ダイソンのドライヤーおすすめランキング｜HD08・HD03の違いや型落ち情報も

「髪を乾かすのが面倒くさい」「ドライヤーの熱による髪のダメージが気になる…」そんな悩みを抱える方も多いですよね。お風呂から上がった後や朝のシャワー後は、少しでも速く髪を乾かしたいものです。

そんな方におすすめしたいのが、ダイソンの「supersonic lonic ヘアドライヤー」です。美容室でも使われるダイソンのドライヤーは、パワフルな風と髪にダメージを与えにくい設計で人気の商品となっています。

この記事では、ダイソンのドライヤーの魅力・口コミ・最新モデルと旧モデルの違い比較まで徹底解説します。さらにドライヤー購入者500人を対象にしたアンケート結果も掲載。

☆この記事を読めばダイソンのドライヤーが簡単に選べます！

「とにかく髪を乾かすのが面倒くさい…」と思う方も多いです。ダイソンのドライヤーは、業界No.1の速乾性がポイントです。毎秒13Lもの空気を作り出す「ダイソン デジタルモーター V9」の搭載で、パワフルな風量でスピーディーに髪を乾かします。

髪は過度な熱を与えてしまうと、髪の水分が蒸発しダメージに繋がります。ダイソンのドライヤーは、風温を測定する「インテリジェット・ヒートコントロール」を搭載しており、風の温度を一定に保てます。コントロールされた温度の風で乾かすため髪のダメージを防ぎ、髪の広がりや静電気にも効果的です。

ダイソンのドライヤーには、用途によって使い分けできるアタッチメントが付いています。デリケートな髪質のお子さまからブラシのみでスタイリングしたい男性まで、家族みんなで使えます。

カラーリングした髪や細い髪・頭皮がデリケートな方におすすめなのが「ジェントルエアーリング」です。

カラーリングした髪に高温の風を当てると、色落ちまでの期間が早くなります。このアタッチメントを装着すると、風量が増え風温も約20℃ダウン。低温で乾かすと頭皮や髪のダメージを軽減できます。

ヘアカラーの退色防止で風温や風速の設定を下げていた方にもぴったりです。

ジェントルエアーリングのほかにも、髪質や仕上がりに合わせたアタッチメントがあります。

• スムージングノズル
  手ぐしで髪を乾かす際により滑らかに仕上がる
• ディフューザー
  カールやパーマヘアをふんわり仕上げる
• スタイリングコンセントレーター
  ピンポイントで風圧の高い風を送り、ワンカールヘアやストレートヘアが簡単に仕上がる
• 浮き毛抑制ツール
  長い髪の毛を前に寄せることで浮き毛を隠せる

ダイソンの公式オンラインストアでは定期的にセールを開催しています。その際には、機種によって数量前提で収納ボックスをプレゼントなどのキャンペーンを行っています。

ドライヤーは意外と収納に困ることもあります。またプレゼント品以外にもPayPayポイントバックキャンペーンなどもあるため、お得に購入したい場合は公式オンラインストアのセールをチェックしてください。

ダイソンのドライヤーの最新モデルは、2023年4月に発売された「Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー HD15 ULF(直販モデル)」です。過度な熱で髪にダメージを与えることなく、ツヤやうるおいを守ります。

「ツヤ出しツール」「低温ツール」「なめらかツール」を付属し、髪を乾かすだけでなくスタイリングもしやすいハイスペックモデルです。

ちなみに、直販モデル以外の一般流通モデルの最新機種は「Dyson Supersonic HD08」です。直販モデルHD15との違いはカラーリング以外ほぼありません。

直販モデル以外の新型「HD08」の旧型は「HD03」、「HD03」の旧型は「HD01」です。

ダイソンのドライヤーを購入する際に気になることの一つとして新型と旧型の違いがあります。

そこで、ここでは新型と旧型の主な違いをまとめました。

【HD08とHD03の違い】

• HD08のほうが約23g重い
• HD08のアタッチメントは5つ／HD03は4つ
• HD08にはアタッチメント「浮き毛抑制ツール」が付属

【HD03とHD01の違い】

• HD03のほうが約67g重い
• HD03のアタッチメントは4つ／HD01のアタッチメントは3つ
• HD03にはアタッチメント「ジェントルエアーリング」が付属

いずれも新型のほうがアタッチメントが充実しています。

アタッチメントの詳しい内容については前述しましたが、もう一度確認したい方は以下のボタンをクリックしてください。

旧モデルですが、髪を乾かす速さは他メーカーと比べてとても速いです。また、最新モデルと機能的に大きな違いはありません。デリケートな髪向けのアタッチメント「ジェントルエアーリング」は付いていませんが、そこまでダメージを気にしない方はこちらの旧モデルもおすすめです。

ロングヘアーの方は時間がかかるブローを面倒くさいと感じる方も多いですよね。ダイソンのドライヤーを使った多くの方が、パワフルな風であっという間に乾かせると実感しています。

※すぐにおすすめ商品を見たい方は以下のボタンでスキップできます

ダイソンは値引きをしないメーカーのため、家電量販店などでは価格が統一されています。また同じ理由でWEB上のECショップでもあまり値引きはされません。

結論、一番お得なのはダイソンの公式オンラインストアのセールを狙うことです。

セールの時期にもよりますが、

・数量限定で収納ボックス(5,500円分)プレゼント

・PayPay 最大10%戻ってくるクーポン配布

などキャンペーンでお得になります。

楽天や家電量販店のポイントアップ加味しない場合は、オンラインストアのセールが一番お得ですよ。

電化製品を購入するとき、「旧モデルなら型落ちに伴い価格が安くなるのではないか」と考える方も多いです。

しかし、ダイソンのヘアドライヤーは人気商品のため、発売から時間が経った旧モデルでも発売当初と価格はあまり変わりません。少しでも安く手に入れたい方は、家電量販店やAmazonのセールを狙いましょう。

実は、たった2つのポイントを意識するだけで商品選びを失敗する確率がグッと下がります。

その2つのポイントとは

これだけです。「その種類がわからない！」と思う方も多いと思いますが、じっくり解説しますのでご安心ください。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】のドライヤーに行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

ダイソンのドライヤーは他メーカーと比べると高く、価格相場は4〜5万円です。

一般的にドライヤーは価格とヘアケア機能が比例します。2万円以上のものであればヘアケア機能は十分で、マイナスイオンなどによるツヤやうるおいが実感できます。

そのためダイソンの場合はどれもヘアケア機能は優れていると思っていいでしょう。各モデルでの価格の差は、付属品の違いです。

前述のとおり、ダイソンのドライヤーの強みの1つはアタッチメントが充実していること。なりたいヘアスタイルに合わせて多彩なアタッチメントを付け替えたい方は、上位モデルを検討しましょう。

ドライヤーの風量は1.3〜1.8㎥（立法メートル）/分が一般的ですが、ダイソンの場合ほぼどのモデルも2.4㎥/分という驚きの大風量となっています。

速乾性を求める方には風量1.6㎥/分以上が推奨されますが、ダイソンはどれを選んでも風量に問題はありません。

アンケートでは速乾性・風量について上記のような声が寄せられました。

風量を気にせず選んでしまうと、髪を乾かすのに案外時間がかかり、

ドライヤーをあてること自体が億劫になりかねません。

特に重量のあるドライヤーは腕が疲れてきてしまったり、小さな子は乾くのが待てずにじっとしていられなかったりします。

ただし濡れた髪はダメージを受けやすい状態のため、短い時間でしっかり根本まで乾かすことが大切です。

大風量で髪が速く乾く大風量のドライヤーにはデメリットもあります。

• メリット
  ・髪を早く乾かせるため時短になる
  ・熱風を長時間当てることよる熱ダメージを防ぐ
• デメリット
  ・吹き出口が大きい場合はブローにはやや不向き
  ・風量が大きいモデルは音が気になることも

毛量が多い方や髪の長い方は毛先が飛んでしまい、ドライヤー時に髪が絡まりやすくなってしまいます。吹き出し口を調節するアタッチメントノズルや、細かな風量調節ができると安心です。

ほかにもドライヤーの熱をあてる際に、マイナスイオンで髪をコーティングされると、大風量でも髪が広がることなくまとまった仕上がりになります。

ついついドライヤーを後回しにしてしまったり、

髪の短い方は特に自然乾燥にしてしまったりする方も多いですよね。

濡れた髪を長時間放置したり、半乾きのままで寝てしまうと、

下記のようなダメージを与えます。

• 髪のうるおいがなくなりパサつく原因に
• 頭皮に水分が残った状態は、においやかゆみの原因に
• 摩擦などの外部ダメージを受けやすく、寝癖の原因にも

髪が濡れた状態はキューティクルが開いた状態を指し、放置しておくと水分の蒸発が進み、キューティクル自体も剥がれやすくなります。

この「キューティクル」は、髪を覆う組織の1番外側を指します。

髪内部の水分やタンパク質が失われるのを防ぎ、また外部の刺激から髪を守るはたらきをしているため、短時間でしっかり乾かしてあげることが、髪のダメージの抑制につながります。

ダイソンのドライヤーはすべて高級機のため、どれを選んでもヘアケア機能は申し分ないでしょう。

主に以下のようなケア機能が搭載されています。

髪のダメージの主な原因は、乾燥・熱・摩擦・紫外線・薬剤の5つ。そのうち乾燥や熱によるダメージは、ドライヤー選びで抑制が期待できます。

温度切り替えや自動温度調節には、以下のメリットがあります。

• 暑い日も汗をかかずに髪を乾かせる
• 髪が熱くなりすぎるのを防いで、乾燥によるパサツキを抑えられる

ドライヤー使用時は髪に直接あてず、上から離して使うため、

実際の髪の表面温度はそこまで上がらず、

ドライヤーの熱によるダメージはほとんどないとも言われています。

ただし髪はタンパク質でできているため、高温状態が続くと構造に変化が加わります。

既にダメージがある髪は、乾かしすぎによるオーバードライで

パサつき・うねり・広がりが出やすくなります。

また、アンケートでも温度の自動切り替えや自動調節機能は、

「あってよかったと思う機能」の1つとして多く挙がっていました。

特に、自動温度調節は夏場の汗をかきながらの苦痛なドライヤーを、

快適にしてくれる嬉しい機能です。

ヘアケア機能として最もよく知られているマイナスイオンは、ダイソンのドライヤーにもすべてのモデルに搭載しています。

マイナスイオンを放出することで、髪にうるおいを与え、しっとりまとまりのある髪に導く効果があります。低温＋マイナスイオン＋アタッチメントを使いこなせば、毛先まで髪を傷めることなくスタイリングが可能です。

なお、マイナスイオン搭載モデルはダイソン以外の各メーカーが展開しています。気になる方は下記の表をチェックしてみてください。

搭載されているイオン名称や仕組みは、上記のようにメーカーによって異なります。

ただしこれらは全て理解する必要はありません。

メーカーごとに強みはあれど、イオン系に期待できる効果はおおかた同じで、あとは個人の髪質によって多少相性に違いが出る程度のため、価格帯を基準に選べば大きな失敗は防げます。

ランキングを見る前に再度確認。

失敗しないダイソンのドライヤーを選ぶためのポイントはこちら！

朝早くや夜遅くにドライヤーを使用する方、

小さなお子様がいるご家庭はドライヤーの使用音も気になるところですよね。

ドライヤーの騒音値は50〜70dB(デシベル)が目安です。

ただし、記載されていない製品も多く、使用環境によってうるさく感じるかは変わってくるので、一概に静音性が高いと言い切るのは難しい部分もあります。

風量が1.8㎥程度までのものなら一般的な騒音値の範囲内でしょう。

騒音値の目安は

• 50db：エアコンの室外機
• 60db：通常の話声やデパートの店内
• 70db：街頭や掃除機レベル

に該当します。

集合住宅にお住まいで使用時間が極端な方や、寝ている家族と隔たりがない場所での使用が想定される方は、上記を目安に騒音値（db）の記載があるモデルを選びましょう。

一般的なドライヤーの重量は500～800gですが、ダイソンのドライヤーは600〜700g程度のモデルが多くなっています。

髪が長い方や毛量が多い方は人より乾かす時間がかかるため出来るだけ軽いものを選びましょう。一般的に500g以下だと軽量ですが、ダイソンには500g以下のモデルはありません。

ドライヤー時間は、風量や髪の長さ・髪質・毛量にもよりますが、ショートヘアで3分程度・ロングヘアだと10分以上かかる方もいます。

500mlペットボトル1本分が500gと考えると、さほど重くないように感じますが、片手で腕をあげた状態で持つのは意外と負荷がかかります。

ただし、軽量ドライヤーは持ち運びに便利で、旅行にも持って行きやすい一方、機能性や風量に欠けることも多いです。

風量のある高級ドライヤーは重みが出やすいですが、その分短時間で乾きます。

重量はあくまで風量とのバランスで見るのがおすすめです。

使用時以外、ドライヤーはどこに収納していますか？

多機能な高級機は折りたたみできないものが多く、購入後に収納場所に困ることも。

折り畳み可能でもコードの長さや、持ち手部分のサイズによっては、これまでの収納スペースに収まりきらず、新たに収納場所を考える必要があります。

ドライヤーの収納にはスタンドや、ドライヤーホルダーがおすすめです。

折り畳みができないドライヤーでも、寝かせておくよりすっきりと収納でき、取り出す手間がかからず、コードが絡まる煩わしさも減らせます。

ただしスタンドの幅によっては、洗面台に乗り切らなかったり、壁に穴を開けて設置するドライヤーホルダーもあります。賃貸の方は引っ掛けるだけで設置できるホルダーを選びましょう。

ここまで読んでも、まだ決めきれない！
 
 
という方向けに、他に気にするべきここまででは紹介しきれなかったチェックポイントを紹介します。

デザインは機能性とは直結しませんが、

スタンドやホルダーなど、普段から目に付く場所に収納している方は、

意外とお部屋とのミスマッチ感が気になる部分でもあります。

アンケートの「購入時に気にせず後悔したポイント」に「デザイン」を挙げた方からは、以下のような声が寄せられました。

• 部屋の色と合わない色のものを選んでしまい、置くと浮いてしまう（10代 女性 大学生・大学院生）
• 色など全く気にしないで購入したが、今思うと黒やグレーなど落ち着いた色のものを買えば良かった（30代 女性 専業主婦）
• 黒を購入しましたが、指紋がドライヤーにくっきり残るため、使用するたびに汚れが気になる。（30代 女性 自営業・自由業）

高級ドライヤーはデザインにもこだわった、スマートな見た目のものが多いですが、格安機は色味が派手なものも多いです。

また、使用しているドライヤーの指紋残りが気になる方は、

淡い色や本体がマット素材のものがおすすめです。

デザインは購入時はあまり気にしていないからこそ、使用していると気になってくる部分でもあります。

ドライヤーの風量・パワーは消費電力と比例しません。

一般的なドライヤーの消費電力は600~1200W程度で、

1200Wまでならだいたいの家庭用コンセントで使用できます。

ダイソンのドライヤーも、現状1200Wまでのモデルしかありません。

実際に消費する電力は、使用モードによっても変わってきます。

電気代が気になる方は、単純に消費電力が少ないものを選ぶより、

速く乾く大風量モデルで、使用時間を短くするのがおすすめです。

今回は、ダイソンのドライヤーについて詳しくご紹介しました。ダイソンのドライヤーは高性能な上にさまざまな髪質に対応しており、旧モデルでも大人気の商品です。ぜひダイソンのドライヤーで、毎日のヘアケアを充実させましょう。