軍幕タープのおすすめが知りたい!メリットやおすすめ3選もご紹介

より本格的なアウトドアを楽しむには、軍幕タープの使用がおすすめです。軍幕タープはシンプルな構造なので設営が簡単ですが、それ以外にもメリットがたくさんあります。この記事では、軍幕タープの種類や選び方を解説します。また、おすすめ商品もご紹介しますので、最後までご覧ください。

2021/10/21 更新

もともと軍隊が野営をする時に使用するものとして開発された軍幕タープは、敵から見つかりにくいように自然に溶け込めるデザインが特徴です。軍幕タープは設営が簡単なだけではなく、シンプルな構造と無骨な見た目や野生感あふれるデザイン性があります。
 
軍幕タープは火に強く雨風は凌げるものの、スタンダードなタープとして快適に過ごすためには、発想力や応用力が必要です。そのため、軍幕タープはより本格的なキャンプを楽しみたいベテランキャンパーにおすすめです。
 
この記事では、軍幕タープの魅力や特徴、種類や使い方などをご紹介していきますので、軍幕タープに興味があるという方は、ぜひ参考にしてください。
今すぐ見る!軍幕タープのおすすめ
軍幕タープは、一般的な化繊のタープとは一体どのように違うのでしょうか。ここからは、軍幕タープの持っている魅力や特徴について詳しく解説します。
 

シンプルな構造で設営が簡単

軍幕タープはもともと軍隊で使用されていたので、持ち運びやすさに特化した作りになっています。最小限の部品のみを使用した構造になっているので、デザインはシンプルで設営がとても簡単です。

 

解体も時間をかけずにできるので、タープの設営や解体に時間をかけたくない方におすすめです。また、タープ自体は使い込めば使い込むほど味が出る素材なので、キャンプをする上でそれもまた楽しみの1つになります。

火に強いからキャンプに最適

軍幕タープには、難燃性に優れたT/C素材を採用したポリコットン生地が使われているので、軍幕タープの下や近くで焚火を楽しむことができます。T/C素材とはコットンとポリエステル生地を混紡した生地で、熱に強い特徴があります。
 
火の粉が付いても穴が開きにくい点もポイントです。タープと火元との距離を離す必要がないので、気軽に焚き火でバーベキューなどを楽しんだり、暖を近くで取ったりできるので寒い時期での使用にも適しています。

丈夫でメンテナンスが簡単

軍幕タープは、もともと軍隊で使われていたのでとても丈夫です。耐久性が高く壊れにくいので、メンテナンスをしっかり行うと長期間使うことができます。軍幕タープの生地は撥水性があるので泥汚れなども弾き、使用後は水洗いをすれば簡単に落ちて乾く点もポイントです。
 
また、引き裂きに強い熱く強度がある生地は、ハードな扱いにもしっかり耐えるので破れにくいです。軍膜タープは装飾や部品がないので、メンテナンスも簡単に行えるのがメリットです。
 

軍幕タープには、いくつかの種類があります。種類や形によってそれぞれメリットとデメリットがあるので、詳しく解説します。

正方形型

軍幕タープの正方形型のメリットはいろいろな形にアレンジできる点です幕自体が正方形の形なので、使用する枚数によって形が変化します。1枚の使用でも簡易シェルター・グランドシートとして使用できます。
 
幕を4枚使用すればフルクローズのテントとして、2枚の使用でも夜露を凌ぐ程度のスペースを確保できるのもポイントです。その他にも、正方形型はタープとして使ったりティピー型や三角形型に張ったりするなど、自分に合ったアレンジが可能です。
 
しかし、正方形型で広い居住スペースを確保するには枚数を揃える必要があります。さらに幕同士をしっかり重ね合わせないと、雨や風が侵入してくるというデメリットもあります。
 

パップテント型

パップテント型は2枚の使用で完結するタイプの幕です。パップテント型は、正方形型のように枚数を増やせばさまざまな形にアレンジできるわけでなく、設営方法が1パターンしかないというデメリットがあります。アレンジを楽しみたい方にはあまりおすすめできません。

 

しかしパップテント型は、2枚の使用でフルクローズにすることができるので、簡単にプライベート空間を確保できます。またパップテント型は、生地が強いので、しっかり重ねれば風の侵入を防いで保温性が高くなり、多少の雨にも強いといメリットがあります。

ティピー型

三角錐の形が特徴的なティピー型は、幕を2枚張って使用します。中央にポール1本立てるだけの簡単設営で、フルクローズに張ることができますよ。耐水性や耐風性にも優れていて急な気候の変化にも対応できる点もメリットです。

 

しかし、雨の時は幕をしっかり閉める必要がありタープのように使える部分はありません。また、雨が降って閉め切ってしまうと通気性が悪くなり空気や湿気がこもりがちになります。

 

タープがないので、雨を避けながら火を扱うことができません。ティピー型の軍幕タープで火を使う場合は気候の変化に注意しましょう。

三角形型

三角形型は、ポール1本のみで簡単に設営できるメリットがあります。4枚の幕の使用でフルクローズになり、3枚の使用でも居住スペースを広く確保できるので、ゆったりキャンプを楽しみたい方におすすめです。しかし三角形型は屋根がないため、急な雨にも対応できないというデメリットがあります。

BUNDOK(バンドック)

ソロベース BDK-79TC

価格:22,800円 (税込)

さまざまなレイアウトが楽しめる軍膜タープ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

2本のポールで簡単に設営できる軍膜タープです。さまざまな形に変化できるので、好みのレイアウトを楽しめますよ。全面をジッパーでフルクローズできるので、プライベート空間をしっかり確保できます。メッシュインナーが付いているので、虫よけ対策ができ、開放的な空間を創り出せます。ポールを増やせば、雨や日をよけるスペースができるタープ部分を作れるので焚火も楽しめますよ。生地には撥水加工されていて雨が降っても安心です。

メーカー BUNDOK(バンドック) 商品名 ソロベース BDK-79TC
サイズ フライW360xD190xH110cm・インナーW190xD85xH100cm・収納時W40xD20xH20cm 重量 4.4㎏
付属品 ペグx18、ロープx6、エンドキャップx2、収納ケースx1、取扱説明書
DD Hammocks

タープ 4×4

価格:9,100円 (税込)

いろんなレイアウトが楽しめる正方形型の軍膜タープ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

4×4の1枚の大きな生地には16個のループが付いているので、1本のロープを中心に三角屋根のタープにしたり、ティピー型のように張ったり、そのまま張って広いスペースを雨や太陽から避けることなど、いろんな使い方が出きる正方形型の軍膜タープです。PU3000mmの防水コーティングを施した190Tポリエステル製で、突然の雨にも対応するので気候が変わりやすい自然の中での使用におすすめですよ。

メーカー DD Hammocks 商品名 タープ 4×4
サイズ 4m×m 重量 1290g
付属品 ガイドライン×4、ペグ×4
NVA 東ドイツ軍

ポンチョ レインカモ

価格:9,800円 (税込)

ポンチョとして着用したり連結使用もできる軍膜タープ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

雰囲気溢れる色合いと迷彩柄が特徴の軍膜タープです。各辺が180cmの長さの正方形型のタープなので、1枚でタープや簡易シェルター、グランドシートなどとして使用できます。腕を通す部分が2か所あるので、フード付きポンチョとして着用することもできますよ。4隅にハトメ、4辺中央にガイポイント、各辺には6個の接続用ボタンとボタンホールが設置されているので、数枚連結して大型タープや三角屋根テントなどさまざまな張り方ができますよ。

メーカー NVA 東ドイツ軍 商品名 ポンチョ レインカモ
サイズ 180 x 180 cm 重量 1.4kg
付属品 本体のみ

軍幕タープはどのように使うのかよくわからない方もいますよね。ここからは、軍幕タープの基本的な使い方をご紹介します。

休憩ができるように床を作る

軍幕タープには床がないため、軍幕タープで1日を過ごす場合はまずは床作りから始めましょう。床を作ることで地面の凹凸がフラットになり、冷気をシャットアウトしてくれます。軍幕タープの床は、コットやフロアシートや銀マットなどのクッション性や保温性が高いものを使うのがおすすめです。

宿泊する場合は寝袋を設置する

軍幕タープに宿泊する場合は、寝袋の使用は必須です。床がないので、クッション性や断熱性・保温性に優れている寝袋を使用しましょう。寝袋には、極地でも快適に眠れる優れたものもありますが、より快適に眠るためにはキャンプマットを使用するのもおすすめです。

 

キャンプマットには持ち運びに優れたエアマットや、自動で膨らむインフレターマットなど種類があります。キャンプマットと寝袋で、地面からの冷気を防ぎ底冷えを軽減できますよ。

蚊帳があると便利

軍幕タープはフルクローズにして張ることもできますが、隙間があると虫が侵入してきます。特に暖かい時期は、蚊帳があればタープをフルクローズにしなくても虫を避けながら涼しく過ごせるので、軍幕タープと蚊帳を一緒に設営すると良いでしょう。

 

日中の活動している時には虫の存在はあまり気になりませんが、ゆっくり休んでいるときや寝ている間に虫に刺されて寝不足になってはせっかくのキャンプも台無しです。蚊帳があると虫から守ってくれるので安心して眠ることができます。

必要な小物をセットする

軍幕タープに床を作り寝袋や蚊帳を設置したら、最後に必要な小物をそれぞれ設置します。食事をするときに使うテーブルや、夕方から朝まで活躍するランタン・調理や暖を取るためのガスバーナーや焚き火などを準備しましょう。
 
必要なものは暗くなる前にしっかり準備しておくと、慌てることなく楽しく過ごすことができます。

軍幕タープは枚数があれば自由なレイアウトが可能です。例えば、

 

  • 広い居住スペースを確保する
  • タープの上にさらに軍幕タープを張って雨よけにする
  • 簡易シェルターの周りに風除け・夜露除けとして使用する
  • 視線が気になる時に目隠しとして使用する

 

アレンジができるとアウトドアでの楽しみも大きく広がります。しかし上記でご紹介したように、枚数を増やして自由なレイアウトができるのは正方形型の軍幕タープのみです。また、ループや連結ボタンが付いていると連結しやすいので必要な方は確認しましょう。

 

オリジナリティ溢れる居住スペースを作りたいという場合は、正方形型の軍幕タープがおすすめです。

軍幕タープは、もともと軍隊で使用されていたので、設営が簡単で丈夫だというメリットがあります。軍幕タープはシンプルなので、応用力や発想力が必要です。より自然を満喫できる軍幕タープでアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。