
オーディオテクニカ ATH-AR5の評価・レビュー・口コミ・評判・製品情報・価格比較
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楽天¥6,138
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Yahoo!ショッピング¥6,138
2022/04/13 更新
編集部おすすめの記事
ATH-AR5の基本スペック
- タイプ
- オーバーヘッド
- 接続タイプ
- ワイヤレス・有線(ワイヤード)
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- プラグ形状
- ミニプラグ
- インピーダンス 【Ω】
- 39 Ω
- 音圧感度 【dB】
- 100 dB
- 再生周波数帯域
- 5Hz〜40kHz
- ドライバサイズ 【mm】
- 45 mm
- コード長【m】
- 1.2 m
- ワイヤレス
- Bluetooth
- Bluetoothバージョン
- Ver.4.1/Class2
- 連続再生時間
- 最大約30時間
- 充電時間
- 約5時間
- 対応コーデック
- SBCAACaptX
- NFC
- ○
- ハイレゾ
- ○
- マイク
- ○
- リモコン
- ○
- 折りたたみ
- ○
- カラー
- メタリックシルバー
- 重量【g】
- 242 g
ATH-AR5の通販サイト比較
楽天 | ¥6,138 |
在庫 : ○ |
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Amazon | ¥5,800 |
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この商品が紹介されている記事
オーディオテクニカ Sound Reality ATH-AR5 BK [スティールブラック]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- audio-technica(オーディオテクニカ)
- 商品名
- オーディオテクニカ ポータブルヘッドホン ATH-AR5 BK スティールブラック・RD ボルドーレッド
- タイプ
- オーバーヘッド
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- プラグ形状
- ミニプラグ
- コード長
- 1.2 m
- その他機能
- リケーブル、ハイレゾ、マイク、折りたたみ
オーディオテクニカ オーディオリケーブル ヘッドホン用着脱ケーブル(オーバーヘッド用) HDC1133/1.2
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ATH-AR5の標準のケーブルの音に満足できない場合は、純正のリケーブル用ケーブルを検討しましょう。
HDC1133は撚り線構造によりノイズを低減し、高純度銅線6Nにより高い品質の音を楽しむことができます。

ATH-AR5は高解像度再生が可能な専用設計45mmドライバーを搭載しています。ハイレゾ音源を聴くのに最適です。

ATH-AR5は耳パッドの部分を折り曲げてたたむことができます。コンパクトなサイズで収納や持ち運びが可能となっています。

ATH-AR5は音漏れがしにくいアラウンドイヤー(耳覆い)スタイルを採用しています。このため高い遮音性を誇ります。
ATH-AR5のリモコン付きケーブルの音質が悪いと不評で、複数の人からリケーブル(交換)が必須と言われています。音響メーカーはリケーブルを見越して最初からあまり良いケーブルをつけないような傾向が見られるのですが、そのせいで本来の性能より音が悪いという誤解が多くなってしまっているようです。
ATH-AR5は音が軽く感じるという指摘があります。高音が物足りず、重みが無いと言われています。
ATH-AR5は低音が出ていないという指摘が多くあります。ただしエージングが一週間必要という指摘がありました。その後は低音がしっかり出てくるということです。また低音が強くないのはむしろ、ズンズンといった感じの強調された低音に飽きている人に向いていると言う声もありました。
ATH-AR5は頭の小さい人しか使えないのではという指摘がありました。耳たぶが5mmはみ出たり、眼鏡とイヤーパッドが干渉するという声があります。
ATH-AR5は値段の割に音質が良いと評価されています。1万円以下のヘッドホンとしては良い音、スピード感がある音と言われています。ハイレゾ対応のため解像度が良く、2万円以下のヘッドホンでは飛びぬけて高い解像度を誇るといった高評価もあります。
ATH-AR5のデザインは安い割に高級感があると評価されています。アルミ素材の質感が好評です。カラーバリエーションは黒と赤がありますが、赤を選んで気に入っている人も多いようです。
ATH-AR5は折りたたんで小さくなりますが、これが便利と言われています。付属しているソフトポーチも好評です。なお両側を折りたためますが、片側のみを折りたたたまないと傷がつくので要注意という指摘があります。
何かと話題なSR9、MSR7の影に隠れて不憫な扱いを受けてるAR5ですが、上位機種に負けないくらい完成度が高いです。 2万円以下のクラスでは飛びぬけて高い解像度と分解能、高レベルの装着感を持ち合わせております。 特に明るさ重視でノリ良く音楽を聴きたいという方にはSR9、MSR7より当機種の方が好みという方も居るかもしれません。
本体はアルミ素材による質感が流石に良好で、デザインも含め、価格に見合う価値を感じます。 外観の美しさにもこだわる、ハイレゾ入門ユーザーに検討をお薦めしたい良品です。
フラットから高音寄りなので低音が好きなら合わないです。 チャゲアスやcocco、安全地帯、サチモスなんかが合います。 これでバラードを聞くと陶酔間違いナシです。
この製品に付いてるケーブルでは本当の音は出ません。買い替えをおすすめします。 オーテクさん 、もう少しいいケーブルを付属してください。
低音が少なめなんで、音は全体的にあっさり、すっきりしてます。 低音ズンズンに飽きた、聞き疲れした、でも低音がある程度聞こえないと物足りない、 って方にピッタリなヘッドホンだと思います。
エージングなしの初期状態では、ただ高音が主張するだけのオーテクあるあるサウンドで、低音?なにそれおいしいの?ですが、使い込むにつれて化けてきます。 あんなに出ていなかった低音が徐々に姿を現し、音場はふわりと広がりはじめ、フラットながらも広大な音の世界を克明に表現してくれるようになります。
オシャレで使い心地も良かったです。音が思ってるよりはイマイチでした。
試聴なしで購入しました。ATH-AD500X所持。眼鏡着用。ハイレゾが聞きたくて値段も手頃なこちらを選択。装着した感じは耳に乗る感じでしょうか。耳たぶ5mmはみ出しました。眼鏡とイヤーパッドが干渉します。試着、試聴は絶対したほうがいいです!!!頭が小さい人にはいいのではないでしょうか。私には合わなかったので違うヘッドホン購入しました。
audio-technica 密閉型ポータブルヘッドホン ハイレゾ音源対応 ブラック ATH-MSR7 BK
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーディオテクニカのATH-MSR7はATH-AR5の2年前に発売された上位モデルのヘッドホンです。
数字スペックの違いは、最大入力がATH-AR5は1500mWですが、ATH-MSR7は2000mWになっています。ATH-MSR7の方がより大迫力の音を楽しめることになります。それ以外では重さがATH-AR5が222gであるのに対し、ATH-MSR7は290gと重くなっています。これはマイナスかもしれません。
他の違いは、付属品のケーブルです。ATH-MSR7は1.2mの4極プラグケーブル、1.2mのミニプラグケーブル、3.5mのミニプラグケーブルと3本のケーブルがついています。ATH-AR5が1.2mの4極プラグケーブル1本のみなのでかなりの差です。
カラーバリエーションは、ATH-AR5は赤と黒の2色なのに対し、ATH-MSR7は赤・黒・ガンメタリックの3色があります。
結論としては、少し値段が高くてもケーブルが多く欲しい人、ガンメタリックの色が欲しい人はATH-MSR7を、そうでなければATH-AR5を検討すると良いでしょう。ATH-MSR7はケーブルが3本あると言っても、リケーブルするのであれば意味が無いかもしれません。
オーディオテクニカ ハイレゾ対応 ダイナミック密閉型ヘッドホン ATH-SR50
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーディオテクニカのATH-SR50はATH-AR5の2年後に発売されたヘッドホンです。
大きな違いとしては、ATH-SR50は "トゥルー・モーション”ハイレゾドライバー搭載を謳っています。メーカーサイトでは図解もされています。ATH-AR5はハイレゾドライバーとされているだけなので、ATH-SR50の方が新開発の優れたドライバーなのでしょう。なおサイズは45mmで同じです。
数字スペックの違いは、インピーダンスがATH-AR5が36Ωであるのに対し、ATH-SR50は47Ωになっています。インピーダンスは低い方が優れているのですが、ATH-SR50の方が新しい機種であるため、これだけでATH-AR5が勝ると判断しない方が良いと思われます。
他の違いは、プラグ形状がATH-AR50は3.5mmステレオミニプラグのみであるのに対し、ATH-SR50は4.4mm5極プラグにも対応しています。
そして付属品はATH-SR50は1.2mのミニプラグケーブルのほかに、4.4mm5極プラグのバランスケーブルが付属しています。このケーブルで良い音が出れば、リケーブルは不要かもしれません。なおATH-AR5は1.2mの4極プラグケーブル1本のみです。ただしATH-SR50のケーブルはATH-AR5にあるマイクはありません。
カラーバリエーションは、ATH-AR5は赤と黒の2色なのに対し、ATH-SR50は黒のみとなっています。ここはちょっと残念かもしれません。
結論としては、新開発のドライバを搭載し、バランスケーブルが付属したヘッドホンが欲しければATH-SR50を、とにかく安い方が良ければATH-AR5の購入を検討すると良いでしょう。
オーディオテクニカ Sound Reality ATH-AR5 BK [スティールブラック]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーディオテクニカ ATH-AR5 ヘッドホンついて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。
ATH-AR5の概要は以下になります。
ハイレゾ音源対応により優れた音質で音楽を楽しめること。
折りたたみ可能でコンパクトなサイズで収納できること。
口コミでは低音があまり出ないという評価が多いものの、エージングで改善するという指摘が複数見られること。また付属のケーブルが良くないので、リケーブルが必須であるという意見が多いこと。
以上のことから、
・リーズナブルな価格でハイレゾ音源対応のヘッドホンを求めている人
・エージングとリケーブルが必須と評価されていることを理解した上で、なお購入したいと思う人
そういった方々には是非、このATH-AR5をおすすめしたいと思います。