エイスース スマートフォン・携帯電話 ZenFone Go

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ASUS ZenFone Go 携帯電話 の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ASUS ZenFone Go 携帯電話 がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/30 更新

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ASUS(エイスース)

ZB551KL-BL16

メーカー
ASUS(エイスース)
商品名
ZenFone Go ZB551KL(ブラック・ホワイト・ブルー・レッド・ピンク)
キャリア
docomo
発売時期
2016年3月11日
RAM
2GB
ROM(ストレージ容量)
16GB
CPU
Snapdragon 400
CPUコア数
クアッドコア
画面サイズ
5.5インチ
解像度
1280x720
バッテリー容量
3010 mAh
前面カメラ画素数
500万画素
背面カメラ画素数
800万画素
サイズ
高さ151 ×幅76.9 ×厚み10.7 mm
重量
160g
その他機能
加速度センサ/磁気センサ/電子コンパス/光センサ/近接センサ
GPSが狂いやすい。手帳型ケースにSUICAを入れて使っていたら,画面が誤作動するようになった。

出典: https://www.amazon.co.jp

GPSが脆弱なようです。SUICAの磁器によって誤作動が起きやすくなっているのでしょうか。他にもGPS機能の性能の悪さに対する指摘の声が多くありました。
丸1年はそこそこ使えていました。時々アンテナに×が出ていましたが、設定のsimのオンオフをすると復活していましたが、最終的に全く電波を掴まなくなりました。

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電波の受信状態が悪いとの声です。SIMカードのON・OFF切り替えで対応できる間は良かったですが、最終的にはそれも対応できずにつながらなくなってしまったようです。
SIMカードを読み込まなくなる度にカバーを開け、SIMを抜き差しして復旧させていますが、かなり手間です。

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SIMカードを読み取らないことが頻繁にあるようです。SIMの抜き差しで改善するようですが、その都度、裏面のカバーを開けないといけないのは手間ですね。SIMカードの読み取りが悪いとの声は他にも多くありました。
購入し、半年でUSBの差し込み部がぐらつき基盤交換 10ヵ月で突然の御臨終。原因は、内部の基盤の腐食とのことで。

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USBコネクターはかなりもろく接続が悪いようで、同様の声が数多くありました。ひどい場合はUSBケーブルが折れてしまうことも。
本体形状・・・大きくて持ちにくく、背面ツルツルなので滑って落としそうになりますのでカバー必須です。

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画面が大きい代わりに、本体サイズが大きいために持ちにくいようです。滑りやすいのは持ち歩く際に致命的ですね。カバーは必要なようです。
この値段でこの性能、と思うほどよいですよ。ヘビーユーザーには物足りないかもしれませんが、ライン、メール、電話、Googleで検索、写真もたまに撮るといったぐらいシニア層には十分! サクサク動いて頼もしいですよ。

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スマートフォンを頻繁に使うほどでないユーザーには、値段も比較的安価でコスパ的に十分なようです。使い勝手には満足しているという声でした。
SIMフリーでSIMカード2枚差しが出来ますので、違う電話会社のSIMの使い分けも出来ます!

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SIMフリーのカードを2枚同時に挿入できるのは、かなり便利なようです。海外で使う際にも、SIMカードの交換をせずに設定変更で済むのも便利ですね。
母(70代)がスマホにしたいというので購入。液晶が大きくて見やすい。動きの激しいゲームなどは無理だそうですが、line、FB、ブラウザ、you tubeなどは問題なし。簡単モードはたいしたことありませんが、両サイドにボタンがなくスッキリしているのと、画面をダブルタップでしてスリープからon/offできるのは便利です。

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液晶が大きくて見やすいのは、シニア層にもうれしいですね。両サイドのボタンがないのは誤操作を防ぐことができ、ダブルタップにより画面をONできるのも分かりやすいです。シンプルで使いやすい機種ということでしょう。
また、ZenFone Goは電池交換ができるのも今となっては利点です。

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予備の電池を買っておいて、いざという時はサッと交換すればすぐに使えるのは便利ですね。特にヘビーユーザーにはうれしい点です。

ZenFone Goは2016年春に発売され、Zenfone5はその2年後の2018年春に発売されており、この間のスペックの進化の差がそのまま出ているような形です。まずOSで比較すると、ZenFone GoがAndroid 5.1に対し、Zenfone5の方はAndroid 8.0です。

 

他のスペックで比較しても、ZenFone Go対Zenfone5の形式でその差を見ると、CPU数はクアッドコア(4つ)対オクタコア(8つ)、内蔵メモリーは、ROMが16GB対64GB、RAMは2GB対6GB。

 

またカメラ機能では背面カメラは800万画素対1200万画素、前面カメラは500万画素対800万画素で、さらにZenfone5には、ZenFone Goにはない4K撮影対応やスローモーション撮影などの機能も備わっています。

 

そして画面サイズでは、ZenFone Goは5.5インチに対してZenfone5は6.2インチとワイドで見やすい画面となっています。ただ、最大待受時間については、3GにおいてZenFone Goが約514時間あるのに対し、Zenfone5は約380時間とやや少なめです。

 

バッテリー容量ではZenfone5の方が多いのですが、Zenfone5の方がハイスペックな分、電力を消費しやすいようです。

 

両者を比較すると、Zenfone5の方が圧倒的にスペックが上ですが、その分、金額もやや高くなります。金額は高めでもスペック的に上が良ければZenfone5の選択ですが、なるべく安価でそれなりに動けばよいのであればZenFone Goの選択もありでしょう。

両者のスペック的な差は多くはありませんが、主な違いとしては、カメラ機能やバッテリー容量、画面サイズなどです。

 

まずカメラ機能についてですが、背面カメラ画素数が、ZenFone Goは800万画素に対して、ZenFone 2 Laserは1300万画素あります。またZenFone 2 Laserにはレーザーオートフォーカス機能が付いており、より綺麗でより速く撮影することが可能です。

 

バッテリー容量については、ZenFone Goは3010mAhありますが、ZenFone 2 Laserは2400mAhとやや少なめです。これに大きな影響を受けているのは、LTEの最大待受時間で、ZenFone Goは400時間ありますが、ZenFone 2 Laserは約240時間と短めです。

 

ただ連続通話時間で比較すると逆になり、ZenFone Goは960分ですがZenFone 2 Laserは1393分とかなり長くなります。そのため、バッテリー容量については、待受時間を重視するか通話時間を重視するかで選択肢が分かれてくるところです。

 

そして画面サイズは、ZenFone Goは5.5インチ、ZenFone 2 Laserは5インチと大きさに差がありますが、より大きく見やすい画面が良ければZenFone Goですが、本体も含めコンパクトなサイズが良ければZenFone 2 Laserの方が良いでしょう。

 

両者を比較した結果、カメラ機能を重視したい場合はZenFone 2 Laserの方が良いですが、金額もほぼ同等ですし、その他については好みや用途で選ぶことになるでしょう。なお、ZenFone Goはスマートフォンの初心者向けの機種であるため、スマートフォンを使い慣れていない方はZenFone Goの方が無難でしょう。