キヤノン プリンター LBP6240

最安値:¥10,800
キャノン LBP6240の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、キャノン LBP6240がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

従来品より使いやすさアップ!無線LAN対応のプリンター

LBP6240はLBP6230の後に発売された後継機種になります。価格は14000円程度で、LBP6230よりも少し高いです。本商品は無線LAN・wifi接続に対応しています。そのため、ケーブルでの接続は必要なく、使いやすさもさらにアップ。サイズや重さ、最大給紙枚数などは変わらず、LBP6230の無線対応バリエーションといえます。

値段は少し高くなるものの、有線のLANケーブルが邪魔だと感じる人や、パソコンと離れた場所に置いて使いたい人には向いているプリンターです。しかし、無線の設定は慣れていないと難しいこともあるので、機械に慣れていな人は最初の設定で少し苦労するかもしれません。

LBP6240の通販サイト比較

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LBP6240の基本スペック

タイプ
モノクロレーザー
解像度【dpi】
2400 dpi
インク形状
トナー
インクタイプ
-
インク色数【色】
-色
インク種類
-
最小インク滴サイズ
-
カラー印刷速度/分
-
モノクロ印刷速度/分
-
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
-
タッチパネル
-
消費電力【W】
820 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
複合機(多機能プリンタ)
-
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A4枚
給紙トレイ
前面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
251 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
31 枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
-
接続インターフェイス
USB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ネットワーク印刷自動両面印刷
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
IEEE802.11b/g/n
無線LAN周波数
2.4GHz
幅x高さx奥行き【mm】
379x243x293 mm
重さ【kg】
7 kg
エコマーク
-
認定番号
-
カラー
ホワイト系

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CANON 国内純正トナーカートリッジ326 CRG-326(T)

LBP6240の純正インクカートリッジのカートリッジになります。値段は高額ですが、メーカー保証があるため、万が一という時安心です。

いいね! 得Q便

いいね! 得Q便 キヤノン Canon CRG-326/328 3本セット 互換トナーカートリッジ レーザープリンター Satera 用 汎用トナー CRG326 CRG328

こちらはLBP6240の互換トナーになります。純正と比較して、かなり安くなっています。互換トナーは、品質や故障を心配する声はありますが、こちらの汎用トナーは、本製品で故障した場合、修理代金は全額負担なので、安心感はあります。

【印刷コスト】 インクジェットと違っていちいちクリーニングしないのでもしかしたらこちらのほうが良いかもしれません。

出典: https://review.kakaku.com

インクジェットはクリーニングを行ってもトラブルが起こる場合もありましたが、その反面レーザープリンターは、ヘッド動きもないので、コスト的にはメリットが大きいのではないかというレビューもありました。
両面印刷にも対応。 ハガキを重ねて設置できるため、年賀状など宛名の連続印刷にも重宝します。

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LBP6240の特長でもある、高速印刷&両面印刷でハガキを大量に印刷できるところにメリットを感じている方いらっしゃいます、
印刷品質に不満足。 字は細く、絵は薄く、設定を工夫しても変化なし。 Canon製品を信頼していたがこのプリンターは勧めない。

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プリンター印字スピードは速いようですが、残念ながら印刷濃度が薄いようです。濃度の変更ができないのは非常に不便ですね。
年賀状葉書の試し刷りのため葉書を1枚セットしましたが、吸い込まないことが多くあります。3枚セットすれば吸い込んで3枚とも印刷します。余分に何枚か多くセットしてやればよいようです。

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印刷の用紙送りの不具合です。用紙の厚さや表面加工にもよりますが、大量に印刷する年賀状などで、このような不具合があると非常に手間がかかってしまいます。
職場で利用する為に購入しました。設置スペースが狭く、コンパクトなプリンターを探して購入したのですが、250枚給紙トレイが出っ張る形での設置となることに届いてから気づきました。 印刷などのプリンターとしての機能には不満はないことから三つ星評価です。

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構造上の問題になりますが、やはり実際に使うまでわからないことですね。本体のデザインはスッキリしてコンパクトサイズと謳っているだけに、非常に残念です。
【静音性】 普通にうるさいです。

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明快なコメントですが、動作音に関してはかなり評価が低く「うるさい」とのレビューが多くみられました。業務用のため、多くの枚数を印刷する場合は、音がうるさいと仕事に支障をきたす場合があるので、注意が必要ですね。
以前canon モノクロレーザーMF4320が紙詰まり故障で 修理費用を考えてこれを新規に買いました。 ただスキャナーコピーがついてなくて やはり無いとコンビニまでいかないといけなくて 使用頻度が少なくても 付いてるのを購入すべきでした。 商品そのものはコンパクトで無線対応なので良品です。

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コピー・スキャナー複合機に慣れている方には、プリンター機能に絞った本製品は、不便に感じるかもしれません。特に仕事で使用する場合はコピーやスキャナーを使用する頻度も多いため不便に感じる方が多いかもしれませんね。
【印刷速度】 流石レーザーですね。インクジェットとは比べ物になりません。 スペック的に同じ印刷枚数だとしても、インクジェットの場合印刷する部分が多いと遅くなる事が多いので レーザーの方が安定して同じスピードで印刷してくれます。 数十枚と印刷する時はやはりレーザー一択じゃないかなと思いました。

出典: https://review.kakaku.com

インクジェットで慣れている方には、レーザープリンターの印刷速度に驚かされるコメントが多数ありました。多くの書類を印刷することが多い業務用としては、重視すべき評価項目でしょう。
【デザイン】 とてもコンパクトで無駄な凸凹もありません。 省スペース化ができ、気に入っております。

出典: https://review.kakaku.com

小中規模のオフィス向けに設計されているプリンターということもあり、コンパクトな設計が評価されていますね。
無線が途切れない。いつ何時でもプリントアウトが可能。 ファーストページも速い。 これだけの安定性を持っていてこの値段。コストパフォーマンスは非常に高い。

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無線接続が可能なため、狭いオフィスでコードを這わす必要もありません。途切れず無線接続ができて、コストパフォーマンスに優れているので、満足度が高いようですね。
【印刷コスト】 以前に比べてかなりコストカットが実現できています。 トナーはインクジェットのインク全色と大差ない値段で、交換頻度がはるかに低いです。

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インクジェットに比べ、インク代は安く済むようです。プリンターはトナー(インク)が高いケースが多く、ランニングコストが低く抑えられるのなら、非常に助かりますね。
【解像度】 今までワードとかの文章を印刷するのはインクジェットだけだったので、レーザーで印刷してびっくりしました。 あまりにも綺麗だったのでこれほど違うものなのかと思い知りました。 インクジェットだと少し滲んでいるんですね。(もちろん純正インクです。) インクジェットだけの時は全く気が付かなかったのです。 もう一つ、インクジェットはヘッドが動くので印字ズレが生じます。この心配がなくなるのも良いですね。 黒の印刷だったらこれからはレーザーでやる事になると思います。

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インクジェットの印刷品質に満足されていない方には、レーザープリンターのくっきりとした仕上がりを評価される方が多いです。特にモノクロが中心で使用されるなら十分検討すべき品質ですね。
キヤノン

Canon レーザープリンタ Satera LBP6600 A4モノクロ対応 A4モノクロ33ppm 給紙枚数標準300枚 「LIPS LX」搭載モデル

上位機種のLBP6600とあきらかに違いを感じるのが、印刷速度の速さです。LBP6240の印刷速度が1分間にA4サイズの用紙25枚刷り上がるのに対し、LBP6600は、同じく1分間に、33枚と圧倒的な印刷スピードの差があります。

 

また、LBP6600の印刷スピードに対して、十分な給紙スペースが確保されており、デフォルトで300枚、さらに給紙カセットを追加することで、最大800枚まで増やすことができます。大量にスピード印刷するには最適の枚数です。

 

しかし、消費電力やスリープからの復帰時間(リカバリータイム)やファーストプリントの時間は、若干ではありますが、LBP6240の方に軍配が上がります。どちらの機種も起動時間でのストレスを感じることはありません。

 

そして、やはり気になるのは、無線LAN接続は、LBP6240は標準搭載。一方、上記種のLBP6600は、デフォルトで装備されていないのが非常に残念です。スマートフォンからの直接印刷も残念ながら行えません。

 

上記の点から、頻繁に写真をプリントアウトする方や、コードレスでPCとの接続もすっきりしたい方には、ストレスになるかもしれません。印刷の速さと給紙枚数を重視するならば、上位機種のLBP6600。無線LAN接続を選ぶならLBP6240がベストでしょう。

キヤノン

キヤノン A4モノクロレーザープリンター Satera LBP6230 9143B001

下位機種のLBP6230は、見た目も印刷性能も同じで、一見どこが違うかは玄人がみても判断つきませんが、実はLBP6230は、無線LANに非対応です。もちろんその分価格もLBP6420よりは、およそ2000円程度は、安くなっています。

 

ただ、その数千円のために、無線LAN対応をあきらめるのは非常に勿体ないでしょう。コードレスでPCとの手軽な接続や、スマートフォンとのWi-Fi接続もできないため、撮りためた写真を頻繁にプリントアウトしたい方は、不便に感じる方も多いです。

 

見た目は、コンパクトな本体なので、場所はとりませんが、PCとの接続する配線が、邪魔になり配置は多少不便です。印刷速度の速いレーザープリンターの機能さえあれば十分で、少しでも安く購入したいなら、このLBP6230でも問題はないでしょう。

 

 

 

 

キヤノン

キヤノン A4モノクロレーザープリンター Satera LBP6240 9143B002

キャノン LBP6240の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

LBP6240は、レーザープリンターの印刷速度がインクジェットより断然早く、お客様を待たせられない医療系の受付業務など、素早さが優先される業務には最適です。またコンパクトなサイズのため、置き場所にも困りません。

 

すでにご紹介している通り、印刷速度だけでなく、電源投入してから印刷までの時間(ウォークアップタイム)や、スリープから復帰時間(リカバリータイム)などが非常に短いところが、ストレスを感じさせない本製品の魅力のひとつでしょう。

 

印刷速度の速い点だけでなく、両面印刷や無線LANで接続など他機能も充実しており、気づかなかった利便性を改めて感じることができます。上位下位機種ともに無線接続は未対応だけに、LBP6240は痒い所に手が届く製品といえます。

 

また、品番違いで、LBP6240sやLBP6240ssがありますが、性能は全く同じです。キャンペーンモデル2018年春がLBP6240s、2018年秋冬 ビジネス応援キャンペーンモデルがLBP6240ssになり、キャンペーン向けの発売時期を区別した品番になります。

 

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