
【豆と粉の違い?】コーヒーメーカーの使い方を解説【カプセル式?】
ドリップ式やカプセル式といった種類の違いが分からない方や、そもそもコーヒーメーカーの使い方が分からないという方も多いですよね。この記事では、コーヒーメーカーの使い方について解説します。コーヒーメーカーの使い方をマスターして毎日美味しいコーヒーを楽しみましょう!
目次
毎日自分好みのコーヒーを美味しく簡単に飲めたら素敵だと思いませんか?そんな方におすすめしたいのが、お家で簡単にコーヒーを楽しめるコーヒーメーカーです。しかし、コーヒーメーカーは使い方が難しそう・使いこなせるか不安だという方も多くいます。
そのような方に向けて、この記事ではコーヒーメーカーの種類ごとに用意するもの・使い方について詳しく解説していきます。1度覚えてしまえばコーヒーメーカーの扱い方は決して難しくありません。さらに、使い方をマスターすることで自分好みのカスタマイズも楽しむことができます。ぜひ、最後まで御覧ください。

コーヒーメーカーを使う際にいくつか注意すべきポイントがあります。こちらで解説するポイントに注意しながら、コーヒーメーカーの使い方をマスターしましょう。
コーヒー豆・粉の量

コーヒー豆の適量は1杯あたり8〜15gとされています。もちろん濃いコーヒーが好きだったり、薄いコーヒーが好きだったりと好みで量は変わりますが、最初の内は8〜15gを目安にしましょう。量をしっかり測ることで、その後の微調整も簡単になります。
フィルターの準備

ペーパーフィルターを使う場合、事前に側面・底面の2箇所を正しい手順でしっかり折りましょう。ペーパーフィルターをセットする際、ペーパーフィルターを本体に密着させるために指で軽く押さえてください。ペーパーフィルターを正しくセットすることで、コーヒーの本来の美味しさを引き出すことができます。
コーヒーメーカー ADC-A060-TD
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ミルなしドリップ式は、フィルターにコーヒー粉をセットして使う最もスタンダードなタイプのコーヒーメーカーです。ミルがない分コンパクトで場所をとらない製品が多く、機能もシンプルなのではじめてコーヒーメーカーを使う方でも簡単に操作できる点がメリットです。ただし、コーヒー豆を使用したい場合は別途ミルを用意する必要があります。
用意するもの

ミルなしドリップ式コーヒーメーカーを使う場合、以下のものを用意しましょう。
・ミルなしドリップ式コーヒーメーカー
・ペーパーフィルター(ペーパーレスフィルタータイプのコーヒーメーカーの場合は不要)
・水
・コーヒー粉(コーヒー豆を使う場合はミルで挽いておく)
・計量スプーン
使い方
- ペーパーフィルターを正しく折り、ドリッパーにセットします。(※1)
- コーヒー粉(コーヒー豆の場合はミルで挽いておく)をドリッパーにセットします。(※2)(※3)
- お使いのコーヒーメーカーの指示通りの量の水を入れます。(※4)
- コーヒーメーカーの電源を入れて抽出ボタンを押します。
- 抽出が完了したらコーヒーをカップに注いで完成です。
※1 ペーパーレスタイプのコーヒーメーカーの場合はペーパーフィルターは不要です。
※2 コーヒー豆は挽くと酸化がはじまり、風味・香りが落ちていきます。コーヒー豆はコーヒーを淹れる直前に挽きましょう。
※3 コーヒー豆を挽く際は中挽き程度がいいとされていますが、濃いめが好きな方は細かめに、薄めが好きな方は粗めに挽くのがおすすめです。
※4 自動計量タイプのコーヒーメーカーの場合、目分量で問題ありません。
珈琲通 コーヒーメーカー EC-CB40-TD
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ミル付きドリップ式はコーヒー豆を挽くミル機能が搭載されているため、挽きたての味わいを楽しめるコーヒーメーカーです。コーヒー豆を挽いた後に手動でフィルターに移す必要があるので、全自動タイプに比べて少し手間がかかるのがデメリット。お手軽な価格で挽きたてのコーヒーを楽しみたいという方におすすめのコーヒーメーカーです。
用意するもの
ミル付きドリップ式コーヒーメーカーを使う場合、以下のものを用意しましょう。
・ミル付きドリップ式コーヒーメーカー
・ペーパーフィルター(ペーパーレスフィルタータイプのコーヒーメーカーの場合は不要)
・水
・コーヒー豆
・計量スプーン
使い方
- ペーパーフィルターを正しく折り、ドリッパーにセットします。(※1)
- コーヒー豆をミルにセットします。(※2)(※3)
- コーヒー粉ができあがったら、コーヒー粉をドリッパーにセットします。
- お使いのコーヒーメーカーの指示通りの量の水を入れます。(※4)
- コーヒーメーカーの電源を入れて抽出ボタンを押します。
- 抽出が完了したらコーヒーをカップに注いで完成です。
※1 ペーパーレスタイプのコーヒーメーカーの場合はペーパーフィルターは不要です。
※2 蓋を開けたままミルを使うとコーヒー豆が飛び散ってしまいます。ミルを使う際はしっかり蓋を閉めましょう。
※3 スイッチを押し続けるもの・ワンプッシュタイプのものなどがあります。お使いのコーヒーメーカーの使い方を確認しましょう。
※4 自動計量タイプのコーヒーメーカーの場合は目分量で問題ありません。
ミル付き全自動コーヒーメーカー AFT1021-1B
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
全自動ミル付きドリップ式はコーヒー豆と水をセットすれば、あとはボタン1つで淹れたてのコーヒーを完成させてくれる便利なコーヒーメーカーです。コーヒーは毎日飲みたいけどあまり手間はかけたくないという方におすすめです。サイズは大きめの製品が多く、価格もほとんどのモデルが高めに設定されていますが、簡単に美味しいコーヒーが飲める手軽さが人気を集めています。
用意するもの
全自動ミル付きドリップ式コーヒーメーカーを使う場合、以下のものを用意しましょう。
・全自動ミル付きドリップ式コーヒーメーカー
・ペーパーフィルター(ペーパーレスフィルタータイプのコーヒーメーカーの場合は不要)
・水
・コーヒー豆
・計量スプーン(自動計量タイプの場合は不要)
使い方
- ペーパーフィルターを正しく折ってドリッパーにセットします。(※1)
- コーヒー豆をミルにセットします。(※2)(※3)(※4)
- お使いのコーヒーメーカーの指示通りの量の水を入れます。(※5)
- スタートボタンを押します。
- 抽出が完了したらコーヒーをカップに注いで完成です。
※1 ペーパーレスタイプのコーヒーメーカーの場合はペーパーフィルターは不要です。
※2 豆の挽き具合を設定できるコーヒーメーカーもあります。その場合、お好みで挽き具合を選んで事前に設定しておきましょう。
※3 コーヒー豆を計量してから入れるタイプ・自動で計量してくれるタイプなどがあるのでお使いのコーヒーメーカーに合わせて計量しましょう。
※4 コーヒー豆・コーヒー粉の両方使用できるコーヒーメーカーの場合、使うタイプに合わせて本体の設定を変更しましょう。
※5 自動計量タイプのコーヒーメーカーの場合、目分量で問題ありません。
ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオアイ MD9747S-CR
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
カプセル式は、専用のカプセルをセットするだけでさまざまなメニューを気軽に楽しめるコーヒーメーカーです。カプセルは20種類以上あり、コーヒーだけではなく抹茶・ココア・キャラメルラテなどさまざまなフレーバーを楽しむことができます。見た目もおしゃれなものが多く、カプセル1つにつき1杯分なのでお手入れがしやすい点も魅力です。
用意するもの
カプセル式コーヒーメーカーを使う場合、以下のものを用意しましょう。
・カプセル式コーヒーメーカー
・水
・コーヒーカプセル(お使いのコーヒーメーカーに対応したもの)
使い方
- コーヒーメーカーの中に以前使った水が残っている場合があるので、タンクを取り外し1度しっかりと洗浄します。
- 水をセットします。(※1)
- コーヒーメーカーを予熱します。抽出ボタンを押すことで予熱できるタイプの製品がほとんどです。(※2)
- コーヒーカプセルを挿入口にセットします。(※3)(※4)
- 抽出口にカップをセットして、スタートボタンを押します。
- カップにコーヒーが注がれて完成です。
※1 カプセル式コーヒーメーカーは水の量を自動で測ってくれる製品がほとんどなので、水の計量は基本的に必要ありません。
※2 予熱を行わないとコーヒーが淹れられないので、必ず行いましょう。
※3 カプセル式コーヒーメーカーは、種類によってセットできるカプセルが違います。お使いのコーヒーメーカーに対応するカプセルを使いましょう。
※4 カプセル式コーヒーメーカーは専用のカプセルを使えば、ココア・抹茶など他の飲み物を淹れることもできます。本体の設定を淹れる飲み物に合わせてから使いましょう。
エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680M
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価格:27,600円 (税込)
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
カフェポッドとは、1杯分のみ挽いたコーヒー豆をパック状のフィルターペーパーに詰めたものです。カフェポッド式は、カフェポッドをセットするだけで簡単にコーヒーを淹れることができるコーヒーメーカーです。事前準備も簡単な上に、後片付けもカフェポッドを捨てるだけという手軽さが人気を集めています。
用意するもの
カフェポッド式コーヒーメーカーを使う場合、以下のものを用意しましょう。
・カフェポッド式コーヒーメーカー
・水
・カフェポッド
使い方
- カフェポッドを袋から取り出します。
- コーヒーメーカーのカフェポッド用ホルダーやトレイにカフェポッドを乗せ、コーヒーメーカーの本体に正しくセットします。(※1)(※2)
- 抽出口にカップを置きます。
- スタートボタンを押します。
- カップにコーヒーが注がれて完成です。
※1 ホルダー・トレイがきちんと取り付けられていないと圧力が逃げてしまうので、しっかりと取り付けましょう。
※2 カフェポッドを横から見て幅が広い方を上側、狭い方を下側(フィルター側)にしてセットしましょう。差がない場合は上下どちらでも問題ありません。
エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
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エスプレッソとは挽いたコーヒー豆に高い圧力をかけ、短時間で旨味だけを引き出して抽出されたコーヒーのことです。エスプレッソマシンは、エスプレッソ専用からカプセル・カフェポッドと併用できるタイプまでさまざまなモデルがあります。コーヒーだけでなくさまざまなメニューを楽しみたい方におすすめのコーヒーメーカーです。
用意するもの
エスプレッソマシンを使う場合、以下のものを用意しましょう。
・エスプレッソマシン
・水
・コーヒー粉(コーヒー豆を使う場合はミルで挽いておく)
使い方
- コーヒー粉(コーヒー豆の場合はミル・グラインダーで挽いておく)をポルタフィルターにセットします。ポルタフィルターとはコーヒー粉を入れる器具のことです。
- バスケットに均一にコーヒー粉が入るよう平らに慣らします。(※1)(※2)
- タンパーを使ってコーヒー粉を押し固めます。(※3)
- 水をセットします。
- お湯の空出しを行います。これは事前に抽出口を洗い流し温めておくための作業です。
- フィルターホルダーをエスプレッソマシンにセットします。(※4)
- カップをセットします。
- 抽出を開始します。
- エスプレッソがカップに注がれて完成です。
※1 粉をしっかり慣らしておくことで圧力が均一にかかり、美味しいエスプレッソになります。
※2 フィルターの淵に付いた粉は必ずきれいに払っておきましょう。
※3 この作業はタンピングと呼ばれ、エスプレッソマシンの気圧でコーヒー粉が暴れないようにするための大切な作業です。
※4 カフェポッド式のエスプレッソマシンを使う場合は、コーヒー粉をセットする代わりにカフェポッドをセットしましょう。

せっかくコーヒーを淹れたのになんだか美味しくない、なんてことになったらがっかりですよね。ここからは、美味しいコーヒーを淹れるためのポイントについて詳しく解説します。
新鮮なコーヒー豆を使う

コーヒー豆はそのままの状態でも焙煎後1ヶ月以上経つと酸化が進んでしまいます。酸化が進むほどコーヒーの風味・香りが損なわれてしまうので、古いコーヒー豆では美味しいコーヒーを淹れることができません。粉の場合は2~3ヶ月で酸化が進むので、豆と同じく購入後はできるだけ早く使いましょう。
コーヒー豆はなるべく買い溜めせず、新鮮な状態で使い切るのがポイントです。また、粉末状にした段階でさらに酸化のスピードが増すので、コーヒー豆を挽くのはコーヒーを淹れる直前にしましょう。
水の種類を使い分ける

一般的にコーヒーを淹れるには軟水がいいとされています。日本の水道水は軟水なので、コーヒーを淹れる水として問題ありません。軟水を使ったコーヒーはまろやかな甘みと酸味が際立ち、コクと香りのある飲みやすい味わいに仕上がります。
しかし、どのメニューでも軟水が向いているというわけではありません。例えばミネラルが多く含まれている硬水はコーヒーの酸味を消し、苦味を引き立たせるといわれています。そのため、エスプレッソなどほろ苦さを味わうコーヒーには硬水が向いています。
マイルドな味わいを楽しみたい方は軟水・苦味をしっかり楽しみたい方は硬水を選ぶなど、それぞれ個人に合わせた工夫が必要になります。軟水・硬水で特徴や風味の差はありますが、最終的には味の好みによる部分が大きいので、いろいろな水を試して自分に合った水を見つけましょう。
使用後はきれいに洗浄する

コーヒーメーカーは使用する際にコーヒー豆・コーヒー粉を使うので、細かい部分に残りカスが溜まりがちです。コーヒーメーカーを使った後は、残りカスを残さないよう丁寧に洗浄しましょう。しっかり洗浄することは衛生的な観点からも大切ですが、美味しいコーヒーを淹れるためにも重要なポイントです。
コーヒーの豆カスなどが残っている状態でコーヒーを淹れると、味に淀み・雑味が出ることがあります。清潔に美味しいコーヒーを楽しむためにも、使用後のお手入れはしっかりと行いましょう。
どうしても洗浄が苦手だという方に向けて、内部の自動洗浄機能が搭載されたコーヒーメーカーも販売されています。価格は高めに設定されていますが、毎回の洗浄の手間を省いてくれるコスパの高い製品です。
今回はコーヒーメーカーの使い方について解説しました。慣れない内は大変かもしれませんがコーヒーメーカーの使い方をマスターすれば、毎日美味しいコーヒーが気軽に楽しめます。はじめて購入する方に向けて操作性をシンプルにした製品・ボタン1つで好きなメニューが楽しめる製品などさまざまなモデルがあるので、自分の希望にあったコーヒーメーカーを選びましょう。