突っ張りランドリーラックおすすめ15選｜デメリットは？ニトリ・カインズにある？

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洗濯機周りは物が多くてゴチャゴチャしがちですよね。洗濯機周りに収納スペースがなくて困っている方・棚の圧迫感が気になっている方も多いです。収納スペースがないからと、洗剤や柔軟剤を床に置いてしまっていませんか？

そんな方におすすめなのが、洗濯機を動かさずに設置できる突っ張り式洗濯機ラックです。天井と地面を支柱で突っ張るように配置するので、簡単に生活感の少ない収納スペースが完成します。あわせて、突っ張り式で倒れる心配がない突っ張り棚もおすすめです。

この記事では、突っ張りランドリーラックの選び方やおすすめ15選、突っ張り棚の設置方法をご紹介します。また、メリットやデメリットについても必見です。

【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	ヤマソロ	川口工器
商品名	突っ張り式ランドリーラックエコー	突っ張りラダーランドリーラック
説明	スリムで洗濯機裏にも設置できる	洗濯機を動かさずに設置可能
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング
メーカー	ヤマソロ	川口工器
商品名	突っ張り式ランドリーラックエコー	突っ張りラダーランドリーラック
サイズ	約幅60×奥行26.5×高さ198～260cm（※アジャスターを含む）	約幅53.5×奥行29.5×高さ179～211cm
重量	約9kg	約5.6kg
対荷重(棚1段あたり)	約3kg	3kg
設置できる天井の高さ	207～260cm	約180～210cm

	画像	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	メーカー	商品名	サイズ	重量	対荷重(棚1段あたり)	設置できる天井の高さ
1		ヤマソロ突っ張り式ランドリーラックエコー	8,980円	Amazon 楽天ヤフー	スリムで洗濯機裏にも設置できる	ヤマソロ	突っ張り式ランドリーラックエコー	約幅60×奥行26.5×高さ198～260cm（※アジャスターを含む）	約9kg	約3kg	207～260cm
2		川口工器突っ張りラダーランドリーラック	13,800円	Amazon 楽天ヤフー	洗濯機を動かさずに設置可能	川口工器	突っ張りラダーランドリーラック	約幅53.5×奥行29.5×高さ179～211cm	約5.6kg	3kg	約180～210cm

ヤマソロ

突っ張り式ランドリーラックエコー

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Amazon での評価

4

187件の評価

（2024/11/02調べ）

楽天で詳細を見る

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スリムで洗濯機裏にも設置できる

【おすすめポイント】
・スリムで洗濯機裏にも設置できる
・洗濯パンを足先にできる
・棚の高さは8段階調節

【ここが少し気になる…】
・少しぐらつくとの声も

メーカー: ヤマソロ
商品名: 突っ張り式ランドリーラックエコー
サイズ: 約幅60×奥行26.5×高さ198～260cm（※アジャスターを含む）
重量: 約9kg
対荷重(棚1段あたり): 約3kg
設置できる天井の高さ: 207～260cm

川口工器

突っ張りラダーランドリーラック

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Amazon での評価

4.1

173件の評価

（2024/11/02調べ）

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洗濯機を動かさずに設置可能

【おすすめポイント】
・洗濯機を動かさずに設置可能
・引っ掛けるだけで棚位置の変更ができる
・棚板に3方向落ち止め付き

【ここが少し気になる…】
・部屋の状態によっては少し安定しないことも

メーカー: 川口工器
商品名: 突っ張りラダーランドリーラック
サイズ: 約幅53.5×奥行29.5×高さ179～211cm
重量: 約5.6kg
対荷重(棚1段あたり): 3kg
設置できる天井の高さ: 約180～210cm

突っ張り式ランドリーラック（突っ張り棚）のメリット・デメリット

突っ張り式ランドリーラックには据え置き型にはないメリットがあります。据え置き型はぐらつきの補強が必要になるデメリットがありますが、突っ張り式は床と天井で突っ張らせるのでぐらつきの心配はありません。ここからは、突っ張り式ランドリーラックがおすすめな理由について詳しく解説します。

【目次】

メリット｜限られたスペースにも置ける
メリット｜見た目がスマートで生活感が出ない
突っ張り式ランドリーラックにデメリットはある？

メリット｜限られたスペースにも置ける

突っ張り式ランドリーラックは、床と天井に支柱が置けるスペースさえあれば設置可能です。洗濯機周りのスペースが狭く、収納棚を設置できない方でも、突っ張り式ランドリーラックを使えば、わずかな隙間を収納スペースとして有効活用できます。

また、突っ張り式ランドリーラックは、縦型洗濯機・ドラム式など洗濯機のタイプに関係なく設置できます。洗濯機を買い換えても、洗濯機を動かさずに設置できるため、長く使用できるのも嬉しいポイントです。

メリット｜見た目がスマートで生活感が出ない

今すぐ見る！突っ張り式ランドリーラックおすすめ15選

突っ張り式ランドリーラックは洗濯機の周りを囲まなくても設置できるので、据え置きタイプに比べてランドリースペースに圧迫感が出づらいです。ゴチャゴチャしがちなランドリースペースをすっきりとしたまま収納スペースを作り上げます。

また突っ張り式ランドリーラックは支柱がスリムでデザイン性の高い物も多く、生活感を出さずに洗濯機周りのスペースを片付けられ、実用性の伴うおしゃれ空間を実現するのにぴったりです。

突っ張り式ランドリーラックにデメリットはある？

突っ張り式ランドリーラックにデメリットはあまり見られませんが、ランドリーラックの形状や大きさによっては圧迫感を感じることがあります。収納性はアップしますが、置き場所のスペースがぎりぎりの場合は狭さを感じてしまうかもしれません。

突っ張り式ランドリーラックの失敗しない選び方

こちらでは、突っ張り式ランドリーラックを選ぶときのポイントについて解説します。買った後で後悔しないように、自分に合ったランドリーラック（洗濯ラック）探しの参考にしてみてください。

【目次】

設置タイプをチェック
耐荷重を守らないと倒れる原因にも
たくさん収納したいなら棚の数を確認
機能性も要チェック
デザインはインテリアに合わせて
幅・高さ調節できれば長く使える
突っ張り式ランドリーラックの人気メーカーは？

設置タイプをチェック

ランドリーラック選びに迷ったら、まずはどのタイプのランドリーラックがいいのか決めるのがおすすめです。それぞれの特徴を知れば自分にピッタリのランドリーラックが見つかります。

【目次】

突っ張り型｜省スペース
据え置き型｜大容量
立て掛け型｜設置が簡単

突っ張り型｜省スペース

突っ張り方型のランドリーラックは、洗濯機周りの収納スペースがない方におすすめです。わずかな隙間があれば設置できるので、洗濯機の左右・背面にスペースがないか確認してみてください。

突っ張り棒は伸縮するため、高さや長さを調節できます。そのため天井や床に高低差がある場合でも設置可能です。段差を気にせずに設置できるので、棚を置いてグラつきがあった方にもおすすめです。調整するためのネジやツマミの位置によっては、調整しにくいので確認しておきましょう。

省スペースで設置可能な突っ張り型のランドリーラックですが、耐荷重の低い商品が多いです。またコンパクトなラックが多いため、部屋の圧迫感が気になる方・バスタオルなどの軽い衣類の収納におすすめです。

据え置き型｜大容量

置き型のランドリーラックは、洗剤などの重いもの・汚れた衣類・バスタオルなどさまざまなアイテムを置きたい場合におすすめです。床に直接置けるので安定感・耐久性があり、重いものを安心して収納できます。

しかし、置き型は突っ張り型のランドリーラックとは違い、置設置スペースが必要です。「買ったものの設置できない…」といったミスを防ぐためにも、置く場所を決めてから購入してください。

自分で組み立てなければいけないラックも多いので、組み立てやすさも商品選びのポイントです。組み立てるのが苦手な方は、置き型のランドリーラックの中でも、さらに組み立てが簡単な物を探してみてください。

立て掛け型｜設置が簡単

立てかけ型のランドリーラックは簡単に組み立て可能なものが多く、洗濯機を動かさずに設置できるのが魅力です。洗濯機を一人で動かすのは難しいので、一人暮らしや引っ越しの予定がある方におすすめです。

しかも立てかけ型のランドリーラックにはおしゃれなデザインも多いので、部屋やインテリアにこだわりのある方にピッタリです。ワンルームの場合は特に普段から見えてしまうので、デザイン重視で選びたいですね。

気を付けたいのが安定感で、置き型のランドリーラックと比べると劣ります。気になる方は、滑り止めシールなどを活用して、壁からズレたり転倒したりしないように工夫してください。

耐荷重を守らないと倒れる原因にも

ランドリーラック（洗濯ラック）を選ぶときには対荷重に気をつけるようにしましょう。対荷重とはどのくらいの重さまで耐えられるかの基準を示した数値の事です。20kgや30kgなどさまざまです。洗剤やタオルなどを置くだけならどのラックでも問題ないですが、それ以外にも置きたい物がある場合は事前に重さを計算しておきましょう。

対荷重を超えてものを載せてしまうと破損・倒れる原因にもなります。危険ですので、必ず事前に何を置くかの計画を立て、あわせて対荷重をチェックするようにしておきましょう。

たくさん収納したいなら棚の数を確認

なるべくたくさんの物を収納したい方は、棚の数をポイントにしてランドリーラックを選びましょう。棚の数が多くなれば置ける物も増えるので、収納量を求めるならなるべく棚の数が多い物を選ぶのがおすすめです。

また、ランドリーラックの中には棚だけではなくバスケット枠付きの物もあります。タオル・衣類などかさばる物を収納したい方はそちらのタイプも検討してみてください。

機能性も要チェック

ランドリーラックにはさまざまな機能がついているものがあります。用途や収納したいアイテムなどを参考に、欲しい機能を確認してみてください。

補強フレーム・アジャスター

ランドリーラックにアジャスターが付いていれば、高さ調節が可能です。ランドリーラックの設置場所に防水パン・床に段差がある場合に活躍します。それ以外にも、引っ越しや模様替えで設置場所が変わる場合に嬉しい機能です。

ランドリーラックに「ぐらつき」があるのに使用するのは、ラックの転倒・破損に繋がる恐れがあるため気を付けなければいけません。安全面が気になる方は、補強フレームが付いたラックがおすすめです。ラックの横揺れを抑えてくれるので、安定して設置・使用できます。補強フレームは洗濯機で見えない位置なら、見た目もスマートです。

ハンガーバー

ハンガーバーがあれば、濡れたタオルや衣類などの物干しに利用できます。ハンガーにかけた服をそのまま干せるので、別でラックを用意する必要がなく省スペース・手間いらずで便利です。

その他にも洗剤・掃除用品などのスプレーボトルを掛けられるので、使いたいときにすぐに手に取れます。S字フックを掛ければカゴも掛けられるので、工夫次第でさまざまな収納ができるのも魅力です。収納力のあるラックを探している場合は、ハンガーバーがついたものがおすすめです。

デザインはインテリアに合わせて

毎日洗濯するときに目につくランドリースペースだからこそ、おしゃれな空間にしたいですよね。突っ張り式ランドリーラックはシンプルな形の物が多いですが、シンプルだからこそ色や素材でグッと印象が変化します。

自分のお気入りのデザインからランドリーラックを選べば、あっという間に洗濯機周りが自分好みの空間に生まれ変わります。

幅・高さ調節できれば長く使える