アメニティドームテントがおすすめ|ヴォールトとどっちがいい?【スノーピーク】

キャンプ初心者でどのテントにするか悩んでいる方は、設営が簡単で前室付きのアメニティドームがおすすめです。今回は、スノーピークのアメニティードームの特徴やレビューなどをご紹介。ヴォールトとどちらがいいのかも解説します。新作のアイボリーカラーも必見です。

2023/08/10 更新

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スノーピーク(snow peak)

アメニティドームM 5人用 SDE-001RH

3~4人家族にはMサイズがおすすめ

アメニティドームのサイズ展開は3種類で、Sサイズが3人用・Mサイズが5人用・Lサイズが6人用となっています。しかし、実際にはSサイズはソロやカップルでのキャンプに使われることが多く、ファミリーキャンプであればMサイズ以上をおすすめします。大人2人に子ども1~2人はMサイズ、子ども3人以上はLサイズを選ぶといいでしょう。

 

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タイプ
ドーム
収容人数
5人
サイズ
505×280×150(h)cm
重量
8.0kg
アメニティドームMの方を買いました!結果としては最高です!広い前室に憧れがあり、前室に大きいテーブルを置いてもまだチェアが奥スペースがあります。前室の左側には出入り口があり、広々と前室の前を使っても横から出れるので凄くいいですね! インナー内の広さは270×270で約畳4.5帖の大きさなので、一人では贅沢に、二人では快適に使える広さです!組み立ても一人で出来ますし、2回目の設営では説明書見ずにスムーズに設営できました!

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出入口が2か所あると前室を活用してもテント内に入りやすいので便利ですね。
大人気のアメドですが、流石にそれだけの良さがありますね。組立易いのに、しっかりとしています。ゲリラ的な雨にも遭いましたが、雨漏りも無く安心して過ごせました。前室が広いのはやはり快適ですね。荷物が前室に置ける分、インナー内が広く使えます。

出典: https://www.amazon.co.jp

多少風が強い日だったり、雨が降ったりしてもアメニティドームなら安心して過ごせますね。
スノーピーク(snow peak)

ヴォールト SDE-080H

シェルターにもなるテント

かまぼこ型やトンネル型と呼ばれるヴォールトは、汎用性の高さが魅力です。アウトフレーム構造のため、雨に濡れずにインナーテントを片付けられます。また、インナーテントはフライシートの中のフックにかけるだけなので、簡単に取り外しができて、シェルターとしても活用できます。インナーテント前側のみならず後ろ側からも出入り可能で、閉めきれば物置きスペースにもなりますよ。

 

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タイプ
ドーム
収容人数
4人
サイズ
60×23×23(h)cm
重量
7.65 kg
コールマン(Coleman)

タフワイドドームⅣ/300

185cmの高さが魅力

アメニティドーム同様に設営が簡単な上、購入しやすい価格帯で初心者に人気なコールマンのタフワイドドーム。ストームガードで風対策でき、耐水圧は2000mmで雨にも強いです。下部と天井のメッシュにより空気の流れができるので、真夏も涼しく快適です。そして、何より天井高が185cmあるので立っても作業できます。アメニティドームの高さが気になる方には、こちらがおすすめですよ。

 

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タイプ
ドーム
収容人数
4~6人
サイズ
約300×300×185(h)cm
重量
約10.6kg