富士通 スマートフォン・携帯電話 Arrows BE F-04K

まるで一眼レフのような高感度センサーかつ高速フォーカスで、まるで一眼レフのような仕上がりの写真が撮れます。たとえ夜景や花火などの暗い場所でも、従来モデルの約1.7倍の明るさで撮影が可能です。また、500万画素のインカメラと美肌補正で自分撮りも楽々綺麗です。

スマートフォンの画面の雑菌は目に見えなくてもドアノブと同じくらいと言われています。そんな本体をいっそ洗えてしまえばいいのにと思ったことはありませんか？本機種ならば、ボディソープや台所洗剤の泡をつけて、優しく丸い洗いが可能。いつでも清潔を保つことが出来るのです。

小さく薄いボディとなっているこのarrows BE F-04Kですが、そうはとても見えない大きな内臓バッテリーを搭載しています。2580mAhの大容量で、なんと最長130時間の電池持ちを実現しました。これならばゲームやSNSはもちろんのこと、急な出張でも安心して持っていけますね。

画面解像度がフルハイビジョンに対応しておらず、ハイビジョンに抑えられているために、最新機種を見慣れている方ですと多少の粗さが気になってしまう、という意見が見受けられました。一度綺麗なものに慣れてしまうと、その水準を落とすのは大変そうです。

本機種の謳い文句でメーカーが『まるで一眼レフのような』と謳っていますが、流石に低価格なこのモデルでそれは難しいようです。値段なりの画質という意見は多く見受けられました。しかし、写したものを画面内で見るだけなどの日常使いならば問題はなさそうです。

本体価格を安く抑えるために、スピーカーはあまり良いものを使っていないようです。音質が気になる方は、外付けのBluetoothスピーカーを使うか、イヤホンを利用した方がいいかもしれません。ともあれ音の感じ方は個人差がありますので、気にならない方も多いとは思います。

防塵防水・おサイフケータイ・ワンセグと全部入っているのに低価格で、しかもレスポンスがよく使いやすいとあって、コストパフォーマンスが最高だという意見は非常に多く見受けられました。スマートフォンでも今までの『携帯電話』のような安心感が欲しい方は、非常に本機種に満足されているようです。

本機種はRAMやCPUは最新機種から劣るにも関わらず、非常にレスポンスがいいという意見は多く見受けられました。解像度がHDに抑えられているために、必要電力も抑えられその分がレスポンスに生きていると言えます。非常にバランスがよく使いやすい機種です。

スマートフォンの大型化が顕著な中で、本機種は5インチ画面がコンパクトで持ちやすく、とても使いやすいという意見が多く見受けられました。重さも146gと抑えられているため、女性の手でも十分快適に扱うことができますね。小さめの機種を探している方にとてもおすすめできます。

本機種は数値上は高スペックではない中級機種という扱いではありますが、レスポンスを優先かつ防塵防水におサイフケータイ、ワンセグも対応と電池持ちもそこそこで、初めてのスマートフォンとしてはおすすめだという意見は、いくつも見受けられました。高スペックを要求しなければ十分と言えます。

このarrows be F-02lは2019年5月に発売された、F-04kよりも1年ほど新しいモデルとなります。スペック面を比較していきますと、画面解像度が2220x1080とフルハイビジョン+へ進化しており、しかも有機EL搭載なので、画面の綺麗さは格段にアップしていると言っても良いでしょう。

また、画面サイズが5.6インチとふた回りほど大きくなっているので、例えばiPhoneなどと同等のサイズ感となっています。しかし、arrows BE F-04Kのようなコンパクトな機種を探されている方でしたら、大きすぎると感じてしまうこともあるかもしれません。

カメラは大きく進化しており、ポートレートモードが搭載されました。これによって、人物を写しつつ背景をぼかすような、まるで一眼レフのような写真を写すことが可能です。お子さんの思い出写真を撮りたい場合も、スタジオにいかなくても綺麗に撮れますね。

価格帯はほぼ同じですので、画面サイズ・カメラ機能をとるか、コンパクトさをとるかで使い安い機種を選ばれるのがいいかと思います。どちらもバランスよく使いやすい機種ではあるので、ミドルスペックで十分だという方なら、どちらにしても満足いただけるでしょう。

このarrows NX F-01Kは2017年12月に発売された、F-04kの前のモデルとなります。発売日自体はF-04Kよりも前となっていますが、モデル的にはフラッグシップという位置付けの上位機種となっており、スペック面もF-04Kよりもまさっているところが多くなっています。

まず、画面はフルハイビジョンとなっており、F-04Kの不満点としてあげる方もいた解像度は最新機種ではごく一般的なものとなっています。CPU/RAMはSnapdragon 660 SDM660/4GBとこちらもF-04Kよりも上のものとなっているので、レスポンスの良さも期待できます。

さらに、カメラの画素数は約2300万画素となっており、F-04Kでいまいち値段なりだと言われた画質も良いものとなっております。4K撮影とスローモーション撮影に対応しているところもポイントが高いです。

しかし、こちらはフラッグシップモデルとなるので、価格面では大きな違いがあります。状態のいい中古品でも4万円は超えているのが現状ですので、価格重視の方でしたらF-04Kを、スペック重視の方はこのF-01Kをおすすめします。

富士通 携帯電話 be F-04Kの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

この機種は防塵防水・おサイフケータイ・ワンセグと携帯電話時代には当たり前だった機能がそのまま盛り込まれており、レスポンスもよく機能的に考えてもコストパフォーマンスにとても優れる非常に扱いやすいスマートフォンとなります。

画面解像度がハイビジョンでない、スピーカーがよくないなどの口コミもありますが、スペックにこだわりがなく、電話とメールにたまのインターネットをするだけといったような使い方でしたら、お値段も安く安心しておすすめできる機種と言えます。

スマートフォンで難しいことはしない、今まで携帯電話を使っていて、初めてスマートフォンに乗り換えたいが、らくらくスマートフォンはいかにも老人向けで遠慮したい、という方にはまさにぴったりの機種だと言えます。もちろん、簡単な使い方でしたら若い方にもおすすめできます。