【10分で選べる】ホームシアタースピーカーの最強おすすめランキング|サウンドバーとの違いは?

ライブのような臨場感を体感できるホームシアタースピーカー。各メーカーから販売されていますが、どれを選択すればよいか分かりにくいです。この記事では、ホームシアタースピーカーのおすすめ商品と選び方、口コミについても紹介いたします。ぜひ参考にしてください!

2023/08/10 更新

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ホームシアタースピーカーは、初心者からしたら呪文のような専門用語がたくさん出てくる未知の分野。調べようと思ってよくわからなった経験をした方も多いでしょう。

 

それでも実は、初心者の方はたった3つのポイントを意識するだけでホームシアタースピーカー選びを失敗する確率がグッと下がりますそのポイントをクリアするために必要な専門知識はそれほど多くありません

 

その3つのポイントとは、

 

①タイプを選択する
②リアスピーカーの設置場所と配線を考える

③適切に予算を設定する

 

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

 

【結論】

  • 簡単なのはサウンドバー・本格的ならマルチスピーカー
  • リアスピーカーの配線隠しやワイヤレス化を考える
  • 予算はスピーカーのみでなくAVアンプも合わせて考える

これが失敗しないホームシアタースピーカー選びの最初のステップです。

 

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません

 

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけは全て目を通してください!

ホームシアタースピーカーは、大きく分けて『サウンドバータイプ』『マルチスピーカータイプ』に分かれます。

 

サウンドバー マルチスピーカー
  • 1本にすべてのスピーカー・アンプが入っている
  • 配線が簡単でHDMIケーブル一本
  • サラウンドはあくまでバーチャル
  • 立体音響のドルビーアトモスを楽しむにはテレビ側の端子・ケーブルもいいものが必要
  • 音質はそれなりでテレビ音響の延長上

難しい配線はしたくない

簡単がいい

本格的でなくていい

  • それぞれスピーカーとアンプの配置が必要
  • 配線が複雑
    (アンプとサブウーファーに電源必要で、アンプとスピーカーをそれぞれケーブル接続必須)
  • 物理的にサラウンドにできる
  • 音質はどこまででもこだわれる

配線をしてでも本格的がいい

拡張性が大切

音質も追求したい

主流 こだわり派

 

例外…ほぼ生産終了
ラックやボード一体型タイプ

 

表の通り、現在主流はサウンドバータイプで、安いもので2万円以下で販売されています。

 

配線の煩わしさがなく、とにかく安く手軽にホームシアター環境を整えたいだけなら十分のため、特にこだわりがないならサウンドバーがおすすめです。

 

☆サウンドバーに関しては、以下に別途専用記事があるためそちらを参考にしてください。テレビとの接続といった具体例を交えて解説しています。

マルチスピーカーによるホームシアターシステムは、サウンドバー1台で済ませるよりも当然予算が必要です。

 

また、基本的にスピーカーセットに加えてAVアンプも必要になる点は忘れてはなりません。組み合わせと型落ちの有無など購入時期にもよりますが、すべて含めて初心者用セットで7万円〜程度です。

 

 

・エントリーモデルでよくある組み合わせ

5.1スピーカーセット YAMAHA「NS-P41」約3万
AVアンプ YAMAHA「RX-V385」約4.5万
合計7.5万程度

 

 

ちなみに、「リアの配線をどう解決するか③ワイヤレスにする」で解説したようなワイヤレスで組みたい場合は、最低でも20万〜必要です。

 

 

・手頃なワイヤレスシステムを作る場合

サウンドバー SONY HT-A7000 約16万
追加のワイヤレスリアスピーカー
SONY SA-RS5 [ペア] 約6.3万
合計22万程度

 

 

特にワイヤレスでのサラウンドシステムは、この1〜2年で製品として出始めたジャンルで、まだまだ高額です。

 

有線で20万のホームシアタースピーカーをセッティングしたらそれなりにこだわれるため、費用対効果を考えるとおすすめはしにくいです。

ホームシアタースピーカーセットの人気おすすめランキング|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ジェイビーエル
ソニー
商品名
JBL BAR 1000
HT-A9
リンク
タイプ
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
ホームシアターシステム
チャンネル数
7.1.4 ch
4.0.4 ch
サラウンド最大出力【W】
580W
504W
ウーハー最大出力【W】
300W
4K伝送
対応
60p対応
リモコン
壁掛け対応
付属
Dolby Atmos
DTS:X
自動音場補正
ハイレゾ
HDR対応
電源連動
Bluetooth
Bluetoothコーデック
SBC
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
Wi-Fi
AirPlay対応
Spotify対応
ワイヤレス
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
HDMI端子
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
光デジタル端子
1 系統
幅x高さx奥行
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
重量
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト タイプ チャンネル数 サラウンド最大出力【W】 ウーハー最大出力【W】 4K伝送 リモコン 壁掛け対応 Dolby Atmos DTS:X DTS Virtual:X 自動音場補正 ハイレゾ HDR対応 電源連動 Bluetooth Bluetoothコーデック Wi-Fi AirPlay対応 Spotify対応 音声アシスタント ワイヤレス HDMI端子 光デジタル端子 同軸デジタル端子 USB 幅x高さx奥行 重量
1
ジェイビーエル
JBL BAR 1000
127,530円
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
7.1.4 ch
580W
300W
対応
付属
SBC
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
1 系統
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
2
ソニー
HT-A9
220,000円
ホームシアターシステム
4.0.4 ch
504W
60p対応
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
ジェイビーエル

JBL BAR 1000

K.Oさんの口コミ

広島県 男性 40代 会社員(総合職)

サウンドバーからリアスピーカー分離、7.1.4chが実現。

●元々使っていた商品
ONKYO TX-NR686

●きっかけ
AVアンプの調子が悪くなった。最新音声フォーマットに対応したスピーカーが欲しくなった。

●予算感
AVアンプを買い替えようと思っていたが、
サウンドバーのJBL BAR 1000、1つでアンプ・スピーカーも兼ね、
仮想スピーカー数が今の5.1.2chから7.1.4chにアップするので、買ってみようと思った。

●迷った商品
DENON AVR-X1700H

●決め手
AVアンプの買い替え、古いスピーカーの買い替えを考えるとサウンドバー1本で機能を満たしたし、価格的にもよく、またサウンドバーがどんな物か体験してみたかった。

●懸念点
日本導入時のクラウドファンディングだった為、口コミはなかった。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
リアスピーカーがワイヤレスで分離できるのは、普段はサウンドバーに装着、
映画観るぞ。という時ははずして後ろに配置できる事は
配置する場所や配線を気にせずも良いのでとても便利である。
またドルビーアトモスなど予想以上に音に包まれ音が良い。
ドルビーアトモスやDTS Xなどオブジェクトオーディオにしっかり対応しているのも良い。
HDMI入力が3つと豊富なのも良い。

●使ってみた感想(悪かったこと)
HDMI入力の切り替えボタンがトグルなのが不便である。
切り合えている最中にHDMI CECが動き、自動で切り替え先が戻ってしまう事がある。
サウンドフォーマット、映像信号などの詳細な情報表示がないのが不便である。
入力切り替え時にPCMなど表示はされるが、何チャンネルなのか、4K映像が来ているのか、確認できたら良かった。
相乗以上にリアル5.1.2chスピーカーより音質が下がった。

●どのような人におすすめできるか
ワンランク上のサウンドバーがほしい人や、バーチャルではなくちゃんとリアスピーカーが欲しい人にはおすすめ。
本当に音質を求めるなら、おすすめできない。リアルスピーカーを揃えたほうがよい。

●気にする必要がなかったこと
購入前は気にしていたが、使用後に気にしなくても良かったことは特にない。

●その他
なし
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タイプ
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
チャンネル数
7.1.4 ch
サラウンド最大出力【W】
580W
ウーハー最大出力【W】
300W
4K伝送
対応
リモコン
壁掛け対応
付属
Dolby Atmos
DTS:X
自動音場補正
HDR対応
電源連動
Bluetooth
Bluetoothコーデック
SBC
Wi-Fi
AirPlay対応
Spotify対応
ワイヤレス
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
HDMI端子
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
光デジタル端子
1 系統
幅x高さx奥行
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
重量
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
ソニー

HT-A9

M.Kさんの口コミ

愛知県 女性 20代 会社員(一般職)

PS5などで臨場感あふれる没入感が得られる

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
以前、ヤマハの1万円ほどのサウンドバーを使っていたが故障のため買い替えを検討。
ゲームや映画鑑賞をするのでグレードアップを含め機種選び

●予算感
購入前は5万円前後のサウンドバーを目的としていたが、家電量販店で実機を見たり調べていくうえでもっと高性能のものが欲しくなっていった。
また、ある程度サウンドバーでの疑似5.1chには慣れていたが、どうしても後ろ方向からの臨場感にかけていたため、
ホームシアターが欲しくなったが、設置の難易度が高く断念していたところ本商品を知った

●迷った商品
HT-X8500

●決め手
ホームシアターは、設置の難易度が高く断念していたところ、本商品は設置方法が簡単でセットアップも自動なのでとても使い勝手がよさそうだった

●懸念点
価格がかなり高額だったため、その金額に見合う性能はもちろん、実際に自信がその音響を活用できる使用方法ができるかが不安だった

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
対応するスピーカースタンドなどの購入に難儀した。

●使ってみた感想(良かったこと)
まず、サウンドバーよりも当たり前ではあるが、上方向や、後ろ方向からの音声がかなり迫力が増して、どのコンテンツでも没入感が増えていった。
特に、PS4やPS5でゲームをする機会が多く、探索パートでは実際に後ろからキャラクターに声をかけられたり、雨音などはリアルそのものに感じる
音楽では、360度マッピング対応のものを聞いていないのでわからないが、きれいには聞こえていると思う

●使ってみた感想(悪かったこと)
当たり前だが、立体音響を感じられるのは対応しているサービスのみなので、最高性能を感じられる場面は限られてくる
コンセントやコードの設置がなかなか大変。延長コードを目立たない位置につないだりなど間取りによっては工夫が必要

●どのような人におすすめできるか
PS5などのホームシアターレベルの音響に対応しているサービスなどを普段よく見る人はおすすめ。
逆に当たり前ではあるが、テレビやYoutubeなどを視聴をする時間が多い方は、多少通常のスピーカーよりも迫力は出ているがここまで価格は出さない方がよいと思う

●気にする必要がなかったこと
別売りのウーファーを買った方がよいのではないかと思っていたが、こちらのセットだけでも自分は十分低温に満足できている。(集合住宅でもあるので)

●その他
思ったよりもコードが短いため、近場に4か所それぞれコンセントがない場合は延長コード等は必須です。
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T.Tさんの口コミ

愛知県 男性 30代 経営者・役員

高いが手軽なホームシアターシステム

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
もともと簡易ホームシアターシステムを作っていたが結婚により妻からうるさいからいらないと言われ外していた。
ホームシアターシステムを手軽に出来るので購入した。

●予算感
購入前はやはり金額が20万+サブウーファー(4万or7万)だったので二の足を踏んでいた。価格.comを見たり、レビューを調べたりしていたが購入の決め手は大型家電量販店で実物を体験してからだった。その時はスパイダーマン3だったが音が後ろから迫ってくるようで妻も満足してくれたことが決め手になった。

●迷った商品
HT-A7000?

●決め手
手軽にホームシアターシステムを作ることが出来るので購入した。
マーベル映画が好きなので家で大拍力で見たかった。
ps5と繋げて3dサラウンドでゲームも楽しみだった。

●懸念点
接続が途切れる。期待したほどサラウンド感がない。金額が高い。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし

●使ってみた感想(良かったこと)
使ってみた使用感はやはり地デジでは対したこと無いな!でした。最初の設定時の森の中の音はさすがだなーと思う。少なくても5.1chはあった方が良い。映画やゲームは上、左右から音を感じるので満足している。
姪っ子は紅白歌合戦を見て興奮してくれた。サブウーファーはHT-A9が来る前から購入していたのでサブウーファーありなしの評価はありません。

●使ってみた感想(悪かったこと)
想定より悪かった事はスピーカー同士接続がすぐ切れてノイズが走ったり、一瞬無音になったりすることが多発した。2回新品交換して貰ったが治らなかったがアップデート後に少しずつ改善したと思う。
しかし、時々テレビとの接続が切れて認識しなくなる。改善方法も原因もわからない。
しばらくすると直っている。SONYもわからない。と回答している。

●どのような人におすすめできるか
手軽にホームシアターシステムを作りたい。周りから音が聞こえることに楽しみを持つことが出来る人。
金額が高いので(サブウーファー込みで30万)勇気がいると思うので実物を体験してからの方が良い

●気にする必要がなかったこと
スピーカー同士の接続が切れるってことは私は大分改善されたと思う

●その他
なし
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タイプ
ホームシアターシステム
チャンネル数
4.0.4 ch
サラウンド最大出力【W】
504W
4K伝送
60p対応
リモコン
Dolby Atmos
DTS:X
自動音場補正
ハイレゾ
HDR対応
電源連動
Bluetooth
Bluetoothコーデック
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
Wi-Fi
AirPlay対応
Spotify対応
HDMI端子
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
幅x高さx奥行
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
重量
フロント・リアスピーカー:2.7 kg

おすすめホームシアタースピーカー|比較表一覧

商品画像
メーカー
ジェイビーエル
ソニー
商品名
JBL BAR 1000
HT-A9
リンク
タイプ
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
ホームシアターシステム
チャンネル数
7.1.4 ch
4.0.4 ch
サラウンド最大出力【W】
580W
504W
ウーハー最大出力【W】
300W
4K伝送
対応
60p対応
リモコン
壁掛け対応
付属
Dolby Atmos
DTS:X
自動音場補正
ハイレゾ
HDR対応
電源連動
Bluetooth
Bluetoothコーデック
SBC
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
Wi-Fi
AirPlay対応
Spotify対応
ワイヤレス
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
HDMI端子
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
光デジタル端子
1 系統
幅x高さx奥行
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
重量
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
フロント・リアスピーカー:2.7 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト タイプ チャンネル数 サラウンド最大出力【W】 ウーハー最大出力【W】 4K伝送 リモコン 壁掛け対応 Dolby Atmos DTS:X DTS Virtual:X 自動音場補正 ハイレゾ HDR対応 電源連動 Bluetooth Bluetoothコーデック Wi-Fi AirPlay対応 Spotify対応 音声アシスタント ワイヤレス HDMI端子 光デジタル端子 同軸デジタル端子 USB 幅x高さx奥行 重量
1
ジェイビーエル
JBL BAR 1000
127,530円
7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
7.1.4 ch
580W
300W
対応
付属
SBC
ワイヤレスサブウーハー/ワイヤレスリアスピーカー
入力端子:3系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
1 系統
サウンドバー:884x56x125 mmサラウンドスピーカー:155x56x125 mmサブウーファー:305x440.4x305 mm
サウンドバー:3.7 kgサブウーファー:10 kg
2
ソニー
HT-A9
220,000円
ホームシアターシステム
4.0.4 ch
504W
60p対応
受信:SBC/AAC/LDAC送信:SBC/LDAC
入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応)
フロント・リアスピーカー:160x313x147 mm
フロント・リアスピーカー:2.7 kg