オリオラス イヤホン・ヘッドホン ORIOLUS FINSCHI

最安値:¥22,820
Oriolus Finschi イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Oriolus Finschi イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

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ORIOLUS FINSCHIの基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
-
駆動方式
ハイブリッド型(バランスドアーマチュア型+ダイナミック型)
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
18 Ω
音圧感度【dB】
112 dB
再生周波数帯域
-
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
-
コード長【m】
1.2 m
最大入力
-
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
Clear
重量【g】
-g

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オリオラス(Oriolus)

Oriolus Finschi -フィンシ- 1ダイナック+1BA ハイブリッドドライバー イヤホン

メーカー
Oriolus(オリオラス )
商品名
Oriolus Finschi
タイプ
カナル型
装着方式
両耳
プラグ形状
ミニプラグ
コード長(m)
1.2m
その他機能
リケーブル
ジャズ、クラシック、ロック、R&Bなどいろいろ聴いてみましたが、中でも特に相性がいいのがノラ・ジョーンズなどの女性Voジャズ。音の広がりや抜けは上位機種のForsteniが上ですが、深いところから出てくる低音域 特にウッドベースの箱鳴り感としっとりとしたボーカルが相性抜群です。

出典: https://www.e-earphone.jp

中域~低域を得意とするイヤフォンなだけあって、ボーカルやベースなどの相性が非常に良いようです。エントリー機種としては最高のイヤホンなのではないでしょうか。
音質以外にも高級感のあるデザインも魅力的ですね。黒色を基調として要所に金。 細身で取り回しがよいケーブルを採用しております。

出典: https://www.e-earphone.jp

高級感のあるデザインと取り回しが、やり易いケーブルもOriolus Finschiの魅力の一つです。 デザインと取り回しの良さにもコストパフォーマンスに優れている、という評価に繋がっています。
銀メッキ銅線のOriolusオリジナルケーブルを使用しているためか 低音が出ているにもかかわらず非常に明瞭感があるサウンドになっています

出典: https://www.e-earphone.jp

Oriolus Finschiには、付属ケーブルにOriolusのオリジナルケーブルを採用していますが、Oriolusのオリジナルケーブルの素材は銀メッキ銅線なので、素材からも音の特性が出ていて、Oriolus Finschiには低音に定評があるようです。
個人的には2万円台でここまでやっちゃう!?という嬉しい悲鳴をあげたいです。笑

出典: https://www.e-earphone.jp

2万円台の価格帯で、この性能はやはり非常にコストパフォーマンスが良くコスパが良い、という口コミが数多くありました。 リケーブルができたりと性能面以外で見てもやはりコストパフォーマンスは非常に良いと言えます。
自分は女性ボーカル物(SHANTI とか 花澤香菜とか)が好きでよく聴いているのですが、ほんと、もうちょっと艶やかさがほしいなぁ、と思ってしまいます。

出典: https://review.kakaku.com

コストパフォーマンスが良い低価格帯のイヤホンである反面、あともう少し機能面・音質面で性能が良ければという口コミも多数ありました。 やはり低価格帯のエントリーモデルですので、全て満足という結果には、中々ならないのかもしれません。
どうしても Forsteni の幻影を追っかけてしまう自分にとっては、星1つ減らしてしまう評価です。

出典: https://review.kakaku.com

Oriolus Forsteniの価格は、Oriolus Finschiに比べて5000円程高いイヤホンですが、このForsteniと比較した口コミも多数ありました。 Forsteniと比べるとOriolus Finschiにはやや不満が残るようです。
ちょっと地味ですね。シンプルというか。もうちょいフェイスプレートにこだわるとかあっても良かったかなぁ。仕上げは綺麗です。

出典: https://review.kakaku.com

Oriolus Finschiの、付属のプロテクトケースは地味でシンプルという口コミも一定数ありました。 シンプルなものが好みな方もいるので、意見が分かれる所ではありますが、もう少し作り込んで欲しいという印象を受けます。
左耳が妙に「吸着感」が強すぎて、ちょっと動くと耳内が負圧になってものすごく不快。

出典: https://review.kakaku.com

吸着感が強いという口コミも多数ありました。 耳の形状や大きさは人により違うので、標準のイヤーピースで不快に感じた方はイヤーピースを変更するなどの対応が必要かもしれません。

Oriolus Finschiは、2018年8月11日に発売されましたが、Oriolus Rebornは、Finschiの発売日の約1年前の2017年12月16日に発売されたOriolusのハイクラスモデルです。

 

Oriolus Finschiはバランスド・アーマチュア1基とダイナミック・ドライバー1基の合計2基のユニットを搭載していましたが、Oriolus Rebornは、バランスド・アーマチュア3基ダイナミック・ドライバー1基の合計4ユニットを搭載しています。4基のユニットの装着で臨場感溢れる音を忠実に再現され、臨場感の物足りなさも、感じる事のない性能になっています。

 

その他にも、ドイツ製のコーティング素材を使用した本体は、対衝撃性・耐久性を強化されており、よりタフな仕上がりになっています。付属ケーブルもOriolus Finschiとは違った「PW AUDIO」というOriolus Reborn専用のケーブルが採用されており、材質も7N高純度のOCCリッツ線を使用し3.5mmステレオミニジャックにはロジウムメッキを採用しています。

 

付属品もエントリーモデルより多く、アルミケースの他にソフトケース、フォームイヤーチップ、シリコン製イヤーチップSS・S・M・Lサイズが標準で付属しており、付属品も充実した製品になっています。

 

ハイクラスモデルなだけあって機能面では比較にならない程の違いがありますが、Oriolus FinschiとOriolus Rebornでは価格にも大きな違いがあります。Oriolus Finschiの価格は2万円台なのに対しOriolus Rebornは10万円台と価格の差も大分違ってきます。Oriolusを始めてされる方はエントリーモデルのOriolus Finschiを購入する事をおすすめします。

 

ある程度のエントリーモデルを使用し物足りないと感じた方や、本格的に音楽を楽しみたい方はOriolus Rebornを購入するのが満足度は高くなるのでおすすめです。

Ar:tio RK01は、2018年6月23日に発売されたモデルで、価格帯的にはOriolus Finschiと同じ価格帯です。

 

Ar:tio RK01は、Oriolus Finschiと真反対の相性を持っており、Oriolus Finschiは中域~低域での相性が良くAr:tio RK01は中域~中高音にかけて相性が良いイヤホンです。

 

Ar:tio RK01は中域~中高音にかけて相性が良いですが、低域でも十分な程の音を出してくれ低中高域とも非常にバランスの取れたモデルです。

 

ただ、Oriolus Finschiでは評価の良かった装着感の点では、このAr:tio RK01は良好とはいえず、耳から直ぐに外れるという声が多数あります。

ですが、Ar:tio RK01はOriolus Finschiと同様、イヤーピースとケーブル共に自分好みに変更することが可能で自分にあったイヤーピースを見つける事で、対応できます。

 

Ar:tio RK01はOriolus Finschiと比べ約1万円程高くなってしまいますが、付属品や機能面ではAr:tio RK01の方が優勢な形です。Ar:tio RK01の付属品は、ステレオミニケーブル・2.5mm4極・4.4mm5極の合計3種類のケーブルが付属している他、付属ケースは高級感のある質感の本ヌメ革を採用しています。

 

機能面でいえば、Ar:tio独自の技術で特許出願中の[s.n.a.]を採用し、従来ではできなかった製造最終段階での微調整を可能にし、左右のバラツキを抑え、きめ細かな音場表現を可能にしている点もAr:tio RK01の魅力といえます。