おしゃれで機能的なドライヤーホルダーおすすめ10選と選び方を紹介！

ドライヤーって意外と収納場所に困りますよね。洗面台に置いておくにはちょっと邪魔だし、立て掛けておくと倒れてくるし...。また、コードがごちゃごちゃになってしまうのも億劫です。そこでスマートに収納するためにおすすめのアイテムがドライヤーホルダーです。

壁に貼り付けたり、フックに引っ掛けたりして、限られた洗面台の収納スペースをスッキリ収納。最近では、立て掛けて髪を乾かすことのできる便利なハンズフリータイプも登場し、髪を乾かしながらスマホを操作したりスキンケアできるようになりました。「髪を乾かすのがめんどくさい」という方にもピッタリです！

今回は、おしゃれでかわいいドライヤーホルダーをご紹介していきます。ドライヤーホルダー以外の使い方や、セリアや3coinsの人気アイテムもご紹介します！インテリアにこだわる方は必見です！

ドライヤーの収納方法はさまざまですが、洗面所にそのまま置いたりお部屋で使ったまま放置していたりと収納場所が決まっていない方も多いのではないでしょうか。そんな時、活躍するのがドライヤーホルダーです。収納スペースがなくても設置しやすく、洗面所周りをスッキリできます。

最もスマートに、かつコンパクトに収納でき場所を選ばず使用できるため、デッドスペースを有効に活用することができます。収納スペースにお困りの方や、場所が決まっていない方におすすめです。

ドライヤーの他にも、ヘアブラシやヘアケア用品を収納することができるドライヤーホルダー。まとめて収納することで、使い勝手が良くなり忙しい朝などとても便利です。

また、販売されているドライヤーホルダーだけでなく、ホームセンターなどで有孔ボードや、すのこを購入し完全オリジナルのDIYという方法も人気です。収納量もアップしますし、収納場所に合った雰囲気抜群のディスプレイとしても楽しむことが可能。インテリアにこだわりたい方は特におすすめです。

一口にドライヤーホルダーと言っても多くの種類が販売されており、大きく分けて壁掛け式（ネジ式・吸盤式・マグネット式）・フック式・スタンド式の3種類です。それぞれにメリット・デメリットがあり、収納方法や装着方法も違いますのでご紹介します。

できるだけ省スペースに収めたいのなら、ネジ・吸盤・マグネットなどを使った壁掛け式のタイプがおすすめです。自分が使いやすい場所に設置でき、コンパクトに収まるため洗面所を広く使えます。

ネジ式は直接壁に穴を開けて設置するので、どのタイプよりも安定感が抜群。落下の心配もなく長期間使用することができます。しかし、取り外しに手間がかかるので、飽きのこないシンプルなデザインがおすすめです。

また、壁に穴を開けるという性質上、賃貸物件の方は注意が必要です。どうしてもネジ式を使いたい方は「ディアウォール」を利用してみてはいかがでしょうか。「ディアウォール」とは、賃貸に住んでいる方が壁や天井を傷つけることなく、自由自在にDIYを楽しめるようなアイテムを販売しています。

吸盤式は、タイルや鏡などのツルツルした平面な場所ならどこでも取り付けることが可能。取り外しも簡単にできるので、お部屋のインテリアに合わせて移動させることができます。しかし、ネジ式やフック式に比べ落下の危険性が高いので、不安な方はレバーでロックできるタイプも販売されてるのでそちらもおすすめです。

マグネット式は、ワンタッチで洗濯機などの金属製品に簡単に取り付けられるのが一番の魅力です。また、マグネット式はドライヤーだけでなく他のものも収納できるようなデザインも多いので、洗面所を広く使えます。しかし、吸盤式と同じで落下の危険性があるので、長期間の使用には不向きです。

フック式は、洗面台の扉やタオルホルダーに引っ掛けるだけのベーシックなタイプ。誰でも簡単に取り付けることが可能です。吸盤式・マグネット式の壁掛けのものと比べ、落下する心配もないので安心して使うことができます。

しかし、設置したい場所とフックのサイズを間違えてしまうと「せっかく購入したのに使えない。」なんてことになってしまうので、購入の際には必ず設置したい扉の厚み・扉上部の隙間に対応しているものを選ぶようにしましょう。扉を傷つけたくない場合は、すべり止め加工付きのアイテムもあるので、そちらもチェックしてみて下さい。

スタンド式はドライヤーの置き場所が決まっていない方や、壁掛け式・フック式が使用できない方におすすめ。ドライヤーホルダーを置けるスペースさえあれば好きな場所に設置することができます。使うときの状況に合わせて、自由に動かすことできるのも嬉しいポイント。

しかし、底面が狭いものや、プラスチック製などの軽量な素材だと転倒してしまう恐れがあるので、購入の際には底面が広いものや、金属製などの重みのある素材を選び安定させるのがポイントです。

ドライヤーホルダーを選ぶときのポイントをご紹介します。失敗しないためにも大事なポイントになりますので、初めて購入される方や買い換えを検討されている方は、しっかりとチェックしておきましょう。

毎日髪の毛をセットする方は、どうしてもお手入れするアイテムが多くなってしまうものです。トリートメントオイルやヘアケア用品、ヘアアイロンやブラシ・スタイリング剤など挙げればきりがありません。そんな時は、収納力にも優れたドライヤーホルダーがおすすめです。

使用頻度の高いものを一緒に収納することで、使い勝手が良くなり省スペースでも洗面所をキレイに片づけることができます。ドライヤー以外にも、ヘアケア用品やスタイリング剤をまとめて一緒に収納したい方は、たくさん収納できるかごタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

せっかくドライヤーをきれいに収納しても、コードがそのままだと見た目も悪いしゴチャついてしまいます。しかし、ドライヤーを使った後、長いコードをまとめるのはとても面倒ですよね。コンセントに挿したままなんて方も多いのではないでしょうか。

そんな時に活躍してくれるのが、コードを一緒に収納できるようなデザインのドライヤーホルダーです。コードをまとめる必要がなくなり、絡まりや断線を防ぐこともできるので、見た目もスッキリしドライヤーを長く愛用するためにも大事なポイントです。

ドライヤーのサイズに合ったものを選ぶのはとても重要です。大きすぎると落下の恐れがあり、逆に小さすぎるとホルダーに入らなかったりと使い勝手が悪くなります。また、使用しているドライヤーが折り畳むことのできるタイプ・できないタイプでも大きく違ってきます。サイズを間違えるとデメリットしか生まれないので注意が必要です。

ドライヤーのサイズはメーカーや機種によって違います。基本的にはドライヤーの口径やホルダーに接触する部分、折り畳んだときの寸法などを測っておきましょう。自分で計測できない場合は、メーカーのホームページや付属の取扱説明書をチェックして、正確なサイズを確認して下さい。

ハンズフリーのドライヤーホルダーは、クリップタイプとスタンドタイプの2種類が販売されています。ドライヤーを自分の使いやすい角度で固定し、両手で髪を乾かすことができ、スタイリングまでパッとできちゃいます。忙しい朝にはピッタリです！

さらに、髪を乾かすだけでなくペットのお手入れ後にも重宝します。ドライヤーを嫌がるワンちゃんや毛の多いワンちゃんでも、両手が使えることで早く乾かしてあげることができます。

ドライバーホルダーの販売されているところは家電量販店のイメージですが、100円ショップなど身近な場所でも多く販売されています。初めて購入される方や予算を抑えたい方にもおすすめです。

誰もが一度は利用したことがある100円ショップ。その中でも有名なセリアとダイソーで販売されているドライヤーホルダーをご紹介します。

セリアもダイソーも共通してフックタイプを多く取り扱っています。ドライヤーを包み込むようなタイプで縦型収納か横型収納を選べるのが魅力です。白を基調とした飽きのこないシンプルなデザインで洗面所のインテリアも邪魔しません。

しかし、ドライヤー収納専用で販売されているため、ヘアケア用品を一緒に収納したいと考えている方は、物足りなさを感じてしまうかもしれません。

オリジナルブランドを数多く販売している無印良品ですが、残念ながらドライヤー収納専用としてホルダーは販売されていません。しかし、収納用品として収納ラックや仕切りスタンドなどが販売されているので、それらを組み合わせて世界に一つだけのものを作り楽しんでみてはいかがでしょうか。

価格以上の品質で人気のニトリで扱っているドライヤーホルダーですが、フックタイプと吸盤タイプの2種類です。

フックタイプのホルダーには、引っ掛け部分に滑り止め・ボディ本体にコードを直接巻き付けることができるので、簡単に収納できます。パッと取り出せ、サッとしまえるのでとても便利です。

吸盤タイプのホルダーは、大きめの強力シールと吸盤が一緒になっており、耐荷重もしっかりしているので安心して使用可能です。また、繰り返し貼って使えるので経済的。しかし、土壁やモルタル、コンクリートなどには使用できませんので注意して下さい。

3coinsのドライヤーホルダーは、セリアやダイソーと同じでフックタイプが販売されています。白・ピンク2色のシンプルデザインなので、老若男女問わず使用することができます。ホルダー横にコードを掛けるためのフックが付いているのも嬉しいポイント。ホルダーが掛けられる幅は12mｍ～24ｍｍになってるので、購入前にしっかりチェックしておいて下さい。

今回は、人気のドライヤーホルダーや選び方のポイントをご紹介しました。ドライヤーホルダーは、それぞれの生活スタイルに合わせて選ぶことができます。また、ドライヤーだけでなく関連用品も一緒に収納することでスッキリ片付きますので、ぜひ活用してみて下さい。