パナソニック クッキングヒーター KZ-PH33

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Panasonic KZ-PH33 卓上IH調理器 の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめPanasonic KZ-PH33 卓上IH調理器がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/09/15 更新

ランク王編集部

1000Wまでセーブ機能搭載で安心なIHクッキングヒーター

パナソニックから発売されている卓上型のIHクッキングヒーターです。全7段階の火力のうち『とろ火』と『強火』はワンタッチボタンがついています。また、「鍋だし作りコース」や「味しみこみコース」など独自の機能がついているのも魅力ですね。本商品は、1000Wまででセーブする機能を搭載。そのため、切り忘れ自動OFFや鍋無し自動OFF機能もついており安全です。

一人暮らしでの調理用にお探しの方、家族の団欒で鍋料理に使用する方におすすめです。卓上型のIHクッキングヒーターを使用すると、ブレーカーが落ちてしまうという方にも向いています。ガラスプレートはおしゃれなので、デザイン性を重視したいという方にもピッタリですよ。

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KZ-PH33の基本スペック

設置タイプ
卓上
グリル種類
-
ヒーター【口】
1口
ロースター
-
火力【W】
75W相当〜1400
グリル火力【W】
-W
火力調整【段階】
7段階
クイックラジエントヒーター
-
電源【V】
-V
電気容量【A】
-A
消費電力【W】
1.4 kW
トッププレート色
ブラック系
左右フリー
-
タイマー
チャイルドロック
-
水無ロースター
-
揚げ物温度調整
自動湯沸し
-
オールメタル対応
-
天面操作
-
標準幅【cm】
-cm
寸法【mm】
本体:幅30.4cm×高さ5.4cm×奥行34.5cmmm
重量【kg】
2.5kg

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パナソニック(Panasonic)

パナソニック IH調理器 ブラック KZ-PH33-K

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
卓上IH調理器 KZ-PH33
ヒーター
一口
火力
75W相当~1400W
機能
タイマー、温度過昇防止機能
寸法/サイズ
幅30.4cm×奥行34.5cm×高さ5.4cm
重量
約2.5kg
本体の右上に電源コードの差込口がありますので、コンセントの位置と使用場所が限定されます。

出典: https://review.kakaku.com

KZ-PH33の右上部分に電源コードが配置されているので、コンセントとの位置を考えて配置する必要がありますね。食卓でのご利用なら向きを変えられるので、あまり心配ないのではないでしょうか。
1000Wセーブモードはいいですね。 ラジエントだとエアコン入れて他に何か使ってるとバツンバツンブレーカーが落ちていたのに、セーブモードを使っていると強火でも落ちなくなりました。

出典: https://review.kakaku.com

強火で使用時も1000Wセーブモードによってブレーカーの落ちを防げるようです。食事中にブレーカーが落ちてしまうと面倒なので、とてもありがたい機能ですね。
タイマー機能も「中火で5分煮る」という時に便利な上、目を離さない限り他の事を出来るのがありがたい。

出典: https://review.kakaku.com

タイマー機能が搭載されているので、他のことをやりながらレシピどおりに調理ができるのでありがたいですね。タイマーを設定する事により消し忘れなども防止されるので安全性も高いです。
ただ、鍋を振ったり、斜めにして油や食材を寄せたりと言ったことをすると自動で電源が一時的にOFFになります。 もちろん鍋を通常通りに置けば自動で再加熱されますが、もう少しそこら辺はアバウトであったほうが良かったですが、安全には変えられないですね

出典: https://review.kakaku.com

鍋を操作した時にKZ-PH33がそれを感知し、自動で電源をオフにする機能が搭載されています。調理の都合で操作した時に反応してしまうといちいち面倒に感じますが、安全第一ですので仕方ないですね。
白が良かったなぁと思っていますが、使い勝手はとてもいいです。ガスコンロと違って、サーっとふくだけで、きれいになります。

出典: https://review.kakaku.com

IH調理機は平面で拭きやすく簡単にお手入れが出来る点が魅力ですよね。やはり天版の色は黒よりも白の方が良かったという方が多いようです。
表面一面にぽつぽつとした塗装があり、鍋のすべり止めとなっているのがとても良い。 前のものはつるつるだったため、コンロごと移動したときに少し傾いただけで鍋がすべり落ちてしまった。(大惨事)

出典: https://review.kakaku.com

天版に凹凸があり、すべり止めの役割を果たしてくれているようです。KZ-PH33は安全を十分に考慮し設計されているようで、お子さんがいるご家庭でも安心して使用できる印象です。
天ぷらモードやお鍋用のボタンなど、見てすぐにわかるような用途別のボタンがついているのが嬉しい。

出典: https://www.biccamera.com

様々な機能が搭載されていますが、専用のボタンが設置されておりボタンを押すだけでそのコースを選ぶことができます。複雑な操作がないので誰でも簡単に使用できます。
食卓での鍋料理、安全で有効でした。

出典: https://www.biccamera.com

KZ-PH33は卓上IH調理器なので、食卓での調理ができるのがありがたいですね。特に冬はお鍋で大活躍しそうです。
商品は火力が強く、鍋料理をしてもすぐに温まり、使い勝手がとても良いです。

出典: https://product.rakuten.co.jp

IHなのでガスと比べてしまうと火力が落ちるという方もいましたが、それでも火力は十分なようです。

KZ-PH33は2014年9月、KZ-CX1は2018年8月に発売されました。

 

KZ-PH33は卓上型のIHクッキングヒーターですが、KZ-CX1はIHデイリーホットプレートです。KZ-PH33との大きな違いは、KZ-CX1は2口ヒーターを搭載している点です。

 

さらにKZ-CX1は新しく開発された薄型のターボファンが採用されているので、従来のIHクッキングヒーターよりも高さが約24%も低くなりました。卓上に置いても目立たず食卓になじむデザインになりました。

 

ヒーターが2口あるので、左右で別々の料理を調理できます。もちろん左右の温度はバラバラで調節でき、それぞれの温度を設定できます。焼きムラも抑えてくれる機能も搭載されているので、食材に均等に熱をくわえることができます。

 

操作は前面のつまみを操作しておこないます。「スタンバイモード」が新しく搭載されているので、意図せずにつまみに触ってしまった場合もKZ-CX1は作動しないようになっているのでお子さんと囲む食卓でも安心してご利用いただけます。

 

このようにKZ-PH33よりも進化したKZ-CX1ですが、お鍋の際にダシを簡単にとることができる「鍋だし作りコース」や、煮物に最適な「味しみこみコース」はKZ-PH33にしか搭載されていないので注意が必要です。

 

KZ-PH33の口コミで、液晶パネルが暗くて霞んでしまい見えにくいというものがありましたが、KZ-CX1の液晶パネルはLEDになっているので、KZ-PH33の液晶よりも明るく文字が見やすくなっているので安心です。

 

また、KZ-PH33で好評だった、「とろ火」「強火」がワンタッチで選択できるボタンやブレーカー落ちを防ぐ1000WセーブモードもKZ-CX1にはありません。

 

このように、KZ-PH33、KZ-CX1それぞれに特有の機能が搭載されています。どちらも便利なクッキングヒーターです。食卓で一度に2種類の料理を調理したい方、IH調理器をテーブルに出したままにしておきたい方は最新機種のKZ-CX1をおすすめします。

 

1口ヒーターで十分、煮物や鍋を中心に利用する方や、ブレーカーが心配な方、価格を抑えたい方にはKZ-PH33の購入をおすすめします。