テレビスピーカーとは文字どおりテレビ接続用のスピーカーのことです。薄型テレビと一緒に設置できるよう薄くて細いタイプが多いのでサウンドバーとも呼ばれています。薄型テレビはコンパクトで便利ですが、その分大きなスピーカーを内蔵できないので音質にこだわったモデルは少なくなっているのが特徴です。
テレビスピーカーは簡単な接続でテレビの音響を良くすることが可能なので、薄型テレビを使っていて音響にもこだわりたい方におすすめのアイテムです。
テレビスピーカーには機能や値段以外にもさまざまな種類がありますが、ここではそうした沢山のテレビスピーカーの中から商品を選ぶ際のポイントを紹介します。テレビスピーカーを選ぶ時には以下の4つのポイントを是非参考にしてみてください。
スピーカーのような音響商品の説明で使われるチャンネル数というのは、簡単に言えばスピーカーの数を表しています。なので「2.0ch」と書かれている場合はスピーカーが2つあって1つの場合より立体的な音響が楽しめるという意味で、「2.1ch」のような小数点以下の表示は、メインとなるスピーカー以外に重低音用のスピーカーなどが1つ搭載されているということを示しています。
ホームシアター専用の大型のスピーカーでは5.1chやそれ以上の商品も数多く存在しますが、お手軽に立体的な音響を楽しむ上では2.0chでも十分な性能があります。出力元となる機器にもよって変わりますので、スピーカーのチャンネル数を極端に大きなものにすれば良いというわけではありません。
テレビスピーカーを設置する目的も商品を選ぶ時に重要なポイントです。単純に音質を今より改善させたいのか、映画やドラマを見る時に音を聞き取りやすくしたいのか、その目的に応じて特徴ある商品を選びましょう。
音響を重視する方は低音に特徴のあるモデルを、聞き取りやすさを重視する場合は音が正面に出るように設計されているモデルが目的に合った商品になります。
テレビスピーカーには音を出す以外にも様々な機能をも持っている商品が多くあります。有線での接続が不要なBluetoothやWi-Fiに対応したモデルは配線が気にならないだけでなく、別の機器と接続してテレビ以外のスピーカーとしても使用できるので部屋で音楽を聴く人に便利な機能です。
4K対応テレビを使用していたり購入を検討されている場合は4K伝送に対応したモデルを選ぶ事で高画質な映像だけで無く高音質の音響を楽しむことが可能です。映画好きの方など対応するコンテンツを楽しみたい場合や、ホームシアターの設置を検討している場合にはテレビだけでなくスピーカーも4K対応の商品を選ぶようにすると良いでしょう。
テレビスピーカーは様々なメーカーから販売されています。今回は、おすすめのメーカーを5選ご紹介します。
楽器メーカーとして有名なYAMAHAは、テレビスピーカーも多様で充実しています。中でも、壁の反射を利用して音を響かせてくれるYSPシリーズが人気で、近年はシアターセットに力を入れています。
特に音質にこだわりたい方にはYAMAHAをおすすめします。
日本メーカーの大手SONYから出ているテレビスピーカーの特徴は、はやり高品質・高水準です。どのテレビスピーカーでも機能性に優れており、音質の良さはもちろんのこと、総じてクオリティが高いと言えます。
初めてを購入する方や悩んでいる方は、SONYのテレビスピーカーを手に取れば間違いはないです。
BOSEはイヤホンやスピーカーなどを多く手掛けており、定評のある人気メーカーです。特徴は、重低音まで細かく表現してくれる点。デザイン性も良く、インテリアとしても映える見た目のテレビスピーカーが多く発売されています。
インテリアとしてこだわりたい方や、重低音が好きな方におすすめです。
国内家電最大のメーカーPanasonic。家庭内で使用される電化製品をほぼ取り扱っています。だから、テレビやレコーダーなど、全てPanasonicで揃えることも可能です。高音質で高画質な点を踏まえると、映画鑑賞やスポーツ観戦に適していると言えます。
堅実かつ安定しているのが特徴で、比較的安価なテレビスピーカーも販売されているので、一度チェックすることをおすすめします。
JBLとはアメリカの老舗ブランドで、映画館や劇場などで使用される業務用のスピーカーなどを手掛けている会社です。専門家からも高く評価されており、高品質な製品を扱っております。
機能性に優れており、比較的安価な製品もあります。特にメリハリや迫力のある音が好きな方におすすめです。
ここからは、テレビスピーカーのおすすめをご紹介します。選び方やメーカーなども含めて参考にしてください。
サウンドバー テレビスピーカー S6520Pro
超安価で機能性抜群
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
重低音スピーカーが付属しており、高品質なフルレンジドライバーで迫力のある低音を楽しむことが出来ます。2つ搭載されたスピーカーによって、音のひずみが1%に減っています。テレビの下や壁に置いても違和感のないデザインで、置き場所に困りません。
5000円以下と非常に低価格ですが、音質や機能性は抜群です。
- サイズ
- 11×71×10cm
- 重量
- 3.2kg(発送重量)
- 接続
- 光デジタル/RCA端子/Bluetooth
- チャンネル数
- 2.0
シアターバー SC-HTB690-K
明瞭ボイス効果でセリフが聞き取りやすい
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
左右のスピーカーに加えて人の声担当のセンタースピーカーが内蔵されており、「明瞭ボイス効果」とあわせてドラマや映画もセリフが聞き取りやすいのが特徴です。普段からドラマなどをよく観る方におすすめのテレビスピーカーです。
バースピーカーは薄型かつ壁掛けも可能なので、テレビの視聴やリモコンの赤外線を邪魔することなく設置できます。
- サイズ
- バースピーカー95.0×12.0×5.5cm、ウーファー18.0×30.3×37.8cm
- 重量
- バースピーカー2.5kg+ウーファー 4.7kg
- 接続
- HDMI/光デジタル/Bluetooth
- チャンネル数
- 3.1
ホームシアターシステム HT-ZR5P
普段使いにおすすめのテレビスピーカー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
人の声が聴きやすいように設定されているので、バラエティ番組やスポーツ番組を見るのにおすすめのテレビスピーカーです。幅と奥行きが約10cmと小型でワイヤレス接続が可能だから、置き場所に困ることもありません。
対応するリアスピーカーとしての利用も可能で、今後システムの拡張を検討している方におすすめです。
- サイズ
- 10.1×10.1×16.1cm
- 重量
- 1.7kg
- 接続
- HDMI/アナログ/Bluetooth/USB
- チャンネル数
- 2.0
HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム
コスパが良く初心者向け
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
マナーモード機能搭載で、近所や家族に迷惑をかけることなく楽しめます。セパレートタイプなので、設置の自由度も高いです。テレビスピーカーの中では比較的安価な商品なので、初めて購入する方におすすめです。
自分の部屋で趣味を楽しみたい人におすすめのテレビスピーカーです。他社製のリモコンも使用可能なので、使い分ける面倒も省けます。
- サイズ
- 本体43.5×36.9×11.5cm、スピーカー15.0×8.8×5.7cm
- 重量
- 本体7.4kg+スピーカー0.3 kg
- 接続
- HDMI/光デジタル/アナログ/Bluetooth
- チャンネル数
- 2.1
CINEMA SB450
設置の自由度が高い
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ウーファーとバースピーカーはワイヤレス接続だから、設置場所に困らないのが特徴です。サイズもかなりコンパクトですが、最大440W出力が可能で大迫力の音を楽しむことが出来ます。
テレビ接続用も含めて4系統のHDMI端子を揃えているので、多数の機器を結びつけることも可能です。センターユニットとしても活躍できます。
- サイズ
- バースピーカー110.0×7.6×9.cm、ウーファー32.0×32.0×35.55cm
- 重量
- バースピーカー3.4kg、ウーファー9.5kg
- 接続
- HDMI/光デジタル/アナログ/Bluetooth
- チャンネル数
- 2.1
サウンドバー HT-Z9F
立体音響を楽しみたい方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
バースピーカーとウーファーがセットになっているセパレートのテレビスピーカーです。本格的なオーディオスピーカーとして非常に優秀な機能が備わっています。ハイレゾ音源入力、mp3などの圧縮音源を高音質で流せる機能にも対応しています。
様々な音源の高音質化に対応しているため、音楽を楽しみたい方におすすめです。HDMI端子を2系統揃えているため、複数機器からも出力が可能になっています。
- サイズ
- バースピーカー100.0×9.9×6.4cm、サブウーファー19.0×38.6×38.2cm
- 重量
- バースピーカー3.1kg、サブウーファー8.1kg
- 接続
- HDMI/光デジタル/3.5mmステレオミニ/USB/Bluetooth
- チャンネル数
- 3.1
サウンドバー Dolby Atmos HT-X8500
Sony製品と一緒に使うと便利
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Sonyから出ているテレビスピーカーで、テレビやレコーダーなど他の機器でSonyのものを使用している方におすすめです。連携機能がついており、楽に接続することが出来ます。コンパクトサイズだから、置き場所にも困ることはありません。
スマホとも接続が可能で、大音量で楽しむことが出来ます。ウーファーユニットを2基搭載しており、豊かな低音表現ができるのもおすすポイントです。
- サイズ
- 89.0×9.6×6.4cm
- 重量
- 3.1kg
- 接続
- HDMI/光デジタル/USB/Bluetooth
- チャンネル数
- 2.1
シアターバー SC-HTB01
ゲームが趣味の方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Dolby Atmosという3次元立体音響に対応しているから、非常に迫力のある音を体感することが出来ます。大手家電メーカーのパナソニックから出ているテレビスピーカーで、実際の液晶モニターやテレビに合うサイズ感になっています。
「ファイナルファンタジーXIV」の推奨スピーカーと位置づけられており、ゲームモードの音はより細分化されています。そのため、ゲームが趣味の方におすすめのテレビスピーカーです。
- サイズ
- 430×52×130 mm
- 重量
- 1.8kg
- 接続
- HDMI/Bluetooth/USB
- チャンネル数
- 2.1
SOUNDBAR 500 ワイヤレスサウンドバー
Alexa搭載の超高音質テレビスピーカー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ビジュアルグランプリ2020でライフスタイル分科会を受賞した話題のテレビスピーカーです。2019の同グランプリでは、2回も金賞を受賞しています。有名なBOSEから発売されており、Alexaも対応している便利で優れたテレビスピーカーです。
音楽配信サイトとも接続が出来たり、ニュースや天気予報にもアクセスできます。非常に音質が優れており、サテライトスピーカーを追加も可能で拡張性も高いです。
- サイズ
- 90.9x18.4x17.4cm
- 重量
- 3.18kg
- 接続
- Bluetooth/HDMI/USB/光デジタル
- チャンネル数
- ー
テレビスピーカー
小さな音までクリアに表現
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
重低音がしっかり聞こえる迫力あるサウンドだけでなく、ニュースモードを搭載しており小さな声もクリアに聞こえることがポイントのテレビスピーカーです。
値段が安い商品ですが色々な接続方法に対応しているので幅広いテレビで使用することが出来ることに加えて、やや丸みを帯びたデザインは薄型テレビの下にマッチして内装としても魅力的な要素になっています。
- サイズ
- 71x10x10.5cm
- 重量
- 2.8kg
- 接続
- 接続光デジタル音声端子(Optical)/RCA端子/Bluetooth
- チャンネル数
- 2.0
サウンドバー
ルームシアターに最適なサウンドバー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
音響大手のソニーから発売されているサウンドバーで、テレビスピーカーではあまり多くないサブウーファーまで内蔵した2.1chのスピーカーになっています。
単純にスピーカーの多さだけでなく、左右のスピーカーだけでも奥行きがあるように感じられるフロントサラウンドという機能を持っていますので、壁に音が反響しやすいルームシアターのような場面で高い効果を発揮する商品と言えるでしょう。
- サイズ
- 9.5x58x6.4cm
- 重量
- 2.3kg
- 接続
- HDMI/ARC/Bluetooth
- チャンネル数
- 2.1
ホームシアターシステム
テレビを乗せて迫力のサウンドを体感
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
細長い形状の商品が多いテレビスピーカーですが、本商品はテレビを乗せて使うという特徴があります。天板部分はガラスになっていてビジュアル的にも高級感があり、耐荷重30kgなので殆どのテレビを乗せて使うことが出来るでしょう。
台になるだけでなくワイヤレス機能も充実しているのでテレビ周りの省スペースも実現したアイデアあるスピーカーとなっています。
- サイズ
- 32.5x72x8cm
- 重量
- 8.5kg
- 接続
- Bluetooth
- チャンネル数
- 2.1
2.1chシアターバー
指向性スピーカーで角度自由
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
デザインのコンパクトさだけでなく、センサーが内蔵されていて80度までの角度なら指向性スピーカーが視聴方向に合わせて音を出すシステムで置き方が自在なスピーカーです。
サブウーファー内蔵の2.1chなので音響も非常に力強く、スタンダードな機能も殆ど備わっているというどんな状況でも使いやすいモデルになっています。
- サイズ
- 6.6x95x10.5cm
- 重量
- 4.4kg
- 接続
- Bluetooth/HDMI/USB端子
- チャンネル数
- 2.1
BoseSoloTVsoundsystem
ダイアログモードで会話やニュースが聞き取りやすい
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーディオ機器で有名なBoseから発売されているテレビスピーカーです。余計な装飾の無いスッキリしたデザインで、有線接続でテレビの音がクリアに聞こえるだけでなくBluetooth接続でスマホなどから音楽を流すことも可能です。
更にニュースや会話が聞き取りやすくなるダイヤログモードを搭載しており、コンテンツに応じてモードを切り替えるだけで音量を調節する必要のないシステムになっています。
- サイズ
- 60.2x20.2x11.2cm
- 重量
- 1.7kg
- 接続
- 光ケーブル/Bluetooth
- チャンネル数
- ー
BarStudio2.0chホームシアターシステム
HDMI転送対応の2.0chモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
基本的な光ケーブル式だけでなく、HDMIで音声を転送するHDMI ARCにも対応したテレビスピーカーです。高温から低音まで対応した2.0chスピーカーに5種類のサウンドモードを切り替えることで自由に立体的なテレビ音響を楽しめるだけでなく、USBやBluetoothで他の機器と接続して音楽を楽しむことも可能です。
壁掛け用のアタッチメントが付属しているので壁面に取り付けることもできて壁掛けテレビなどにもマッチして使用できる場所を選ばないタイプの商品です。
- サイズ
- 8.6x61.4x5.8cm
- 重量
- 1.4kg
- 接続
- HDMI/USB/Bluetooth
- チャンネル数
- 2.0
フロントサラウンドシステム
バーチャル3Dサラウンドで立体音響バツグン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
HDMIによる転送に対応しており、4Kにも対応しているので4Kテレビをお使いの方は特に高質の音響を楽しむことが可能です。さらに奥行だけでなく高さまで立体的に感じられるバーチャル3Dサラウンドという技術も搭載されています。
Bluetoothにも対応しておりスマホなどと接続して音楽スピーカーとしても使えますが、安いスピーカーでは出せない音響の立体感はやはりテレビで映画やドラマを見る時に活きますのでそうしたコンテンツを楽しみたい方におすすめです。
- サイズ
- 890×53×131(mm)
- 重量
- 3.4kg
- 接続
- Bluetooth対応
- チャンネル数
- 5.1
テレビスピーカーの商品比較一覧表
商品画像 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
MEGACRA
|
パナソニック(Panasonic)
|
ソニー(SONY)
|
パイオニア(Pioneer)
|
JBL
|
ソニー(SONY)
|
ソニー(SONY)
|
パナソニック(Panasonic)
|
BOSE(ボーズ)
|
MEGACRA
|
Sony
|
Sony
|
パナソニック
|
BOSE
|
JBL
|
ヤマハ
|
商品名 |
サウンドバー テレビスピーカー S6520Pro
|
シアターバー SC-HTB690-K
|
ホームシアターシステム HT-ZR5P
|
HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム
|
CINEMA SB450
|
サウンドバー HT-Z9F
|
サウンドバー Dolby Atmos HT-X8500
|
シアターバー SC-HTB01
|
SOUNDBAR 500 ワイヤレスサウンドバー
|
テレビスピーカー
|
サウンドバー
|
ホームシアターシステム
|
2.1chシアターバー
|
BoseSoloTVsoundsystem
|
BarStudio2.0chホームシアターシステム
|
フロントサラウンドシステム
|
説明 |
超安価で機能性抜群
|
明瞭ボイス効果でセリフが聞き取りやすい
|
普段使いにおすすめのテレビスピーカー
|
コスパが良く初心者向け
|
設置の自由度が高い
|
立体音響を楽しみたい方におすすめ
|
Sony製品と一緒に使うと便利
|
ゲームが趣味の方におすすめ
|
Alexa搭載の超高音質テレビスピーカー
|
小さな音までクリアに表現
|
ルームシアターに最適なサウンドバー
|
テレビを乗せて迫力のサウンドを体感
|
指向性スピーカーで角度自由
|
ダイアログモードで会話やニュースが聞き取りやすい
|
HDMI転送対応の2.0chモデル
|
バーチャル3Dサラウンドで立体音響バツグン
|
価格 | 3,999円 (税込) | 30,836円 (税込) | 28,500円 (税込) | 30,400円 (税込) | 32,445円 (税込) | 69,800円 (税込) | 39,000円 (税込) | 32,000円 (税込) | 72,600円 (税込) | 8,999円 (税込) | 22,696円 (税込) | 25,956円 (税込) | 17,480円 (税込) | 25,400円 (税込) | 16,407円 (税込) | 23,220円 (税込) |
リンク | ||||||||||||||||
サイズ |
11×71×10cm
|
バースピーカー95.0×12.0×5.5cm、ウーファー18.0×30.3×37.8cm
|
10.1×10.1×16.1cm
|
本体43.5×36.9×11.5cm、スピーカー15.0×8.8×5.7cm
|
バースピーカー110.0×7.6×9.cm、ウーファー32.0×32.0×35.55cm
|
バースピーカー100.0×9.9×6.4cm、サブウーファー19.0×38.6×38.2cm
|
89.0×9.6×6.4cm
|
430×52×130 mm
|
90.9x18.4x17.4cm
|
71x10x10.5cm
|
9.5x58x6.4cm
|
32.5x72x8cm
|
6.6x95x10.5cm
|
60.2x20.2x11.2cm
|
8.6x61.4x5.8cm
|
890×53×131(mm)
|
重量 |
3.2kg(発送重量)
|
バースピーカー2.5kg+ウーファー 4.7kg
|
1.7kg
|
本体7.4kg+スピーカー0.3 kg
|
バースピーカー3.4kg、ウーファー9.5kg
|
バースピーカー3.1kg、サブウーファー8.1kg
|
3.1kg
|
1.8kg
|
3.18kg
|
2.8kg
|
2.3kg
|
8.5kg
|
4.4kg
|
1.7kg
|
1.4kg
|
3.4kg
|
接続 |
光デジタル/RCA端子/Bluetooth
|
HDMI/光デジタル/Bluetooth
|
HDMI/アナログ/Bluetooth/USB
|
HDMI/光デジタル/アナログ/Bluetooth
|
HDMI/光デジタル/アナログ/Bluetooth
|
HDMI/光デジタル/3.5mmステレオミニ/USB/Bluetooth
|
HDMI/光デジタル/USB/Bluetooth
|
HDMI/Bluetooth/USB
|
Bluetooth/HDMI/USB/光デジタル
|
接続光デジタル音声端子(Optical)/RCA端子/Bluetooth
|
HDMI/ARC/Bluetooth
|
Bluetooth
|
Bluetooth/HDMI/USB端子
|
光ケーブル/Bluetooth
|
HDMI/USB/Bluetooth
|
Bluetooth対応
|
チャンネル数 |
2.0
|
3.1
|
2.0
|
2.1
|
2.1
|
3.1
|
2.1
|
2.1
|
ー
|
2.0
|
2.1
|
2.1
|
2.1
|
ー
|
2.0
|
5.1
|
これからテレビスピーカーについての良くある疑問に回答・解説をします。購入を検討している方やお悩みがある方はぜひ参考にしてください。
テレビスピーカーとテレビの接続方法ですが、基本的にはHDMIケーブルを1本差すだけで接続することが出来ます。付属しているものとしていないものがあるので、確認を忘れないようにしましょう。
もしHDMIが付属していないテレビスピーカーの購入を検討している・購入した方は、HDMIケーブルにも様々な種類があるので、下記のサイトを参考に選びましょう。
テレビスピーカーはテレビの近くに設置するのをおすすめします。例えば、テレビの手前やテレビ台の奥などです。種類によってはテレビの下に直接設置できるものもありますので、テレビスピーカーとテレビのサイズ次第で変わってきます。
なお、テレビの上に置くときは専用のブラケットで固定するようにしましょう。商品によっては壁掛けが出来るものもあるので、壁に固定するのもおすすめです。その際は別途金具の購入が必要なので注意が必要です。
基本的にはどこに置いてもかまいません。おすすめの場所は、なるべく良質な音を聞けるテレビ台の下や横、中などのテレビ周辺です。壁際に設置するのも良いですが、置き方に注意しましょう。
ぴったりくっつけるように設置してしまうと、音がこもってしまいます。壁際に置く場合は、壁とテレビスピーカーを少し離すようにして、斜めに置くと響きやすくなります。テーブルなどの振動しやすい場所に置くと落としてしまう原因に繋がるのでやめましょう。
1.サブウーファーだけでなく、スピーカーでも壁から少し離して設置する
2.できるだけ耳と同じくらいの高さに調節する
3.セパレートタイプの場合、自分と正三角形のような位置関係になるようにする
上記を意識して設置するだけで、かなり音質が良くなります!ぜひお試しください。
いかがでしたか?テレビスピーカーのおすすめ商品と選ぶ時のポイントについて紹介しました。薄型のテレビでも迫力のある音響が楽しめるテレビスピーカーは様々な種類がありますので、接続方法などに注意して選ぶようにしましょう。
機能だけでなく形状も多彩な商品が増えていますので、しっかりと内容をチェックしてベストなテレビスピーカーを見つけて下さい。
テレビスピーカーの設置場所はテレビ画面の正面で音を感じられるのでテレビの下がおすすめですが、せっかく高音質のスピーカーを買っても設置するスペースが無いと意味がありません。決して安い家電ではありませんので必ず幅だけでなく奥行きも確認するようにしましょう。
テレビとテレビスピーカーのサイズ関係ですが、テレビの横幅とスピーカーの幅が同じくらいであることが理想です。多少の前後はもちろん自由ですが、あまり長いとテレビ台からはみ出してしまったり不格好に見えたりするので、近い幅の商品を選ぶようにすると良いでしょう。