京セラ スマートフォン・携帯電話 URBANO L03

URBANO L03 (KYY23SKA) PURPLE BLACK

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メーカー: 京セラ
商品名: URBANO L03
キャリア: au
発売時期: 2014/06/28
RAM: 2GB
ROM（ストレージ容量）: 16GB
CPU: MSM8974AB（2.3GHｚ）
CPUコア数: 4
画面サイズ: 5インチ
解像度: 1920x1080
バッテリー容量: 3000mAh
前面カメラ画素数: 約1,300万画素CMOS
背面カメラ画素数: 約97万画素CMOS
サイズ: 幅70x高さ140x厚さ9.9 mm
重量: 154g
その他機能: エントリーホーム®、エフェクトプラス®、拡大鏡

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京セラ urbano l03のおすすめポイント

落としてもディスプレイが割れにくい

日本で初めて高強度の新素材Dragontrail Xを搭載し、落としてもディスプレイが割れにくい設計になっています。耐衝撃性は、アメリカ国防総省のMIL規格に準拠してます。特にディスプレイの周りは縁が少し盛り上がっており、傷がつきにくい設計になっています。

熟練度に応じた4つのホームアプリ

スマートフォンの利用者に合わせ、「標準ホーム」「エントリーホーム」「かんたんメニュー」「auベーシックホーム」の4つのホームアプリを選べます。このうち「エントリーホーム」は、フィーチャーフォンの操作に慣れたユーザー向けのアプリです。

また、シニア向きの「かんたんメニュー」は、「らくらくスマホ」などのように、初心者にも使いやすく設計されています。その他、でか文字や拡大鏡など、見やすさに配慮した機能も搭載しています。

音と振動で声を伝える

URBANO L03には、ディスプレイ部を振動させて声を届けるスマートソニックレシーバーが搭載されています。音と振動で相手の声を伝えるため受話口がなく、ディスプレイ部に耳を当てれば、周りが騒がしくても声が聞こえます。

その他にも、聞きやすさを調整する聞こえ調整や雑音などを取り除くノイズキャンセル、相手が速く話してもゆっくり聞こえるよう調整するゆっくり機能など、通話をサポートするさまざまな機能が搭載されています。

多彩なカメラ機能

URBANO L03のメインカメラは、約1,300万画素のソニー製センサーExmor RS for mobileです。フォトライブラリや夜景ポートレート、セレクトショットの機能など、多彩な機能があります。

京セラ urbano l03の徹底レビュー（評価・口コミ）

京セラ urbano l03の悪い点をレビュー

インカメラの画質が悪い

urbano l03は、リアカメラの方は1,300万画素あり、他のスマートフォンと比べてもかなり性能は高いのですが、インカメラの方は97万画素と、スペック的にも低めです。インカメラは他のスマートフォンと比べてもかなり性能が劣り、画質が悪いとの声もありました。

動画などの動きが悪い

Web画面などの静止画像を見る程度は問題ないようですが、例えばYouTubeなどのストリーミング動画は、動画の動きがぎこちなくなるとの声がありました。これには、ROMやRAMの容量が少ないことにも原因があるようです。

本体が熱くなりやすい

urbano l03を使用している時、普通に使っていても本体が熱くなることがあるようです。やけどしそうになった、とかあまりに熱くなりすぎて壊れないか心配になった、などの声が多くありました。

誤作動が多い

urbano l03は誤作動が多いようです。例えば、使用中にいきなり画面が暗くなり、操作がきかなくなったり、画面が勝手に動いたり、勝手に電話をかけてしまうことがある、などの声が多くありました。

特に困った声としてあげられたのは、ロック画面の認識パターンを誤り、ロック解除ができなかったという声でした。このような現象が起こるのは一部のユーザーではあるものの、通常の使用ができないほどのレベルのようです。

設定が複雑

urbano l03の設定に関して、項目が多くて分かりにくいという声もありました。この機種特有のシンプルメニューについて、簡単にできるように設定しているようですが、ユーザーにとっては、独特で使い慣れないと面倒な部分があるようです。

京セラ urbano l03の良い点をレビュー

頑丈な設計

urbano l03は耐衝撃性に優れていて、落としてもディスプレイが割れにくい設計です。本体を落としても、床にはへこみがついたものの、本体の方は無事だったとの声もあったほどです。

持ち運びやすい

urbano l03は片手でも操作できるほどのコンパクトサイズで使いやすいようです。持ち歩きやすい、とか女性でも持ち歩けるなどの声が多くありました。また、片手で使いたいのでこの機種を選んだというユーザーも居ました。

通話しやすい

urbano l03はディスプレイ部を振動させて声を届けるスマートソニックレシーバーを搭載していますが、この機能により、非常に通話しやすいとの声が多くあがっています。電話口の相手が雑音の中に居ても、感覚的に90％の雑音をカットしてくれているイメージ、という声もありました。

また受話音量を最低にしてもしっかり聞こえるようで、性能的にとても優れていると言えましょう。

バッテリー性能が優れている

バッテリーは元々、容量が大きいですが、省電力モードにするとさらに長持ちして使い勝手が良い、との声がありました。急速充電器も充電が速く、30分ほどで半分以上は回復できる、との声もありました。

京セラ urbano l03の口コミを集めました

普通にWeb Page等を見ていたりする分には問題は有りませんが容量が少なROM・RAM共に少ないためYouTubeなどの動画サイトで動画を見ていてカクつく事が有りますね。

Web画像など、容量をそれほど必要としないものについては特に問題ないようですが、ストリーミング動画など、容量を必要とするものには向いていないのかもしれませんね。

動きはすぐカックカクになるし、ゲームもひたすら重いし、バッテリーが熱くなりすぎて最大ヤケドする位のレベルまでになります。強制停止なんて日常茶飯事、挙句の果てに携帯が真っ暗の画面のまま数分間機能しなくなったりと、いろいろ使いにくい携帯です。

かなり不具合が多いという声です。やけどするほど熱くなるのは少し怖いですね。強制停止も頻繁に起こる点など、普通に使えないレベルなのでしょうか。

カバンの中に入れてまったく触れてもいないのに、勝手にほぼ全てのアプリが開かれてることがある。同じくカバンの中にいれているのに、かってに電話がかかっている

勝手に操作されるのは困ったものですね。特に、電話が勝手にかかってしまうのは、相手にも迷惑がかかるので、なんとかしてほしいものです。

設定項目がなかなか多く、このスマホ特有のシンプルメニューなど、使い慣れないと少々厄介な部分があります。

シンプルなメニューにしてあったとしても、使い慣れないとなかなかうまく使いこなせないようです。

ロック画面のパターンすら認識ミスる事あり。触った端末のなかでは過去最低のタッチパネル感度です。他の端末では全て認識したタッチペンすら反応しません。通信感度が悪いだけならまだマシと思い知らされる出来です。

タッチパネルの感度が極端に悪いようです。他の全ての端末で反応するタッチペンも反応しないとは、かなり厳しいレベルですね。

耐久性も優れていて、一度スマホを落とした時もスマホは無事でしたが、床に凹みがつきました。そのくらい丈夫です。

落とした床の方がへこんでしまうとは、頑丈だけでなくとても硬いですね。安心して使えそうです。

大きい画面ですが縦長なので持ち運びやすいし女性でも持ちやすいでしょう

女性でも持ち運びやすいのは嬉しいですね。画面が大きくてもコンパクトであるということですね。

相手がうるさいところにいても雑音の90%以上はカットしてくれるんじゃないでしょうか通話相手が大声で話すので周りがうるさいのかと聞くとちゃんと聞こえてるかと聞いてきます　雑踏の中予想以上に聞こえやすくて驚いています受話音量を最低にしてもバッチリ聞こえます

使用している人の感覚とはいえ、雑音の90％をカットしてくれるとは驚きの性能ですね。受話音量が最低でもしっかり聞こえるほどの高品質のようです。

頻繁に充電するイメージがありましたが思いのほか持ちます。省電力モードにすれば更に長持ちします。また付属の急速充電器は本当に早い！３０分ほどで50～60％回復します

省電力モードでバッテリーを節約できる点が良いですね。素早く充電できる急速充電器は、時間がない時などは重宝しそうです。

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京セラ urbano l03 と TORQUE G03 の違い

TORQUE G03 RED

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urbano l03はauの2014年夏モデルに対し、TORQUE G03は同じく2017年夏モデルです。TORQUE G03の方が3年新しい分、スペックがやや高くなっています。例えばOSでは、urbano l03はAndroid4.4ですが、TORQUE G03は同7.1に進化しています。

CPUコア数は、urbano l03はクアッドコア（4つ）に対し、TORQUE G03はオクタコア（8つ）と倍になっています。内蔵メモリでは、urbano l03がRAM２GBとROM16GBに対し、TORQUE G03はRAM3GBでROM32GBと、1.5～2倍に上がっています。

逆に画面サイズでは、urbano l03では5インチありますが、TORQUE G03は4.6インチと少し小さめです。またurbano l03ではワンセグ、フルセグを視聴可能ですが、TORQUE G03では視聴できません。このように、スペック以外にも機能の違いがありますが、決定的に違うのは価格です。

urbano l03は、かなり値崩れしており、最安値は4,750円ですが、TORQUE G03は新品でその約10倍近くの価格です。より新しくスペック的にも上のものを求めるならTORQUE G03が良いですが、スペック的にやや劣っても構わず、安いものが良ければurbano l03が買いでしょう。

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京セラ urbano l03 と urbano l02 の違い

au URBANO L02 KYOCERA KYY22SGA SILVER

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urbano l03はurbano l02の後継機に当たり、urbano l03の方が一部進化しています。例えばバッテリー容量がやや増えて、最大待受時間はurbano l02の方が4G LTEで約510時間であったのに対し、urbano l03の方では約700時間に伸びています。

CPUコア数はurbano l02がデュアルコア（2つ）に対し、urbano l03はクアッドコア（4つ）と倍になっています。画面サイズも、urbano l02の4.7インチに対しurbano l03は5インチとやや大きくなりました。

このように進化していますが、値崩れ後の価格は旧機種であるurbano l02は最安値2,700円と、かなりお値打ちになっています。スペック的に上のurbano l03にするか、スペックは劣るけれども、より安値のurbano l02にするかの選択になるでしょう。

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京セラ urbano l03の総合評価

URBANO L03 (KYY23SKA) PURPLE BLACK

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京セラ urbano l03 携帯電話について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

頑丈で落としてもディスプレイが割れにくく、傷がつきにくい設計になっていて、スマートソニックレシーバーなどの機能により、快適な通話も可能なurbano l03。他にも多彩なカメラ機能など、使い勝手が良い機種です。

しかしながら、インカメラの画質が悪かったり、本体が熱くなりやすい、誤作動が多いなどの声も多く上がっており、urbano l03の品質自体に疑問を持つ意見が多くあったことも事実です。

対して、サイズがコンパクトで持ち運びやすい、とかバッテリーの持ちが良いとの声も多く上がっています。初期不良による誤作動などの問題を除けば、urbano l03は、携帯性に重点を置いた小さめのサイズを好み、通話する機会が多い方、また落下事故などによる破損を心配する方向きの機種です。

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