持ちが向上しております。

カメラの画素数も前面カメラは変わりませんが、メインカメラは1300万画素から1600万画素まで上がりより鮮明に撮影が可能となりました。サブカメラは広角カメラではなく深度測定用として500万画素のカメラが搭載されておりますが、広角カメラのほうが楽しかった。などの意見の方が多かったです。

重量も重くなりサイズも大きくなっておりますので、手の小さめの方や女性の方で片手操作を多く必要としている場合は前作の方がいいですね。

2019年3月15日に発売されました。

ZenFoneMaxはROM32GB、RAMが3GBでしたが、ROM64GB、RAM4GBに変わりかなり容量もupしております。データやアプリなどを多くダウンロードする方はこちらの方がおすすめです。

ZenPoneMaxはメインでは使いにくいサブとしてゲームなどの使用がおススメと多数ありましたが今回は画面が突然明るくなったり暗くなったりしてしまったり、滑らかに画面を操作できずカクカクなるのでゲームには向かないようです。こちらも2日程バッテリーが持つので、旅先など写真を撮るのが好きな方は容量も増え、かなり便利になりました。

こちらも2019年3月15日に発売されました。

ZenFoneMaxはROM32GB、RAM3GでしたがこちらはROM32GB、RAM4Gとそれほど変わりはありません。バッテリー容量もともに4000ｍAhです。画面サイズが5.5インチから6.3インチに大きくなり本体サイズも多少大きくなりましたが性能の変化は少ないです。

サイズも大きくなりましたが一般的なスマートフォンに比べれば薄くて軽いですが、今回はZenFoneMaxとの比較ですのでそちらよりは重量は増えております。こちらも広角カメラではなく深度測定用カメラになりましたので、広角カメラを使いたい。

本体サイズは気にしない。という方はこちらを購入することを検討して見てください。

ASUS ZenFone Max 携帯電話の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ、レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

こちらのスマートフォンは2万円台で購入できる格安スマホなのでスマートフォンデビューを考えている方におすすめです。

普段スマートフォンの二台持ちをしている方も、ZenFoneMaxなら、二枚のSIMカードを入れることが可能ですのでプライベート用、仕事用とを本体一台で使用することが可能です。

ですが電話の音声が相手に聞き取ってもらいづらかったり、メールなどの通知が来ない、勝手に再起動をされてしまうといった、スマートフォンとしてはかなり致命的な意見が多く見られました。全員がそのような症状ではないということでしたので、格安スマホだから。と購入されることを検討してみてください。

最近、地震や豪雨が多発しております。避難生活や、電気が届かないといった際、バッテリーがかなり持つので情報収集や家族と連絡用など、予備やゲームや調べもの用のサブとして購入するのがおすすめです。