キヤノン プリンター PRO-1000

最安値:¥79,800
Canon PRO-1000 プリンターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Canon PRO-1000 プリンターがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

A2まで対応◎販促用ポスターも印刷できる高機能複合機

本商品は、キヤノンより発売されているA5からA2まで対応したインクジェットプリンターです。新LUCIA PROの顔料インク12色に対応しており、より鮮明で見やすい印刷を実現!オフィスで使用するにも申し分ありません。また、接続は有線・無線LAN・Wi-Fiから都合がいいものを選べるのも便利なポイント。

そのため、在宅ワークやカフェ・小規模オフィスでの使用におすすめです。資料はもちろんのこと、A2サイズまで対応しているので、POPやポスターを印刷したい方にも向いています。販促用の印刷物を行いたい方や、画像が多い資料を印刷したい全ての方にピッタリです。

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PRO-1000の基本スペック

タイプ
大判インクジェットプリンタ
解像度【dpi】
2400x1200 dpi
インク形状
独立
インクタイプ
カートリッジ式
インク色数【色】
12 色
インク種類
顔料
最小インク滴サイズ
4 pl
カラー印刷速度/分
-
モノクロ印刷速度/分
-
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
タッチパネル
-
消費電力【W】
37 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
-
複合機(多機能プリンタ)
-
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A2枚
給紙トレイ
背面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
151 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
40 枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
-
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
-
接続インターフェイス
USBUSB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ネットワーク印刷フチなし印刷
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
IEEE802.11b/g/n
無線LAN周波数
2.4GHz
幅x高さx奥行き【mm】
723x285x433 mm
重さ【kg】
32 kg
エコマーク
認定番号
15 155 059
カラー
ブラック系

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キヤノン

Canon インクジェットプリンター 大判 imagePROGRAF PRO-1000

メーカー
キャノン(Canon )
商品名
PRO-1000(A2対応インクジェットプリンター)
寸法/サイズ
約723×433×285 mm
本体容量
約32kg(プリントヘッド、インクタンク含む)
対応用紙サイズ
A5~A2
機能
最高解像度:2400(※)×1200dpi ※最小1/2400インチのドット(インク滴)間隔でプリント
接続方法
Wi-Fi(無線LAN)、有線LAN
細かい色調整がきちんとできるだけでなく、普段はプリンターを入れ替えると百枚単位で色調整をしていたのですが、殆ど色合わせで苦労しないで済みましたし、調整の仕方も「変なユーザーフレンドリー」な方法ではなく、直接色温度・色かぶり、明るさを調整できるので、PRO-100と比べて非常に進化したと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

細かい色調整がしっかりできて、色調整の設定内容も直接色温度・色かぶり、明るさを調整できるのは魅力的な機能ですね。自分好みの色の雰囲気に合わせられるのも楽しみ方の一つになりますね。
黒の締まりが良くて、インクジェットプリンターの赤の表現が一番と感じました。 業務で使えますね。

出典: https://www.amazon.co.jp

黒の色味の表現でも、ぼやけた感じやだただた黒いだけでなく、色の締まり具合も目で見てわかるような仕上がりだと、一段と格が上がった印刷物に見えますね。
常に「最上位の品位設定で印刷するにチェック」を入れると、プリントの時間がものすごく遅い。A3ノビで14分くらいです。毎回のようにヘッドクリーニングをしますが、これが約2分くらいです。そして、L判のプリントでも同じように行われます。L判だとプリント2分くらい。

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常に「最上位の品位設定で印刷するにチェック」を入れると、印刷に時間がかかってしまうようですね。最上位の品位設定で印刷する場合は時間に余裕があるときに行った方が良さそうですね。
2019/05/18業務用に購入。A2でここまでの高精細と発色を実現できるのは素晴らしい。ランニングコストは、A2を3枚フルカラーで印刷しただけでインク3種類が残り半分まで低下。インク代を考えると個人利用の方は厳しそうに思う。

出典: https://www.amazon.co.jp

手軽に高精細と発色を実現できるのは良いですね。インク代のランニングコストを考えると、仕事メインで使用する場合には必要経費として賄えるかもしれませんが、実費となるとプリンターを使用する頻度によりますが、結構な金額になる可能性もありますね。
画質は最高です。インクジェットもここまで来たかと感心してしまうほど美しくプリントができます。紙の位置ずれなども調整され、インク擦れによる紙の無駄もありません。重くて大きいボディも、剛性の高さに結びついていると思うので不満はありません。

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仕上がり後の画質を見て「プリンターがここまで来たか」と思えるほど感心するプリンターでぜひ印刷してみたいものですね。インク擦れによる紙の無駄が出ないのも、用紙の無駄使いにならないので嬉しいポイントですね。
微細な描写力があるということは、「撮影のごまかしが効かない」 「粗がよく見える」ということ。

出典: https://cweb.canon.jp

印刷の仕上がり解像度が良い分、元の画像の状態もそのまま印刷後に分かってしまうので、 元画像の撮影や編集の腕は自然と上がっていきそうですね。撮影した画像のレベルアップが実感できるのも楽しみですね。
PRO-1000の顔料では、光沢感が失われることがかなり減ったように思います。 光沢紙の輝きを十分感じられます。

出典: https://cweb.canon.jp

通常、顔料だと光沢紙のつるつるの面の上にインクが乗ってしまうので、元の光沢は失われやすいのですが、PRO-1000の場合は光沢感の減少が感じられなかったということですね。 光沢感があるか、ないかでは印刷物の印象も大きく変わるので、大事なポイントですね。
青の濃さの変化が少なく、淡い感じの部分の伸びやかさが良かったです。

出典: https://cweb.canon.jp

こちらは、空の写真を印刷して場合の感想となっておりました。同じ色でも、色のムラが出てしまうだけで人によっては失敗作になってしまうため同じ青色のなかでも、色のムラがなく印刷されるのは仕上がり満足度が上がりますね。
300mmのレンズで撮影しているので、肉眼では見えない「建物に書いてある文字」や 「芝生の上の鳥」も確認できました。 狙って撮った「飛行機の衝突防止の赤いランプ」もしっかりと確認できます。

出典: https://cweb.canon.jp

本格的なカメラを使用して撮った写真を印刷してみて、肉眼では確認できない建物に書いてある文字や背景の景色までも印刷物で確認できると感動しますね。印刷後の写真の中に、思いがけない発見が見つかるかもしれませんね。

まずは、PRO-10Sの価格やスペックを紹介していきます。

 

 

PRO-10Sは2015年の2月に販売が開始されました。価格としては、PRO-1000の約半分ほどで、現在は5~6万円ほどで購入できるようです。 予算的にはこちらの商品のほうがお財布には優しいですね。

 

 

インク色数がPRO-10Sは10色、 具体的には、「PIXUS PRO-10S」は10色のインク(9色顔料インクとクロマオプティマイザー)を搭載しており、 顔料インクによる高い色安定性に加えて、3色の黒系インクによって暗部の濃淡の微妙な違いを表現し、 階調豊かにプリントする事が可能で、ターゲットユーザーとしてはプロやハイアマチュア向けのプリンターのようです。

 

 

PRO-1000は12色なので、PRO-1000のほうが2色多く、PRO-10Sと比べるとやはり色の表現度は上がっていることが伺えます。 PRO-10Sの最高解像度が4800×2400dpi、PRO-1000の最高解像度は2400×1200dpiのようです。

 

 

幅x高さx奥行きは689x215x385 mm、重さは20 kgほどです。重さは20kgと、PRO-1000より約12kgほど軽いので設置や場所異動の際は 女性の方でも頑張ればなんとかなりそうですね。それでも20kgは相当重いので、 無理せずに家族や友人など誰かに手を貸してもらったほうが、落としたり、本体をぶつけたりと 損傷する予防になると思いますので、安全策を取ってください。

 

 

接続インターフェイスはUSB、USB2.0、有線LAN、無線LANが対応しています。印刷速度に関しては、とりわけ遅いとうことも速いということもないのが購入ユーザーの平均的な感想のようです。購入価格や印刷の速度に関してとくにこだわりがない方は、PRO-10Sも候補として考えてみるのも 良いかもしれません。