編集部おすすめの記事
- エアコンと言ったらダイキン!だけど実際の評価も気になる
- 人気国内メーカーダイキンのエアコンの特徴は?
- ダイキンエアコン|デメリットはある?
- ダイキンエアコン|気になる評判・口コミは?
- ダイキンエアコン|評価のまとめ・結論
- シリーズ名の意味は?CシリーズとCXシリーズの違い
- ダイキンエアコンのシリーズを徹底解説!
- シリーズごとの価格目安を確認
- 電気代が高い?計算方法もチェック!
- ダイキンエアコンの後悔しない選び方
- ベーシックシリーズエアコン人気おすすめランキング8選
- risoraシリーズエアコン人気おすすめランキング2選
- うるさらシリーズエアコン人気おすすめランキング3選
- スゴ暖シリーズエアコン人気おすすめランキング3選
- Q&A|無給水加湿機能(うるる加湿)って何?
- おすすめメーカーダイキンのエアコンは空調機能が充実!

エアコンの購入をする際、どこのメーカーがいいのか悩むものですが、空調メーカーとして有名なダイキンを候補に挙げる方が多いです。ダイキンはスタンダードなEシリーズをはじめ、寒冷地対応のスゴ暖やデザイン性の高いリソラ(risora)、換気しながら運転できるシリーズ、湿度コントロールが得意なうるるとさららまで種類が豊富です。
しかし、「実際の評判はどう?」「使った人の口コミが知りたい」など評価が気になるところ。エアコンも高い買い物なので、失敗したくありませんよね。そこで本記事では、ダイキンのエアコン人気シリーズの口コミを徹底解説します。
また、ダイキンエアコンのシリーズごとの特徴・おすすめ機能・適切な選び方・電気代の計算方法もご紹介。ダイキンエアコンの魅力やどれを選べばいいのかがわかります。人気おすすめ商品14選もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ダイキンは空調機器専門のメーカーであるため、加湿や空気清浄等の空調機能が充実しているだけでなく、エアコン自体の耐久性も高いといった特徴があります。以下4つの項目をチェックして、ダイキンのエアコンの特徴を把握しましょう。
※クリックすると見出しにジャンプします

ダイキンの高級エアコンの中に搭載されている無給水加湿機能は、水を加える手間なしに加湿ができる機能です。無給水加湿機能はダイキンの独自技術であるため、後ほど詳しく解説します。

ダイキンの2021年モデルのホームエアコンは、機種にかかわらずカビの抑制効果があるストリーマを搭載しています。冷房と除湿運転を停止した後、自動で熱交換器・気流通路にストリーマを照射し、乾燥を行いエアコン内部を長く清潔に保てる機能です。
内部クリーン機能については、以下の記事でも解説しています。

ダイキンのエアコンは、全体的に非常に壊れにくい作りが人気を集めています。エアコンのメーカーでは、トップクラスの信頼を得ているのが特徴です。
付加価値を高めて高級路線を狙うダイキンの考え方と、とにかく安売りを行うヤマダ電機の考え方が合わないため、意外にもヤマダ電機にはダイキンのエアコンが売られていません。

ダイキンのエアコンを実際に使ってみた人の中で、室外機の音が気になるとの声が見られました。室内機はかなり静音性が高いようですが、外のと壁が薄い方は少し室外機の音が気になってしまうかもしれません。またRシリーズは室外機がやや大きいため、事前の計測も大切です。
また、ダイキンエアコンのリモコンが効きにくいとの口コミもありました。リモコンの効きにくさは、リモコンに問題がある場合もあります。以下の記事では、エアコンのリモコンが反応しづらい時の対処法を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ダイキンは1924年に設立された空調機器のメーカーで、第二次世界大戦では潜水艦の空調設備を手掛けるほど、高い信頼性を持つ空調設備を製造していました。ダイキンのエアコンは信頼性が高いだけでなく、光速ストリーマや加湿機能で評判のいいメーカーになっています。
以下、人気のEシリーズ「S22WTES-W」の口コミです。
業務用空調機世界No1のダイキン 過酷な条件でもぎゅんぎゅん冷やします しかも故障が少なく、サポートも365日24時間体制 売らんがためのどうでもいい機能は必要ありません 冷暖房能力の高さ、省エネ、故障しないと3拍子そろったエアコンです
操作性・静粛性・温度コントロールにおいてとても満足です。これからもエアコンはダイキンで購入していきます。
価格が手頃でした。スイッチを入れると素早く機能を発揮してくれます。 さすが一流の空調専門メーカーです。
リモコンスイッチ操作やフィルター掃除が簡単にできます。たくさん機能ないので操作簡単。

ダイキンエアコンを購入した理由が、人気国内メーカーだからである方も多いようですが、その期待を裏切らない性能の良さに満足している人が多いです。価格が安いだけではなく、静音性においてもリモコン操作の簡単さについても定評があります。
リモコン操作が簡単だと、お年寄りの方でも使いやすいですね。定期的なフィルター掃除もラクラクできるので、購入してから手軽に使用できます。静音性に優れているのは、マンション住みの方や小さなお子さんがいる家でも安心して使えますね。
また、故障やトラブルのサポート体制も口コミで高評価でした。問い合わせはメール・FAX・電話で受け付けています。ダイキン公式サイトのお問い合わせページでは「AI故障診断」の利用や取扱説明書・カタログの閲覧も可能です。

これから紹介するダイキンの製品は10シリーズ以上です。たとえば、お掃除機能が充実していて人気なのはCシリーズですが、インターネットで「C」シリーズについて検索していたらいつの間にか「CX」シリーズが一緒に出てくる場合があります。実はこの2つの記載されているスペックに違いはほとんどありません。違いは配管の長さのみです。
Cシリーズ・CXシリーズのように2つある場合は、Xが付いている方が配管が長くなります。設置場所が3階のような、配管の長さに余裕があったほうがいい場合はCXシリーズを選ぶと安心です。本記事では、配管の長さに違いが存在する場合はC/CXシリーズと記載します。
どちらが設置場所に適しているかわからず不安な際は、お店やメーカーに相談して決めるのも可能です。シリーズの違いは、公式サイトの右上にあるボタンの「家電量販店取扱商品」・「ぴちょんくんのお店取扱商品」の切り替えで確認ができます。次のリンクのダイキンの公式サイトでご覧いただけます。
ここからは、ダイキンのエアコンの特徴をシリーズごとの違いを解説します。先述したように、Cシリーズ・CXシリーズといった配管の長さのみが違う同スペックのシリーズ名がある場合は、C/CXシリーズと記載しています。
※クリックすると見出しにジャンプします
ダイキンのベーシックシリーズであるEシリーズは、価格が安いため非常に人気です。ベーシックと言っても、エアコン内部のニオイ・カビの原因菌の発生を抑制するストリーマや、水内部クリーン機能が搭載されています。
C/CXシリーズやF/FXシリーズはダイキンエアコンの中位機種に該当し、自動お掃除機能が付いていたり、サーキュレーション気流を作り出したりといった特徴があります。C/CXシリーズは高さが25mmとスリムで、どんな場所にも設置しやすいモデルです。
F/FXシリーズ以上のモデルにはプレミアム冷房が搭載されていて、冷房運転の際に温度だけでなく湿度もコントロールします。湿度を適切に下げるため蒸し暑さを感じにくくしつつ、寒くなりすぎるのも防ぎます。
ダイキンのrisoraシリーズは、さまざまなカラーバリエーションと機能が特徴のスタイリッシュなエアコンとなっています。オプションサービスを利用すれば木目調や大理石風など柄物を含め、600種類ものカラーバリエーションから好みの色を選べます。
不快なジメジメを取り除くさらら除湿や人・床センサーを搭載した快適自動運転など、多彩な機能が魅力です。FXシリーズと同等の性能を持ちますが、自動お掃除機能がありません。

換気ができるシリーズはダイキンの高級エアコンのシリーズです。うるる加湿機能非搭載のVXシリーズ、うるる加湿機能を含むすべての機能を兼ね備えたRXシリーズ・一部機能が省略されたMXシリーズがあります。
3シリーズとも、給気換気・排気換気機能が搭載されているモデルです。室外の空気を温めながら取り込む給気換気と料理や作業でこもった熱気を排出する排気換気機能で、温度を保ちつつ室内の空気を快適に保ちます。

感染症対策の観点からも、お部屋の定期的な空気の入れ替えはとても重要です。しかし、窓を直接開けたりお家の換気システムを利用したりする場合、冷たい・暑い空気や隙間風が入ってくるのは不快ですよね。
しかし、ダイキンの換気できるエアコンシリーズなら室外機から新鮮な空気を取り込み、冬場であれば熱交換器で暖めながら室内に送風します。部屋の温度を変えずに換気ができるのは大きな魅力です。
ただし、V/VXシリーズは加湿機能は非搭載です。エアコンで加湿もできたら嬉しいとお考えの方は、次に紹介するうるる加湿機能搭載タイプを確認してください。

うるる加湿機能をはじめとしてダイキンの技術を余さず搭載したR/RXシリーズは、またの名を「うるさらX」といい、省エネ大賞を受賞した人気シリーズうるさら7シリーズの後継機です。うるさら7と比較して、集水機能を高めて水内部クリーンと高性能な無給水加湿機能を実現しています。
うるさらXと比較するとAI機能がなく気流制御力はやや劣りますが、その分寝室のような小さめのお部屋におすすめのM/MXシリーズ(うるさらmini)も換気・加湿・除湿をしながらエアコンの運転が可能です。
この2シリーズは、湿度コントロールを得意とするうるるとさららシリーズでもあります。先に紹介したうるさらXに興味がある方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。
スゴ暖シリーズは寒冷地仕様のエアコンで、通常のエアコンよりも暖房能力が高いのが特徴です。DXシリーズは先に紹介したシリーズの中では、高級エアコンのR/RXシリーズに該当するスペックとなります。HXシリーズは中位機種であるF/FXシリーズに該当するスペックです。

A/AXシリーズはAI快適自動運転機能を搭載しています。床や壁の温度を検知して、除湿機能と組み合わせながら快適な温度に調整が可能です。さらに、過去の運転記録や好みの運転内容を参考にする記憶学習も行うため、よりご家庭に合った環境を作り出せます。
ダイキンエアコンの各シリーズを比較できるように表でまとめました。シリーズ選びの参考にしてください。
シリーズの分類 | シリーズ名 | 特徴 |
ベーシックシリーズ |
|
|
risoraシリーズ |
|
|
換気ができるシリーズ |
|
|
スゴ暖シリーズ |
|
|
AI機能搭載シリーズ |
|
|

下の表では、ダイキンエアコンのシリーズ別に参考価格を記載しています。ただし、販売店舗や販売時期によって金額は異なるため、おおよその目安としてご覧ください。
シリーズ名 |
価格 |
Eシリーズ |
48,556円~ |
C/CXシリーズ |
75,044円~ |
F/FXシリーズ |
93,000円~ |
S/SXシリーズ |
97,060円~ |
R/RXシリーズ |
126,900円~ |
M/MXシリーズ |
103,900円~ |
V/VXシリーズ |
104,000円~ |
DXシリーズ |
146,840円~ |
HXシリーズ |
115,979円~ |
KXシリーズ |
100,450円~ |
A/AXシリーズ |
118,000円~ |
本体価格の安さで選ぶなら「Eシリーズ」ですが、電気代も重要なポイントです。この後、電気代について解説します。

本体価格はもちろんですが、電気代も気になるところですよね。エアコンの電気代は、エアコンが1年間に消費する電力量の目安である「期間消費電力」をもとに計算できます。
ダイキンエアコンのEシリーズ「AN22YES」の期間消費電力は「717kWh」。1kWhあたりの電気代を27円で計算した場合、「717kWh✕27円=1万9359円」で、「AN22YES」の1年間の電気代は1万9359円、1ヶ月の電気代は約1613円の計算です。
電気代をできるだけ節約したい方は、記事後半の選び方でも紹介する「APF」の値が高い省エネモデルを選ぶのがおすすめ。本体価格が高いほど省エネ性能も高い傾向にあるので、長い目で見て、お得になるモデルを選びましょう。

ダイキンは空調専門のメーカーなので、エアコンにはさまざまな機能が搭載されている点が特徴です。そんな多種多様なダイキンのエアコンの後悔しない選び方を、以下の項目に分けて詳しく解説します。
※クリックすると見出しにジャンプします
【基本のポイント】
【その他のポイント】

エアコンは設置する部屋の広さに適応するものを選ばなくてはいけません。「冷房8〜12畳、暖房8〜10畳」などの記載を必ず確認してください。
このとき畳数の見方には気をつけましょう。たとえば「8〜12畳」と表記されている場合、8畳(小さい数字)は木造住宅向け、12畳(大きい数字)は鉄筋住宅向けの意味になります。決して8〜12畳の部屋に対応する意味ではないと理解しておきましょう。
また、冷房と暖房では対応する畳数が異なります。たいていは暖房の数値が小さくなっていますので、必ず冷暖房両方の数値を確認してください。

電気代を少しでも抑えたい方は、「通年エネルギー消費効率」を意味するAPFを確認して選ぶのがおすすめです。この数値が高いほど省エネ性能が高く、ダイキンのシリーズの中ではRXシリーズがAPF値が高くなっています。エアコンの電気代のについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ダイキンではサーキュレーション気流や垂直気流といった気流制御技術があり、お部屋の温度のムラをなくしたり、素早く快適な温度にしたりするのに優れています。R/RXシリーズ・A/AXシリーズに加えて、DXシリーズにも気流制御技術が使われています。

好みの設定があるけど煩わしい操作をしたくない方には、AI快適自動運転機能が搭載された機種がおすすめです。先述した通り、A/AXシリーズ・R/RXシリーズに搭載されています。
自動清掃機能については、フィルター自動お掃除と水内部クリーンの2種類があります。水内部クリーンは熱交換器を清掃する機能です。
フィルター自動お掃除はその名の通り、エアコンのフィルターの清掃を自動的に行う機能です。2021年モデルでは多くのシリーズに搭載されていますが、Eシリーズ・S/SXシリーズ・V/VXシリーズには非搭載になっています。
使用環境によっては10年ゴミ捨てが不要になる便利な機能なので、フィルター自動お掃除機能が搭載されたモデルを選ぶのがおすすめです。

水内部クリーンは2021年モデルのすべてに搭載されている機能で、結露水や加湿水を使って自動的に熱交換器の清掃を行う機能です。
エアコンの面倒なお手入れを減らし、長く清潔に使用できます。水内部クリーンは最近開発された機能であり、古いモデルのエアコンには搭載されていません。

無給水加湿機能は、うるるとさららシリーズであるR/RXシリーズ(うるさらX)とM/MXシリーズ(うるさらmini)に搭載された機能です。
この機能は先述した通り電気代が高くなる傾向にありますが、給水が不要・水を貯めないので衛生的といったメリットもあります。メリットが大きいと感じる場合は、無給水加湿機能が搭載されたものを選ぶのもおすすめです。

先に紹介したおすすめ機能以外にも、ダイキンのエアコンには便利な機能が多くあります。音声お知らせ機能が搭載されたシリーズは、操作内容を読み上げるので設定変更の間違いもなくなります。
また、無線LAN接続アダプターを搭載したシリーズを選ぶと、スマートフォンやタブレットと連携して操作ができるようになりますよ。Google HomeやAmazon Alexa に繋げば、声での操作が可能となりたいへん便利です。
S22YTES-W
2021年発売のベーシックシリーズ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
結露水を利用して熱交換器を洗浄する「水内部クリーン」を搭載しているため、お手入れが簡単です。すっきりしたコンパクトサイズは、狭いお部屋にもぴったりフィットして圧迫感を感じさせません。寒い日でも設定温度まで一気に暖め、快適な温度を保てます。直接風を当てないように気流を調節する「風ないス運転」や、0.5度単位で温度をコントロールする「PIT(ピット)制御」も搭載されています。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S22YTES
- サイズ(mm)
- 幅770x高さ285x奥行233mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅675(+65)x高さ550x奥行284mm(+42)
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- -
- 機能
- Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房9畳まで (6~9畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房6畳まで (5~6畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 2.2 kW
- 年間目安電気料金
- 19359 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(100%)
初めてダイキンのエアコンを購入しました。 寝室に設置していたパナソニックが5年も経たないうちに故障してしまい、エアコンはお金の問題だけでは無く取り外しと取り付けがあるので、一番信頼のできるダイキン購入。 まだ残暑厳しく、今日なんか外気温35度を超えていますが温度、風量、すべてオートにしてちょうどいいです。音も静かです。安いグレードなのに温度は0.5刻みです。
ルームエアコン Eシリーズ S25XTES-W(8畳)
蒸し暑い夏でも効率よく冷房
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Eシリーズの主に8畳用のエアコンです。自動運転機能で冷やしすぎ、暖めすぎを抑えて快適に過ごせます。高外気タフネス冷房で、蒸し暑い夏でも効率よく冷房効果を得られますよ。冷房は上向きに吹き出し、暖房は足元から気流を作るような細やかな制御で過ごしやすい温度を保てます。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S25TTES
- サイズ(mm)
- 幅770x高さ285x奥行233mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅675x高さ550x奥行284mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- -
- 機能
- Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房10畳まで (7~10畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房8畳まで (6~8畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 2.8 kW
- 年間目安電気料金
- 22410 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(100%)
洋7畳の寝室に2.5kwを入れたが、暖房運転はちょうどいい印象。この機種では、風ないす運転はあるが、天井気流はついていないので、簡易式となる。メインルームでなく、子ども部屋や、寝室なので、特段、特殊機能を気にしない部屋であればとても安定して使えるいい機種。
ルームエアコン S56XTEP-W
おやすみ運転で快適な睡眠
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Eシリーズの主に18畳用のエアコン。性能や使いやすさは先に紹介した商品と同様です。おやすみモードでは気流の向きや風量・お部屋の温度など、おやすみに適した内容で快適制御が可能。本体表示ランプも暗くして運転を行います。
- メーカー
- DAIKIN(ダイキン)
- 商品名
- S56XTEP-W
- サイズ(mm)
- 幅770×奥行233×高さ285mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅795(+78)×奥行300(+42)×高さ595
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 23畳まで (15~23畳)
- 適用畳数(暖房)
- 18畳まで (15~18畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 5.6 kW・6.7 kW
- 年間目安電気料金
- 57186 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(100%)
気密性が高い優良住宅で使用しているので温度コントロールが適切であり、低出力でも全館温度調節ができている。常時つけっぱなしで稼働させているが、音は気にならない。全体的にコストパーフォーマンスがいい。
セパレートエアコン F22STES-W
外の気温が高いときも効率よく冷房運転
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
高温でも能力の落ちにくいR32の特性を活かした先進の冷媒制御技術で、外の気温が高いときも効率よく冷房運転します。室内温度や屋外温度に応じて、自動で設定温度と「ドライ」「冷房」「暖房」の3つの運転モードを選ぶ自動運転機能付きです。専用のアプリ(ソフト)により、お使いのスマートフォンやタブレットPCがリモコンに早変わり。運転・停止や運転状態の確認など、家の中でも外出先でも自在にエアコン操作が行えますよ。
- メーカー
- DAIKIN(ダイキン)
- 商品名
- F22STES
- サイズ(mm)
- 高285×幅770×奥行233mm
- 室外機サイズ(mm)
- 高550×幅675(+65)×奥行284(+42)mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 単相100V
- 機能
- Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 9畳まで (6~9畳)
- 適用畳数(暖房)
- 6畳まで (5~6畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 2.2 kW・2.2 kW
- 年間目安電気料金
- 19359 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- -
30℃超えの日が多いですが、朝から27℃設定で一日快適です。ちなみに、木造で築40年超えですが六畳を冷やすには十分な能力だと思います。マンションなどでしたら六畳超えでも大丈夫そうです。 時計機能がないので、予約は12時間後までの範囲でしか出来ないのが少し不便です。暖房ですが、やはり北国では弱いです。外気が10℃以上ならなんとか使い物になる程度です。
ルームエアコン S22WTES-W
シンプルな機能で必要十分な方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのS22WTES-Wは、適用畳数が6畳の一人部屋用のエアコンになります。ベーシックなEシリーズなので値段は安いですが、エアコンの機能が抑えられていて、水内部クリーン機能やスマートアプリ機能以外に特徴的な機能はありません。4万円台で買えるエアコンであるため、一人暮らしを始めたばかりで、経済的な余裕がない人でもおすすめできるエアコンです。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S22WTES-W
- サイズ(mm)
- 幅770 x 高さ285 x 奥行233mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅675 x 高さ550 x 奥行284mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 100V 平行型
- 機能
- Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房9畳まで (6~9畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房6畳まで (5~6畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 2.2 kW
- 年間目安電気料金
- 19359 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(100%)
小さくて目立たずいいと思います。フィルターが上部までカバーされてて、これのホコリをとればいいので効率的。ただ、フィルターが薄いので少しだけ掃除に気を使う。
ルームエアコン Eシリーズ S40WTEP-W
お手頃価格の広い部屋対応エアコン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
S40WTEP-Wは適用畳数が14畳のエアコンであるため、リビング等の広い場所でも使えるエアコンです。S22WTESと同様に機能が抑えられていて、省エネ性能も100%と必要最小限しかないため、電気代を抑えたい人は他のエアコンを選ぶようにしましょう。ただし、値段は8万円台と格安であるため、エアコンを買う予算がない家族にとって最適なエアコンになっています。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S40WTEP-W
- サイズ(mm)
- 幅770 x 高さ285 x 奥行233 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅795 x 高さ595 x 奥行300 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房17畳まで (11~17畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房14畳まで (11~14畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 4 kW・5 kW
- 年間目安電気料金
- 41688 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(100%)
仕事柄エアコンはよけいな機能は必要なく、スタンダードなものがいいと思っており、この商品を選んでいます、スタンダードなものは、故障する箇所、余計な機能が少ないので、必然的に壊れにくい、と思っているからです。
CXシリーズ S36XTCXS-W
メンテナンスの手間を軽減する自動清掃機能搭載
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのS36WTCXSは、自動清掃機能が付いたCXシリーズのエアコンです。CXシリーズであるため自動清掃機能やサーキュレーション気流制御が付いているため、ベーシックシリーズよりも高性能ですが、さらら除湿は使えないので不便です。値段もEシリーズに比べるとそこまで安くないため、機能にこだわる人はもう一段階上のシリーズである、FXシリーズのエアコンを選ぶのがおすすめです。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S36XTCXS W
- サイズ(mm)
- 幅770 x 高さ295 x 奥行265 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅675 x 高さ550 x 奥行284 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 100V アイエル型
- 機能
- 自動お掃除・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 暖房12畳まで (9~12畳)
- 適用畳数(暖房)
- 冷房15畳まで (10~15畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 3.6 kW・4.2 kW
- 年間目安電気料金
- 36774 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(102%)
エアコンはなるべくシンプルで最低限の機能があれば十分。更には掃除しやすくて、見た目もシンプルで視覚的にも邪魔にならない。ダイキンのエアコン20年モノがついに壊れ、今回これを購入しました。ダイキンは長持ちすると思って選んでます。
ルームエアコン FXシリーズ S56WTFXP-W
多機能不要な方におすすめ!さらら除湿&自動運転搭載
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのミドルレンジ機種であるS56WTFXPは、機能は充実していますが値段が高いため、Eシリーズに比べるとあまり人気がありません。CXシリーズに比べると、さらら除湿が付いて自動運転も付くため、ダイキン独自の加湿機能を追求しない人には、必要十分な機能となっています。ただし、値段はEシリーズよりも高価で省エネ性能もそこまで高くならないため、多少値段が高くなっても、うるさらシリーズの方がコスパはいいです。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S56WTFXP-W
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行267 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅795 x 高さ595 x 奥行300 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- 自動運転・自動お掃除・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房23畳まで (15~23畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房18畳まで (15~18畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 5.6 kW・6.7 kW
- 年間目安電気料金
- 54999 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(104%)
ベーシックシリーズエアコン人気おすすめランキング比較一覧表
商品画像 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
DAIKIN
|
ダイキン
|
商品名 |
S22YTES-W
|
ルームエアコン Eシリーズ S25XTES-W(8畳)
|
ルームエアコン S56XTEP-W
|
セパレートエアコン F22STES-W
|
ルームエアコン S22WTES-W
|
ルームエアコン Eシリーズ S40WTEP-W
|
CXシリーズ S36XTCXS-W
|
ルームエアコン FXシリーズ S56WTFXP-W
|
説明 |
2021年発売のベーシックシリーズ
|
蒸し暑い夏でも効率よく冷房
|
おやすみ運転で快適な睡眠
|
外の気温が高いときも効率よく冷房運転
|
シンプルな機能で必要十分な方におすすめ
|
お手頃価格の広い部屋対応エアコン
|
メンテナンスの手間を軽減する自動清掃機能搭載
|
多機能不要な方におすすめ!さらら除湿&自動運転搭載
|
価格 | 43,700円 (税込) | 55,500円 (税込) | 66,000円 (税込) | 77,777円 (税込) | 48,800円 (税込) | 95,000円 (税込) | 112,800円 (税込) | 168,000円 (税込) |
リンク | ||||||||
メーカー |
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
DAIKIN(ダイキン)
|
DAIKIN(ダイキン)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
商品名 |
S22YTES
|
S25TTES
|
S56XTEP-W
|
F22STES
|
S22WTES-W
|
S40WTEP-W
|
S36XTCXS W
|
S56WTFXP-W
|
サイズ(mm) |
幅770x高さ285x奥行233mm
|
幅770x高さ285x奥行233mm
|
幅770×奥行233×高さ285mm
|
高285×幅770×奥行233mm
|
幅770 x 高さ285 x 奥行233mm
|
幅770 x 高さ285 x 奥行233 mm
|
幅770 x 高さ295 x 奥行265 mm
|
幅798 x 高さ295 x 奥行267 mm
|
室外機サイズ(mm) |
幅675(+65)x高さ550x奥行284mm(+42)
|
幅675x高さ550x奥行284mm
|
幅795(+78)×奥行300(+42)×高さ595
|
高550×幅675(+65)×奥行284(+42)mm
|
幅675 x 高さ550 x 奥行284mm
|
幅795 x 高さ595 x 奥行300 mm
|
幅675 x 高さ550 x 奥行284 mm
|
幅795 x 高さ595 x 奥行300 mm
|
タイプ |
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
電源・プラグ形状 |
-
|
-
|
200V エルバー型
|
単相100V
|
100V 平行型
|
200V エルバー型
|
100V アイエル型
|
200V エルバー型
|
機能 |
Daikin Smart APP
|
Daikin Smart APP
|
Daikin Smart APP
|
Daikin Smart APP
|
Daikin Smart APP
|
Daikin Smart APP
|
自動お掃除・Daikin Smart APP
|
自動運転・自動お掃除・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
|
適用畳数(冷房) |
冷房9畳まで (6~9畳)
|
冷房10畳まで (7~10畳)
|
23畳まで (15~23畳)
|
9畳まで (6~9畳)
|
冷房9畳まで (6~9畳)
|
冷房17畳まで (11~17畳)
|
暖房12畳まで (9~12畳)
|
冷房23畳まで (15~23畳)
|
適用畳数(暖房) |
暖房6畳まで (5~6畳)
|
暖房8畳まで (6~8畳)
|
18畳まで (15~18畳)
|
6畳まで (5~6畳)
|
暖房6畳まで (5~6畳)
|
暖房14畳まで (11~14畳)
|
冷房15畳まで (10~15畳)
|
暖房18畳まで (15~18畳)
|
冷房能力・暖房能力(kW) |
2.2 kW
|
2.8 kW
|
5.6 kW・6.7 kW
|
2.2 kW・2.2 kW
|
2.2 kW
|
4 kW・5 kW
|
3.6 kW・4.2 kW
|
5.6 kW・6.7 kW
|
年間目安電気料金 |
19359 円
|
22410 円
|
57186 円
|
19359 円
|
19359 円
|
41688 円
|
36774 円
|
54999 円
|
省エネ性能(★~★★★★★) |
★★(100%)
|
★★(100%)
|
★★(100%)
|
-
|
★★(100%)
|
★★(100%)
|
★★(102%)
|
★★(104%)
|
risora SXシリーズ S56XTSXP-K
デザインを重視したい方におすすめのスタイリッシュなエアコン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのrisoraシリーズはデザインエアコンであるため、白か黒のシックなデザインのエアコンを選べます。2020年発売モデルで、風が直接あたりにくい天井気流を採用しています。デザインエアコンですが機能にもある程度力を入れていて、FXシリーズと同様の機能を持っています。ただし、自動清掃機能がないので自分でフィルター清掃を行う必要があります。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S56XTSXP-K
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行185 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅675 x 高さ550 x 奥行284 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V アイエル型
- 機能
- 自動運転・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房15畳まで (10~15畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房12畳まで (9~12畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 3.6 kW・4.2 kW
- 年間目安電気料金
- 36774 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(102%)
ルームエアコン S56WTSXP-F
シルバーのボディがスタイリッシュな空間を演出
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
S56WTSXP-Fは適用畳数が18畳の、リビング用のデザインエアコンとなっています。S56WTSXP-Fの外面は銀色のため非常にかっこいいですが、自動清掃機能がないため、自分の手でエアコンの内面をきれいにする必要があります。黒エアコンであるS36VTSXS-Kの2倍の値段となっていて、S56WTFXPと比べても割高なため、エアコンのデザインにこだわらない人はS56WTFXPの方がいいです。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S56WTSXP-F
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行185 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅795 x 高さ595 x 奥行300 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- 自動運転・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房23畳まで (15~23畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房18畳まで (15~18畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 5.6 kW・6.7 kW
- 年間目安電気料金
- 56079 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(102%)
リモコン操作時に本体から「ピピッ」や「ピー」と音が鳴ると思いますが、テレビを観ていたら聞こえないレベルです。エアコン本体に耳を近づけないと聞こえないです...
risoraシリーズエアコン人気おすすめランキング比較一覧表
商品画像 | ||
---|---|---|
メーカー |
エアコン専門店 エアコンのマツ
|
ダイキン(DAIKIN)
|
商品名 |
risora SXシリーズ S56XTSXP-K
|
ルームエアコン S56WTSXP-F
|
説明 |
デザインを重視したい方におすすめのスタイリッシュなエアコン
|
シルバーのボディがスタイリッシュな空間を演出
|
価格 | 165,710円 (税込) | 173,627円 (税込) |
リンク | ||
メーカー |
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
商品名 |
S56XTSXP-K
|
S56WTSXP-F
|
サイズ(mm) |
幅798 x 高さ295 x 奥行185 mm
|
幅798 x 高さ295 x 奥行185 mm
|
室外機サイズ(mm) |
幅675 x 高さ550 x 奥行284 mm
|
幅795 x 高さ595 x 奥行300 mm
|
タイプ |
壁掛け
|
壁掛け
|
電源・プラグ形状 |
200V アイエル型
|
200V エルバー型
|
機能 |
自動運転・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
|
自動運転・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
|
適用畳数(冷房) |
冷房15畳まで (10~15畳)
|
冷房23畳まで (15~23畳)
|
適用畳数(暖房) |
暖房12畳まで (9~12畳)
|
暖房18畳まで (15~18畳)
|
冷房能力・暖房能力(kW) |
3.6 kW・4.2 kW
|
5.6 kW・6.7 kW
|
年間目安電気料金 |
36774 円
|
56079 円
|
省エネ性能(★~★★★★★) |
★★(102%)
|
★★(102%)
|
エアコン うるさらX AN40ZRS
2022年に発売した換気もできるエアコン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
換気をしながら冷房・除湿・加湿・暖房が可能なため、常に新鮮な空気を部屋に行き渡らせます。また新たに「排気換気」機能を搭載し、部屋干しの湿気や料理の匂い、熱気の排出も可能です。人が室内にいるときには室内機のセンサーが検知し、不在時より換気量を増やしてかしこく運転します。状況に合わせて寒くならない除湿に自動で切り替える「さらら除湿」も搭載されています。
- メーカー
- DAIKIN(ダイキン)
- 商品名
- うるさらX AN40ZRS-W
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行370 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅795x 高さ713 x 奥行300 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 100V アイエル型・200V タンデム型
- 機能
- 給気換気・排気換気・うるる加湿・さらら除湿・プレミアム冷房・AI快適自動運転・水内部クリーン・フィルター自動お掃除・消し忘れ防止機能
- 適用畳数(冷房)
- 11~17畳
- 適用畳数(暖房)
- 11~14畳
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 4.0 kW・5.0 kW
- 年間目安電気料
- 32427円・28782円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★★★★
うるさら7 RXシリーズ S25WTRXS-W


快適に使用できる機能が満載!
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのS25WTRXS-Wは、うるさら7シリーズのリビング用エアコンです。RXシリーズなので省エネ性能が高いだけでなく、ありとあらゆる機能を搭載していて、AI自動運転やうるる加湿といった機能も搭載しています。ただし、8畳用なので対応面積は狭めです。値段に関してはうるさらXの製品よりも少し安く手に入るため、お手頃な値段で最高級エアコンを手に入れたい人におすすめです。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S25WTRXS-W
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行370 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅850 x 高さ729 x 奥行320 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- うるる加湿・AI快適自動運転・自動お掃除・水内部クリーン・気流制御・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 10 畳
- 適用畳数(暖房)
- 8畳
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 5.6 kW・6.7 kW
- 年間目安電気料金
- 44010 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★★★★(130%)
大きい気がしますが、機能に見合うデザインで満足。リモコンのボタンの配置も分かりやすく、快適自動ボタンを押すだけで、部屋中が本当に快適な温度に設定してくれます。
ルームエアコン RXシリーズ S56XTRXP-W
部屋の空気に最高の質を求めたい方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのS56XTRXPはS56XTRXPの後継機であり、S56XTRXPよりも更に高性能なエアコンになっています。S56XTRXPには搭載されていなかった水内部クリーン機能を搭載していて、うるる加湿機能も高性能化しているため、自由自在に部屋の空気を調節できます。値段は23万円台と非常に高価なものの、値段に見合った性能があるため、最高級のエアコンが欲しい人は、ダイキンのS56XTRXPを選んでみてください。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- S56XTRXP-W
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行370 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅850 x 高さ729 x 奥行320 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- うるる加湿・AI快適自動運転・自動お掃除・水内部クリーン・気流制御・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房23畳まで (15~23畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房18畳まで (15~18畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 5.6 kW・6.7 kW
- 年間目安電気料金
- 44685 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★★★★(128%)
気をつけたいのは室外機が通常より1.4倍くらい大きい点と加湿用の配管が追加になるので配管カバーは一番太いものが必要です。加湿機を単独で導入すると置き場所もいるし水の補充やマメな掃除も必要。それらが一切無くなるメリットは大きいですね。
うるさらシリーズエアコン人気おすすめランキング比較一覧表
商品画像 | |||
---|---|---|---|
メーカー |
ダイキン(DAIKIN)
|
DAIKIN
|
ダイキン(DAIKIN)
|
商品名 |
エアコン うるさらX AN40ZRS
|
うるさら7 RXシリーズ S25WTRXS-W
|
ルームエアコン RXシリーズ S56XTRXP-W
|
説明 |
2022年に発売した換気もできるエアコン
|
快適に使用できる機能が満載!
|
部屋の空気に最高の質を求めたい方におすすめ
|
価格 | 338,960円 (税込) | 154,200円 (税込) | 226,820円 (税込) |
リンク | |||
メーカー |
DAIKIN(ダイキン)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
商品名 |
うるさらX AN40ZRS-W
|
S25WTRXS-W
|
S56XTRXP-W
|
サイズ(mm) |
幅798 x 高さ295 x 奥行370 mm
|
|
|
室外機サイズ(mm) |
幅795x 高さ713 x 奥行300 mm
|
|
|
タイプ |
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
電源・プラグ形状 |
100V アイエル型・200V タンデム型
|
200V エルバー型
|
200V エルバー型
|
機能 |
給気換気・排気換気・うるる加湿・さらら除湿・プレミアム冷房・AI快適自動運転・水内部クリーン・フィルター自動お掃除・消し忘れ防止機能
|
うるる加湿・AI快適自動運転・自動お掃除・水内部クリーン・気流制御・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
|
うるる加湿・AI快適自動運転・自動お掃除・水内部クリーン・気流制御・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
|
適用畳数(冷房) |
11~17畳
|
|
|
適用畳数(暖房) |
11~14畳
|
|
|
冷房能力・暖房能力(kW) |
4.0 kW・5.0 kW
|
|
|
年間目安電気料 |
32427円・28782円
|
|
|
省エネ性能(★~★★★★★) |
★★★★★
|
|
|
エアコン S28ZTKXP-W
寒い冬も快適な寒冷地仕様エアコン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンの寒冷地仕様エアコンKXシリーズは、室外機の霜付き・凍結防止に配慮した室外機設計になっており、雪の降る土地でも暖かく快適に過ごすための機能が多く搭載されています。高温風モードやヒートブースト制御機能が暖房の立ち上がりを普通のエアコンよりも急速に行います。低外気タフネス機能によって外気温-15度の環境でも正常な暖房運転が可能です。また冷房機能も備わっており、髙外気タフネス冷房機能では48度の過酷な外気温下でも冷房運転し続け、部屋を快適に保ちます。
- メーカー
- DAIKIN(ダイキン)
- 商品名
- スゴ暖 S28ZTKXP-W
- サイズ(mm)
- 幅770 x 高さ285 x 奥行233 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅795 x 高さ610 x 奥行300 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V 絵ryバー型
- 機能
- ドレパンヒーター・抗ウイルスフィルター・抗温風モード・ヒートブースト制御・風ないス運転
- 適用畳数(冷房)
- 8~12畳
- 適用畳数(暖房)
- 9~11畳
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 2.8 kW・4.0 kW
- 年間目安電気料金
- 24246円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★★
HXシリーズ スゴ暖 S22XTHXP-W
氷点下25度の寒冷地でも活躍の1台
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのS22XTHXPは、必要十分な機能を持ったHXシリーズのエアコンです。寒冷地仕様のため普通のエアコンよりも暖房能力が高く、外気温が氷点下25度でも運転を行い、暖房の立ち上がりが普通のエアコンよりも速いです。しかし、リビング用のFXシリーズのエアコンであるS56WTFXPよりも高価で、非常にコスパが悪いため、寒冷地以外に住んでいる人は普通のエアコンを選びましょう。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- スゴ暖 S22XTHXP-W
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行267 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅795 x 高さ595 x 奥行300 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- 自動運転・自動お掃除・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房9畳まで (6~9畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房8畳まで (6~8畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 2.2 kW・2.8 kW
- 年間目安電気料金
- 18414 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★(105%)
DXシリーズ スゴ暖 S63WTDXP-W
寒冷地の広いお部屋におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ダイキンのS63WTDXPは適用畳数が20畳と広いため、寒冷地仕様のリビングエアコンとして販売されています。寒冷地では非常に外気温が低く無給水加湿機能が役に立たないため、無給水加湿機能が搭載されていないものの、DXシリーズなのでほぼすべての機能が搭載されています。非常に高性能なエアコンである分、値段は25万円と他のどのエアコンよりも高価なので、高すぎて手が出ない時は、暖房は石油ストーブを使う場合も考えましょう。
- メーカー
- ダイキン(DAIKIN)
- 商品名
- スゴ暖 S63WTDXP-W
- サイズ(mm)
- 幅798 x 高さ295 x 奥行370 mm
- 室外機サイズ(mm)
- 幅850 x 高さ729 x 奥行320 mm
- タイプ
- 壁掛け
- 電源・プラグ形状
- 200V エルバー型
- 機能
- AI快適自動運転・自動お掃除・水内部クリーン・気流制御・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
- 適用畳数(冷房)
- 冷房26畳まで (17~26畳)
- 適用畳数(暖房)
- 暖房20畳まで (16~20畳)
- 冷房能力・暖房能力(kW)
- 6.3 kW・7.1 kW
- 年間目安電気料金
- 51894 円
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★★★★(122%)
スゴ暖シリーズエアコン人気おすすめランキング比較一覧表
商品画像 | |||
---|---|---|---|
メーカー |
ダイキン(DAIKIN)
|
|
DAIKIN
|
商品名 |
エアコン S28ZTKXP-W
|
HXシリーズ スゴ暖 S22XTHXP-W
|
DXシリーズ スゴ暖 S63WTDXP-W
|
説明 |
寒い冬も快適な寒冷地仕様エアコン
|
氷点下25度の寒冷地でも活躍の1台
|
寒冷地の広いお部屋におすすめ
|
価格 | 145,590円 (税込) | 116,780円 (税込) | 266,500円 (税込) |
リンク | |||
メーカー |
DAIKIN(ダイキン)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
ダイキン(DAIKIN)
|
商品名 |
スゴ暖 S28ZTKXP-W
|
スゴ暖 S22XTHXP-W
|
スゴ暖 S63WTDXP-W
|
サイズ(mm) |
幅770 x 高さ285 x 奥行233 mm
|
|
|
室外機サイズ(mm) |
幅795 x 高さ610 x 奥行300 mm
|
|
|
タイプ |
壁掛け
|
壁掛け
|
壁掛け
|
電源・プラグ形状 |
200V 絵ryバー型
|
200V エルバー型
|
200V エルバー型
|
機能 |
ドレパンヒーター・抗ウイルスフィルター・抗温風モード・ヒートブースト制御・風ないス運転
|
自動運転・自動お掃除・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
|
AI快適自動運転・自動お掃除・水内部クリーン・気流制御・さらら除湿・プレミアム冷房・Daikin Smart APP
|
適用畳数(冷房) |
8~12畳
|
冷房9畳まで (6~9畳)
|
冷房26畳まで (17~26畳)
|
適用畳数(暖房) |
9~11畳
|
暖房8畳まで (6~8畳)
|
暖房20畳まで (16~20畳)
|
冷房能力・暖房能力(kW) |
2.8 kW・4.0 kW
|
2.2 kW・2.8 kW
|
6.3 kW・7.1 kW
|
年間目安電気料金 |
24246円
|
18414 円
|
51894 円
|
省エネ性能(★~★★★★★) |
★★★
|
★★(105%)
|
★★★★★(122%)
|

ここでは、ダイキン特有の技術である無給水加湿機能について詳しく解説します。無給水加湿機能にかかる電気代もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

冬場は部屋は外に比べて暖かくなり、室内の湿度が非常に低くなるため、無給水加湿機能の有用性が高くなります。ダイキンのエアコンは室外機に搭載された加湿ユニットから水分のみを取り出し、お部屋を加湿する独自技術を採用しています。
しかし、外気温度-10℃以下・外気相対湿度が20%以下の場合は加湿運転ができないので気をつけましょう。

ダイキンエアコンの無給水加湿機能は、加湿を行う時に電気代がかかります。使用環境によりますが、無給水加湿機能を使うと数百Wの電力を消費すると言われます。仮に1時間で10円電気代がかかるとして1か月に300時間使うと、半年間でおよそ2万円もの電気代がかかる計算になります。
とはいえ、給水の手間がいらないのは大きなメリットです。給水を行う必要がない点に魅力を感じる方にはおすすめの機能です。
ダイキンのエアコンは空調機器の専門メーカーであるため、無給水加湿機能や高速ストリーマ等の空調機能が充実しています。今回は、ご紹介した選び方やおすすめの商品を参考にして、ぜひご自身の用途に合ったダイキン製エアコンを見つけてください。