高さ調節可能なアウトドアテーブルの人気おすすめ5選！DIYで自作する方法も紹介！

食事だけでなくキッチンとしても使えて便利な高さ調節可能なアウトドアテーブルは、人気の必須アイテムです。最近では無段階に調節できる商品もあり、モンベル・コールマン・ニトリでも買えるロゴスなど人気メーカーでも販売されています。

高さ調節可能なアウトドアテーブルはかさばるので、持ち運びに不便だと思っていませんか？実はコンパクトに収納できる商品もたくさん開発されています。そのためソロキャンパーの方でも愛用されています。

今回は高さ調節可能なアウトドアテーブルの人気商品・DIYで自作する方法などを紹介していきます。素材の情報も掲載していきますので、ぜひ記事の内容を参考にして高さ調節可能なアウトドアテーブルの購入のヒントにしてください。

アルミ製のアウトドアテーブルは、軽くて耐久性にも優れているのが特徴。少人数のキャンプで荷物を軽くしたいという方には、おすすめの素材です。また壊れにくいので、お気に入りのテーブルを長く使えるのもメリットです。

アウトドアテーブルを食卓だけでなく、バーベキューコンロやダッチオーブンを置いてキッチン代わりにするのを想定している方におすすめなのが、ステンレス製。耐熱性があるため、安心して調理できるのが特徴です。

木製のアウトドアテーブルは、自然に囲まれたキャンプ場で使用すると雰囲気抜群。よりキャンプの気分を盛り上げてくれ、写真映えもするのでいい思い出となります。おしゃれなデザインが多いのも、木製のアウトドアテーブルの魅力です。

高さ調節可能なアウトドアテーブルをより便利に使いこなすためには、調節できる高さを購入前にチェックするのがポイントです。商品によってことなりますが、おもに2段階・3段階・4段階・無段階に調節できるものが販売されています。

商品によって高さのバリエーションも異なりますので、使用シーンや使用する方の身長などに合わせて選びましょう。また簡単に高さを調節できるかどうか、忘れずに確認してください。

より快適にアウトドアテーブルを使いこなすには、天板の大きさも大切です。選ぶときに目安となるのが、使用人数です。ソロキャンプでは40cm前後、2人～3人ならば80cm前後、それ以上の大人数なら120cm前後がおすすめ。

調理に使用するのか・サブテーブルを持っているのかなど条件によっても適したサイズは異なります。迷ったときには大きめのサイズを選んだ方が、失敗はありません。調理に使用する場合は、コンロなどの調理器具のサイズもチェックしてください。

サイズが大きなアウトドアテーブルは、キャンプ用品のなかでもかさばるアイテムです。購入する前には、必ず収納時のサイズもチェックしてください。コンパクトに収納できるものがおすすめです。

アウトドアテーブルはとくに脚と天板部分がかさばります。荷物を減らしたい方は、脚がコンパクトになり、天板は折りたたむタイプやロールタイプを探してみてください。カバンや車に入るかどうかも要チェックです。

大阪府にある総合アウトドアメーカーのモンベルは、高い機能性でキャンパーたちから人気を集めています。寝袋・テントだけでなく、アウトドアテーブルもたくさんの種類が販売されています。

なかでも人気なのが独自の「ハイローザシステム」が採用されたL.W.マルチ フォールディング テーブルです。天板の高さを3段階に変更できて、収納時にはコンパクトになる優れもの。気になる方はぜひチェックしてみてください。

メイプルリーフのロゴが目印のロゴス。海外ブランドのような雰囲気ですが、実は1985年に日本で設立された会社です。直営店のほかに、ニトリでも取り扱いがあるのでご存知の方も多いでしょう。

ロゴスの商品はコストパフォーマンスに優れ、機能性も抜群です。また見た目もシンプルでおしゃれな商品が多く、ほかのアウトドア用のインテリアとも合わせやすいのも魅力です。ニトリのほかインターネットでも購入可能です。

1995年に設立されたオンウェーは、長年にわたりキャンプをより快適に過ごすためのアウトドア用品を開発・販売してきました。とくに椅子とテーブルが有名で、世界でも幅広く認知されています。

とくにおすすめなのがOW-9059 アジャストカフェテーブルです。こちらは無段階で高さが調整できるのが特徴です。ワンタッチで脚を固定できるので、誰でも簡単に高さを変更できます。木目調でデザインがおしゃれなのも魅力です。

アウトドア用品にこだわりのある方のなかには、DIYで自作するのがはやっています。なかには高さ調節可能なアウトドアテーブルの自作にチャレンジする方もいらっしゃいます。道具や材料はホームセンター・インターネット・100円均一ショップで購入できます。

初心者におすすめの素材は木製です。木材をやすりにかけて枠と天板部分をビス止めして、脚を取りつけるだけで完成します。高さ調節可能なアウトドアテーブルを作る場合は、脚の部分はパイプが向いています。

高さ調節を可能にするためには、荷物を吊り下げるフックを天板の裏に貼ります。貼りつけた分だけ調節でき、場所によって高さが変えられます。詳しい作り方はインターネットにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

ここまで高さ調節可能なアウトドアテーブルの選び方・人気商品などを紹介してきました。食事・調理・コーヒーブレイクなどさまざまなシーンで活躍する高さ調節可能なアウトドアテーブルで、キャンプをもっと楽しみましょう。