ジェイビーエル イヤホン・ヘッドホン Endurance DIVE

最安値:¥6,500
JBL ENDURANCE DIVE ワイヤレスイヤフォンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、JBL ENDURANCE DIVE ワイヤレスイヤフォンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

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Endurance DIVEの基本スペック

タイプ
耳かけ
接続タイプ
ワイヤレス
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
音圧感度【dB】
102 dB
再生周波数帯域
20Hz〜20kHz
ドライバサイズ【mm】
10 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
-
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.4.2/Class2
連続再生時間
最大約8時間
充電時間
約2時間
対応コーデック
SBCAAC
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
IPX7
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブルー
重量【g】
31 g

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上司への送別品として選びました。 『ランニングに使っていたものが汗で壊れたので、欲しかった。これなら大丈夫かも?』と、とても喜んで頂けました。

出典: https://review.rakuten.co.jp

JBL ENDURANCE DIVEは見た目もスポーティかつおしゃれで、また価格帯もリーズナブルすぎず、高級すぎずとプレゼントにもしやすいモデルですね。水中での利用には若干おすすめしづらいポイントがありますが、激しめではないジョギングなどを趣味・日課にされている方へのプレゼントとしても良いかもしれません。
水に浸かると音がほとんど聞こえないくらいの大きさになってしまう。 水が入ってしまうとダメでは、この製品名のDIVEは一体ナニ?と思いながら、 調べたら、音の出る面に水が付くと音を塞いでしまうことが判明。

出典: https://www.amazon.co.jp

どうやら付属のイヤーピースでは耳の内部まで水が侵入してしまうことがあるようで、それにより音が塞がれてしまうという事態が発生するようです。 イヤーピースの変更で解決する可能性もあるにはありますが、これといった解決策は見当たりませんでした。
メーカーが謳っている『痛くならない。外れない』を信じて購入しましが期待を裏切りかなり外れます。そもそもツイストロックは不安定です。一応はロックするものの、頭が下方向に動くエクササイズでは本体の重みで重心が前方になる動作ではロックが解除される方向に力が働きロックが外れようとします。

出典: https://www.amazon.co.jp

JBL ENDURANCE DIVEは運動時に耳から外れにくくするためのツイストロックという構造が採用されており、ひねるように耳にセットすることで外れにくくなることを謳っています。確かに見た目では信頼できそうではありますが、前方向の動きに弱いようです。 ジョギング時などに頭を常に上に向けているというわけにもいきませんので、若干信頼度の低いポイントですね。
ジムにて本機の上からニット帽のような汗吸い取りキャップを被ったら、濡れた生地が本機に反応して操作が暴走する。帽子から耳を出すようにすれば誤動作はしないが、それでも、音楽を聞いているときに下を向き本機スイッチ部分に汗が垂れると誤動作する。

出典: https://www.amazon.co.jp

誤動作についての口コミは比較的多く見受けられました。 濡れたものが当たることでとにかく反応してしまうようで、汗や濡れた生地など気をつけなければいけないポイントは非常に多いようです。 誤動作が頻繁に起こってしまうとなるとそのストレスは尋常ではないものになりそうなので、利用シーンがますます限定されてしまいますね。
一人で温泉でボーッとするのに使っています。 一人で湯に浸かっていると意外と手持ちぶさたなので、音楽を聞いたり、脱衣所のスマホから飛ばしてラジコを聞いたり(ロッカーが金属製だと無理)して、重宝しています。

出典: https://www.amazon.co.jp

防水性能を最大限活用し、温泉やお風呂などでの利用においてはJBL ENDURANCE DIVEを使用してのリスニングを楽しめそうです。 水滴の誤動作が若干心配ではありますが、シャワーなどで水はねするような場所でなければ問題なさそうです。
プールでの使用がメインですがほぼ右側の音声が聞こえなくなる。 水中利用を考えている方にはオススメしません。

出典: https://www.amazon.co.jp

残念ながらプールなどスイミング時に利用されているという口コミの中で、快適に使うことができているという口コミは見受けられませんでした。 防水性能も高く、商品名やプロモーションからもスイミングでの利用を前提としているような商品なだけに本来の目的が果たせないのは非常に残念なポイントですね。
操作はタッチ式で、音量調整(上下にスワイプ)や再生/停止が可能。音質もトータルでバランスが良く、Bluetoothイヤホンとして優秀です。さらにMP3プレーヤー機能内蔵ですので、必要な方には、価格も含め、非常に魅力的な製品と言えます。

出典: https://review.kakaku.com

こちらは運動時ではなく、一般的なリスニングにおいての評価でした。 タッチコントロールやMP3プレイヤー機能、また接続の安定度合いなどからみても、スポーツ用として見ずに、防水性能が高い街中用のイヤフォンとして見た場合はまたガラッと評価が変わるかもしれませんね。
大体、2時間充電すれば、8時間くらいワイヤレス再生できるので、頻繁に充電する 必要もないですし、何より、長時間再生できるのがうれしいです。さらに、 急速充電にも対応しています。

出典: https://review.kakaku.com

同様にスポーツ用製品としてではなく、MP3プレイヤー内蔵のイヤフォンとしての評価でした。こちらも非常に高い評価がされており、またMP3プレイヤー内蔵という点が特にポイントとなっていました。 バッテリー容量も十分なため、音質に特別こだわりが強いという方でなければかなり使いやすいモデルと言えますね。

ENDURANCE JUMPはJBL ENDURANCE DIVEと同様にJBLから発売されたワイヤレスイヤフォンです。

防水性能やタッチコントロールなど、同様の機能を搭載し、また見た目も瓜二つでパッと見ただけでは違いのわからない両者ですが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

じつはJBL ENDURANCE DIVEとENDURANCE JUMPの違いはたった1点のみ、MP3プレイヤーの有無となります。

逆に言ってしまえば、MP3プレイヤーがあるかないかの違い以外に、両者の違いはないということになります。

MP3プレイヤーがあることによって、デバイスがなくても音楽が楽しめるという点から、スイミングにも使えるという意味で「DIVE」の名前がついたということになりますね。

しかしながら肝心な水中での利用があまり良い評価を受けていない印象があるため、デバイスも常に持ち歩くような状態で、普通のワイヤレスイヤフォンとして使いたいという場合はこちらのENDURANCE JUMPがおすすめと言えるでしょう。

 

しかし、MP3プレイヤーを内蔵してデバイスなしでも使えるイヤフォンというのはそれほど多くないため、そちらの機能に魅力を感じている方にとってはJBL ENDURANCE DIVEが最適解ということになります。

 

両者の価格差もそれほど大きなものではないため、すぐに使う予定はなくともいつか使うかもしれない。という場合はJBL ENDURANCE DIVEを購入しておいて損はしないでしょう。

ENDURANCE PEAKはJBL ENDURANCE DIVEと同様にJBLから発売されているENDURANCEシリーズのイヤフォンで、シリーズ初の完全ワイヤレスイヤフォンとなるモデルです。

 

シリーズは同様かつ、耳掛け式が採用されておりスポーツ向けであり、コンセプトとしては共通の点も多い両者ですがどのような違いがあるのでしょうか。

 

まずは何よりも完全ワイヤレスであるという点ですね。

特に最近では完全ワイヤレスイヤフォンが怒涛の勢いで普及しており、やはりイヤフォン同士のコードがないという快適さは一度ハマってしまうともう戻れないという意見も多く、今もっとも流行しているタイプのイヤフォン形状と言えるでしょう。

その中でもENDURANCE PEAKは耳掛け式を採用し、スポーツでの利用も視野に入れた意欲的なモデルと言えます。

 

しかしながら完全ワイヤレスの欠点として、左右の音切れが挙がります。

ENDURANCE PEAKも同様に左右の音切れは問題点として上がっており、まだまだ改善が必要なイヤフォンと言えるでしょう。

また音質面においても高い評価は受けておらず、完全ワイヤレスでこの値段なら仕方がない。といった半ば諦めに近い評価であったことは確かです。

 

さらにENDURANCE PEAKはMP3プレイヤーは内蔵されていませんので、あくまでデバイスと接続して利用することが前提となっており、同じENDURANCEシリーズであり、スポーツでの利用を前提とはしつつも細部のターゲットは全く違うものとなります。

 

安定した接続性やデバイスいらずという快適さを求める方にとってはJBL ENDURANCE DIVEの魅力はより一層強いものに感じられますね。

JBL ENDURANCE DIVEの商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめましたが如何でしたでしょうか。

 

JBL ENDURANCE DIVEはMP3プレイヤーを内蔵し、スイミングでの利用時などに適した耳掛け式、スポーツタイプのワイヤレスイヤフォンとして発売されたモデルではありますが、実際のところ水中での利用においてはいくつかの不満点が残るなど、本来想定していたターゲットに対しては概ね評価は高くなく、少々残念なモデルとしてのイメージがついてしまっているかと思われます。

 

しかしながらMP3プレイヤー内蔵という大きなメリットは、街中での利用や温泉・お風呂などでの利用においても非常に魅力的で、同価格帯において必要十分な音質や接続の安定性など、一般的な利用シーンにおいて大活躍してくれる性能も持っています。

スポーティな見た目からそういった利用を前提とし、あまり高くない評価を受けてしまった少々残念なモデルではありますが、見方を変えてみると非常に魅力的な商品なのではないかと思わせられます。

 

1万円以下でワイヤレスイヤフォンを探されている方や、MP3プレイヤー内蔵モデルを探されていた方などは、ぜひJBL ENDURANCE DIVEも候補に入れて検討されてみてはいかがでしょうか。