スマホの発達とともに、スマホアプリの性能も年々進化を遂げています。その分、一般的なスマホでは処理が追いつかず、カクつきが生じることも。ゲーム向きの性能を持つゲーミングスマホなら、重いゲームもサクサク処理でき、快適かつ臨場感あるゲーム体験ができます。
しかし、ゲーミングスマホと一般的なスマホの違いの明確な定義はなく、どの程度のスペックのものを選べばよいのかも分かりにくいのが難点です。
今回は、ゲーミングスマホのおすすめ商品をご紹介します。選び方のポイント・ゲーミングスマホのデメリットもあわせて解説しますので、是非最後までご覧ください。

ゲーミングスマホに明確な定義はありませんが、一般的に処理能力・メモリの性能が優れ、ゲームに適したスマホを指すことが多いです。
ゲームはスマホに大きな負荷をかけるので、一般的なスペックのスマホではプレイ中にフリーズ・画面のカクつきが発生することがあります。一方、ゲーミングスマホは「PUBG」などの容量が重く、スピード感が重視されるゲームでも思い切り楽しめます。
最近では、ゲーミングモニターと並ぶほどなめらかなディスプレイのスマホが発売されたり、バッテリー性能・冷却機能に力を入れたものもあります。以下、選ぶ際のポイントをご紹介しますので、ご自身にぴったりな一台を選んでみてください。

ゲームに最適なゲーミングスマホ。一方で、以下のようなデメリットや注意点もあります。
- 本体が重く手の負担を感じる場合も
- 本体が大きく、片手での操作が大変
- デザインが派手でダサいと思われる場合も
- 海外製が主流でトラブル対応が面倒
これらのデメリットを見て、ゲーミングスマホがご自身の普段使いに適さないと感じた方もいるでしょう。普段用・ゲーム用をに分けて2台持ちするのも手なので、併せて検討してみてください。

ゲーミングスマホを選ぶ際には、ご自身に合ったスペック・機能・値段を中心に選びましょう。必要以上に高いスペックにすると費用がかかりすぎるだけでなく、使用時のデメリットにつながる場合もあるからです。その他、チェックすべきポイントもあわせて以下でご紹介します。
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スマホでゲームを快適かつ存分に楽しむなら、ゲームやご自身のこだわりに応じたスペック選びが大切です。以下でご紹介する点を参考に、ぴったりのスペックを選んでみてください。
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ゲームをすると激しく電力を消費します。ご自宅でゲームをする場合、充電しながら行うことを考えている方も多いでしょう。しかし、スマホ電池の特性上、充電しながらのスマホ操作は電池の劣化を早めます。
ゲーミングスマホのバッテリーは、3000mAh以上の大容量を選ぶのがおすすめです。特に外出先でもゲーミングスマホを使うなら4000mAh以上のモデルがおすすめです。
ただし、バッテリーの大きなスマホはその分本体が重くなるデメリットも。ご自身の使い方に応じて選んでみてください。

メモリとは、スマホをスムーズに動作させるための一時的な記憶を司る部分です。メモリが不足していると動きにカクつきが出てしまい、十分に楽しめません。
ゲームを行うスマホのメモリは、6GB以上あると快適な操作ができます。高画質でゲームを快適に行うなら8GB以上のモデルがおすすめです。
なお、最近は12GB以上のモデルも増えていますが、負荷をかけるとメモリの性能が十分に発揮できないこともあるので注意しましょう。

ストレージとは、写真・動画・アプリなどのデータを保存するためのものです。ストレージが大きいほど多くのデータをスマホに保存できるので、重いゲームやたくさんのアプリを入れる方は、ストレージ128GB以上がおすすめです。
ただし、容量が大きくなれば端末代も高くなるので、必要以上に多くするのは避けるのがおすすめです。

CPUはさまざま情報を処理する部分で、「スマホの頭脳」とも呼ばれます。CPUは、動作周波数(クロック数)・コア数で選びましょう。
動作周波数は指令できる情報数を決めるもので、「GHz」という単位で表されます。1.8GHz以上のCPUを選べば、動作の滑らかさ・プレイの安定感に欠くことはありません。
コア数はCPUの数を表すものです。4コア以上ならゲームを行うことができますが、より安定感を求めるなら6コア、画質にこだわるなら8コアがおすすめです。

解像度が大きいほど、より臨場感のある鮮明で美しい映像でゲームを楽しむことができます。「原神」などのRPGは、映像が美しいほどゲームの世界に没入できるので、是非チェックしていただきたいポイントです。
ただし、4Kなどの高画質映像の処理は動作が重くなりやすいです。素早い操作を求められるシューティング ゲームなどであれば、フルHDが最適です。
リフレッシュレートは、画面上に静止画を表示する速度を示すもので、数値が高いほど滑らかかつナチュラルな動きを楽しめます。ゲームで使うなら最低でも70Hz、動きの速いゲームなら120Hz以上のモデルが最適です。

「ヒプノシスマイク」などの音ゲーやBGMが重要なRPGなどのゲームをプレイするなら、音質にこだわりたいですよね。
CD音源でも再現しきれない音を再現できる「ハイレゾ」・映画館で採用されている高品質技術「Dolby Atmos」に対応したスマホなら、高音質でゲームを楽しむことができ、臨場感を味わえます。
スマホでゲームを快適に行うには、スペックはもちろん、機能にも注目しましょう。以下、ゲームの臨場感・処理速度を高めてくれる2つの機能をご紹介します。
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音ゲー・BGMが大切なゲームをプレイしたい人は、スピーカーの位置にもこだわりましょう。おすすめなのが、ASUSの「ROG Phone 5」のように前面の上部・下部にスピーカーを搭載したモデルです。
前面にスピーカーが付いていることで音の迫力を楽しめたり、音の方向性・距離感も把握しやすくなったりします。特にサバイバルゲームなどを行う方におすすめです。
高負荷なゲームアプリを長時間プレイしているとスマホは熱を発し、40度近くまで上がることもあります。熱くなると手で持つのが辛くなるだけでなく、バッテリーの劣化を速める原因となります。
冷却システムを内蔵したものを選べば、スマホを長持ちさせながら、最高の画質で長時間プレイを楽しむことができます。
スマホの2大OSであるAndroid・iPhone。どちらを選ぶかによって、デザイン・使い勝手が大きく異なります。ご自身の重視するポイントに応じて選んでみてください。
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Androidはさまざまなメーカーが手がけており、デザインのバリエーションが幅広いことが特徴です。機能・スペックもさまざまで、ご自身の使い方・プレイしたいゲームによって選びやすいのも魅力。
さらに、AndroidはmicroSDを使用する事でストレージを増やせる機種もあります。購入後のカスタマイズを重視するならAndroidが最適です。
直感的な使いやすさ・Appleとの他デバイスとの連携のよさで日常使いしやすいiPhone。ゲーミングスマホとしてのイメージが薄い方も多いですが、iPhoneでもゲームは可能です。
中でも「iPhone 13」シリーズは思い切りゲームを行いたい方におすすめです。Snapdragon最上位の「Snapdragon 888」を上回る性能のCPU「A15 Bionic」を搭載しているので、サクサク動かすことができます。

近年のスマホは、画面サイズ6インチ前後が一般的です。その他、片手操作が楽な5インチ以下のモデル・折りたたみ式の7.6インチの大画面までさまざま。
画面サイズが大きいと、動画・ゲームを大画面で楽しめたり、キーボードの押し間違えが少なくなります。一方、ポケットに入れての持ち運び厳しくなるデメリットも。用途や手の大きさに合わせて探してみてください。
スマホを手に入れるときは製品選びだけでなく、購入方法にも気を配りましょう。買い方が変わることで、その後の利用料金はもちろん、使用感に差が出ることもあります。以下、詳しくご紹介します。
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ご自宅などwifi環境でのみでのゲームプレイを考えている方であれば、SIMフリー端末が最適です。以下で紹介するキャリア契約に比べて利用料金もグッと抑えられますし、通信会社を乗り換えたあとも利用できるメリットもあります。
通信速度が安定しない点がデメリットではあるものの、wifi環境下での使用なら気になることは少ないです。
ゲーミングスマホを日常的に使用するスマホとして購入する方なら、ドコモ・ソフトバンク・auなどで購入する「キャリア契約」がおすすめです。SIMフリー機よりも選べるモデルが多くなりますし、通信速度が安定しているのも大きなメリットです。
ただし、キャリア契約したスマホは、特定のキャリアのSIMカードしか利用できない仕組みになっているので、いくつかの通信回線を利用する方ならSIMフリー機が最適です。

電波法令の技術基準に適合していることを証明する「技適マーク」。これがない製品を日本で使用するのは法律違反に該当します。
特に外国産スマホにはないことが多いので、購入の際に必ずマークがあるか確認しましょう。技適マークの有無は、総務省のWebサイトにある検索機能より調べられるので、是非確認してください。
おサイフケータイ・防水機能は、実は日本独自の機能。なので、海外製スマホ・SIMフリーモデルには、これらの機能に対応していないことも多いです。
スマホをお財布・交通系ICとして普段から利用されている方や水没が心配な方は、これらの機能が備わっているかチェックしておきましょう。

スマホは高価な買い物になるからこそ、買ってから後悔するのは避けたいところです。ゲーミングスマホを買う際には、事前に購入したい商品をチェックしましょう。
Amazonのレビューでは、口コミをたくさん見ることができます。製品が使いやすいかどうかなどリアルな評判が知れるので、是非参考にしてみてください。

見るべきポイントが多いゲーミングスマホ。1台に選びきれないなら、メーカーで選ぶのもアリです。メーカーによって、値段帯・重視するスペック・デザインに特徴があるので、以下を参考に気になるメーカーを見つけてみてください。
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台湾の有名PC周辺機器メーカー、ASUS。「Zenfone」・「ROG Phone」の2シリーズを展開しています。ASUSでは、「ROG Phone」をゲーミングスマホとして売り出していますが、「Zenfone」もおすすめです。
どちらもハイパワーなCPUを搭載しており、画質・音質のよさにも定評があります。スマホ以外にもゲーマー向けの製品を数多く手がけているので、周辺機器も一緒に揃えたい方にもおすすめです。
中国の総合家電メーカー、Xiaomi。代表格の「Black Shark」はeスポーツにも使用できる性能でありながら、一般的なゲーミングスマホよりお手頃価格です。
2021年に発売された「Black Shark 4」は、他製品に比べ半分程度の価格ながら、リフレッシュレート・冷却システムに優れています。コスパのいい製品をお探しの方におすすめのメーカーです。
日本を代表する電機メーカー、SONY。代表モデルの「Xperia」は、性能・値段のバリエーションも幅広く、ゲームに適したモデルも発売されています。ご自身の求める性能に合わせて選びやすい点が魅力です。
中国のスマホメーカー、Nubia Technology。デザインに凝ったゲーミングスマホ・腕時計型スマホなど、ユニークな製品を多く手がけています。
性能も他メーカーより高めのモデルが多く、2021年発売の「RedMagic 6 Pro」は大容量のメモリ・ストレージに加え、165Hzという超高性能リフレッシュレートを搭載しています。「PUBG」・「荒野行動」をプレイしたい方におすすめのメーカーです。
韓国の電子製品メーカー、SAMSUNG。スマホでは世界1位のシェア率を誇ります。代表シリーズの「Galaxy」のハイエンドモデルは、ゲーミングスマホとしても最適です。
着信・通知を遮断してくれる「ゲーム優先モード」、デバイスの温度・バッテリーを制御する機能もあるので、ゲームに没頭できます。
長年のテレビ開発で培ったディスプレイに定評のある「AQUOS」シリーズを手がけています。
「sense」シリーズをはじめとした、エントリーモデル・ミドルレンジモデルは、重いデータの処理時に画面のカクつきが気になることも。AQUOSでゲーム用スマホを検討するなら、「zero」・「R」シリーズなど性能重視のモデルが最適です。
中国のスマホメーカー、OPPO。お手頃な価格の割にはRAM・CPUが優れたスマホを揃えています。ミドルレンジの「Reno」シリーズは、高い値段のゲーミングスマホは購入したくないけど、ゲームは十分プレイできるスマホをお探しの方におすすめです。
Black Shark 4
高い熱放出能力
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Xiaomiが手がける、ゲームに特化したスマホです。高性能CPU「Qualcomm Snapdragon 870」・5G対応ながらお手頃な価格です。中でも力を入れている機能「サンドイッチ冷却」の搭載により、前モデル「Black Shark 3」から熱放出能力が30%アップし、よりパフォーマンスが向上しているのも魅力です。
- メーカー
- Black Shark 4(ブラックシャーク 4)ゲーミング スマートフォン 5G対応 日本モデル 技適有【日本正規代理店品】 (Black, 8GB/128GB)
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 870
- RAM
- 8 GB
- ROM
- LPDDR5 RAM+UFS3.1
- 画面サイズ
- 6.67インチ
- バッテリー容量
- 4500mAh
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 解像度
- 2400x1080、FHD+
- 5G対応
- ○
Redmi 9T
価格の安さにこだわる方に
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
CPUに「Snapdragon662」・18W急速充電を備えた6000mAhの大容量バッテリーを搭載したハイパワーなつくりでありながら、1万円台で購入できるコスパのよさが魅力です。ボデイには指紋付着防止テクスチャーも備えているので、長時間プレイしても汚れが目立ちにくいのもポイント。日常使いでも十分な力を発揮する、高コスパ製品です。
- メーカー
- Xiaomi(シャオミ)
- CPU
- Qualcomm® Kryo™ 260・最大2.0GHz駆動オクタコア
- RAM
- 4GB
- ROM
- 64GB・128GB
- 画面サイズ
- 6.53インチ
- バッテリー容量
- 6000mAh
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- 2340x1080 395ppi
- 5G対応
- ×
Xiaomi 11 T Pro
臨場感あふれる音質・画質
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
最上CPU「Qualcomm Snapdragon 888 5G」・10 億以上もの色を描き出す「有機ELディスプレイ」を搭載しているので、滑らかな描写と鮮やかな発色を楽しめます。加えて、映画館・劇場に採用されている「Dolby Atmos」に対応しているので、音の広がりを楽しめます。音質・画質にこだわり、思う存分ゲームに没頭したい方向けのスマホです。
- メーカー
- Xiaomi(シャオミ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G プロセッサー
- RAM
- 8 GB
- ROM
- 128 GB・256 GB
- 画面サイズ
- 6.67 インチ
- バッテリー容量
- 5,000 mAh
- リフレッシュレート
- 120 Hz
- 解像度
- 2400 x 1080
- 5G対応
- ○
Reno3 A
ゲームも十分できて日常使いでも満足
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーロラ調の背面デザインが美しいモデルで、スマホのデザイン性にもこだわりたい方におすすめです。OPPOのミドルレンジモデルでありながら、CPU「Qualcomm® Snapdragon™665」・メモリ6GB・ROM128GBとゲームに十分なスペックを備えています。カメラ性能にも定評があるので、日常使いも重視する方に満足の1台です。
- メーカー
- OPPO(オッポ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™665
- RAM
- 6GB
- ROM
- 128GB
- 画面サイズ
- 6.44 インチ
- バッテリー容量
- 4025mAh
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- FHD+(2400×1080)
- 5G対応
- ×
Find X
大画面で思い切りプレイしたい方に
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
OPPOのハイエンドシリーズ「Find X」のモデルです。特徴的なのは、顔認証用センサー・インカメラなどを端末上部に格納した世界初の「スライド式ステルス 3Dカメラ」です。多くのスマホは、これらの機能をディスプレイ上部に格納しますが、その分画面が欠けてしまいます。本製品はそれらをスライド式とすることで画面の欠けを解消し、93.8%もの画面占有率を確保。大画面でフルに映像を楽しみたい方におすすめです。
- メーカー
- OPPO(オッポ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™845
- RAM
- 8GB
- ROM
- 256GB
- 画面サイズ
- 6.4 インチ
- バッテリー容量
- 3400mAh
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- 2340 x 1080 ピクセル
- 5G対応
- ×
AQUOS zero2
デスクトップPCレベルのCPU
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
デスクトップPCレベルのパワフルさのあるCPU「Qualcomm Snapdragon Elite Gaming」を搭載しており、リアルかつ美しいグラフィックが楽しめます。3,130mAhのバッテリー容量・防水性能を備えながら、141gと軽量なので長時間使っても手の負担も少ないのも魅力です。
- メーカー
- SHARP(シャープ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 855 mobile platform(SDM855) 2.8GHz+1.7GHz オクタコア
- RAM
- 8GB(LPDDR4X)
- ROM
- 256GB(UFS Type)
- 画面サイズ
- 約6.4インチ
- バッテリー容量
- 3,130mAh
- リフレッシュレート
- 240Hz
- 解像度
- -
- 5G対応
- ×
AQUOS sense4 plus
大画面ディスプレイ・高出力スピーカー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
AQUOS史上最高の約6.7インチの大画面ディスプレイ・「リッチカラーテクノロジーモバイル」の搭載により、映像の発色が美しいです。加えて、高出力のステレオスピーカーを採用しているので、大きくクリアな音も楽しめます。目と耳でゲームを味わえるので、思う存分ゲームに没頭できます。
- メーカー
- SHARP(シャープ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア
- RAM
- 8GB LPDDR4X
- ROM
- 128GB UFS 2.1
- 画面サイズ
- 約6.7インチ
- バッテリー容量
- 4,120mAh(内蔵電池)
- リフレッシュレート
- 90Hz(画面表示)
- 解像度
- -
- 5G対応
- ×
Xperia 1III





















重いゲームも滑らか・デュアルSIM対応
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
5Gに対応したXperiaのフラッグシップモデルです。最新CPU 「Qualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform」・RAM 12GB・ROM 512GBの大容量メモリを搭載しています。重いゲームのプレイ・高画質動画も滑らかかつスピーディーに楽しめます。さらに、SIMフリー・デュアルSIM対応機種なので、通信会社の乗り換えが楽・2つの電話番号を持てる点も特徴です。
- メーカー
- SONY(ソニー)
- CPU
- Qualcomm(R) Snapdragon(TM)888 5G Mobile Platform
- RAM
- 12GB
- ROM
- 512GB
- 画面サイズ
- 約6.5インチ
- バッテリー容量
- 4500mAh
- リフレッシュレート
- 120Hz
- 解像度
- -
- 5G対応
- ○
ROG Phone 5s















カスタマイズ性が高い
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
処理速度などの性能の高さに加え、ご自身でCPUパフォーマンスをチューニングすれば、あらゆるゲームに柔軟に対応できる点が魅力です。さらに本製品は、多くのゲームとコラボレーションを行っており、お好きなゲームの画面・キャラクターを壁紙に設定することもできます。カスタマイズしながら楽しみたい方におすすめです。
- メーカー
- ASUS(エイスース)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 888 Plus 5G
- RAM
- 12GB
- ROM
- 256GB
- 画面サイズ
- 6.78インチ
- バッテリー容量
- 6,000mAh
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- -
- 5G対応
- ○
Zenfone 8 Flip
















安定したネット通信
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
5G通信・Wi-Fi 6に対応しているので、サクサク繋がり、複数人が一緒に遊ぶネットワークゲームでの接続も安定します。レスポンスがよく発色が綺麗な「AMOLEDディスプレイ」を搭載しているので高画質で快適にプレイできます。どの角度でも撮影できるフリップカメラを備えているのも特徴。カメラ性能にもゲーミングスマホとしての機能もこだわりたい方におすすめです。
- メーカー
- ASUS(エイスース)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G
- RAM
- 8GB LPDDR5
- ROM
- 128GB・256GB
- 画面サイズ
- 6.67インチ
- バッテリー容量
- 5,000mAh
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- -
- 5G対応
- ○
Zenfone Max Pro M2











ミドルレンジ程度の価格ながら高性能
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
CPUに「Qualcomm® Snapdragon™ 660」を搭載しており、スムーズで高いレスポンス、電力効率に優れていることが特徴です。加えて、31時間のも連続通話が可能な長時間バッテリーを採用しており、充電の心配がありません。ミドルレンジ程度の価格ながら、ゲームに特化した製品を多く展開しているメーカーならではの性能の高さで、ゲームを快適に楽しめます。
- メーカー
- ASUS(エイスース)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 660
- RAM
- 6GB
- ROM
- 64GB
- 画面サイズ
- 6.3インチ
- バッテリー容量
- 5,000mAh
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- 2280×1080 フルHD+
- 5G対応
- ×
iPhone 13
ハイパワーなディスプレイ・CPU
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
鮮明かつナチュラルな色再現・前モデルより優れた電力節約が魅力の「Super Retina XDRディスプレイ」を搭載したことで、長時間でも存分に綺麗なグラフィックを楽しむことができます。さらに、Androidスマホに搭載されているCPU「Snapdragon」の最上位モデルよりも高性能なCPU「A15 Bionic」を採用したことで処理速度も超ハイパワー。iPhoneが欲しい方はもちろん、処理能力で選びたい方にもおすすめです。
- メーカー
- Apple
- CPU
- A15 Bionic
- RAM
- 4GB
- ROM
- 128GB・256GB・512GB
- 画面サイズ
- 5.4インチ
- バッテリー容量
- -
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- 2,340 x 1,080ピクセル
- 5G対応
- ○
Motorola edge 20
スリムなボディ・テレビとワイヤレス接続できる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Lenovoの子会社「Motorola(モトローラ)」が手がけるスマホです。10分間の充電で最大8時間の使用が可能な急速充電・4,000mAhバッテリーを搭載しながら、ボディは約163gと軽く、7mmを切る薄さです。「Ready For」機能搭載により、ワイヤレスでテレビやプロジェクターに接続できるので、ゲームなどのアプリを他のプレイヤーと一緒に大画面で楽しめるのも特徴です。
- メーカー
- Motorola(モトローラ)
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 778G オクタコア
- RAM
- 6GB
- ROM
- 128GB
- 画面サイズ
- 6.7インチ
- バッテリー容量
- 4,000mAh
- リフレッシュレート
- 144Hz
- 解像度
- 2,400 x 1,080 (FHD+)
- 5G対応
- ○
Xperia5






















プレイステーションと互換性あり・音ゲーで活躍
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
映画と同じ21:9比率の有機ELディスプレイを採用しており、臨場感のある映像を体感できます。「プレイステーション4」のワイヤレスコントローラーとの互換性があるのもSONYならでは。音楽CDの約3〜6倍の情報量を誇る「ハイレゾ」で美しい音質を楽しめるので、音にこだわったゲームプレイをしたい方におすすめです。
- メーカー
- SONY(ソニー)
- CPU
- 2.8GHz+2.4GHz+1.7GHz オクタコア
- RAM
- 6GB
- ROM
- 64GB
- 画面サイズ
- 約6.1インチ
- バッテリー容量
- 3000mAh(内蔵電池)
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- 1080×2520
- 5G対応
- ×
Blackview BL5000 5G
水・汚れに強く高性能
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
冷却機能・4,980mAhの大容量バッテリー・ハイパワーなCPUなど、ゲームをタフにする上で必要な性能をバランスよく備えた機種です。防塵・防水性能で最高クラスの「IP68」を取得しており、水没の心配もなく、汚れた手での使用にも耐えるタフな仕様です。アウトドアでの使用・小さなお子さんの利用にも安心です。
- メーカー
- Blackview
- CPU
- MediaTek Dimensity 700Octa-coreプロセッサー
- RAM
- 8GB
- ROM
- 128GB
- 画面サイズ
- 6.36インチ
- バッテリー容量
- 4,980 mAh
- リフレッシュレート
- -
- 解像度
- 1080* 2030ピクセルHD +
- 5G対応
- ○
【最強】ゲーミングスマホおすすめ15選一覧表
商品画像 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
Black Shark
|
シャオミ(Xiaomi)
|
シャオミ(Xiaomi)
|
OPPO
|
OPPO
|
シャープ(SHARP)
|
シャープ(SHARP)
|
ソニー
|
Asus
|
Asus
|
Asus
|
Apple Computer
|
モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社
|
ソニー(SONY)
|
Blackview
|
商品名 |
Black Shark 4
|
Redmi 9T
|
Xiaomi 11 T Pro
|
Reno3 A
|
Find X
|
AQUOS zero2
|
AQUOS sense4 plus
|
Xperia 1III
|
ROG Phone 5s
|
Zenfone 8 Flip
|
Zenfone Max Pro M2
|
iPhone 13
|
Motorola edge 20
|
Xperia5
|
Blackview BL5000 5G
|
説明 |
高い熱放出能力
|
価格の安さにこだわる方に
|
臨場感あふれる音質・画質
|
ゲームも十分できて日常使いでも満足
|
大画面で思い切りプレイしたい方に
|
デスクトップPCレベルのCPU
|
大画面ディスプレイ・高出力スピーカー
|
重いゲームも滑らか・デュアルSIM対応
|
カスタマイズ性が高い
|
安定したネット通信
|
ミドルレンジ程度の価格ながら高性能
|
ハイパワーなディスプレイ・CPU
|
スリムなボディ・テレビとワイヤレス接続できる
|
プレイステーションと互換性あり・音ゲーで活躍
|
水・汚れに強く高性能
|
価格 | 59,800円 (税込) | 18,190円 (税込) | 69,800円 (税込) | 30,540円 (税込) | 33,100円 (税込) | 89,800円 (税込) | 30,980円 (税込) | 149,600円 (税込) | 122,173円 (税込) | 78,400円 (税込) | 60,980円 (税込) | 98,800円 (税込) | 46,580円 (税込) | 63,000円 (税込) | 42,999円 (税込) |
リンク | |||||||||||||||
メーカー |
Black Shark 4(ブラックシャーク 4)ゲーミング スマートフォン 5G対応 日本モデル 技適有【日本正規代理店品】 (Black, 8GB/128GB)
|
Xiaomi(シャオミ)
|
Xiaomi(シャオミ)
|
OPPO(オッポ)
|
OPPO(オッポ)
|
SHARP(シャープ)
|
SHARP(シャープ)
|
SONY(ソニー)
|
ASUS(エイスース)
|
ASUS(エイスース)
|
ASUS(エイスース)
|
Apple
|
Motorola(モトローラ)
|
SONY(ソニー)
|
Blackview
|
CPU |
Qualcomm Snapdragon 870
|
Qualcomm® Kryo™ 260・最大2.0GHz駆動オクタコア
|
Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G プロセッサー
|
Qualcomm® Snapdragon™665
|
Qualcomm® Snapdragon™845
|
Qualcomm® Snapdragon™ 855 mobile platform(SDM855) 2.8GHz+1.7GHz オクタコア
|
Qualcomm® Snapdragon™ 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア
|
Qualcomm(R) Snapdragon(TM)888 5G Mobile Platform
|
Qualcomm® Snapdragon™ 888 Plus 5G
|
Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G
|
Qualcomm® Snapdragon™ 660
|
A15 Bionic
|
Qualcomm Snapdragon 778G オクタコア
|
2.8GHz+2.4GHz+1.7GHz オクタコア
|
MediaTek Dimensity 700Octa-coreプロセッサー
|
RAM |
8 GB
|
4GB
|
8 GB
|
6GB
|
8GB
|
8GB(LPDDR4X)
|
8GB LPDDR4X
|
12GB
|
12GB
|
8GB LPDDR5
|
6GB
|
4GB
|
6GB
|
6GB
|
8GB
|
ROM |
LPDDR5 RAM+UFS3.1
|
64GB・128GB
|
128 GB・256 GB
|
128GB
|
256GB
|
256GB(UFS Type)
|
128GB UFS 2.1
|
512GB
|
256GB
|
128GB・256GB
|
64GB
|
128GB・256GB・512GB
|
128GB
|
64GB
|
128GB
|
画面サイズ |
6.67インチ
|
6.53インチ
|
6.67 インチ
|
6.44 インチ
|
6.4 インチ
|
約6.4インチ
|
約6.7インチ
|
約6.5インチ
|
6.78インチ
|
6.67インチ
|
6.3インチ
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5.4インチ
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6.7インチ
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約6.1インチ
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6.36インチ
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バッテリー容量 |
4500mAh
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6000mAh
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5,000 mAh
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4025mAh
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3400mAh
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3,130mAh
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4,120mAh(内蔵電池)
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4500mAh
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6,000mAh
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5,000mAh
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5,000mAh
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-
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4,000mAh
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3000mAh(内蔵電池)
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4,980 mAh
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リフレッシュレート |
144Hz
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-
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120 Hz
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-
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-
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240Hz
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90Hz(画面表示)
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120Hz
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-
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-
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-
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-
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144Hz
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-
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-
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解像度 |
2400x1080、FHD+
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2340x1080 395ppi
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2400 x 1080
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FHD+(2400×1080)
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2340 x 1080 ピクセル
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-
|
-
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-
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-
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-
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2280×1080 フルHD+
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2,340 x 1,080ピクセル
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2,400 x 1,080 (FHD+)
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1080×2520
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1080* 2030ピクセルHD +
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5G対応 |
○
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×
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○
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×
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×
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×
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×
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○
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○
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○
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×
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○
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○
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×
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○
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スマートフォンを手に入れるときは製品選びだけでなく、購入方法にも気を配りましょう。買い方によって技適マーク・保証の有無など、さまざまな部分で影響があります。以下、詳しくご紹介します。
※クリックすると見出しへジャンプします

海外製スマホは国内での取り扱いが少ないので、個人での購入が主となります。ただし、中古ショップ・海外の通販サイトで購入した商品には、技適マークのないスマホが多いのでおすすめしません。
もっとも安全なのが、メーカーのオンラインショップです。新品をメーカー保証付きで購入できる点が大きなメリットです。メーカーがオンラインショップを持っていない場合は、Amazon・楽天でのお買い求めが主流です。
国産スマホも公式ホームページ・通販サイトはおすすめです。しかし、国内スマホは海外製に比べて購入方法が幅広く、オンラインショップに比べて簡単かつ楽な購入方法もあります。
現在契約しているキャリアを引き継ぐなら、機種変更がもっとも楽で、分割支払いできるメリットもあります。また、国産スマホは中古品も多く出回っているので、中古ショップで購入するのもアリです。

中華製スマホは他国スマホと比べ、破格の安さで販売されている製品が多いです。そのため、使いやすさ・安全性を疑問視する方も少なくないでしょう。
中国には、アメリカ政府の制裁対象となりGoogle社のサービスを受けられなくなったメーカーもあります。今回紹介したOPPO・Xiaomi・Nubia Technologyに限っては、制裁対象ではありませんが、中華製スマホ購入の際は、Googleが使用できるかをチェックしておきましょう。
今回は、ゲーミングスマホのおすすめ商品をご紹介しました。スマホゲームはユーザーの腕はもちろん、スマホの性能・機能も勝敗を左右します。メモリ・処理能力などの基本的なスペックの高さはもちろん、冷却システムなどの機能も踏まえ、思い切りゲームを楽しめるスマホを見つけてみてください!